199 Halloween † rose
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─ 街へ ─
Trick or Treat〜〜♪
お菓子くんなきゃ引っ掻くぞ〜♪
[蝙蝠翼の黒猫が、街を駆ける。 人々は、皆ハロウィンを楽しんでいるように見えた。 何かおかしく感じたのは、やはり自分の勘違いか。 ちょっと首を捻ったが、やはり楽しさに流されてしまう。
ニコラエを見つけるまでに、道行く人々から貰ったお菓子は、たぶん1個ほど。]
(54) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[昨日――だと思っているのが夢や去年のハロウィンのことを間違えて記憶しているのでないなら―― 確かにパーティに参加したし、リーを送るという華月斎と別れて(例によって十字架やら教会やらを警戒していた)、自分はまたこのホテルの屋根に戻って来た。 そして今日、大量の菓子を携えて”あっち”に帰るつもりだった。]
…………街まるごと祓魔師で、とかか??
[いや有り得ないだろう。考えれば考えるほど解らない。 ティーセットに添えられたカボチャの形のクッキーを腹に納めてからラウンジから出た。 支払いを済ませた段で昨日使った筈の分程度の金が減っていないのも確認したし、八つ当たり半分で使い魔を解雇宣言してしまうし、
今ならムシャクシャの炎で街ごと焼き尽くしてしまえそうだ。]
(55) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ふぁっ???!!
[クビはまずい!]
え、待って、待ってよボス!! それはないよ!
あれだろ、あれだよな?! ハロウィンのサプライズ! ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!
[慌てて食い下がったりもした。]
(*19) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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うるせぇ、マジだ
[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]
(*20) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]
(*21) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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華月よ。場所まで覚えてるなら完璧ね。
[>>53 差し出された手を握り返す。あの茶屋でのひとときも夢ではないらしい。 露蝶からもらったはずの烏龍茶は、トランクから消え失せていた]
それはないでしょうね。もし今が11月なら、あのカレンダーはホテルとして失格でしょ。
[フロントに置かれた、10月のままのカレンダーを目線で示す]
とりあえずわかる範囲でだけ現実を受け入れましょ。 アタシたち、2日続けてハロウィンの朝を迎えてるんだわ。
……街の人たちは気づいてないみたいだけど、気づいたのがここに2人いるってことは、他にも誰かいるかもしれない。
(@7) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― 街 ―
[街に出たはいいが、今日もハロウィンのつもりらしい事に気付く。 最寄りの菓子店に入って菓子を一山購入、自分でも摘みながら歩いた]
……お。 よぉドナルド。オレだよ、オレオレ。
[>>50ベンチに見覚えのある姿。 自分のことを覚えているかどうかいまいち解らないので曖昧に挨拶しつつ]
(56) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[時折教え子たちがやってきて、昨日と同じく菓子か悪戯かを尋ねてくる。 男は昨日と同じように、籐籠から菓子を選ばせた。
ハロウィン前日準備した菓子類は、籐籠だけになってキッチンに置いていたはずが 元通り菓子類が山のように入っていたのだ。 同時に、貰った菓子類が全て消えてなくなっている。 全ては夢幻であったかのように。]
どういうことだ……
[考えても答えは出ない。懐中時計の中に見た、モノクロの写真と同じ。 眼帯に触れた目を頭へと流しおさえる。今は眼帯で黒く塗りつぶした左目は、レッド・アイの色——ニコラエの瞳の色によく似ていた。]
(57) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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届けた方が、いい、……よな。 届けた方が、
[けれど、届けたとして。どうしてニコラエの持ち物だと考えたのか。 カウンターだったから、という理由にしてもたくさんの客が出入りした昨日のこと、特定するには難しい。 だとすると、中身を見たという話しをしなければならない。 ——そもそも、ニコラエにも、酒場で交わした言葉の記憶はあるのだろうか、わからない。 魔法だと褒めてくれた言葉も、交わした握手も、全て無くなってしまったことになる、のだろうか。
そうだとしたら、寂しいでは、ないか。 右目が微か、伏せられて]
(58) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― 魔女の家 ―
[ほとほと参った。 どれくらい魔女を探していただろう。
その地下室に秘密部屋があることなど気づくわけもない。 ただ、家中引っ掻き回して、まるで泥棒にでもはいられたかのように荒らしただけだ。]
勘弁してくれよ…。
[そうは呟いてみるものの、どうしようもない。 ただ、世間には楽しいハロウィンがもう一日きたのだ。
このきまぐれな奇跡と思い、楽しむのも手だろう。 この狼男以外は。]
(59) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ジェレミーは、今日は外に出ることはおそらくないだろう。
2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― ガラス雑貨店→街道 ―
……行くか。
[メロドラマの流れるチャンネルを断絶すべく、テレビを消す。 店の場所を伝えてないが、今口を挟める空気では無かった。
荷物と共に店を出るが、視界は慝い。 サングラスをかけていれば、尚の事。
パイが3軒分と緋いブーツは少々荷として嵩張る。 せめて嵐にでもなってくれれば日光を恐れずに居られるが、 生憎天候は変わらず、昨日とまったく同じ。]
……クロミさん?
[建物壁に黒革の手袋越しで寄りかかりながら 時折転びそうになりつつ道を往けば、探し猫の姿>>54]
(60) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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あン!?
[不意に名前を呼ばれて>>56、勢い良く顔をあげた。 小悪党の面影をのぞかせ、非常に柄悪く。 だが彼の顔を見て、はたと我に返る。]
……シーシャさん、です、よね。
[彼とはハロウィンのその日、出会っている。 だから彼が男の名を知っているということは、]
お会いしましたよね、“昨日”
[そう、尋ねてもいいはずだ。]
(61) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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二度目の10月31日?ハロウィンの朝?
そいつはラッキーだな。 俺の街に帰る予定が一日伸びたし 今晩こそ華月のショーも見られるな。
[ショーの場所を知らせるカードは手元に無かったが、 それを受け取った場面はしっかり覚えている。 あの店で食べた小籠包のスープの味も覚えている。
華月に言われるまま素直に現実を受け入れついでに グレッグはその現実を、歓迎した。]
外へ行ってみようか。 その、他の誰か…ってのを探しに。
[揺らいでいたキャンドルの炎に息吹きかけて消す。 その小さな悪戯がバレないうちに 華月を誘って通りへ出ようと。]
(62) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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みみぎャッ!?
[突然切られた会話。 これにも何故か、覚えがあるような、ないような……?*]
(*22) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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おう、よく知ってるじゃねぇか。 昨日も会ったし、一昨日は道でぶつかったよな。
[>>61相変わらず威勢のいい応答。 どうやら自分以外にも昨日のハロウィンの記憶があるらしい。 流石は元悪魔、と未だ勘違いはそのままに昨日とは違うチョコレートを二つ差し出した。]
また消えちまうかも知れないから、食うならすぐ食った方がいいかもな ……なあ、この街は二日間もハロウィンやるとこだったか? 今年からなのか?
(63) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[店の前で呆けていれば、菓子を強請る子供に囲まれるのは必然で。 しかし、甲高いトリックオアトリートの声に現実に引き戻される。
差し出された小さな手>>@1に一歩後ずさり、]
…菓子は、今日は無い。
[そう言い放つと乱暴に扉を閉めた。]
(@8) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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なんだよー、今日は不作だなー……
……今日は?
[自分で言っておいて、なんかおかしい。 まるで昨日があったようだ。]
なんだろ、何でだろ?
[違和感抱えたままで走って行けば、大荷物のニコラエを見つけた。]
ニコラーエーーー! ハッピーハロウィン!?
[声にちょっとだけ疑問符が混ざった。]
(64) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[この不思議な現象を喜んでいるらしいグレッグの様子に、曖昧な様子で微笑む]
……そうねぇ、1日じゃ遊び切れないお祭りだったことだし。 状況がわかんないうちは、素直に楽しんじゃうのが正解かもね。
[現時点で取れる具体策は無い。ならば深刻ぶっても仕方がないのかもしれない。 キャンドルへの悪戯には気づく様子もなく、グレッグの提案に頷く]
そうしましょうか。グレッグ、誰か思い当たる人はいる? もしくは会っておきたい人とか。
[自分にもひとり、心当たりはある。彼が何も気づかず呆けているということはないはず。目立つ相手だから、いずれ見つけられるだろう]
(@9) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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ええ、そうです。 そりゃ忘れませんよ。
[差し出されたチョコレート>>63を受け取りながら、ようやく口端に笑みを灯した。 やはり彼と話すと懐かしさを覚える。それも勘違いではあるのだけれど。 消えちまう、との言葉にチョコレートを握りしめる。 確かに彼から貰ったキノコのチョコレートも、跡形もなく消えていた。]
いや、二日間なんて前代未聞ですよ。 酒場でもそんな話しは聞きませんでしたし、
[手伝いに駆り出されたのだから、二日間開催するのなら今日もまた引っ張られるはずだ。だが昨日の夜は女将もマスターもそんな話しはしていなかったように記憶している。 「どうぞ」と籐籠をシーシャへ差し出しながら、眉根を寄せて]
……これって夢じゃ、ないですよね?
[初めに思い当たったそれを、言葉にした。]
(65) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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― 街・薬店前 ―
あぁ……あぁ、クロミさんすみません、 荷物を半分持って頂けると…
緋い長靴も、どうぞ。サイズが合えばいいんですが
[ただでさえ細い左腕の肉を削いだのだ。 自業自得極まりないが痛いし、フードで遮っていても 陽の光は脅威ではあるし。
虚弱体質のそれらしい蹌踉めきで、 一軒の店の壁へと背を凭れさせる。
それが訪れるつもりであった薬店と知らずして。>>@8 住所は教えて貰ったが、こうまで近かったとは
ドアの閉まる音と共に、子供がかけていくのを尻目にした。]
(66) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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ニコラスは、クロミさんのバケツに、クレメーシュの入った箱を入れよう
2014/10/22(Wed) 22時頃
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ー 祭りの夜の記憶 −
[人混みに紛れてはみたが、露蝶の呼び掛け>>1:310を追う様に ドナルドの声>>1:315も聞こえた。 応えたい。答えてあげたいが。 あんた達の傍にいる人、それ人じゃないから。 ばりばりと頭から食われはしないだろうが、はいそうですかと 近寄れる筈も無い。
くるくる回りながら視界の端に楽しそうな彼らの姿を映すのみ。]
(67) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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俺の頭の悪さ舐めるなよ!
[だが意識はすぐにシーシャと華月斎のダンスに戻る。 スパルタ講師のシーシャに手を引かれたが>>1:317、 かなりの罰ゲーム>>1:318に、思い切り口をひん曲げ。 いー、と子供の様な仕草を見せながらも必死に踊り出す。]
シーシャ、早い早い。もっとゆっくり!
[これでもしっかり見ていたつもりだが、実際に踊り始めると とてもついていけない。 女パートのシーシャに引き摺られる形で回る回る。]
(68) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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……ええ、ハッピー?ハロウィン。
[ハロウィンではあるが、これは本当にハロウィンなのか。 冠詞の方へ疑問符をのせて。
まあ、二回祭りを楽しめるならそれに越したことは無い。 友人や、異質な彼らと一日多く過ごせるのだから。
一種の喪失感は、胸に残ったままではあるが]
(*23) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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―表通り―
[今日も今日とて通りは華やかで賑々しい。 ホテルの玄関口に飾られたランタンや蜘蛛の巣も 昨日と寸分違わず堂々とそこに在った。]
俺かい? そうだな… ミーは……――忘れてそうだな。
[昨晩の別れ際まで一緒に居たクシャミが思い浮かぶが 彼はすっからかーんと明るく遊んでいそうだと ひとり納得して頷くに至った。 ひょこんと立つ耳や尻尾を思い出し笑いながら。]
(69) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[シーシャとしては緩やかにしていたのかも知れないが、 今日が初めてのステップ野郎には無理な話です。 応援してくれる華月斎の声>>1:@43に答える余裕もなく、 数曲踊り終える頃にはふらふらになった。]
何これ、普通に仕事してる方が楽。
[ダンスがこんな大変だとは思わなかった。 使わない筋肉や緊張で色々へろへろになってしまい、 シーシャのマジックはおろか、華月斎には送ってもらった。]
(70) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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一生の不覚……。
[酒なんて飲んでないのに、と悔しげに呟きながらも 華月斎に感謝しながらベッドへと身体を投げた。
明日にはまたいつもの日々が始まる。 ハロウィンが終わればクリスマスの準備が始まる。 忙しない日常に戻る前に見た夢の中で、 俺はシーシャに負けぬほど華麗なステップで、 露蝶やドナルド、華月斎やグレッグ達と踊って見せ シーシャを驚かせていた*]
(71) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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ワタシ、良く分からないよ。 いつもお祭り、昨日で終わりネ。 でも今日もお祭りしてるヨ。
[むー、と考える。 その間にも仮装した子どもらがお菓子を強請る為、しゃがんで一人ひとりへと菓子を配った。]
(72) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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嬉しいな、僕も覚えてる。 とても美味しい、お菓子をもらったしね…て、良いの? もらうもらう。
[>>47僕は胃袋で覚えてるんだ、とこちらも胸を張った。 籠から出された揚げ菓子には目を輝かせて両手を出した。 受け取ったならそのままその場で食べ出すだろうか]
…僕もそう思ってたんだけど、今日がハロウィンなら昨日でないとおかしいよね。 昨日がハロウィンなら…同じ日が二回か、それとも今日が夢なのな。
でも夢って感じしないんだよねえ?
[おかしいねぇ、とこちらも困り顔。それ、配って歩くの?と問いかけける。 その周りを若干の、子供達がうろうろし出しているだろうか]
(73) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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それから、露蝶。 昨日の売上に俺たちの支払いが計上されてるかは 聞いてみてもいいかもしれない。
……あ。土産も買いたい。 知ってるかい?北にある雑貨屋。そこで買い物だ。
[最後はすでに“今日”を楽しむための予定だ。 「華月は誰か居るかい?」と訊ねながら通りを歩く。
行き先は定めぬままの散歩の間に見た祭りの雑踏は、 昨日と何も変わらない様子。 二度目のハロウィンの朝に疑問を抱いている者は 今のところ見当たらないから、不思議だ。]
(74) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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そうだよなぁ。 オレも街全体が連続で、ってのは殆ど聞いたことねぇよ。
[>>65渡したチョコレートを、恐らくは消えないようにと握り締めてくれる ……のはありがたいが、溶けるのではないかと思わず凝視。 差し出された籠からは昨日も貰ったはずの物と同じ、コウモリ型のチョコレート。 消える前にとすぐにパッケージを開けて]
夢だと思うか? それならオレは菓子屋を片っ端から襲撃してたらふく食ってから目を覚ますことにするぜ
[チョコレートをもぐもぐとやる最中、ドナルドの頬でも引っ張ってやろうか。 痛みを感じたところで夢は夢なのだろうが。 ふと、]
……ああ、夢なら『昔みたいに』しててもいいんじゃねぇか?
(75) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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