175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[工房で荷物を取り、それから部屋へ。声は聞こえていたのか、いってらっしゃいと答えた。>>66 椅子に腰かけ、材料を広げる。 夏の夜空のような今までに作ったことのないものを思い浮かべて手元の素材を見つめる]
……さて、仕事だ。
[夜空を照らす星のように、小さな星の玉を作ってはランタンの中に落としていく。 暗い夜空に小さな星空を持って歩く姿は、幻想的に映るだろうと完成を想像し]
(81) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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― 川の畔 ―
[鞄を持って川の方へと歩く。水は苦手だからと少し離れた場所に座り込んだ。森の方を見れば咲いた花が目に映り、蜂蜜の香りをいつも纏っていた妖精を思い出す。]
そういや、ロビンくん最近頑張っているよね。
[自分は夏の使者ではないが、推薦くらいは出来るだろう。暑いのは苦手だとぼやいていたがチヴェッタの中にあった食べ物でも食い溜めすれば何とかなる気がする。そんな曖昧なことを考えた。]
(82) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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〜家を出る前〜
…熱は、ない。 [>>79おでこに当てられた手。僕はそれを払う事なくぼんやりと、]
悩み…そうだね。悩みかな?
[ヤニクとラルクが離れ離れになるのではないか。昨夜見た幻想がふと脳裏を横切る。僕は、悩んでいるらしい。]
でも、教えない。 気の所為ではないだろうけど、確信じゃない。
(83) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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えっ。
[>>77珍しく上がる声に足は止まる。 男同士ならば気にしないのかと思ったが 必死で隠しているミイユに慌てて顔を逸らした。 (余計に見たくなるのはさておき) ちらっと見た涙目も可愛いし]
此処においておく。 えーと、服乾かしてくる。
[タオルと服をその場に置くとミイユには背を向け 先ほど服を掛けてあった樹の方へ。 あのまま見ていたら大変なことになるかもしれなかった]
(84) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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全然痛くないよ!だってサイラスのお薬塗ったんだもん
[なんて笑っていられたのは、育て親のように髪を括った紐に触れられるまでのこと>>76 自分がどれだけそわそわしていたか自覚はない、気付いてくれたと嬉しくなりながらも]
う、うん。起きたら、あったの ありがとう、うれしい……
[照れてしまう。目元を赤く染めて視線を逸らした なんだか胸の辺りがおかしい]
(85) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 23時半頃
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うん、会いに行くんだね
[昨日二人のことを少し話していたのですぐに理解して]
……森の奥 うちに来たとき、ジェレミーが聞いてたよ
[少しまたしゅんとしつつ、あのとき聞こえた情報をサイラスに教えた]
(*4) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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起きたらあった、か。 なかなか粋なことをするじゃないかジェレミーも。 お前、ちゃんと愛されてるよ。 [とわしわしとトレイルの頭を撫でる。]
[するとトレイルが顔を赤くして目を逸らす。熱でもあるのか…なんてここで考えるほどサイラスも鈍くはない。可愛い。あのトレイルが。俺を意識しているのか。心臓の脈打つスピードが少し速くなった気がした。]
怪我もよくなったか、うん。 一応、手見せてくれるか?
(86) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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森の、奥か。
星明りから作る薬じゃ足りないときは薬草なんて採取しに森に行くこともあるが…奥となると迷うかな。 [トレイルと二人きりで迷子…魅力的ではあるがトレイルをそんな目には遭わせられない。]
ロビンとかいう妖精の居場所を誰かに聞いて探す方がいいかなあ。 そのミユとかいうのが森の中から出てくることがあるなら、それを待ったほうがいいような気もする。 森の中で迷子になったりしたら大変だからな。 [言いながらしゅんとしたトレイルの頭を撫で続ける。]
(*5) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 00時頃
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ー家を出る前ー [どうやらヴェラの次期国王という言葉は嘘ではないようだった。だが今はこうして放蕩しているのだから、あまり気にする必要もないだろう。というか、サイラスは権力だとかそういうものにかしずくのが滅法嫌いだった。]
そうか、悩み事の方か。 分かった深くは聞かない。 解決するといいな。
(87) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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っ……。
[声に足は止まってくれて、服とタオルが置かれる。(>>84) 視線も別を向いてくれた。]
(うる、さい。)
[ばくばくと、体の中が変にうるさくて。 ジェレミーが離れてくれてから、ぱちゃぱちゃと湖から上がった。 信じてないわけではないけれど。 また突然振り返られてもいいように、背中を向けて。 なるべく早く体を拭く。]
(もう、うるさいっ!)
[先に早々と上がってしまっていたからすたちが、からかいの声をかけてくるから。 今度は耳まで赤くして、音のない言葉で追い払ってやった。]
(88) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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……うん ありがとう、サイラスのおかげでちょっとだけ言えたの
[愛されている>>86昨日泣いた時までの自分なら違うと否定したのかもしれない そう考えるとサイラスには何度ありがとうと言っても足りない
おぼろ気にある昨夜の記憶、紐について自分の想いを口にしてしまった。彼がどんな顔をしたかは眠ってしまい分からなかったが、この紐が結ばれていたということは 夜に二人だけになったら嫌われるなんて勝手に決めつけないで、寂しかった、あの子に取られてしまうと思った、もっと自分とも遊んでほしい。そうワガママを言ってみようかななんて思ったりして]
はーい
[サイラスの胸も同じようになっているとは知らないまま、腕を捲って差し出した]
(89) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[慌てて拭いたものだから、まだ髪から滴が落ちる。 けれど、会いに来てくれたといっていたから。 会いたくてと、云ってくれていたから。(>>41)]
──あ …の。
[着替え終わって、少し距離はあるけれど。 ジェレミーの背中に小さな声を落とす。]
(気持ち悪くないかな。) (大丈夫、かな。)
あっ ……あり、が …と。
(90) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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ぼくも危ないからって、行っちゃダメ言われてたよ
[きっとサイラスとならいいのだけれど、彼と森に行くのは楽しそうだけれど 二人共自信がないなら難しいだろう]
ロビンはね、いつも忙しいんだよ。色んな花のところに行くの ……夏の使者までするなんて、きっと大変だね
[むしろ船に乗せて休ませてあげたいぐらいだ。と思ったり]
……ん。ぼくもそう思うよ
[同意しつつ、撫でられるがまま。表情は和らいでいく サイラスの手はこうやって撫でてくれたり、怪我を治してくれたり、優しい手だ 悪戯ばかりする自分のとは違う。そんな手が好きだ]
(*6) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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ー市場近くにてー
[昨日、お酒と交換しなかった装飾品をいくつか残して、お金へと代えて、紙とペンを買い足した。その際、ついでだから「夏の使者」に推薦する妖精を選んではと、店の主に進められ、誰がいいのか分からぬまま紙を貰う。後で、ラルフかヴェスパタインに聞けば良いだろうと考える。恥ずかしくてそれどころじゃない可能性もあるが]
まあ、これでいいか。
[普段なら、想像しているものを夢として見せたのだが、この状態ではそれもままならない。何てったって頭の中は、恋という字で塗りたくられているのだから。絵にでもするかと考えた。下手くそなのは置いておいて。それに絵として残しておけば、出すタイミングを見逃すこともないだろうと]
さて、どこで描くか
[落ち着ける静かな場所を探して歩き出す**]
(91) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[膝に腕を乗せ、掌同士の間を開ける。そこに火を灯すと揺らめく赤をゆっくりと固めていく。いくら集中してもバチッと火花が散り、掌や顔に跳んでしまう。熱さに耐えながら時間を掛けて固まるイメージを強め、最後に思い切って手を閉じた。 詰めていた息を吐く。手には何かが触れる感触。そっと開けば、歪な黒い塊が出来ていた。]
んー……失敗だよなあ。
[花火の素にするには真ん丸でなくてはならない。でも出来た物は楕円形。到底使い物にはなりそうにない。危ないけど燃料代わりにもなるし、と燃えにくい布袋にそれを放り込み同じことを繰り返した。人気のない場所だから近くを通れば火花の音が聞こえるかもしれない。**]
(92) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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マユミは、ヴェラって飴の妖精(?)がいると、街の鳩たちが噂している声を聞いた。
2014/05/16(Fri) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[姿は見えないが音は聞こえるから耳を澄ます。 水から上がり体を拭いて服を着る。 そんな姿を見たい、なんて告げたら嫌悪されそうで なんでもない振りをするしかなかった]
ああ、もういい?
[>>90小さな声が聞こえて妄想を振り払う。 振り返ると水に濡れた髪が昨日とは違う色を見せるミイユ]
俺こそ、水浴びの邪魔したし。 悪かった。
[風がまだ乾かない髪を揺らす。 金色と黒が混じったらどうなるだろう]
(93) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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んー、そうか。色んな花のところに…こりゃ捕まえるのは大変そうだな。 [いっそのこと船に乗せてしまえば探さなくても済むのに、なんて怠慢な考えが浮かぶ。]
(*7) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[何でもないような声に、安堵の息を落とす。(>>93) きっと、気持ち悪いやつだと思われていない。 腕の紐を握るようにして、自分の手首をきゅっとつかんだ。 この紐が、勇気を与えてくれているような気さえして。]
ぼ、くも…。 ごめん… ──みず。
[濡れた金色を見上げて、ふるっと黒髪を振った。 落ちる滴が散って、慌ててタオルを渡す。 自分が使った後だなんてところまで、気は回らない。]
………、…あいに
[来てくれたのか、と。 染まった頬でじっと、見つめる。]
(94) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[腕をまくったトレイルの手をとり診る。] ん、だいたい治ってるな。よかった。
[そして手の甲をこちら側に向け引き寄せると、そこに口付けを落とした。]
可愛いトレイル。 [可愛い俺のトレイル。]
昨日、お前に物を買ってやると約束していたな。 市場で買い物をするついでにアレを探そうか。 [そして何事も無かったかのように話を進める。]
(95) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[今日は声を聞かせてくれる、 少し距離は縮んだようで嬉しくて胸が痛い]
お、借りる。 ミユの家探してたのに迷ってな。
会いたくて。
[タオルを受け取って髪の雫を拭う、 微かに何かハーブの匂いがするのはミイユの香りか。 水を拭い去るともう一度前髪を後ろに掻き上げた]
(96) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[怪我の具合を見てもらう。それは何事もない、数年の間よくしたこと>>95 だから引き寄せられた時も何だろうと思いつつもそんなに気にはしてなかったのに]
ッ……!
[手の甲に触れる柔らかさ、再び聞こえた「可愛い」 言葉を失い目元だけではなく、頬も耳も赤くなって どうしよう、ドキドキしている。違う好きはドキドキすると教えてもらった、じゃあぼくは……?]
……わ、分かった。そうしようね
[こちらは何事もなくなど振る舞えない。戸惑いながらぼそぼそと返し]
……行こう?
[手を伸ばし、恐る恐る昨日のサイラスの真似をするように指を絡ませて照れながらはにかんだ 本当にそうなのかまだ分からないけれど、このドキドキがそんなに嫌いではない自分がいた]
(97) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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ね。
[きっとそれはロビンも同じなのではないだろうか 元の仕事に精一杯で中々自分達に会えずに困っているかもしれない]
……ロビン、船に乗ったら休めるかな
[先程思ったことを口にしてみた 確か推薦というのもあると街の誰かが言っていたような]
(*8) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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あい、たくて。
[とくり。 その言葉だけで、何処かが震える。(>>96) 口の中だけで響かせていたはずの声は、唇を少しだけ動かしていた。 自分の声を聞いて、慌てて口を閉じる。]
(ぼくも。) (あいたかった。)
[前髪を掻き上げる動作に、そわそわしてしまって。 目を逸らして、顔を俯かせた。 黒髪から覗く耳先の赤さは、隠せなくて。 タオルにも移ったのか、淡いリンゴのような香りがふわふわと漂う。]
(98) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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…なるほど、船に乗せてやることで夏の使者としての仕事を減らしてやろうということか。
お前、頭いいなトレイル。 きっとロビンとかいうやつも喜ぶぞ。 [笑ってトレイルをほめてやる。]
(*9) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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(あんたを、選んだら。) (船の中であえるかな。)
[ふっと、思い至ってしまったこと。 下心とも呼べるだろうそれに、ふるっと頭を振るう。
それよりも、個人的な感情は抜きにして。 しっかりちゃんと選ばなければ。 怠惰の妖精が乗っているなら、足して二で割ってちょうどいい働き者を。 例えば、そう。]
(ロビン。)
[はちみつの彼ならきっと。]
(*10) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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そうかな?……えへへ
じゃああの、推薦?する? ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……
[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい 夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり サイラスの意見はどうだろう]
(*11) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[トレイルの反応>>97に。] …トレイル、赤いな。 もしかしてドキドキしてる? [むしろトレイルのその様子にこちらも徐々に赤面してくる。]
[行こう?トレイルが指を絡ませはにかんでくる。 なんだこれは。これではまるで恋仲みたいじゃないか。片思いのはずなのに、勘違いしてしまうではないか。それとも、なんだ。まさかトレイルも俺のこと…? いやいやいや、昨日トレイルが俺のこと違う好きではないと言ってたじゃないか。そう己のうぬぼれを打ち消す。]
あ、ああ行こうか。 [ふわふわと幸せな気分になる。こんなに幸せな気持ちにしてくれるトレイルはやっぱり特別だ。]
(99) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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だめじゃ、無かったみたいだな。 どうしてもミユのことが気になるんだ。 話をしたい、顔も見たい。
[ざわ、と背を押すように風が吹きぬける。 感じる香りは昨日ミイユの家でもあったもの]
ミユ、一緒にチヴェッタに乗らないか?
[もう少し前置きとか、他の話とかあったはずなのに いきなり本題を切り出していた]
(100) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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ずるい?
うーん、チヴェッタに乗って夏を運ぶのも決して楽というわけではないし、大丈夫だろう。
じゃあ推薦しようか。 [本当にトレイルの笑顔は可愛いなと心あらずなことを考えながら。]
(*12) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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……うん。
[幼子はその指摘に覚えたばかりの恥じらいを感じつつも、素直にサイラス>>99に頷いた サイラスもまた赤い。それは彼も同じだからだろうか]
[違う好きなのか分からない。そう言ったのは、違うのかそうなのか、まだはっきりとは言えないという意味で 寂しさを埋めて傷を癒してくれたこと妖精には、軽々しくではなくちゃんと分かってから言いたいと思ったからだ。 それは無知な自分が好きだと簡単に口にしていた時、ぴしりと言い放たれた言葉を覚えているからでもある]
あのね……
ジェレミー、起きたらいなかったの。だから紐は嬉しいけど寂しかった
でもサイラスが来たからもう寂しくないよ
[一緒に家を出て歩きながら、そう言って微笑む]
(101) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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