170 白峯異聞
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…なに、が…守る、だ、偉そ、うに…っ [ 泣きじゃくる櫻子を>>74横に、聞こえてきた言葉>>72は 諦めかけていた気持ちに闘志を再熱させる。 ] 櫻子の、考えを…想いを、認めようともしなかった… 1度…飲み込もうとも、せず… 突き、返した、跳ね返した…っぐ、…てめえに
[ 冬麻を捉える瞳は、ナイフのように鋭く、 これまでにない深さの紅が渦巻く。 ]
守る、資格なんて、っ、ねぇよ…っ!
[ 無我夢中で、冬麻へ銃弾を。 あぁ、これで二度目だ、櫻子との約束を破ったのは。 ]
(79) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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…泣くなよ、櫻子
[ 引き金を引きながら、 泣きじゃくる櫻子へと穏やかな声で呟く。 せっかく攻撃を自分に引きつけたというのに、 自ら当たる彼女>>74には「 本当、バカだな 」と顔を歪め。 ]
…俺、死んでも、……冬麻、いるから だから――――
[ 心にもない、呼びたくもない名前。 でも、願うことは、一つ。 ]
――だから、生きてくれ、櫻子
(*8) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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――っ、櫻子…っ
[ 突如影ができ、見上げれば先ほどの狼>>76。 撃つ手を止め、動けそうにない櫻子を抱きかかえれば 痛む全身を奮い立たせて地面を蹴り上げる。
ひゅー、ひゅー、と喉が鳴る。 もう、時間の問題かもしれない。 ]
(80) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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[動揺と悲しみと、色んな感情が混ざった状態であの術を使い続けるのは無理があった。 どれくらいの時間、彼を庇っていただろう。 再び人の姿を取り戻した自分は、彼が冬麻に向けた言葉も銃を撃ったことも>>79、気に留めることが出来ずにいた。]
や、いやや、レイせんぱい……
[駄々をこねる子供のように、いなくならないで欲しいと縋る。 術の反動で全身が軋むような感覚を感じれば、後一度使えば内臓にも負担が行くだろうとどこか他人事のように思う。抱きかかえられ、彼の首に腕を回して。 どこにもいかないでと。喉から鳴っている音には聞こえないフリをした。]
――レイせんぱい、いったやん…
いっしょに、せかいを……みようって……
[果たす前に自分を置いて、彼が物言わぬ死体になってしまったとしたら。 ――この力を、制御できるだろうか。]
(81) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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――――――……自分はさんざ他人駒にして殺して、殺させた癖に、自分が同じ目に会うのは嫌だって?
[間合いは十分に取ってあるその先。 棍を手にしたまま薄い笑みを浮かべる。]
随分都合がいいじゃねぇか。
[す、とそれを真っ直ぐに向けて]
(82) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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[穏やかな声での呟きに応えようと、必死に嗚咽を噛み殺す。 彼が願うように口にした言葉を聞けば、嗚咽混じりに言の葉を紡いでいく]
レイ、せんぱいも……っ生きないと、いやや…っ!
かわりとか、おらんから――レイせんぱいやないと、あかんもん……っ!!
[だから、一緒に生きようと言ってまた涙が溢れた。 彼が死んでも冬麻がいる、それじゃ駄目だと。鳳の代わりなんていなくて、きっと誰にも出来ない。 自分にとって大事で、大切で、大好きな鳳レイという先輩は――目の前の彼しかいない。]
(*9) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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駄々捏ねんのは、てめぇがやったこと精算してからにしようぜ? それもしねぇでてめぇはあれは傷つけたくないこれはいなくならないでほしいとか勝手ほざいてんじゃねぇよ。
[転送される棍は、どちらでも構わないから貫こうと。]
(83) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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…そ、うでも、……っ、言わないと… …、死ぬ気、だった、ろ…、っ、お前…
[ 話すたびに、息を詰まらせ時には口からも赤が。 そう、戦わせる気を起こさせるだけ。 何の意味もないのだ、と自分にも言い聴かけるよう、 櫻子>>81へと伝える。
…これでよかったのだ、最初から。 これで彼女が思い返し、防衛側と和解できたなら。 そしたら、幼馴染と…彼女が大切に思っていた彼と。 望む世界は見れずとも、きっと、幸せに――― ]
………ぅ、っぐ、……っ…
[ 身体を貫く棍>>83。 彼女の無事が分かれば、優しく微笑み、 ずるり、と崩れ落ちた。 ]
(84) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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嫌だよな、ほんと。 自分が弱ぇからって最初からてめぇ犠牲にする事しか考えねぇ奴も。 なまじ力があるばかりにてめぇの望みは叶うもんだと思って好き勝手する奴も。
[静かに、今まで軽い態度を崩さなかった表情を険しくして]
両方、今いる側にとっちゃ、大迷惑なんだよ。 どっちにしろ傷しか残せねぇ。
少なくとも、発端のお前らさえいなきゃ、前者は死なずに済んだのにな。
(85) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 03時頃
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……、っ、バ、カ… 言った、ろ?イヤ、とかツライ、と…か、 そんな、甘い、こ、…と、言ってたら、っ 叶わ、ねぇ…って
[ 子どものように縋る櫻子を、あやすように。 拒まなければその頭を撫でようと。
これから死ぬというのに、願いは叶わぬというのに。 彼女によって紡がれる言葉に、心が温まっていく。 ]
( ――あぁ、やっぱり、俺は )
(*10) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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[ こんな最期に気付くなんて。 こんな最期にこの感情を知ることができるなんて。 鳴る喉を、痛む身体を、精一杯、精一杯。
せめて、この言葉だけは、伝えさせてくれ、と願う。 ]
…す…き、だ、櫻子……っ、… 生き、て……く、………、………
[ 瞼が重くなり、気が遠くなる。 なんだか心地よい気がしなくもない。
ゆるりゆるりと引き寄せられるように、 愛する者の側に崩れ落ちた。
先まで聞こえていた喉の音はもう、聞こえない。 ]
(*11) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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…………やべ
[少々血を流しすぎたらしい。 崩れ落ちる鳳に一瞬だけ悼む色の目を見せて。
すぐさま、素早く距離を取った。**]
(86) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 03時頃
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