181 巫蠱ノ匣
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[声>>81。にやりと男は嗤う。 あの絶叫の主だ、と。
あの怯えっぷりを考えれば、殺し合いという状況に順応してるとは到底思えない。 きっと容易い獲物。 とは言え、何があるかわからない。]
誰、だ……?
[少し迷いつつも、男は棒を握り締め、素知らぬ振りで声をかけた。]
(87) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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―――― ッ!!!
[ほんの、少しだった。 たったそれだけだったけれど、違和感を覚えた。
―― 血の臭いがする。
女は咄嗟に手を引いて、彼から距離を取る。 怪我をしているようには見えないのに、何故。 拳銃を握る手に、力が入った。]
(88) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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…!誰か居るのですね!!
[声>>87のした方を振り向き、すぐさま其方へ1回発砲する。 とはいえ狙った撃った訳では無いので、 その弾がその声の主に当たることはなかった。]
出てくるのです!この悪党が!
[声を張り上げる。 きっとこの人も、悪い人。 だから、御神様の為に、殺さないと。]
(89) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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――……!!!
[思いがけない発砲音。 こいつも銃なんて持っているのかと舌打ちする。]
……おいまて、嬢ちゃんよ。 ちょーっと落ち着いて話そうか? 俺は攫われてきただけでなんもしてねーしさぁ。
[まともに銃を扱えるとは思えなくても。 それでも狭い場所では狙われやすくもある。 最悪、駆け上がって逃げるべきか、階段をちらと横目で見やる。]
(90) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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――2F→1F階段――
っ、ぁ!?
[響いた銃声と共に>>33
足を掠った銃弾の跡は、ジャージ越しに皮膚を焼く。 最初に猛烈な熱を覚え、次いで痛みを生じ、 階段という不安定な場所で 足がもつれ、一階まで転がり落ちた。
なんで?なんで?なんで? なんであの男、銃なんか持って――? 【手段】が二つあるってこと?
日村のデイバッグなんて完全に失念していた。]
(91) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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悪い人と話すことなんて何も無いのです。 それに、悪いことした人は皆、 自分は何もしてないって言うのですよ。
[聞く耳など持たないと、突っぱねる。 私が御神様から賜った役目を、果たさないと。 しかし、この声の主の男を殺そうにも、 姿が見えないからには折角の銃も当てようがない。]
『バン!バン!』
[納戸の奥に階段があるとは知らず、 銃声で牽制しつつ姿の見える位置に動こうと、 続けざまに二発、適当な場所に発砲した。]
(92) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[>>86警戒心の薄れた、力の無い笑みに。これなら、と内心でしたり顔をしかけた所で、髪に触れられかけた手が離れ、距離を取る水嶋の姿>>88。
そして銃を握る手に、力が籠る一連の流れの後で。匂いを嗅ぎつけられたのかと、一瞬の可能性が頭に浮かび。それでも、依然素知らぬフリをして。]
……え、えっと…、水嶋さん? どうかしたんですか?……もしかして、誰か…?
[きょろり、と辺りを見回す仕草をして――、まるで、彼女が何故警戒したのか。何があるのか分からないと。無垢なフリ。そしてどうやって言いくるめるかを考える。]
(93) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[これだから男は――と、見当違いな怒りが湧く。 幸い、深い傷ではない。 痛む足を庇うように上体だけを起こし]
男なんか――死ねばいいのにッ!!
[座ったまま階上へ銃口を向け、安全装置を外す。 しかし相手は二階。 この距離で正確に彼を撃てる筈もない。
来栖が深追いしないならば、逃げるべきだ。 階上に彼の姿を見止められなければ、 今のうちに立ち上がってこの場は退こう。]
(94) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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[明後日の方向に弾丸二発飛んでいく。 どうやら話してどうにかなる相手ではなさそうだ。
ならば。
身を翻し、階段を駆け上がる。 足音が聞かれるのは問題ない。 むしろ追いかけてくれる方が好都合。
待ち伏せることができるのだから。]
(95) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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― 1階・物入れ ―
[慎重な足取りで歩いている間にも遠くから銃声のようなものが聞こえてくる>>92 その音は遠い、だからきっと大丈夫だと無理矢理に思考の外へと放り出し。 辿り着いたのは物入れと思われる場所。 隠れる事が出来る程度には広そうで。]
…でもここじゃ、逃げらんねぇな。
[廊下も行き詰まり。 物入れから脱出出来そうな窓なんかもない。 こんな場所に隠れていたら襲われた時に八方ふさがりになってしまうだろう。 それでも何か身を守る物が見つかればいいと、素早く視線を巡らせた**]
(96) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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―― アンタ、血の臭いがする。
[>>93ついと、目を細める。
この状況下でなければ。 例えば、日常生活の中であれば、 気付かなかったであろう程の僅かな臭い。]
さっきまで、 ………… 何をしてた?
[荒れていた高校時代にも、よく鼻に届いた臭いだ。 血の臭いを纏う彼に心を許してはならないと、 脳内で警笛が鳴る。
一歩、二歩。 後ずさりながらも、まだ、銃を構えることは無い。 何も知らないような素振りが本当かどうか、 それを確かめるまで。]
(97) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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えっ……!?
[ばたばたばた、と足音が聞こえた。 漸く納戸に階段があったことを知る。 しまった、と焦り慌てて其方へと走った。]
待つのです!
[銃を構えながら階段へとたどり着く。 そしてそのまま相手を追うように階段を駆け上った。]
(98) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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・・・あぁ、足を掠めたのか。 ま、それでいいかなァ
[聞こえた微かな悲鳴と階段を転がり落ちる音>>91。どうやら彼女の足に銃弾を掠めることは成功したらしい。 銃を上着の内側にしまいながら、どうしようか、僅かな時間で考える。 今、下へ降りて彼女に攻撃を再度しかけるか、ここで一旦見逃して態勢を整えるか。 はっきり言って、どちらでもよかったが、恐らく彼女は今、自分が【手段】を二つ、所持していることに驚いているだろう。
そう思っていたが──階下の彼女は、言葉を叫びながら銃口をこちらに向けているようだ>>94。その内容にははっきりと、嫌悪の意が取れて、思わず笑いがこみ上げて来た。]
ふっ……くくっ、随分と嫌われたみたいだねェ まぁ、いいや
────どうせ、お互いに生きて出るなんて無理なんだしさ
[笑い声が微かに響く中、彼女の様子を見やった。そのまま逃げようとする彼女を、黙って見過ごした。しばらく手を出す様子もなく、彼女はそのままその場を去って行っただろうか。]
(99) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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― 3階・廊下 ―
[駆け寄ってくる足音に口元が緩むのを感じながら、階段を一気に駆け上がれば。 目の前には書斎の扉。 だん、と開け放って。 男自身は部屋には入らず。階段を上りきったすぐのところで身を潜める。 棒を短く構えて、姿が見えた瞬間頭部めがけてふり下ろそうと、足音で距離を測る。]
(100) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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────せいぜい、長生き出来たらいいね お互いに、さ
[階下の彼女に向けて、ポツリと一言、誰にも聞こえない声で呟いた。]
(101) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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ヴェスパタインは、一階への階段の攻防を、興味深げに眺めている。
2014/06/23(Mon) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時頃
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―3F―
はあっ、はっ……!
[必死に階段を駆け上ると、目の前に開け放たれた扉が見えた。 そこか、と思い右手の銃を構え]
逃がさない、のです!
[たん、と階段を登り切ったと同時に書斎目掛けて1回発砲した。 その部屋がブラフだとは知らずに。]
(102) 2014/06/23(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[――"お互いに生きて出るなんて無理なんだし"]
はは……
[から笑い。彼の言葉に複雑な胸中になりながらも、 銃を仕舞った様子にこれ以上の追撃はないと判断する。 自分が立ち上がる隙があったとしても、余程の手練でなければその間に銃を再び取り出して撃つことはないだろう。 階上に銃口を向けたまま、足を引きずって後退り、互い害を為せる距離でなくなれば、鈍足に廊下を行く。]
っ、……なんだっけ?
[あの青年の名は何といっただろうか。 思い出せないけれど――男の名前なんて、どうでもいいか、と。 別の男に、その攻防を見られていたことにも 気づかぬまま*]
(103) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[左手に持った日本刀を弄びつつ、踊るように廊下を進む。
1階は今や騒がしすぎる。 なら、2階へ向かってみようかと、階段へ視線を向けて。 もし此方を見る視線があるようなら、ふ、と意味ありげな笑みを返しただろうか**]
(104) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[狙い通り。 開け放たれた扉に、女は引っかかった。]
うらぁーーーっ!!!
[女が発泡すると同時。 男は構えていた棒を、思いっきり女の後頭部めがけて振り下ろした。]
(105) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[その場を去って行った彼女を目の端で見送りながら。 別の男が興味深そうに眺めていたことなんて露知らず。
・・・の思考は、その彼女の事を考えていた。]
(・・・・・・似てる、気がするんだけどなァ)
[先程の彼女は───昔の恋人に、何処か似ていた気がしたな、と思いながら。
少しだけ、過去に思いを馳せた。]
(106) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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うああああっ!!?
[突然後頭部に鋭い痛みが走る。 振り下ろされたモップの勢いで、勢いよく床に倒れこんだ。 伏兵が居たのか、と部屋の中を確認する。 発砲したその先は、無人だった。]
やりやがったな、なのです…!
[まんまとこの男の手に引っかかったことに苛立つ。 じくじくと痛む、出血しているだろう頭を 気に掛けている余裕などない。 倒れこんだままの体勢で3発、男目掛けて発砲した。]
(107) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 00時半頃
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─回想─
[それは、高校の頃だった。 ・・・は、クラスの中の中心人物では無くても、彼らと仲は良かったし、クラスメイトだけでなく他のクラスの人とも仲が良かった。
そんな当時の・・・には、彼女がいた。 少し気が強いけれど、根は優しい女の子。
彼女は、以前に強姦未遂の被害にあってから男性恐怖症だった。そんな彼女に恋をしてしまった自分に臨みなんてあるはずがないと思っていたが、やがて彼女は心を開いてくれるようになり、恋人になって欲しい、と言う告白にも了承をしてくれた。
それからは、幸せだった。だけれども、彼女のことを大切にしたい余りに、誰かと話をしている姿を見るだけで不安になった。街で少し目を離した隙に誰かに話しかけられてないか不安だった。だから、・・・は朝から晩まで、毎日のように彼女を監視していた。 彼女はそれを知ってやめてほしいと言った。そうすれば今度は自宅に連れ込んで無理矢理に監禁をした。分かってくれよ、俺は君が好きなんだ。他の人と話してると不安なんだ。]
(108) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[それでも他の人とも話したいと願った彼女。どれだけ言っても聞いてくれない彼女に、ついに耐えかねた・・・は、無理矢理彼女を押し倒し、組み敷いた。そして・・・彼女の事を無理矢理犯し、最後は深く口付けながら、その細い喉を力強く締め上げた。]
好きだよ、愛してる。 だからこそ、他の人との関わりを見ていたくない。
・・・君は、俺だけのものだ
[動かなくなった彼女に深く口をつけ、デコルテにかかった自身の精液を舐めながら、もう一度、深い口付けをした。
その後、新しく出来た彼氏にも、同様のことをしたことがある。おどおどして、気弱な青年だった。]
(109) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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[確かな手応え。 女がどっと倒れ込んだ。]
は、はは……。
[手が震えてるのは、恐怖ではなく、歓喜から。 そのまま部屋に連れ込んでしまおうかと近寄ろうとして。]
――――!!
[立て続けの発砲。 倒れた状態で、狙いなどろくにつけれなかっただろうけど、それでも一発は太ももを掠め、ジーンズを裂いていく。 怪我自体はかすり傷だが、焼けるように痛み、後ろによろめいた。]
っ……ぁ……。
(110) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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くっそアマがっーーーー!
[常なら上げるようなことのない怒声とともに、今度は銃を持つ手をめがけて棒を振り下ろした。]
(111) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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……え?血……? …あ、多分さっきのかな…。
[ 一歩、二歩。後退る彼女に、そう言えば、と『無かった事実』を思い出したかのように、納得して。分かってもらおうと、後ずさった距離を一歩、二歩と詰める。 ]
怪我してた人がいたから、少し手当してあげてたんです。 さっき二階の銃声…聞こえました?それで、撃たれて逃げてきたという人が居たんで。
服に血はつかなかったんですけど…、多分それで匂いが残ってるのかな。
[『二階の銃声』は広間から聞こえたもの。 恐らく、彼女は見ていないし、その正体も知らないと判断して――、『さも見て来たかのように』作り上げる。その嘘に関する躊躇いや罪悪は無い。]
……やっぱり、こんな状況でも怪我をしてる人って見捨てられなくてさ。そんな甘い事を言ってたら、真っ先に死んじゃうのかもしれませんけど…。
[そう言って――、警戒心のない、力の無い笑みをへにゃり、と]
(112) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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そう―― それは、何処で?
[>>112片手が、そっと上着のポケットに触れる。 ああ、念のため彼にセットしておけばよかったか。 知人だからと気を抜いたのが間違いだった。
力の無い柔らかな笑みにも、絆されることは無い。 彼の言葉が真実だと分かるまでは。
女は思い出してしまう。今は、全員が敵である事を。 休戦協定を結んでいる相手もいるけれど、 それもほんの僅かな時間。 目の前の彼だって――敵であるのだ。]
(113) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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[主犯が参加者の中にいる? 複数人が死なずに出られる可能性?
そんな旨い話を信じてはならない。 希望を抱いてはならない。 希望を抱くほど、絶望は大きくなるのだから。]
…………。
[女は思考を巡らせる。二階。自分が来た道はどうだったか。 血痕なんて無かったはずだ―― と。 射抜くような視線が、昴へと向けられる**]
(114) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
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――1F・洗面所→トイレ――
[トイレのプレートの隣、洗面所の扉を開く。 【彼女】の言葉の通りなら>>41、ここに生理用品がある。 出血は二箇所。一つは月のもので、もう一つが足の怪我。 トイレ、浴室、洗面所、いずれも人の気配はなく 中に入って扉を閉めると、洗面台の収納を探る]
……あった。
[生理用品を取り出し、廊下を窺ってはトイレへ移動。 便座に座り込んでジャージのズボンを下げる。]
痛々しい、なぁ――
[他人事のように傷を見て、生理用品を一つ取り出し血を吸わせた。本当なら包帯なんかの方がいいんだろうけど、【彼女】に問うた時点で怪我をしていなかったのだから仕方ない。]
(115) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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いっ、ああああああ!!
[今度は右手に鋭い痛みが走る。 手放しそうになる拳銃を、気合で握りなおした。 距離を少しでも取るように、 右手を体の方に引き寄せながら上半身を起こす。
逃げるという選択肢は、今の私になかった。 目の前の人を殺す。 それがきっと、御神様が課した私への『役目』だから。
男をきっと睨み、敵意を露わにする。 しかし右手の負傷で、すぐに発砲はできなかった**]
(116) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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