236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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[行きがてら、メルヤともすれ違う。 彼女が向かおうとしついる先は、宿の外であろう。 厩へ向かおうとしているかどうかまでは知らず。]
お出掛けか?そろそろ暗くなるんじゃねぇか。
[気を付けてな、と声をかけ、ばたばたと暴れる鶏の袋を抱えつつ。 自分は、階上にあてがわれた自室へ向かおうと階段へ。]
(80) 2015/08/24(Mon) 21時頃
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[なにか暴れる袋を抱えたヘクター>>80がこちらに向かってくるのが見える。 そのなかに鶏が居るのは泣き声でわかって、ゆるりと瞬き]
竜の声がしたから、見に行くだけ。
[出歩きはしないと首を振り。 階段を上っていくのをそれじゃあと見送って、厩へと足を向ける。
ヘクターに気づかれなかったトイが先に厩に向かっているのなら、そこでも姿をみることになったか]
(81) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[一体何を話していたのか、気になるところではあったがヘクターはもうここに用事はないらしく、向かってくるのは自分がいる方>>77 慌てて再び気付かれないよう場所を変え、なんとかなった>>79]
……鶏。
[男が去った後ぼそりと呟く。あれは、贄か? すぐに思い至ったのは、自身に才が無くとも呪術を日常的に傍で見て過ごした時期があるから。 何をするのだろう、やはり彼も悪魔を探すつもりなのか。何にしろ自分に被害が無いことならそれ以上気にする理由も無く。]
(82) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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あぁ、それなら──。
[竜の声、と聞いて厩での出来事を浮かべ。>>81 だが、メルヤが其処へ向かう様子を見送り。 それ以上は何も言わなかっただろう。
──ま、竜見物なら危ない事はあるまい。
肩をすくめ、階段を登っていく。 やがて、3階の自室に至ると中へ入り。 扉を閉めて鍵を下ろした。]
(83) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[鶏と思ったのは場所と袋に入る大きさの暴れる生き物を考えてのことだが、まあ違っていたとして己には関係のないことだ。]
あ……
[実のところ会いたくないのはヘクターより銀髪の女で、宿に戻るべきかとそちらを向いた時にメルヤ>>81と目が合う。 他の人も来ることを、うっかり忘れていた。]
(84) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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[そのまま隠れているわけにもいかず出てくれば銀髪の女はこちらに気付いただろうか?]
……なんだか一人だと怖くって。 竜、見たことないんですよね。
[曖昧な笑みをメルヤに向ける]
(85) 2015/08/24(Mon) 21時半頃
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――厩――
そう。……大変ね。
[>>63生きた鶏はしめるもの、という知識はあるものの、実際にそうしたことはなく、実感の乗らないまま男に相槌を打つ。 ただ、男が竜に興味を示したようなら、声には一転輝きを含んだ。]
ずっと、一緒にいるのだもの。当たり前のことよ。 ラスタバン。素敵な名前でしょう?
[うっとりと竜に頬寄せる。 竜使いの一族は、自分と同じ生まれ年の竜を一頭選び生涯を共にする。 竜の齢の中ではまだまだほんの子供でしかない一頭を、導き、人の世界に慣らし、共存の道を作るのが竜使いだと教えられてきた。 慣れている>>64、というのは仕事を褒められたようで嬉しかった。]
(86) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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[それもあってか、威嚇の嘶きを披露させる。いささか大きくなってしまったが、効果は覿面だったようだ>>65。 笑み見せて彼が捕獲を済ませるのを待てば、間に合いそうだとの声。 それはよかったと、満足げに頷いてから。]
ええ、そうなの。 人に暴力を振るって金品を得るなど、許されることではないでしょう?
ごめんなさいね、ありがとう。
[情報は得られなかったが、協力の姿勢を見せてくれたこと>>66に礼を述べる。 それから、ふと。]
(87) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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もし、よかったら、被害にあった人に話を聞いてもらえないかしら。 女の身では危ないからと、詳しくを話してもらえなかったの。 栗色の巻毛の、線の細い男の人だったわ。
[その当人が、この宿にまさにいるとは知らぬまま、見かけたらお願いしますと、しずしず頭を下げた。]
今みたいに、わたくしがラスタバンのそばにいないと、困る方がいるかもしれないでしょう? それに、ラスタバンの隣にいるのは、宿に泊まるのと同じくらい安全ですから。
……ベッドは、少し恋しいですけれども。
[そこは正直に苦く笑いながら、厩を出る男を見送った。 名前を聞けばよかったと思ったのは、そのすぐ後だ。]
(88) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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[来た方向からしてヘクターも厩側にいたのだろうとは思う。 なにか言いかけた様子>>83に振り返るものの、それ以上続かないのを見れば前を向き直り。
厩に近づいたところで、こちらを見たトイ>>84と視線が合う。 物陰に隠れているようにも見える位置取りに首をかしげ]
わかる。
私も竜の実物をみたことはない。
[こくりと頷きながら、そうそう見れるようなものでもないしな、と呟く。 酒場で見た銀の女が居るのが見えればゆるりと瞬く。
その隣の巨体も、見えたのなら目を瞠ることとなる]
(89) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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─自室・三階─
[北向きの窓のある部屋。 質素な造りだが、寝床と浴室さえあれば文句は無い。 暗くなり始めた室内、ランプに明りを灯し。 未だ、暴れる鶏入りの袋を顔の前まで上げて眺める。]
── Dòmi <眠れ>
[囁くようにそう口にすれば、ぱたりと鶏は大人しくなった。 袋を静かにベッドの横の傍机に置く。 そして、腰に下げていた剣吊や道具入れ、革袋を外していく。 長靴を両脚から外し、衣服を脱ぎながら窓辺に立ち、月を確かめる。]
……いい頃合いだな。
[呟き。やがて裸になると禊代わりの風呂へと、浴室へ向かう。]*
(90) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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[そう言ったからには引き返すことも出来ず、メルヤ>>89と共に厩へ近付くこととなるだろうか。]
おや、奇遇ですね、お姉さん。 ……貴女も竜の声を聞いてここに?
[たった今気付いたような口振りながらそこに驚いた様子は無い。 真っ先に問いを投げたのは令嬢のような印象を持った女と強大な竜が頭の中では線で繋がらないのもあるが、あの時追い掛けてまで来ようとしたことからまたあの話をされる気がしたからだ。 最も話を遠ざけられるのはほんの少しの時間かもしれないが]
(91) 2015/08/24(Mon) 22時頃
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――
ドラゴン
[ぽつり、呟いたのは
どちらだろうか]
(*8) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[そうして、寝台代わりのシーツの上にぽんと身体を預ければ、再び客が訪れる>>89>>91。 慌ててローブの裾を整えた。]
……こんばんは。 もしかして、ラスタバンの声で、ご迷惑おかけしてしまったかしら。
[思ったより大きくなってしまった嘶きに、人が様子を見に来るのは道理だった。 頭を下げ――て、それから見えた二人の姿に目を見張る。]
まあ。
(92) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[銀の女にトイ>>91が声をかけるのをみて、知り合いかと思う。
とはいえ、二人の会話よりも、竜に気をとられていた。
金茶色の瞳をまるくしたまま、その大きさを見上げている]
(93) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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よかった。貴方、ここに泊まってらっしゃるの?
[それは、宿賃の工面が出来たということだ。喜ばしく、表情を輝かせる。 奇遇ですね、とか、竜を見に、なんて疑問の残る声をかけられたけれど、それもどこかに消えてしまった。]
……そうだ、ねえ、ここに来る間、夕暮れのような髪をした男の人に会わなかった? その人に、貴方の力になってもらうようお願いをしたの。 わたくしでは頼りないかもしれないけれど、男性ならどうかしら。
よければ、話をしてみて。
[話を遠ざけるどころか、顔を見た瞬間から全力で歩み寄った。 なんて偶然、それこそなんと奇遇な。引き合わせたい二人が、今まさにここですれ違ったばかりだというのだから!]
(94) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[竜の事に触れれば楽しげに語る女を、物珍しげに眺める。]
へぇ。ずっと一緒ってのは……産まれた時からって事か。
[と、竜と女を交差に指差しながら。 うっとりとした様子で竜に頬を寄せる様子には、此方も素直に笑みは漏れた。]
相棒ってとこだな。
[自分が想像していた竜使いとは違った、目の前の光景。 それを一時眺めてから、鶏追いに入る。 かなり面食らいはしたが、竜の一吠えで鶏小屋での用も終えれば。 女の言葉には、少し苦笑いも浮かべながら相槌を打った。>>87]
まぁ……、そうさなぁ。 人を脅しつけたり、ぶん殴ったりはなぁ。ならずだわな。
[それこそ常日頃の自分の所業である。 ひとまずは、そんなことはお首にも出しはしないが。]
(95) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[と、強盗紛いの出来事があったのだと語る女が、手助けを乞うのを聞けば困ったように頭を掻く。>>88]
……いや、ねぇ。 そうは言われても、俺もこう見えて腕っぷしが強い訳でもねぇんだぜ?
[やんわりと断ろうとしたが。 彼女の口から語られる、被害者とやらの人相を耳にすると。 なんとなく、覚えのあるような。あれそれ。]
……そいつって、まぁ、二枚目の?若い男か。
[女が肯定すれば、ぴんと来た、という顔にはなったろう。 どうしてやろうか、と一時考えて。]
あぁ。解った。見掛けたら、聞いといてやるよ。
[にっこりと、請け負い。]
(96) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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──まぁ、そうだろうな。 そんだけ慣れてりゃ、一匹だけここに置いとくのも心許ねぇだろう。
[行き際、竜に触れようとしてみたが、低く喉を鳴らされびくりと手を引っ込めつつ。 引っ込めた手を女に向けて、ひらひら振ってから。 その場を離れた。]*
(97) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[そう、厩の中にまるで寝台のように拵えられた飼い葉を見ても、竜のものらしき名を口にしても尚>>92まさか、彼女がなんて、思えない。]
え、ええ。そうです、泊まるお金があるんです…だからもう気にしないで下さい、本当に!
[そんなことより予想以上の反応>>94が問題だった。歩み寄られれば引きつった顔で後ずさりする。 何も知らず輝かせる表情はまるで己と対極の存在、とことん厩が似合わない女だ。 他の者にまで話すなんて、誰が思うだろう。大変面倒なことになっている。]
え……?
[夕暮れのような、その特徴。嫌と言う程鉢合わせてきた男が浮かんで。 少しの間固まってから、さっと青ざめた。]
(98) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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ありがとう、ございます……
でも、もういいんです。その人にも迷惑はかけたくないですから……。
[弱々しい声で礼を言う 煽った筈の酒はこの身体からとうの昔消えたというように寒い。これからのことを思うと震えてしまいそうでもあった。 本当に早く宿を出なければ。見てみたかった筈の竜を観察するような気にもなれず。]
私は部屋に戻りますね……。
[二人に声を掛けて、背を向け出ていこうと]
(99) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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[にこやかな女>>94に押されているようにも見えるトイ>>98の、あわてる声に竜から意識を引き戻される。
彼女が口にした男の特徴にさっきすれ違ったばっかりのヘクターはやはりここに居たのかと納得したように頷き。
竜の傍らで寝台をつくっていた女と、お金に余裕がなさそうで優しげに見えるトイと、悪魔祓いやらができるというヘクターとのつながりがよくわからず。 酒場やらどこかで出会っていたのだろうと思いながら、二人の会話には口をはさまぬまま]
――? あ、ああ、それじゃあ、また……?
[部屋に戻るというトイに首を傾げつつ、戸惑いながら声をかける]
(100) 2015/08/24(Mon) 22時半頃
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でも……
[気にしないで>>98、と幾度も繰り返されれば、自分の役目は終わりなのかと表情は曇る。 幸いにして夕暮れの髪の男は目の前の男のことを知っているようだった。特徴を口にしただけで、誰のことだか得心いった様子だったので、よく計らってくれるだろう。 顔色が悪いのが気にかかって食い下がったが、部屋に戻るというのを止められはしなかった。休むというなら、越したことはない。]
――ごめんなさい、貴女も、ご迷惑をお掛けしてしまったわね。
[残された女が、ずっとラスタバンを見ていたのには気づいていた。 謝罪するよう首をもたげた竜の頭に触れる。]
(101) 2015/08/24(Mon) 23時頃
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[トイを見送っていれば、銀髪の女>>101から謝罪がきてきょとりと瞬き。 あわてて首を振った]
ええっと。
[今のやり取りのことなら、迷惑とは思わないし。 竜の声のことなら――]
竜の声には、驚いたけど。 迷惑、とまでは。
ここで、寝るの?
[酒場に不似合いだった女に、この厩はよりいっそう似合わず。 干草のベッドに視線を向けた後、女へと視線を戻す。 その傍ら、首をもたげた竜の大きさにやはり視線を奪われたけれど]
(102) 2015/08/24(Mon) 23時半頃
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ええ、ここで。 ラスタバン――この子の隣で眠るには、ここしかないようなので。
[宿は二人で泊まれる部屋はない。そう聞いている。 この街に竜の泊まれる宿など、そもそも存在しないのだが。]
驚かせて、ごめんなさい。 少しいたずらが過ぎたわ。
ええ、ここで。
[寝所を聞かれたなら、ぽんとシーツを叩いてみせる。]
いいんですよ、慣れていますから。 案外、柔らかくて暖かくて、心地いいんです。
[ラスタバンの一挙一動を気にする様子は、微笑ましく。 竜自身も同じ心地か、うるる、と小さく喉を鳴らした。]
(103) 2015/08/24(Mon) 23時半頃
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[屋内へ戻れば真っ先に宿の主人の元へと。 ヘクターの名を口にし、どこに泊まっているか聞けば三階だという。階が離れていることにほっと安堵の息をついて二階へと向かった。 宿帳に載る自身のものとなっている名前は客達に告げたものとは全く違うものだが、結局特徴さえ言えば、或いはメルヤに聞けば辿り着かれることだろう。 明日は早く出たいが、今夜のことを思えばそれが出来るかは不安なものだ。]
[どこかで聖職者に会えば、疲れきった様子で笑みを向け会釈する。初対面の時のような振る舞いはしない。 何も無ければ声は掛けず横をすり抜けて、部屋へと*]
(104) 2015/08/24(Mon) 23時半頃
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それは、そうだろうね……
[竜の隣で寝るための部屋など、あるのかすらわからないから小さく頷き。 謝罪>>103には大丈夫と小さく首を振って]
竜の声を聞いたのも初めてだったから。
それで気になって見にきただけ。 寝るのに邪魔してごめん。
[寝心地は悪くないという女に、なるほどと呟き。 喉を鳴らす音が案外可愛らしい竜を見ながらゆるりと瞬く]
その子はラスタバンっていうのか。 私はメルヤ。 この宿に泊まっているから、また顔をあわせることもあるだろう。 よろしく。
[女へと視線を戻して、かすかに笑みを向けた]
(105) 2015/08/24(Mon) 23時半頃
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メルヤ様、ですね。お見知りおきを。
私は、チャールズです。チャールズ・ハリソン。
ブルーノ・マイヤー司祭枢機卿が聖務を成す一助として、この街に。
[慇懃というべきか、平淡というべきか、定かならぬ声色で名乗って]
──我々はこの街に巣くう悪魔を討つべく、派遣されました。 何か情報をお持ちであれば、あるいは、力を貸していただけるなら、亭主に私まで伝言をいただきたい。
[協力を求める声は、先ほどの竜声ほどでなくとも、よく響くだろう]
(106) 2015/08/24(Mon) 23時半頃
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──ええ、まさしく。
[女>>78に頷く。何をと問わないのは、先刻承知、そういうことだろう]
そんな暇があるとは、私には思えないな。 あるとしても、説教は、私の役目ではない。
[続いて、男>>79に応じた]
(107) 2015/08/25(Tue) 00時頃
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[悪魔を祓えるというヘクターに、悪魔を討つために来たというチャールズ>>106。 それにこの竜がいるのなら、この宿にいる間は安全ではないかと思える。
なにか情報を、と言われて、ゆるりと瞬き、チャールズに返した言葉を思い返す]
(108) 2015/08/25(Tue) 00時頃
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