111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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壁伝いに吊るされた、おびただしい数の女性の死体。 それはかつて青髭にお后として連れて来られた娘たちでした。 青髭は、愛する者を、犯しては殺し、犯しては殺し――― それを繰り返していたのです。
娘は恐怖の余り鍵を血だまりに落としてしまいました。 慌てて鍵を拾い、部屋に鍵をかけて階段を駆け上がりました。 部屋に戻って娘は気づきます。鍵についた血が、拭いても拭いても取れないことに。
困り果てていた娘、するとどうしたことでしょう、 青髭が予定よりもずっと早く帰ってきたのです。 青髭は血のついた鍵を見て言いました。 「お前はあの地下室を見てしまったのだね?ならばお前も、あの地下室の女達のように――」
犯して、殺される。 そう思った娘は青髭に泣いて請いました。 「ならばせめて最後のお祈りをさせて下さい」
(*7) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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青髭は娘を塔の天辺に連れてゆき、 「早く済ませるのだぞ」と塔を降りてゆきました。 娘はあらん限りの声で叫びました。 「誰か、誰か助けて下さい!」
「まだか。お祈りとやらはまだ終わらんのか」 青髭は業を煮やして、塔を登ってきます。 「待って下さい、お願い、もう少し」 近づいてくる足音。そして青髭が娘の前に現れると、 「いいや、もう待てない」 と、娘に襲い掛かろうとしました。
その時、弾丸のように階段を駆け上がってきた黒い影が青髭に襲いかかりました。 それは、娘の助けを乞う声を聞いた青年の、忠実な犬でした。 続いて青髭は遅れて階段を上がってきた青年に斬り殺され、 娘は危ないところを助かったのです。
青年に連れられ、娘は青髭の財産で今度こそ幸せに暮らしたということです。
(*8) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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如何でしたか? これも一種の、愛の物語なのです。
青髭の偏愛がご理解頂けるでしょうか? 犯して殺すという歪んだ愛情。 しかしそれは青髭にとっては、まさしく愛のかたちでした。
お話はあしたへと、続きます。*
(*9) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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[グレッグが出て行って、かなーり経ってから、ごそり起きた。]
あれ
[その姿はなく、 ぼんやりしながらも昨日のことを思い出して、心配のなる。]
うーん
[少しおせっかいかもしれないけど、 グレッグために何かできないかな、とか考えてて。
洗面所に携帯置きわすれたことに、まだ気づいていない。]**
(79) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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― 風呂場 ― [残念なことに、グレッグはメールをしたとき洗面所からかなり遠いところにいたため、フィルが携帯を持っていないことを知ることは出来ず。 そのままの流れで自分の部屋から着替えを持ってきて、そしてそのまま風呂に入っていった。]
ふぃー。
[朝風呂は、基本的に入る人が少ない。 今も自分だけが入っていて、がらーんとしている。]
愛の課題ねえ。 相性とか、大事にされることとか。 なんかちょっと見えた気すっけど……。
[そうぼやく。 しかしどうやってまとめようか。 というか資料らしき資料を全く確認もしていない。]
(80) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 13時半頃
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―食堂―
んー、んー。
[>>51 結局、原因は分らないまま。 でも、あれから特に叫ぶ声も聞こえない。誰かが寝ぼけて叫んだのかな? 関係は無いと思うけど、>>47ゾーイさん私の名前を呼ぶ時に楽しそうだったのは何故かな?クラリッサさんがゾーイさんの部屋に行きたがったのは何故だろう?などくるくる頭の中で思考が回転しながら、顔の表情もこてり、んー?ところころ変わりながら、食堂へと辿りついたのでした。]
(81) 2013/01/24(Thu) 14時半頃
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プリシラ先輩。 もう、ほんと寮の中で遭難しちゃいますよ。
[>>30 他力本願らしいプリシラ先輩にくすりと笑って。]
昨日のローズマリーさんのお土産、暖めますけど。3種類あります。先輩は何にします? 私は、トマトにしようかなって思ってます。半分づつ食べません?
あと、紅茶を淹れますね。
[冷蔵庫の中には、>>1:194、1:202、>>1:403ローズマリーさんのお土産のパングラタンさん達が鎮座しておりました。クリームとビーフ、トマト。一人サイズなのが好ましい。メモが有ったとしても無かったとしても、こういうお土産なら食べ比べて感想を言うのが礼儀かなっ?そう思った。それに、違う味を楽しみたいなって思うのは女子の性のようなもの。プリシラ先輩の好みを聞けば、それをオーブントースターにいれて暖める。半分に同意してくれたら、パン切り包丁で二つを半分にして、そうでないのなら一つずつお皿に乗せ、運んだ**]
(82) 2013/01/24(Thu) 14時半頃
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――図書館――
[書架に手を伸ばして、本を取り、中をぱらぱらと眺め、本を戻し。その繰り返し。 そして普段と違って背が小さいため、高い所にある本を取る為に置いてある踏み台をフル活用している。]
うーん……実用書か、ファンタジーなのか、すら、わかんない、なぁ。
[ゆらりと図書館の中を見渡して]
研究書かな……。
[あの一帯は文系の自分にとっては少し難解な本が多い。]
(83) 2013/01/24(Thu) 15時頃
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[結局研究書の書架には向かわず、 小説類が置いてある書架に向かったところで ふと眼に入るのは不思議の国のアリスの本。]
アリス症候群――?
[ふと授業で習った病気を思い出した。 説明しよう。アリス症候群とは、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群である。]
……ある日突然、母親と担任の女性の先生が完全に入れ替わっていて、全く状況が掴めない。周りは何も言わないし、母親と担任も、何も言わない。少年だけが取り残された、けれど、その少年はアリス症候群に陥っていただけ。 [そんな症例もある病気。その多くは統合失調症や離人症といった精神疾患や、脳炎、大脳皮質の変異などと関連付けられるのだが、そこまで考えてゆらりとかぶりと振った]
ううん、違う。 わたし一人がおかしいなら、そういう病気も考えられるけど、今回はゾーイちゃんも一緒だから……
(84) 2013/01/24(Thu) 15時頃
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もっと単純な答えが、あると思うの……。
[腕を組んでうんうんと唸ること数分。]
……。
[考えるのをやめた。]
ああ、そうそう、愛についての論文書かなきゃ。
[現実逃避がちに思考を切り替える。]
(85) 2013/01/24(Thu) 15時半頃
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ベッキーは、ゾーイ達はあれからどうしたのかな?ふと思った**
2013/01/24(Thu) 15時半頃
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愛とは――哲学である。
[哲学書の書架へ向かう。 この辺りの本にはわりと馴染みがある。 文系の自分は、哲学や心理学といった分野に関心があるからだ。]
哲学、つまりフィロソフィア。
[フィロソフィアについて、という本を手に取り]
フィロソフィアの語源は、愛智。 「智を愛する」という意味が 込められている。
……へえ。 そっか、知を愛する、の愛、も、愛なんだ。
ソクラテス、アリストテレス、プラトン。 うーん……この辺の哲学家さんから何か得られないかな。
(86) 2013/01/24(Thu) 15時半頃
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ふむふむー。 学問としての哲学で扱われる主題には、
真理、本質、同一性、普遍性、数学的命題、論理、言語、知識、観念、行為、経験、世界、空間、時間、歴史、現象、人間一般、理性、存在、自由、因果性、世界の起源のような根源的な原因、正義、善、美、意識、精神、自我、他我、神、霊魂、色彩……などがある。
[ちょっと読み疲れた]
あれ、「愛」ってなくない……?
(87) 2013/01/24(Thu) 15時半頃
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[頭を洗いながら、昨日のことを思い出す。 …まさかフィルに、誰にも見せてないところを晒すだなんて、迂闊にもほどがあるっつの。
本当は、泣いてる所なんて誰にも見せることはなかったのに―――
そこまで考えて、不意に顔にお湯を思いっきりぶちまける。
はー。ダメだなこりゃ。ついネガる。 いつも通り。ちょっと頭悪そうなグレッグでいなきゃいけねーしな。
そう思いつつ、髪を流す。]
(88) 2013/01/24(Thu) 15時半頃
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[肝心の恋愛フィロソフィアに関しての書籍が見つからない。]
歌ならあるけどなぁ。
[恋愛哲学が込められた歌というのは多い。 愛を歌ったものは大体そういう意味合いだ。 アーティストが描く、恋愛哲学である。]
でもそれじゃあ解釈が難しいよ。
[歌を丸パクリするのはよくないもんなぁ、などと考えていた時に、ふと延々と哲学の主題を呟き続けた自分が周りにちらちら見られているのに気づき]
こ、こほんっ。 うむ。愛とは難しいものだな。
[ゾーイになりきった。]
(89) 2013/01/24(Thu) 15時半頃
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あれ?そもそも恋愛は 哲学じゃなくて心理学なんじゃ……
[言えてる。自分で言っておいて、すごく言えてる。 心理学書の書架に移動して]
あ、やっぱりある……恋愛心理学の本。
[本を一冊手にとって、ぱらぱらと捲り つり橋効果、のページで手を止めた。]
……。
[よく言われるアレだ。つり橋といった場所や状況により、不安や恐怖を強く感じている時に出会った人に恋心を抱きやすい、というもの。]
(90) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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イリス先輩に試してみようかな。
[つり橋はこの界隈にはないのだが、本にはホラー映画を見ている時や遊園地などの場所が効果的だと書いてある。]
ホラー映画……見ている内に自然と上がる心拍数。それを隣にいるわたしへのドキドキだと勘違いして、イリス先輩のときめきはボルテージマックスへ……えへへ、えへへへ。
[くねくねと身体をよじらせてにやけている。ゾーイなら絶対しない仕草だ。]
(91) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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[しばらく恋愛心理学の本を読んでいたが、]
ん!
[一つの結論に行き着いた。]
これは全部 試してみないとわからないよね……
[ふふふ、と不吉な笑みを浮かべると、 本を戻して、図書館を後にする。]
(92) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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[とりあえず色々物思いにふけつつ風呂を完了。食堂にはよらず、適当に購買で何かを買ってから。 とりあえず授業にはまだ時間はあるし、講義資料漁りと称して図書館に向かおうか。
ちなみにフィル携帯がどうなったかは自分もまだ分かってない。]
にしても。
だっる。
[そうぼやきつつ図書館へ。]
(93) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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― 図書館への道中 ― …あれ?
[図書館に向かってる最中にすれ違う方向に進むゾーイの姿を目にする。>>92 おーい、と手を振ってみるが、気づくだろうか。]
(94) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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ふぁっ
[手を振る姿>>94に気づいて、思わず声が漏れた。 グレッグだ。グレッグ……グレッグ……]
あ、えっとえっと
[グレッグの苗字ってなんだっけ……。 まずい。呼べない。 必死で昨日のゾーイとのやり取りを思い出す。]
(95) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 16時半頃
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[なんだか慌てているように見えるゾーイの表情。 らしくないなー。おい、まあ昨日からずっと慌てふためいていたけどさ。]
お前も図書館帰り? ……つーことは先越されたか。俺も資料漁りにきたんだけどさ。
ちなみに何借りたんだ?
[そういう。違和感にはまだ気づいていない。]
(96) 2013/01/24(Thu) 16時半頃
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う、うむ。 メ……メ……
[メ、なんとかだった気がするんだけど思い出せない。メンフィスだっけ、メンフェスだっけ、違うな、なんか違う。メンディス……あーなんかそんな感じだった気がする。]
いや、失礼。 お前も図書館通いか。感心だな。
私は何も借りてはいないが、 恋愛心理学の本を読んできた。
参考にするといいよ!
[力説である。]
(97) 2013/01/24(Thu) 16時半頃
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は。借りてない?
[心理学。それはまあいいかもしれないけれども。 ゾーイが借りてこないだなんて珍しいような。
っていうか口調がなんか変だけど。]
……んー。分かった。んじゃ、俺がいけば借りられるかな。 で、そのタイトルは?
(98) 2013/01/24(Thu) 16時半頃
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む。か、借りてないと可笑しいか……? 知識はその場で吸収するものだ。
[えっ、ゾーイちゃんって図書館に行ったら必ず借りてくるタイプだったっけー、思い出せないよ〜!とかなんとか心中で思いながら]
ド直球の「恋愛心理学」というタイトルの本だ。 心理学書の書架に行けば、一冊しか無いからすぐ見つかるだろう。
あっ、ところでメンディス
[間違いに気づかないまま苗字を呼んでしまった。 クラリスは思った。折角のグレッグとの接触のチャンスである。ここはゾーイの想いを代弁しておくべきではないかと。]
ちょっと言っておきたいことが、あってな。
(99) 2013/01/24(Thu) 16時半頃
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ゾーイは、グレッグと上手く視線を合わせられないまま、もじもじしている。
2013/01/24(Thu) 16時半頃
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は? あ、ああ。うん、探しておくけど。
つか、どうしたんだよ。お前。 普通、俺の苗字間違えるか……?
[そう指摘する。ゾーイとしては明らかにありえない現象だ。]
言っておきたいこと? あーはいはい、どーせ"説教"と名のつく嫌味っしょ?
[汚い口調で言いつつも、もじもじした態度から目が離せない。 なんだろう。明らかにこいつ、おかしい。]
(100) 2013/01/24(Thu) 16時半頃
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えっ、あぁぁぁいや、その
[間違えた。間違えてしまった。 誤魔化そう、誤魔化すんだ]
苗字など飾りに過ぎぬ! お前には誇らしいグレッグという名があるではないか。
[誤魔化せたかはわからないが、無い胸を張って言い張った]
説教……? いや、違うな。 これは純粋に、思っていることなのだが。
[イリスがしていたアドバイスを思い出す。>>1:515]
お、お前の悪筆がな、 好きなのだ、このやろー。
[中身がクラリッサでは迫力も何もあったもんじゃない]
(101) 2013/01/24(Thu) 17時頃
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…………
[長い沈黙。その間に彼は何を考えていただろうか。 ぶっちゃけこのゾーイはおかしいことこの上ないのは認めるとして。]
……そうか。
[彼は重く口を開く。]
ひょっとして、隠れた所で誰かを呼び捨てにしているのか?
[深刻な表情。フィルが前言ったことを思い出す。>>0:203]
(102) 2013/01/24(Thu) 17時頃
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……へ?
[呼び捨て?正直なところ、知らない。 あれ?ゾーイって全員苗字で呼んでなかったっけ? 違ったっけ?]
……。
[悩んだ。悩んだ末に唐突に駆け出した]
続きは後から聞いてください〜〜!!
[捨て台詞のように言って、グレッグから逃げ出した。 心臓ばくばくだ。まずい。何か誤解させたかもしれない。 焦りつつも、寮の共用の自転車に跨って颯爽と駆け去った*]
(103) 2013/01/24(Thu) 17時頃
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ベッキーは、ゾーイ達のいる図書館。調べ物があるので後で行こうと思った**
2013/01/24(Thu) 17時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 17時頃
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遭難したら、救助してなぁー 弱者救済、これも愛だぞレベッカ
[机に突っ伏したまま、動けそうになかったけれど。 ローズのお土産があるらしい、これはラッキー。 半分こして、いろんな味を楽しむのもいいよね。]
はんぶんこ、承ったー 私はクリームな、クリーム
[紅茶と、あたためられたグラタン達。 半分ずつ割られたその子達を、はむり。 ああ、今日も食事が出来る。 幸せだぁ、本当に。]
今日は金が入るからよ 日ごろのお礼に、何か買ってきてやろー
[紅茶で喉を鳴らせば、とりあえずは空腹が落ち着いた。]
(104) 2013/01/24(Thu) 17時半頃
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あ、おいこら! ……なーんか変だな。
[そう言いつつも、この疑問はまた後で追求しようと決め、図書館へ。]
(105) 2013/01/24(Thu) 17時半頃
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