149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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…よし。
[さっき湿らせたはずの喉はすでにカラカラになっており、舌が張り付きそうだった。 康弘はひとまず、彼女――律木と呼ばれていたか――を追うことにした。
まだ外は明るい。 いくら森の中とはいえ、康弘の巨躯では相手にすぐに気づかれてしまわないか?
―――答えはNOだ。 焼津市民はこういったときのために木の上を渡り歩くすべを、子供の時から叩き込まれる。
康弘はその巨体に似合わない俊敏さで、彼女の少し後ろの樹上、音を立てずに枝を伝い、追いかけた。]
(84) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[豚ロック(注・豚バラブロックの略。空を飛ばないものだけをさす)の肉片を千切っては投げ、千切っては投げ。 何の反応もないと言う事は付近には何にもないのだろう。 肉を狙う猛禽類の姿だってなかった。 しかし用心に越したことはない。]
…そうだ、いいこと思いついた。
[僕はギルドのドアを細工して、豚ロックを5個仕掛けておく。 補充の為に来た人たちがドアを開ければ落ちてくるという罠だ。 僕が選んだ豚ロックは一塊およそ21kgだから頭に落ちてきたらただじゃ済まない。きっと痛くて泣く暇だってないよ。]
ああ…。でもこれじゃあゆりちゃんがトラップに引っかかってしまうかも知れない。
[仲間を巻き込むなんて言語道断。 僕はゆりちゃんから貰ったチュプスの飴玉を上に向け、ドアノブに括りつけ『頭上注意』を示しておいた。 聡明な彼女ならきっと気づいてくれるはずだ。]
(85) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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その時、私を殺しに来なさい。
[――射出。放たれたチャプスは円形の盾を狙う。僅かな振動。]
(86) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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……くっ。
(……どうする、どうする俺! このまま逃げれば確実にぱんつ脱げちゃうぅ…!
武器を捨て、両手で直せば。ズボンのゴム部分に挟めば何とかなるが…… いや、それではせっかくゴムを抜いて武器を作った意味がない…!
ならば……!!)
[意識は手にした武器へ向く。
引き絞ったチュッパチャップスリングから勢いよく放たれる飴弾丸!!]
………おぅわ!?
[撃った反動で体重移動したらズボンとぱんつが諸共にすとーん。 着弾も確かめられずに、必死で片手でずり上げながら背を向けて走り出したが、粗末なものは見えてしまったかもしんない!]
(87) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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…弱いかな。
[二本目、装填。今度は飴側を外に向けて、人差し指と中指の間に挟み込む。それを片手で器用にこなした。そして、ぐ、と棒の先端に親指の先で力をかける。
力の掛け方が重要だ。それは前に押し出されなければならない。棒が折れても、勿論、ならない。
まっすぐに、穿つ。
飴の弾丸が、飛ぶ―――]
(88) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[背の高い草を掻き分け、先へ進む。 傍から見れば、草だけが揺れてるようにも見えるだろうか。 上から見れば>>84、市の姿も見えるだろうけれど。]
………あら。
[そんな中、視界に入った植物は――1
1.トリカブト 2.ドクゼリ 3.スズラン 4.ヨモギ]
(89) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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………幸先いいわね。
[紫色の花。何度も読んだ植物図鑑に載っていたものと同じ。 こんなところに自生しているとは思わなかったけれど、 まあ、あるものは使わせてもらおう。
紫色の花に駆け寄ると、 リュックの中から先程ゲットしたばかりのガラス片を取り出す。 手を切らないように、持ち手はカーテンで巻いたまま。 トリカブトの根を掘り出そうと、土をざっくざっく。
パッと見、花を集めているようにも…見える、かも?]
(90) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[親指の先には血が滲む。その痛みに、恍惚と笑みを浮かべて。 弾丸は盾を撃ち落としただろうか。少なくとも、少しの隙を生じさせられたろうと踏む。]
ごめんなさいね、ゆりさん。 …本当は、もう少し素敵に…『弾』じゃなくて『剣』でお相手したかったんだけど。
そうすれば、魔王の夫人ぐらいにはなれたかも知れないわ。
[そして、彼女が来るのを待たず、再び駆け出した。
そこに潜むであろう愉快な殺意を求めて。]*
(91) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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ふーんふ ふんふんふんふんふんふーん♪ ふーんふふーんふ ふふふ ふーんふん♪
[ギルドを出た僕は、華々しい序曲を歌い、豚ロックの肉片を投げながら歩く。 予備はちゃんとリュックに入ってるから、手に持ってる豚ロックがなくなっても問題はない。]
それにしても誰もいないなぁ。
[もし誰かいれば、肉片に反応があるだろうし、僕の鼻歌に乗って輪唱をしてくれるはずなんだけどなぁ。 なーんて、敵をおびき出すための意味合いも込めてるんだけどね?
流石に僕が出る頃には時間が経ち過ぎているのか、付近には誰もいないようだ。]
ま、皆が潰しあってくれればいいんだけどさー。 それじゃあ勇者の名が廃るよね。
[さぁて、どこへ行こうか。僕が向かう先は──3 1:海 2:森の中 3:民家]
(92) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[シュパゥウゥウン!! と勢いよく放たれた飴玉を、2。 1. 手で弾く 2. 額にまともに食らう 3. 口の中に飛び込んできたそれを噛み潰す
その隙に、男は撃った反動を利用して体を反転、走り去ってしまった。]
[その哀れな息子さんは1。 1. 見えた 2. 見えなかった 3. おっきかった 4. 見えたのか分からないくらい小さかった]
(93) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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アデッ!
(94) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 23時頃
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[片手でズボンをずり上げながら器用に走る!走る!]
……ぐぁっ!?
[前方不注意!立ち木に正面衝突してばったり。
その木の上に類人猿めいた器用さで人が昇っていたなんて全く気づきはしませんでした。]
(95) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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うーん…逃げられたか…
[熱を帯びている額を触りながら、残念そうに呟く。 あれだけの達人芸を持ちながら、その雰囲気を表に出さない。 あれが飴玉ではなくパチンコ玉―――鉛玉であったのなら、死んでいたのは芙蓉の方だ。 男は額に見事に風穴を空け、悠々とズボンを定位置に直して去ったことだろう。]
(96) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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ヘヘッ……! アタシが死線を潜らされるとはねぇ…!
[その目に爛々と戦意を宿し、男の置き土産であるチュッパチャップスを拾う。 包み紙を乱暴に破き、興奮を抑えきれず飴玉を噛み砕く。]
(*3) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[ガリ、ガリガリ]
イイねぇ…! アタシもまだまだだねェ…!
[ガリガリ、ガリガリ。 ガリガリ。ガリ、ガリリ。]
羊の皮を被った、とんだ狼じゃねーのさ、あの男…!
[ククク、と鋭い犬歯を剥き出しにしながら、家政婦は笑う。 破り捨てた包み紙を回収して、(家政婦はポイ捨てしない。) ペロリと口の周りを長い舌で舐めまわした。]
(*4) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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人は見た目によらねーってのは、良くいったもんだ。
[いつの間にか笑みを浮かべていた芙蓉は、また森の中を歩きだした。 今度の移動は、遠距離射撃も想定した歩みだった。]
(97) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[僕に駆逐される、記念すべき最初の敵は誰にしようか?
ゆりちゃんは論外。仲間を手にかけるなんてとんでもない。 ジョーさんは、なんか虫の息だったから放っておいてもいいかな。 千秋君と魔王幹部鳥居はあそこで潰しあうだろうし、無粋なことは出来ないね。 伊藤魔王との決戦は急がなくても時がくればその舞台が用意されるはずだからまあいいさ。 そうだ、律木ちゃんと芙蓉さんが伊藤魔王の召喚獣だったっけ、なら彼女たちだけど……]
加々見さん…ヒロインだと思ったけど、出て行くときの様子が少し妙だったなぁ。 あと、よくわからないのが鯖田さんか。 あの年齢で成人した子供がいるなんて、どこか悪魔的じゃないかい?
この二人は良くわからない…真の姿を見る前に屠るべきか…?
[民家へ向かう道中、僕は勇者として最も正しい道を模索していた。]
(*5) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[ふんふんと鼻唄を歌いながら夏生は草の生い茂った道を行く。 荷物を背負い特に急ぐ風でも無く歩く様は、まるで近所を散歩でもしているかのよう。 …その肩に担ぎ上げているのが生ハム(原木)で無ければ、の話だが。]
さてさて、どこに行こうかなァ。 千秋くンはどっちに行ったのやら…他の参加者に殺られてなきゃいーけど。
(98) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[内容に見合わぬ明るい抑揚で呟き、ぴたりと足を止めた。 真直ぐ進めば廃屋、右手には海岸、左手には森。 暫し周囲を窺うように聴覚を研ぎ澄ます。 ――高い破壊音、人の声、急いた足音、叫び声。]
っはは、皆、見掛けに寄らずせっかちだねェ。 お楽しみはゆっくり、じっくり、でしょ。
[揶揄しながら足元に視線を落とす。 微かに潮の香りがする右手側、踏み均された道に砂が混じっている。 薄らと残る足跡を確認して、目を細めた。]
俺の『お楽しみ』はあっち。…どうしようか?
[一瞬の逡巡ののち、夏生は1に向かって歩き出した。
1.森 2.廃屋 3.海岸]
(99) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[ぴくり、土を掘っていた手を止め、周囲を見回す。 どこかから、音>>95が聞こえた。 半分ほど姿を現していた根をガリガリと硝子の先で削り、 手に触れないようにして、硝子共々カーテンで包む。
これくらいあれば、とりあえずは十分。 それよりも人が何処に居るのか、 不意打ちを喰らわないようにしなければ――…。
まさか上に居るなんて思ってもいないので、 (あと背丈的な問題で視界が低い。忌々しい。) やっぱり、上には視線を向ける事はない。]
………っ。
[息を潜めて木の陰に隠れようとするが…2
1.上手く木の陰に入る事ができた。 2.ほんの僅かに、草が揺れる音を立ててしまった。 3.べきっ。不運にも、木の枝を踏んでしまった!]
(100) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[がさり。草が揺れた。
誰かが近くに居るのならば、気付かれてしまったかもしれないが。 それでも隠れないよりはマシだろうと、 サッと木の陰に隠れ、周囲の様子を窺う。]
(101) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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─ →民家 ─
[民家へ行く道すがら、僕は他の参加者の事を考えていた。 伊藤魔王の関係者や、ロリコン陣営の他にいる、謎の二人。]
……まずは彼女たちが最初、かな。
[目標を絞ったところで、民家(>>1:23)が見えたが、それは廃屋と言ってもいい様相を呈していた。]
何かあればいいけど──ん?
[歩けば、足元に不自然に転がる缶詰。>>1:26 罠──爆弾?
僕は持っていた豚ロックをこぶし大に引き千切り、缶詰に向けて思い切り投げつけた後で即座に走り出した。
豚ロックが当たった缶詰は数秒後──2 1.後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。 2.反応がない、ただの缶詰のようだ]
(102) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[どうやら心配は杞憂だったようで、爆弾でもなんでもないただの置物のようだ。 それでも警戒しながら恐々と缶詰を検める。 賞味期限は1年前。雨風に晒されていれば、外にあっても不自然ではないが、綺麗過ぎる。
つまり、これは参加者が置いたもの。 となるとこの近くに誰かが潜んでいるのかと見渡すが人の気配はない。]
もしかして──
[気になるのは、ある廃屋の割れた窓。方向的にあそこから投げられた可能性が、高い。
僕は缶詰を持って、ゆっくりとその廃屋へ向かった。]
(103) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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ノックスは、ゆりちゃんがいたりして、なんて考えてみる。
2013/10/23(Wed) 00時頃
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やっぱりお楽しみは後で、っと。
[靴底の形から足跡を判別したらしく、千秋がいるであろう海岸側に背を向けて歩き出す。 そちらへ向かったのは一つ分の足跡のみ。他の参加者に『お楽しみ』を奪われる心配は一先ず無いだろう。
相も変わらず自然な様子でのんびりと歩いているように見えるものの、凶暴な野生動物であるゴリラとの戦闘を想定して鍛えた夏生の聴覚は、常人に比べ発達している。周囲への警戒は十分になされていた。
賑やかそうな森へ向かう間、もしかしたら誰かに出会ったかもしれない。]
(104) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[手に持った缶詰は、サスペンス劇場の灰皿よろしく鈍器になってくれないだろうか。 こつこつと、人差し指でリズミカルに叩く。
民家の割れた窓に近づくとパキリとガラスを踏みつけたのか、割れる音がした。 そこそこ響いたけど、やはり何かがいる気配がない。]
もうここには誰もいなさそうだなー。
[部屋内を覗くと物色した痕跡があるが、血痕などは見えなかった。 立ち寄っただけ、ってところかな?]
(*6) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[何かいいものがあるかもしれないし、僕も探してみようかな。 勇者が民家を物色するなんて当たり前の事だから、咎められるいわれはない。]
伝説の剣がなくても包丁や、モンキーレンチ、拳銃それにバールのようなものがあれば嬉しいな。
[宝探しみたいでわくわくしてきた。]
(*7) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[ぶつかって揺れた木の上から、黒い人影はおちたかおちないか… ぶつかった方はあられもない姿でダウン。 半透明の狸さんたちが介抱しようとしてるのは、他の人には見えません]
(105) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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[何かが何かにぶつかった音(と声)だったけど、 特に誰かが近づいてくるような足音も聞こえず。 そろぉり、木の陰から顔を出す。
きょろきょろ。だれもいない。逃げ出すなら今――!!]
(106) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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きゃんっ!!
[足早に歩き出して、ちょっとした所で。 何かやわらかいものを踏んづけて転んだ。ずべしゃっ。
もう、なんなのよ! 長袖長ズボンだけれど、膝が擦れて痛い。 踏んだものが何かと、確かめようと、して。]
………!!!!!
[ロリコンの人>>105だった。顔が強張る。 おもいっきり踏んづけたけど、 彼は目を覚ましてしまっただろうか。]
(107) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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リッキィは、ノックスとかに気付かれていないよう、願った。
2013/10/23(Wed) 00時半頃
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[廃屋を探って見つけることが出来たのは──1 1.缶詰(賞味期限切れ) 2.お鍋 3.マッチ 4.調味料 5.お皿数枚 6.何も見つけられなかった]
(*8) 2013/10/23(Wed) 00時半頃
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