人狼議事


172 ねむたい村

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【人】 地下鉄道 フランク

[手を突かない土下座のような格好になっていた不動は、はああ。と深々と息を吐いた。呼吸が苦しすぎた。沸き出してくる唾を呑み込こみ、会話の中心がゴロウにうつったおかげか、中心から外れられたせいもあり、多少落ちついてきた。]

……ねむ

[ただ、そうしておとなしくしていると、若い奴らが元気にしている声がだんだん遠くなってくる。ああ、よく笑ったわ。という実感と、痙攣により筋肉を酷使した疲労感が重なり、だんだんと瞼が重たくなる。]

 うぁ"ー…

[まずい。と思って、床に手をついた。のったりと顔を上げる。さすがに眼鏡がずり下がってしまっていた。]

(84) 2014/04/08(Tue) 01時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

そんな、私だって眠いのに…!

[それならばこんな事してないでさっさと話を進めて終わらせれば良いにも関わらずそんな事にも気づけない。]

ごろーさんのばか…!

[4度目のごろーさんのばかと共に襖は閉められた。**]

(85) 2014/04/08(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[それは、切なる願い。]

 ……

[シンクの縁についた両腕が、力を緩めずなんとか体重を支えている。
一重に、『庭掃除もゴミ捨て場の掃除もついでにいうなら見舞いの品の金だってビタ一文払いたくねえ!』という、保身と心の狭さが齎したパワーだ。
その保身と狭量さが、一人の男を眠気と全面戦争させている。]

 ふ……わぁうぅ……

[欠伸は最早咬み殺す必要はなかった。
欠伸するとすこしイイキモチ。その僅かな効果だって頼る必要があった。
顔をうつむかせたまま、目の端に残った涙を拭うことさえしない。]

 ……

[アパートの住人達が、眠たげに何かを話しているようだが、とっくに話し合いのていすら保たれていない。
聞こえてくる単語は、すべて右耳から左耳へ流れ去った。
会話の端っこすら捕まえることは不可能だ。]

(86) 2014/04/08(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……

[首を左右に振る。]

 もっかい顔洗おう。

[*薬師寺は蛇口をひねった。*]

(87) 2014/04/08(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

…………………

[もう眠気と笑いで考えられなくなってきたのか。
不動から眼鏡を借りれたなら、教太郎はされるがままに眼鏡をかけ、眠気で上がりに切らない中途半端な高い声を上げて、
あのいじめられがちで気弱な少年の真似をしただろう]

[…ついでに、眼鏡の度に軽く目が眩むのまでのオチをつけて]

(88) 2014/04/08(Tue) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

…………

[横になると、勝手に身体の方が寝始めようとするのか、自然に目蓋が下りてきた。
もう横になっては自動的に寝てしまいそうだ。教太郎は眉間に皴を寄せながらむくりと上体を起こした]
[もういっそ、座ってるのがいけない。いっそ立ち上がった方が眠気が覚めるんじゃないか。
尻から根でも生えているんじゃなかろうかという程に重い腰をなんとか上げる]

………俺、水とってくるすわ…

[ビールもまともに飲めなかったし、笑い疲れて喉が渇いていた]

[おぼつかない足取りで、壁に手をついて歩く。足が上がらない為に途中で空き缶を軽く蹴ってしまい、かんころと高い音が上がった]

(89) 2014/04/08(Tue) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[腕の力で上半身を起こす。床から手が離れたところで、くあぁと、大きく欠伸がでた。手で隠すのは間に合わず、大口があいて頬の皮が引っ張られて、ややもヤニで黄ばみぎみの歯が覗いた。目の端に涙が浮いた。]


 あ? ああーー…

[浮いた涙眼鏡を拭くために外していた眼鏡を要求されて、見えないんだけど。と言うかを迷い、断りの言葉を考えるのが面倒で、なら。とそのまま土井辺の手に渡す。]

 んじゃ、あとで戻して。

[言い置くのは土井辺に対してだ。示村の手に差し出される流れは止めず、隣においていたビール缶を持って、よっ、と膝を立てて腿あたりに力をいれて立ち上がった。]

(90) 2014/04/08(Tue) 02時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[* ぱたん *]

(91) 2014/04/08(Tue) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ ぱん。と、背後で襖の閉まった軽い音がした。

オイそいつそのまま寝ちまうんじゃあないか大丈夫か。
というような思考にまでは、気が回っていない。

眼鏡は戻っていないままで、皮余り気味の瞼を持ち上げながら、
おおざっぱなもののかたちのみを把握して部屋を横切る。]

 あー… 水、俺にも頼むわ…

[示村にそう声を投げながら、空き缶を出しっぱなしのゴミ袋に投げ入れた。ガサガサとした音を立てながら、ゴミ袋の位置を足でずらして、廊下を出たさきの手洗い場の方へと歩いていく。腹のあたりをぼりぼりと掻くと、シャツが見えて脂肪も筋肉も薄い腹が見えた。]

(92) 2014/04/08(Tue) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

ん。………うーす…

[眠気でなにもかもが御座なりだ。不動への返事は聞いているか聞いていないかよくわからない程に適当なものになってしまった]

[流しに付くとちょうど薬師寺が蛇口をひねっていた]

…………すんません ちょい水ください

[薬師寺の用が終わるのを待つか途中水を分けてもらうかして、
適当にその辺にあった湯呑二つに水を入れた]

[たかが水道水。冷え切っているわけでもない水温が目を覚ましてくれる訳でも無く。
湯のみを煽ると、口元がゆるくなってるせいか口の端からぼたぼたと水が垂れた]

……………あ
………きったね…

[床にこぼれた分を適当に靴下で拭く。水で濡れて不快なのも、眠気が勝ってよくわからない]

(93) 2014/04/08(Tue) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[廊下は照明をつけておらず、光量の差が目に心地よかった。
目をあけていても対して使い物にならないため、目を閉じている方が楽で、いっそ手探りで進もうかと壁に手を突く。]



[ぼんやりと熱を持った指先にひんやりとした感触が返る。]


 、…

[ねむ。という言葉も出なかった。がく、と顎が一度下がる。背後の部屋の明かりを頼りに、ドイレのドアノブに手をかけた*。]

(94) 2014/04/08(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[今度は零さないように湯のみの水をちびちびと飲みながら、もう一つの湯呑を持って流しを後にする]
[お世辞にも新しいといえはしない流しや壁を睨みながら、教太郎は上がらない足を擦らせて歩いた]


[…そう、本当に残念な事にこのアパートはお世辞にも新しいともアパートだった]

(95) 2014/04/08(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[家賃も立地も満足している。多少耐震が不安だが、家賃と立地を考えれば目を瞑れる範囲だ。
大家とて嫌いではない。
大分年配ではあるが、北の田舎の山奥から来た教太郎には問題がない。
何せ年配者を数えた方が逆に時間がかかるくらいに、教太郎の田舎は高齢化が進んでいた]

[このアパートになんら問題はない。
だが、教太郎はここだけが不安で仕方がなかった]

[どんなに綺麗にしてても、古いというだけでその不安に当たるリスクが上がる気がしてならない]

[そもそも普通に暮しているだけでそのリスクがあり得るというのだから、庭のゴミ置き場の掃除など論外なのだ]

[そのリスクを負わない為に、教太郎は必死に今、面子の中ではまだ一番短いであろう人生で最強の眠気と戦っていた]

(96) 2014/04/08(Tue) 03時頃

【人】 教え子 シメオン

[その全動物の種類数250万種のうち、60パーセントにあたる150万種を超える。180万種という人もいる。
まだ発見されていない未知の新種を加えると、実際には300万種も居るとされる。

…人の半数は苦手であろう、虫]

[教太郎は何よりも、それが苦手であった]

(97) 2014/04/08(Tue) 03時頃

【人】 教え子 シメオン

………………不動さーん…
ここ置いとくすよー…

[部屋に戻ると不動の姿は無く。
眠たい頭がようやく、教太郎が流しに行く前に廊下へ出て行ったのを思い出す。
眠くて音量の上がらない声が、トイレの中の不動に聞こえたかは定かではない]

[空き缶が減って少しだけ広くなった机の上。
眠気で目測を誤ったがあまりにびしょびしょになったまま、拭きもしない湯呑をそこに置いて、教太郎はちびちびと自分の水を飲んでいる**]

(98) 2014/04/08(Tue) 03時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ジャー。と水音をさせているドアを閉める。のったりと板張りの廊下から、部屋に戻った。部屋の隅でまるまっていた塩西が>>#1、横倒し倒れ足を投げ出して道を塞いでいた。退けというのが面倒で、足でごろりと塩西を頃がした。]

 おー… 歳文ぃ
 起きろ

[扱いがやや雑なのは、相手が学生時代から知っている、
付き合いの長い相手だからだ。]

 寝た奴にゃー、仕事選ぶ権利はねえぞ
 泣きついて来ても、手伝わ……あふ

[言い切る前に、くあ。と欠伸が出た、口を押えて足をまたぐ。
塩西は、んんん。と、不愉快そうに眉間に皺を寄せたが、
意味のある言語は発することができないまま、ごろりと転がってさらに部屋の隅へと転がっていった。]

(99) 2014/04/08(Tue) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク



 示村ーぁ

[水は?とまでは残さず、視線で尋ねる。習性で後ろ手に尻の歩ケットを探る。が、ライターが指に当たるだけだった。煙草の箱はテーブルの上に置いたままなのを忘れていた。空手のまま狭い空間から手を抜きだす。]

 つうか、のび太。
 眼鏡、どこいった

[渡してすぐ席をたったせいで眼鏡を返してもらうタイミングを失した。目を眇めながら部屋の中を見回す。]

(100) 2014/04/08(Tue) 22時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 22時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[狭い空間でゴロウは身を縮めていた。

部屋の中とは違う湿気た肌寒さが不躾に身体に染みこんでくる。

瞼の合間からぼんやりと暗闇に目が慣れていき、光の残照が赤くちらついては消える。

組まれた腕を枕にして、意識が遠くに溶けていく。

余分な力が抜けて、顎が枕を滑り、安っぽいざらついたジャケットの肌に止められる。


夢と現実の狭間、あれはネバーランド……]

(101) 2014/04/08(Tue) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

って誰かツッコめよ

(102) 2014/04/08(Tue) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

あーー

[無闇に音を垂れ流す。
この『あー』という言葉に特段の意味は無い。ただ眠いんだという自己主張だけで成り立っている音。
ため息のような無意味さ。

身体を動かし、押し入れから出ようと四苦八苦するのもダルい]

出られねえ

(103) 2014/04/08(Tue) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[戻った部屋の押入れからは襖に隔てられてくぐもった声がしている>>103。テーブルの方に歩きより、座ろうかとしていたところだったので、出してやる気はおきなかった。]

 よっ

[掛け声と共に、テーブルに手をついて座る。
やれやれと息を吐いて、腰を下ろしてしまった。
立ち上がってやろうという気が失せる。]

 じゃあ、ゴロウはゴミ捨て場の掃除
 多めにしとくか……

[勝手なことを放言して、おいてあった水に手を伸ばす。その他、おいてあった皿の残骸のうち、中身がないものを適当に重ねた。
片手で持った湯のみから、ひとくち水を飲んで、はァ。と息を吐いた。乾きはじめていた唇が湿る。]

(104) 2014/04/08(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[汚くも零した一杯目で喉の渇きは潤っていた。
それでも舐めるように湯呑の水を飲んでいたのはなにか口に含めば覚めるかもと思ったから。現実、そんなことで眠気が覚めるなら眠気を打破するための飲料など売られていない。
眠過ぎてもう水を飲み込むのも億劫な癖に、未だに湯呑を掴んでいるのは眠気からくる惰性だった]

…………ん、

[不動に呼ばれて気付いたのは、声をかけられて数秒した後。
あの気弱な少年呼ばわりされたのにも突っ込まず、眠気で落ちそうになる顎を振って指し示す]

……や、そこにあるでしょ… その…あ―――…なんか、ゴミの横

[言葉を出す能力がもう壊滅的になってきているのか、大まかにも程のある返事を返した]

(105) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

…めがねぇ…? あ―――…あ―――

[眼鏡を借りてバカ騒ぎしたのはたかが数分も前の事なのに思い出せなくなっているのは、そも記憶する部分が眠気で働いてないせいだろう。
されど借り物だ。根の真面目さが働かない頭に鞭を打つ。
教太郎は眉間を揉みながら呻き声にも似た返事を返した]

…………確か …なんかの上に…置いたんすけど…

[結果、またもどこまでも曖昧な返事になった。
誰も食べようとしない伸びきっているだろうカップ麺の蓋の上に重しの如く置いてあるのを思い出すのは暫くかかりそうだ]

(106) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

おー…これで 一個決定すね

[不動の勝手な言葉に半ば本気で賛同する。
自分がゴミ捨て場に近づくリスクが減るなら理不尽だろうと万々歳だ]

[机の近くにあった、二つ折りにしせめてもの分厚さを作った煎餅のような座布団に座ったが最後。
またも根を生やしたが如く腰の重い教太郎には、ゴロウのいる押入れの襖を開けるのは、気力が入り過ぎた。重たい頭はなかなか上がらない。目線だけで襖にあいた穴を見る]

(107) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

>>105

 ごみ多すぎんだろう……

[幸いにして、水入りの湯のみは見つかったが、テーブルの上はもはやごみでない物を探す方が大変なありさまだ。箸がつきたったままのカップヌードルを掴んで、中身を見下ろしてから、何をするでもなく置きなおした。]
>>105

 なんか……

[なんかってなんだ。と、言ったところで、眼鏡の行方は相手もわかるまい。テーブルの上に片肘をつき、手の甲の上に顎を置く。]

(108) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[そのまま、ぼやける視界でながら、とりあえず目の前にあるテーブルの惨状をにらみつけた。]


 ……………
 
[探す、というには集中力が欠けている。
眼球すら動かすのが億劫で、
ただただ前を見ているだけの人間になる。]

(109) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ガタッガタガタッ]

(110) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[動かずにいると、眠気が増す。長く目をあけてもいられず、
不動は瞼を下ろして、手に頭の重みを預けた。]
>>107

 んー

[示村が何か決定だ、といっているのに、生返事を返す。
自分への同意だということへの理解はおぼろげだった。]

(111) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

…………あー…どこだったかな…
や…なんかのうえなんすよ… なんか…

[そも置いたという時点で「何か」の上に置かれるのだから、
もはや教太郎の返事は答えになっていない。
机の傍に這いより、机に腕を置き、その上に顎を乗せた。
首だけで頭を支えるのも疲れ始めていた]

[ほぼ机のものと同じ目線の高さになったまま、眼鏡を探すべく机の上を見る。そんな状態で探せるわけも無く]

…………土井辺さぁん 不動さんの眼鏡って…

[どうしたんでしたっけ、と最後までいう事も無く、言葉尻で尋ねる。自分だけで探す気力はもうほぼ無いようだった]

(112) 2014/04/09(Wed) 00時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ガコッ]

(113) 2014/04/09(Wed) 00時半頃

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