14 Digital Devil Spin-Off
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研修生 キリシマは、博徒 プリシラの姿が近づけば、異形のものと一緒にいるのがわかり一瞬だけ足を止めた。
2010/06/02(Wed) 03時半頃
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- ベルベットルーム -
[昔、行ったシナガワの水族館を思い出した。 そこは、細かいパターンの壁紙も、 深く足の沈み込むカーペットも、調度のすべても、 漂う空気のにおいまで海の底みたいに深い青の部屋だった。 誰もいないのに、物悲しくも凛としたアルペジオを 青いピアノが奏でている。超現実的な雰囲気があるのに、 妙に気持ちの落ち着く部屋だった。 母親の胎の中では、毎日こんな気分だったのだろうか]
これが、ベルベットルーム…
[誰何すると、部屋の中央に一本足の丸机が現れた。 白いレースの上に、カードが一枚置かれている]
(77) 2010/06/02(Wed) 03時半頃
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「わたしをめくって」ってか?
[うさぎを追って少女が落ちたのも そういえば、こんなワンダーランドだった。 事態少しおもしろがる気分が出てきたのが嬉しく 気軽にカードへと右手を伸ばした]
[カードに触れた瞬間、事は起こった。 未知の力がカードを介して指に伝わる。 気脈を開けて頭へ、腹へ、足のつま先まで吹き抜けていく 黄金色の温かい光が髪の先まで駆け抜けて行くようだった]
……う…あっ……
[頭の中に、直接声が聞こえた]
(78) 2010/06/02(Wed) 03時半頃
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『――おまえはわたし、わたしはおまえ――』
『自らとむきあい、仮面をうけいれた わたしはおまえの力となりましょう』
[机の上で少年の手のひらを乗せていたカードが 意思を持って動く。 意を得て少年はカードをとると、目の前で開いた]
『おまえのもつ《仮面―ペルソナ―》のひとつ、 アルカナ「太陽」のカード きぼう、恩恵、充足を のぞむ カード』
[太陽を背にして馬に乗り、旗を振る 純粋なこどものカードだ。 少年がぐっと握りこみ、不適に笑うと カードを乗せていた青い机を紫に染め上げて、 炎を上げる黒朱い鳥が一羽、どこからか舞い降りてきた]
(79) 2010/06/02(Wed) 03時半頃
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い、インコ!?
[どこかオウムに似たその鳥が、実在するどの鳥とも 違う部分は、つやめく3本の足だった]
『これは あなたのいちめん《ペルソナ》 ヤタガラス いまはちいさなひかりでも すすんであかりをつけましょう』
[鳥は三本の足を器用に使って、少年の肩にとまった]
『よわきおまえに かざせるては いまはここまで けれど 』
わかってんよ。強くなれってことだろ?
[肩をすくめて笑顔になっても、答えはない]
(80) 2010/06/02(Wed) 03時半頃
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[チビをつかまえ、尻尾を引っ張りお仕置きしながら。 見る事の出来ただろう人に、手を振った。 今は、チビがいるから怖くない。
悪戯好きだが、やっぱり悪い子じゃないような気がするし。 見た目は、悪魔そのものなのだが。]
人がいたぞー、チビ 悪戯しちゃ、だめだからな?
(81) 2010/06/02(Wed) 03時半頃
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[次に気がつくと、彼は雑踏の煩い路地に倒れていた。 鉄骨のはみ出したむき出しのコンクリートや ブルーシートで形作られたバラックから、 薄汚れた人々がみな幸薄い表情をぶら下げて 下を向いて歩いている]
なんだこれ……家にいたはずだぞ俺… 地震で気でも失ってたのか?
[痛む頭を押さえてビル陰から表を除いて、言葉を失った。 そこには、傷つき傾いてもまだ待ち続けるハチ公の像と 202X年の日付を表示する時計が*あった*]
(82) 2010/06/02(Wed) 04時頃
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−アキハバラ−
[恐る恐る、フリーウェアへと手を伸ばす。 確信。今こそ力を得るべきだと]
[見慣れない画面が表示され、名前や何らかのコマンドが表示される。画面時代は旧時代的で見栄えが良いとは個人的には思わない]
ちょっと待て、これって・・・・・・
[慣れればすぐに理解できる。 そのリストに書いてあるもの。
「Principality」 「Power」]
天使の・・・・・・階級?
[パワーをクリックしたが、エラーメッセージが表示される。力が足りないようだ]
(83) 2010/06/02(Wed) 04時半頃
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”マグネタイトを集めろ”
[そういわれたのを思い出す。しかしどうやってそんなものを集めるのか]
くそっ。
[仕方なく、一階級下のプリンシパリティをクリックする。今度はエラーメッセージは表示されない。
視界が光に覆われ、視界が復活してくると、目の前には中世的な人間の姿が・・・・・・浮かんでいた]
は、はは・・・・・・
[その空中に浮かんだ人型が、どこを見ているのか判らないような瞳でこちらに手を伸ばしてくる。友好関係を結びたいのか。 だが、状況を判断するのは困難だ。 もし先ほどの操作が間違っていなければ、目の前にいる人型は権天使階級の天使・プリンシパリティーとなる]
ほんとに、君は・・・・・・天使なのか?
(84) 2010/06/02(Wed) 04時半頃
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[こくり、と頷いた気がする。だが次の瞬間。その権天使が横を振り向き何かを凝視している]
どうし、たんだ?
[恐る恐る視線を向けると、人の姿。 いや、人の姿なのだろうか。表皮は毛で覆われ、口も前に突き出し、牙を口から溢れさせている。
だが、どことなく見覚えがある。こんな姿になっていても、どこかで]
ま、まさか。そういう事だったのか。
[愕然とし、腰から地面に落ちる]
(85) 2010/06/02(Wed) 04時半頃
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[半分理性をなくし吼え続けているそれは、先刻追っていた業者の構成員の一人だった。確信は、そのスーツであろう何かの胸の部分に掲げられたネームプレートと社章。 もし彼があの時、同じように人外であったとするならば消える事は可能だ。なんて事だ、追いかけていた連中は文字通り悪魔に魂を売り渡していたのかもしれない]
く・・・・・・くそっ!!
[虚無感。人間同士の欲望から来る戦争に納得する訳ではない。しかし悪魔つきが行った行動ならば、いわばありえる話と納得してしまう。そこに不条理は無い。 どうもここは以前とは違う時間軸のようだ。彼らがあの異界へと招かれたのか、それとも自分があの異界で過ごしていた時間を彼らも過ごしていたのかは判らないが]
(86) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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ああ、そうかい。 君たちは元々、法で裁けるような存在ではなかったという事なんだな。
しかし、僕は認めない! 悪魔の仕業が天災と同じであり、それを許容しろと言われて納得できるはずがない!!
生物は常に運命という天秤の上に載り、等しく幸も不幸も得るべきだ!そこに不慮の事故などという言葉は必要ない!!
それが出来ないなら、運命がそれほど残酷だというなら。
この僕が世界の原則を捻じ曲げてやろうじゃないか!!
[気がつけば、頬を涙が伝っていた。何も浮かばれない。あんな汚物が自分の人生を汚し、貶めたのかと思うと吐き気がした。
次の瞬間、プリンシパリティの持つ槍がその獣人と化した何かを貫いていた]
(87) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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[グムム、と唸りながらその獣人であるはずの何かが堕ちて行く。ゆっくりと槍を抜き去り、こちらを見つめる。 何かを伝えようとしている。そう感じると、手元のPCでログが動き出していた]
マグネタイト? これがか?
[力が満ちていく予感。失われた獣人の魂を、吸い込んだ(06)]
(88) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 05時頃
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・・・・・・まだ、足りない。 魔力が足りない。マグネタイトとかいう何かが足りない。
この僕が求める新世界に到達するためには、もっと。もっとだ。
[そう言いながらも、街の中へと消えていった**]
(89) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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‐ ???? ‐
[夢を見ている。それは酷くあいまいで不確かで現実味のない夢。 言葉を発することができたら、こう言っただろう。]
悪魔なんていないよ、おおげさだなあ。
ふあーあ、眠いな。寝てていい?
(90) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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[だが言葉を発することは何故かできなかった。 口が、重い。 だがその事に不快感はない。むしろすっきりと爽やかな気分で力があふれて来るようだった。 しかし少し息苦しさを覚えると同時に覚醒すると]
??? ……… !!!
(91) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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[一匹のヒトデによくにたような物にキスをされていた。]
(92) 2010/06/02(Wed) 05時頃
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‐ シブヤ ハチ公前交差点 ‐
[そのヒトデによく似たような物体は、こちらが目覚めると同時にドナルドの口から身体を離す。 でかい一つ目がチャーミングだった]
あ、え? ほにゃらばあ?
[動揺をかくしきれず、あたふたしながら周囲を見ると、その目に映ったのは、記憶にはない、でもどこかで見たことのある気のする廃墟群であった]
(93) 2010/06/02(Wed) 05時半頃
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[そのヒトデらしき物体はこちらに向くと挨拶と自己紹介をする。 全部で{3}分もかかる正式な名乗りであったがほとんどの内容が掴めなかった。]
堕天使 デカラビアさんなんですか。助けて下さってありがとうございます。それでここは…
[近くで見慣れた犬の銅像が立っているのに気付きつつも、確認するかのように]
どこですか?
[デカラビアは人間達にはハチ公前と呼ばれている場所だと告げる]
(94) 2010/06/02(Wed) 05時半頃
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[デカラビアって響きがエロい。
そんな意味のないことを考える一方で、デカラビアの告げたこと、夢の内容、周囲の風景から起きたことを推測すると]
まさか、悪魔が蘇った?嘘だろ?
映画の撮影とかじゃないのか。
[何はともあれ情報を得る必要を感じたようだ]
(95) 2010/06/02(Wed) 05時半頃
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デカラビアさん。それではシンジュクに行かねばならないので、これで。 [日ごろ住み慣れたシンジュクに向かおうとする。 その時デカラビアは引き止めた。そして、何も慈善事業で助けたわけでなく、頼みたいことがあってだと告げる]
はい、堕天使フォルネウスさんですか。その方が待ち合わせに遅れているから出会ったら、早く来るように伝えればいいんですね。
[デカラビアはうなずくような姿勢を見せると、再びハチ公前で待つことにしたようだ]
(96) 2010/06/02(Wed) 05時半頃
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なるほど、こういう映画なのか、こいつはたまげたなあ。
[事実をいまだ正確には掴めないまま、シンジュクに向かうことにしたようだ。]
現在地‐ シブヤ シンジュク間‐**
(97) 2010/06/02(Wed) 05時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 06時頃
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そーいやぁよ、チビ お前、なんか得意な事あんのか? 悪戯以外、だぞ?
[私がそう言うと、チビは自慢そうに、胸を張り。 何か、意味のわからない言葉で、リズムを刻んだ。 どうやら、歌を歌うらしい。 しかし、なんだか子守唄のような歌だ。]
歌が得意なのは、わかった ただ、そんな歌じゃ乗れねぇよ もっとこう、クールな歌を歌おうぜ 教えてやるよ、クールな歌っつー奴を
[遠くに見える人・・・キリシマだが・・・に近寄りながら。 チビに、歌を教えた。 チビは、人語を理解するが、話す事は得意じゃないらしい。 何度教えようと、ちゃんと発音出来なかった。]
(98) 2010/06/02(Wed) 06時半頃
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ちっげーよ らぁーふぁー・・・じゃねぇ Light up the fire だ 炎が照らすっつー意味
そうそう、んで、Right on the power
おー、上手いぞ、チビ 後から一緒に歌おうな?
[物騒な歌を歌いながら、チビと歩いた。 キリシマと出会うのは*いつの頃だったか*]
(99) 2010/06/02(Wed) 06時半頃
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―アザブ>>67― [アイスブルーの目の女性からそう遠くないところに アイヌの民族衣装を着た、男も見える。]
すぐに か。 それで、あまり見た覚えが ないのだな。
[見た、というよりは在ると認識した、が 正しいやも知れぬ。 女性と人2人分程度の距離を開け、歩みを止めた。 瓦礫の只中で、相対する。]
…そうだな。 今、この状況を――飲み込めるかも危ういというのに。
[嗚呼。書房に本を、取りにいけなかった。 そんな日常の残滓が頭を掠める。]
(100) 2010/06/02(Wed) 06時半頃
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[問いかけに――少し、謂い澱む。 何処までを伝えるべきか。 未だ少しばかり、まどろみの中に居るような感覚が残る。]
――悪魔召喚プログラムを 僕は、手に入れては、いない。
…と なれば
貴方が謂うその二つのうちで謂うなら 「心の中に悪魔がいる者」 ――と、いうことになるのだろうな。
それを、あの世界では 《仮面-ペルソナ-》と、呼んでいた。
…同じ問いを返そう。貴方は どちらだ。 或いはその、どちらでもないのか。
(101) 2010/06/02(Wed) 07時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 07時頃
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─シンジュク─
[扉を開けると、そこは──とあるビルの最上階。
がらんどうの部屋。 割れた窓ガラスから飛び込んだ一陣の風が、彼女の頬を叩いた。
しかし窓枠の向こうにある景色は、彼女のかつて知ったるものではなく。 遠くが見渡せぬほどには霧に満ちていた。]
風が生ぬるいね。 なんだろう、これ。
[窓に近付こうと一歩踏み出して、彼女はようやく気付いた。 傾いている。 5度ほどであろうか、ビルの床は、全く水平ではなかった。]
(102) 2010/06/02(Wed) 08時頃
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[窓から下を見下ろす。 まるで原形を留めていない地面が目に飛び込んで、彼女の頭は少し痛くなった。
ぐらぐらっと揺れる。 揺れているのがビル全体だと判るまで、数瞬を要した。 何の拍子か、ビルが崩落し始めたのだ。]
げ。 やばいなー。
[言いつつも、表情に焦りは見られない。 そして、ひょいと窓枠を、飛び越えた。]
(103) 2010/06/02(Wed) 08時半頃
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‐ シブヤ シンジュク間某所 ‐
しかし、どこを見ても廃墟が目立つな。 …大規模な映画の撮影…じゃないのか?
…結論を出すにはまだ早いか。
[少し物思いにふけった顔をして] 昨日の深夜はシブヤでぶらついてたのは覚えてるんだが…
そして、初めてのチュウか…。
[唇をそっと手でなぞった]**
(104) 2010/06/02(Wed) 08時半頃
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[もし人がいて、何かの拍子に空を見上げることがあったら、中空に浮く彼女の姿を見られただろう。]
そういえば、久しぶりだね。 最近すっかりタクシー生活に慣れていたから。
タクシーは……とてもじゃないけど走ってなさそうだ。 こんな地面じゃあねえ。
[瓦礫の中に降り立つ。 わずか数十秒の飛行。 シンジュクには人がいるだろうか? 歩き始めた彼女は、誰かと会うことが*できたかもしれない。*]
(105) 2010/06/02(Wed) 08時半頃
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─シンジュク─
…くっそ、こりゃあ思った以上にヒデェなぁ。
[荒れ果てた街並みに、ところどころ見慣れた面影が残るのが痛々しい。 それでもなお原型をとどめたツインタワーに、この場所がかつての都庁だと容易に知れた。]
店、戻らねぇと…。 アレが見間違いじゃなけりゃぁ…碌でも無いことに… [あの時、結界を破って飛び去ったモノ。 八角堂の店主が、代々封じ続けてきたとんでもないモノだ。 尤も…古い時代の代物で、詳しいことは伝わっておらず、こんな事態になるまでは、ただの迷信だとばかり思ってはいたが。
ため息混じりに見上げた空。ふわりと舞い降りる小柄な姿に目を丸くする。]
…な!? [空を飛ぶ人。 それは、悪魔か天使か、それとも…]
(106) 2010/06/02(Wed) 09時半頃
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