62 あの、夏の日
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―寮・自室―
[暑いせいか寝不足のせいか、思考能力が酷く低下している。 何かをしたいという欲求すら沸いてこない。]
とりあえず、着替えよう。
[汗を吸って濡れた衣服がとても気持ち悪い。 着替えれば多少は不快感がまぎれるかもしれないと、着替えることにした。]
(71) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、叫んで再び眩暈がした。叫び過ぎて暑い…
2011/08/27(Sat) 02時頃
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……メアリー?
[明るかった彼女の声が、徐々に暗くなる。 まるで夕日が夜を連れて来る様に、少しずつ。すこしずつ]
おい、大丈夫か…? メアリー、返事を……
[眩暈を起こす頭を軽く振って、彼女の意識の方へと向かおうとする]
[だが]
[足は、動かない]
(*16) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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固い事言うなって。はげるぞ。 ヤニクにも、ジャパンの文化を学んで貰いたいって言う、先輩としてのアドバイスっていうかな。
[クーラーいらないんじゃねーか?と思うくらいのディーンの視線>>68に、はは、と笑い。]
水着は好きなので良いんじゃね? どうせ忍び込むなら夜の学校のほうが楽しいかもしれないけどなー。 金のかからない肝試しってな。
ま、そこの禿予備軍の生徒会副会長様が許してくれそうにないけど。
[ヨーランダ>>69にもそう答えた。]
(72) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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へクターは、ディーンの生え際をじっと見てみる。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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―― 寮・廊下 ――
[テツとベネットを見送り、担いだ水鉄砲はそのままに寮内に戻る。もちろん窓から。 相変わらず陽が射しこむ廊下は蒸し暑くて、濡れた髪が煩わしい。廊下に伸びる少女の影は少し、躊躇うように立ち尽くしていたが]
よーい……どん!
[やはり走らずにはいられなかった**]
(73) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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床に寝転がるつもりだったんじゃないよー。 ちょっと落っこちちゃっただけだよー。
[釘を刺された>>70のには、言い訳にもならない言い訳をする。 暑いのにディーンは元気だなあ、なんてぼへ〜っと考えていたが]
み、耳ー痛いー。
[ディーンの再度の叫びに目がこんな感じ@@になった]
(74) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ヨーランダは、ディーンの反応を伺いながら、ヘクターにぼそぼそと「でもー、スクール水着じゃないとー、見つかった時に余計怒られそうー」
2011/08/27(Sat) 02時頃
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[>>*15問いかけてくる後輩の、声とは違う聲が不思議と脳に響く]
懐かしい…?
[彼女は一体何処で、何を感じているのだろうか? そう思うと同時に]
…………?
なんだ、この…胸の奥からの、痛みは…
[じわり、じわり]
[内側からの不可解な感覚に襲われる]
(*17) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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誰が禿予備軍ですか、誰が。
[>>72軽い声のヘクターに、更に冷度79(0..100)x1%増しの視線を投げる]
全く…不法侵入は立派な犯罪! 刑法130条にも載っている!
俺が居る限り、そんな事はさせん!!
[腰に手を当て、キッ、とヘクターを睨み上げた]
(75) 2011/08/27(Sat) 02時頃
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ディーンは、へクター…禿げないぞ、俺は!!と視線で抗議。
2011/08/27(Sat) 02時頃
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つーか、お前学校指定以外の水着もってんのか?
[ぼそぼそと言うヨーランダへ、ふと湧いた疑問をぶつける。 彼女が、水着をわざわざ持っているイメージが湧かなかったからだ。]
誰って、お前?
[わざわざプールに行かなくても、こいつの視線>>75だけで涼が取れそうだ、などとは言わず。 ビシッとディーン……の生え際を指差す。]
(76) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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[>>74耳を塞ぐヨーランダを見て、少年は我に返り、咳払いを一つ]
俺とした事が、少し叫び過ぎたな…
[近くに居たヤニクも、ヨーランダと同じ様に耳を塞いでいたかもしれない]
…とにかく! 学校への不法侵入は、警察沙汰になっても可笑しくない。 夏休みを無駄にしたくなければ、大人しく公共施設で遊べ…
[はぁ、と最後に溜息をついて。 少年はテーブルに広げていたノートを片し始めた**]
(77) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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ま、それは冗談として。 ヤニク、ジャパニーズニンジャの修行はまた今度だ。 せっかくだし夜にでも花火大会とかしてみっか?
[喜んでいた同い年の後輩にそう言って、別の提案を持ちかける。]
(78) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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花火とかなら声掛ければ皆やりたがるかもしんねーし。 あ、やるとしてもベネットには花火用意させんなよ。あいつ、平気で変な花火とか買い込むから。
[去年だったか一昨年だったか。 寮に残ったメンバーでやはり花火大会をした時、花火の買い出し係だったベネットが買ってきた物は変な物が多かった気がする。 夜なのに落下傘花火を打ち上げ、回収するのに時間が掛かった記憶もある。]
花火なら、爆発とか火事にさえならなけりゃ警察沙汰にもならんだろ。 もしやるっつーなら皆に声かけてくれたら、買い出しに行くわ。
[ついでに寮母さんにも許可とって置かないとな、と思いながら空いている席に腰を掛けた。**]
(79) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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―寮・自室―
[ベッドにうつ伏せで寝転がりながら、ノートに文字列を連ねていく。 耳に差し込んだイヤホンから、異国の言葉が流れている。 今時珍しいカセットテープレコーダー。 リスニング教材から聞こえる英語に、み――――んみんみんみん……>>#0の声が交ざる]
――――mean mean mean mean その求愛の言葉が意味するところは……って。 もう。毎日毎日みんみんみんみん。 こんな猛暑の中、懲りないものね。
[故郷の街では、ジージージーと鳴くのが常だった。 この3年間で少しは慣れた気がするけれど、妙なアクセントを持つこの羽音には未だに耳奥がざらつく感触がして、落ち着かない。 ……集中させては、もらえない]
(80) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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大事な時期、なんだけどなぁ。
[リスニングは諦めて、かわりにベッドの下から分厚いファイルを取り出した。 個人的に管理している○秘ファイルを、一枚一枚めくっていく。 中には、ライバルとなるであろう他校のデータの他に、部員一人ひとりの細やかな情報が、所狭しと書き連ねられている。 トレーニングメニューから、健康状態。投球のルート記録から、ポジション同士で交されたささやかなやり取り、チームとしての課題や総評。
なんでもいい。短所の克服でも長所の強化でも。 記録し続けていけば、強くなるきっかけはきっと見つけられるはず。 そう思って、練習のある日は毎日欠かさず、少しずつ書き込んできた。
素人の目でどこまで見つけられるかは分からない。 それに見つけたところで、選手たちが従ってくれるかどうかは別問題だし――――]
(81) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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えー?ディーンは禿げるのー? ちょっと分けてあげようかー?
[長くて量が多い髪がまとわりつくのが気持ち悪い。ごろりと寝返りついでに手首にはめていたシュシュで髪をまとめる。 いつもきちんと髪を整えている同級生のことを思い出した]
いいんちょーはー……宿題やってるのかなー……。
[そういう自分は、選択科目の美術の絵の課題以外、まださっぱりだったりする]
水着ー?一応持ってるよー。 クラスの子に、スクール水着しかもってないって言ったら呆れられてー。 水着売り場に連行されたのー。
[財布の中が寂しいもうひとつの理由がこれだった]
夏休みは無駄にしたくないけどー。 せっかく買った水着も無駄にしたくないなー……。
[しかし問題は、死体と化したこの自分が、果たしてプールまでたどり着けるのかどうか**]
(82) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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……テツ。
[チームの柱であったピッチャーのページで、めくる手は止まった。 見つけられるとか、従ってもらえるとかとは違う次元で。 そもそも、部から抜けてしまった大きな穴には、助言も解析も全く無意味なもの、ではあるのだけれど。
ぱたん――――と、ファイルを閉ざす。
別に、退学になった訳じゃない。転校してしまった訳でもない。 ただの、退部。選手登録さえなんとかねじ込めば、再入部における出場制限は大会規定に存在しない。 なんとか戻ってきてさえもらえれば、打てる手はきっとあるはずなのだけど。 ……本人にその決意がないことは、再三かけあった結果で、分かっている。 諦めてはいない。テツを引き戻すことも、それができなかったとしても、このチームで同じ夢をかなえることも。 けれど、ふとした油断で「駄目かもしれない」と感じることが、ないと言ったらウソになる]
(83) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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両立って、難しいね。
[勉強と部活も。 エースを呼び戻すことに意識を注ぐのか、不在のままで勝ち進むことに全てを集中するのか、も。 支柱を失ったあの日から、ずっと、ずっと不安定。 大事な時期だっていうのに、チームも自分も、いまいち気力が一方向に定まらないでいる]
…………みんみんみんみん、煩いから。
[八つ当たりの吐息をついてファイルをしまうと、ベッドから立ち上がった。 じっとしているといらつくだけだと思ったから。 自室を出ると行くあてもなく、寮の中をふらつくことにした]
(84) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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[ノートを手に取る]
[それは、生徒会の会計ノート]
[パラパラと、頁を捲る]
[綺麗だが、何処か拙い字]
[未熟な、財務管理の計算式]
(*18) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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マリアンヌは、ヨーランダはまた、談話室で溶けでもしているのかな、なんてとりとめないことを頭に浮かべた**。
2011/08/27(Sat) 02時半頃
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ああ、此処はこんな計上ではいけない――
[不意に出た声は、少年の声ではなく]
[恐らくは、小柄な彼女の。 駆けていく足音に、耳を澄ましながら]
[談話室に差し込む夏の光に、目を細めた**]
(*19) 2011/08/27(Sat) 02時半頃
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ディーンは、ヤニクに間違った意味の言葉を、あまり覚えるなよ?と注意した。**
2011/08/27(Sat) 02時半頃
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げふぅうううぅぅうううっ!!! ワタシも、ここまでか……!
[ディーンの裏手ツッコミに大げさに身体をくねらせつつ、ばたり。 ひとり楽しく時代劇ごっこを楽しんだ後は、ジャパニーズニンジャ!に思いを馳せていたので会話を追うことから意識を離していたのだが、ディーンの叫び声>>70>>75には耳をぎゅっと守るポーズ。]
おおう……。 ディーンのコエ、お母さんよりおおきいヨ……!
[じりじりと床を這い、ヘクターの後ろに隠れようとする。 そんなときだったろうか、ヘクターからお誘い>>78がかかったのは]
(85) 2011/08/27(Sat) 08時半頃
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……ハナビ?
[きょとん、と首を傾げて。 身体を起こして、きらきらした瞳でうんうん、とヘクターの説明>>79を聞いている。内容は半分ぐらいしか理解できなかった気もするが]
ハナビ、ボク、まだ分からない。 けれどハナビ……みんなスキ? ならば、ボクもやりたい! カイモノ、ボクも行くヨ!
[わーい!ハナビー!と、嬉しそうに両手を上げたのだった]
(86) 2011/08/27(Sat) 08時半頃
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― 寮・廊下 ―
ハナビ♪ ハナビ♪
[そんな鼻歌を歌いながら談話室を出れば、むわーんとしている廊下だってスキップでかけてしまう。 半分はそのせい、もう半分は多分相手のダッシュのせいで、廊下の曲がり角から飛び出してきた誰か>>73と勢いよくぶつかってしまった]
あおおうっ!! ゴメンネ、ゴメンネ。 だいじょうぶ、メアリー!?
[倒れこんだ彼女を心配げに覗きつつ、腕を伸ばした**]
(87) 2011/08/27(Sat) 08時半頃
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うるさ……あれ、いない。
[窓を開けて怒鳴ろうかと思えばそこには既に人は無く。]
……まったく、静かに出来ないものかしら。 夏休みだから楽しいのはわかるけど。
[ケイトの口から出るのは、小五月蝿い説教じみた言葉。]
(88) 2011/08/27(Sat) 11時頃
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……そういえば、少し喉が渇いたかな。 送られてきたコレもみんなに配らなきゃ、傷んじゃうし。
[今日実家から送られてきた西瓜も捌ききれなくて困っていた所で。
ケイトは西瓜の入ったダンボールを持ちながら、談話室へと向かっていく。]
―自室→廊下→談話室―
(89) 2011/08/27(Sat) 11時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 11時半頃
ケイトは、廊下で何やら起こっている様子には声をかけつつ。大丈夫そうなら談話室へと*向かう*
2011/08/27(Sat) 11時半頃
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[走りながら、どこかぼんやりと窓の外を見ていた。聞こえるのは蝉の声と足音、そして自分の呼吸の音だけ。そこにもう一つ加わった声>>87に気がついたのは、もう目の前に大きな影が迫っていたときだった。]
ほぶっ!
[足に急ブレーキをかけるも間に合わず、勢い良くぶつかってしまう。咄嗟に水鉄砲を両手で抱え込んだせいで尻餅をついてしまった。]
いたた……。 あ、いえ!大丈夫です! 私が余所見してたから……ごめんなさい。
[顔を上げると、心配そうに手を伸ばすヤニクの姿。水鉄砲を肩に担ぎなおし、その手を借りて立ち上がった。]
(90) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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びっくりしましたよね。ごめんなさい。 痛いところ、ないですか?元気、ですか?
[空いた片手で気持ちを表現していると、次第に笑顔になっていく。 見知らぬ誰かだったらとひやりともしたが、よく知ったヤニクだったこともありほっとする。それでも今度からは気をつけなければいけないなと気を引き締めた。]
そうだ、ヤニク先輩。 さっき花火って言ってましたよね。
[ぶつかる寸前に聞こえた“ハナビ”はおそらく花火のことなのだろう。夏の風物詩であるその単語に反応せずにはいられない。尻餅をついた痛みはすぐにどこかへ消えてしまった。]
花火大会やりたいですね。 綺麗ですよ、ぴかぴかきらきらです。
[ヘクターが既に提案している>>78ことなど知らず、ぼんやりした表現で花火のイメージを長身の彼へ伝える。うまく伝わったかはわからない。 もし彼が花火大会のお知らせを誰かに伝えに行くのならば、自分もついていくつもりで]
(91) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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[目の前を覆った大きな影。
――おかえりなさーい! ――ただいま……!
そんなやりとりが、あった……ような。 ヤニクは流暢に話しをして。 たくさん話そう、と]
(*20) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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[廊下の向こう側からやってきたケイトに気がついたのは、立ち上がった後のことだっただろうか。]
ケイト先輩!おはようございます。 今日も暑いですねぇ。
[おそらくもうおはようの時間ではない。]
今ちょっとヤニク先輩とぶつかっちゃって。 へへ、でも大丈夫ですよ!
[ぐい、と拳を握って無事を伝えた。彼女のもつダンボールに興味を引かれたが、覗いてしまうのはあまり行儀がよくない。それでも目を輝かせながら、へらりと笑った**]
(92) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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[笑いかければ、ケイトはどう返してくれるだろうか。
――相変わらずなんだから。
そんな風に、言われる気がして。]
(*21) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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……ずっとこのままでいられたらいいのに。
[その思いは、少女のものではない。 遠い昔を懐かしむような大人びたもの。]
(*22) 2011/08/27(Sat) 12時頃
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……大丈夫です、先輩。
[心配させてしまった>>*17と、穏やかに語りかける。 思っていた以上に落ち着いた音でそれは伝わるだろう。]
少し、胸が痛くて。
[苦くて、甘い痛みが身体を駆け抜けていた**]
(*23) 2011/08/27(Sat) 12時半頃
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