6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 00時頃
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[星屑の射手《スターダスト・シューター》を起動させた少年は、手足に青白く光る鉱石片のようなものを、手足やこめかみに纏っている。 それが簡単な手甲や具足の役割をしているが、彼の基本スタイルは魔力射撃だ。]
定型術式《シンプルエフェクト》−Cっ! 拒絶する泡《クラム・ボム》!!
[ぽぽぽぽぽぽん! 少年の持つ長銃から、七色のシャボン玉が噴出される。 殺傷能力はないが、触れると衝撃波を放って動きを阻害するものだ。 それを背後へと撃ち込み往来への脱出を阻むと、黒い影が青年の体へと何かを投げつけていた。(>>70)]
おにいさん、逃げてってばぁ! ……からだ?
[もう一つ何かの術式を起動させて、ぽーんっと跳ね上がり青年の下へと跳躍する。]
(72) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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――っ……? [ほんの一瞬、嘆きの河の水面が揺れる。] ……ナニカ、感じる。 [65 30回目にして、初めての、気配。 それが何だったのか、>>66だったのか、>>69だったのか。定かではないが。] ―― この世界に、在るのだろうか? 私の―― ……『喪われし詩』―― [銀の竪琴《鍵》が微かに光を帯びた。]
(73) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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そう……そうだ。 主殿さえ、見つかれば――
[その後の言葉は喉の奥に飲み込んで、じっと長谷川を見つめた。期待と、そして少しの不安が入り混じった瞳で]
[長谷川がなにやら機会をいじっているのには興味深そうに見る。それについても木曽川から聞いていたのだがいかんせん自身の頭が少々足りなくて理解しきれていなかった。けれど駄目でしたの言葉は理解できて。少し落胆するも続く長谷川の言葉に期待を胸に膨らませた]
(74) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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[…身体は完全に消えてしまった。 呆然と立ちすくむ彼の背後からぽぽぽぽぽん!という泡がはじけるかのような音が聞こえて、我に返る]
え…、うわっ!
[ぽーんと体重を感じさせない動きで自分の足元へと”跳んで”来た少年(>>72)に思わず身を反らせる]
き…君は一体…
(75) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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―日本・とある上空―
……っ。
[上空に描かれた相転移座標に跳躍(と)ばされる。 女はこれだから日本に跳躍ぶのは面倒なんだとばかりに若干顔をしかめたが、そつなくバランスを取って滑空した。
翠の瞳が捉えたのは、路地裏に現れた《咎屍》――それを目指して降りていくうちに、何やら様子がおかしいことに気がつく]
……あんな子供が、咎屍相手に戦っている?
[いや、それよりも。咎屍に襲われて身体が消失している少年が――]
(76) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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俺様は他の主様候補を探しに出かける。 お前の準備ができたら山梨県の河口湖へ――あそこは失われた清水の地《ロス・アクウィエス》へと繋がる1番の場所。 他の河川や湖からも行けなくはないけれど、もう汚染が……
[そういう表情は昏く、友である川たちを思い浮かべる]
(77) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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[一礼して部屋を出る。入った時とは大違いの礼儀正しさで。勿論それは廊下で他の学生に会うといけないからであり、長谷川に対して猫を被ったわけではない**]
(78) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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『ちょっと、気付いてないの!? あの人、死にたての幽霊さんよ!』
え…ぅえええぇ!?
[飛び上がりながら銃に忠告され、驚きに目を見開く。 しかし着地する頃にはその体は闇に包まれて消えてしまったようだった。(>>75) 砂利の音を立てて着地すると、半透明の青年を背に回して影と対峙する。]
僕の事は後だよっ まずはあいつを、なんとかしなくちゃ!
[振り下ろされた《影》の腕を、壁を蹴って回避し空中に身を躍らせる。 その俊敏な動きに、《影》は一瞬彼を見失っただろうか。 少年はその頭上から、狙いを定めた。]
(79) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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女の子の声?!
[”跳んで”きた少年とは別の、鈴を転がしたような可憐な声に思わず首を巡らせる…が、それらしい姿は見当たらない。
そうしている間にも≪影≫が少年に向かって腕を振り下ろす(>>79)
が、次の瞬間少年の姿を見失っていたのは、≪影≫だけではなかった]
え…?! 消えたっ?!
(80) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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[―そして、人知れず闇は動き始める。]
(@0) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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―アグネの講堂― おや、これは…… [その中央に描かれたるは、複雑な文様の陣。 きらり、と白く煌いて翼が消え去り、純白は陣の手前へと歩み寄る。 そして瞼を静かに閉じれば――] ――成る程。 ……しかし私には、こんなものは必要ないのだよ。 [唇に薄く弧を描き。す……、と手を翳す。 刹那。]
(81) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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……おや。今度はなんだろうね。 [嘆きの河の水面が、ある一点を捉える。 ――街の中央にある広場だろうか。そのさらに中心の噴水が、黒く淀み、枯れた。そして水の代わりと言わんばかりに、次々と溢れ出る、黒い影。] ……これは、ひどい。 [伸ばされた手が、そのまま円を描く。そして――]
(82) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 00時半頃
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[上空の女性の声(>>76)は、目の前の敵に集中している少年は聞き逃したようだった。]
いける?リィン ――よぉっし!
[キュイィン…!と砲身に光が収束し、鍵の飾りの部分に七色の光が点る…… が。いきなりその影は、役目を果たしたとばかりにかき消えた。]
!!?? え、わ……わぁっ!
[収束した魔力は散り、少年は地面へと落下した。 予想していなかった事態に、ずべしゃと無様に転げ落ちる。半ズボンに守られていない膝小僧はちょっと擦りむいてしまったようだ。]
(83) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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―?????―
[そこはどこなのだろうか。真っ暗で何も見えない。 何らかの会話がなされているようだ。]
なるほどォ。だから俺様が先発隊に指名されたってわけか。
[コツ、と床がなる。足音の主は、足もとまで届く ロングコートのような衣服を身にまとっている。]
―任せな。俺のエリミネーターに爆走(はし)れねェ場所はねぇんだ。
[そう言って、漆黒のバイクに跨る。]
(@1) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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―が特攻隊長・「ガラガラ蛇」のドナルド《ラトルスネーク/ドナルド》。 ちょっとブッ込んで来るぜ。
[ふぁさ、と黒のロングコート、いや特攻服が靡く。 背中には金色で「巳蛇羅」と刺繍がしてある。]
お望みのモンは、必ず持ち帰ってくるんで夜露死苦ゥ!!
[ぶおぉんぶおぉん。轟音を立てながらバイク ―漆黒のエリミネーターは爆走(はし)っていく。 緑色に汚された腐った臭いの川の上を。]
(@2) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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[突然消えた“影”。そして、上から落ちてきた少年に…はビクっと身体を竦ませる。が、その膝小僧がすりむいているのを見て]
怪我を…!!! って、あぁっ触れないんだった!!
[エプロンで砂埃を払おうとして、スカスカとすり抜けてようやく自分が幽霊であることを思い出す。そんな鈍い…は、当然上空からの視線(>>76)にも気づいてはいなかった…]
(84) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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えっと…あの、大丈夫、かい?
[バツが悪そうに翔太の顔を覗き込む]
ありがとう、助けてくれて。 …っていうか、さっきのあれは何なんだ…? 君は、よく知ってるようだったけど… ……お願いだ…教えてくれ。 俺、わけがわからないことだらけで、頭が爆発しそうなんだ…
[もし、翔太に時間があるのなら、*詳しい説明を求めただろう*]
(85) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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いったたたた……
[膝周辺でスカスカと手を振り回す青年に目を奪われる。 半透明のその手がすり抜ける様は、まるでいつか夢の国と呼ばれる遊園地で見たお化け屋敷のようで、目をぱちくりと瞬かせた。 じんじんと痛むそこを自らの手で払うと、少し恥ずかしそうに笑う。]
大丈夫大丈夫。僕こういうの、慣れてるから。 ……おにいさん……えぇと、死にたて、なの?
[同じく手元に落ちた銃を鍵に戻しながら、小首を傾げて問いかけた。]
(86) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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[加勢しようと掌を翳し、詠唱を始めようとする。
…………! …ああ、彼らの世界に戻っただけか……こんなにも闇の気配が強いもの。
[突然の咎屍《ナイトウォーカー》の消滅に、素早く頭の中で分析を打ち出す。 もはやそう言っていいのかわからないが――一般人の救出作業に移行することにする]
……お怪我はありませんか。
[地上にいる二人の少年たちの前にあまりに唐突に降り立ち、あまりに唐突に言葉を投げ掛ける。 女は意に介さないが、困惑している方の少年にとってはは、更なる混乱を巻き起こす出来事だろう。
また女の言葉は丁寧だったが、他人から見たら愛想に欠ける雰囲気と物言いであったかもしれない]
(87) 2010/03/17(Wed) 00時半頃
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>>85 [立て続けに質問を続けられると多少混乱したように眉を寄せる。 しかしその青年の表情は、心の底から困った様子で放ってはおけなかった。 その目をじっと見つめ返すと、小さく頷く。]
んー……いいよ。 お兄さん幽霊なら、ふつーの人じゃないもんね。 けどなるべく内緒にしててよ? ……僕ね、この《リィン》と一緒に、よくこういう奴等と戦ってるんだ。 『よろしくー』
[鍵となったリィンを翳して、説明を始める。 挨拶をした彼女の声は、この青年には聞こえるだろうか。]
けど、その《影》については、悪いやつってことは分かるんだけど詳しいことは――わわわわぁ!?
[唐突に現れた女性>>87の姿に、驚きのあまり飛びのく。 距離をおいた姿勢なら、少年の膝から滲む血に気付けるかも知れない。]
(88) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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[暫し過去を懐かしむようにステンドグラスの光を見つめていたが、僅かに世界の境界を歪ませる気配(>>69)を感じ、表情を険しくした]
世界の揺らぎ…侵食する闇…まるで《聖戦》の起きたあの時に感じた…いえ、それ以上に強い力が集まっている…
[...は左腕に嵌めた腕輪を日にかざし、力ある言葉《カーズ・ワーズ》を呟く]
『左腕に導きの光《フローライト》』
[腕輪から柔らかな光が降り注ぎ、女の姿は時空を超える白鴉の姿へと再び変化する。それは導きの光の名の通り、彼女を次の舞台へと誘うだろう]
(89) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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―エリシュ街・中央広場― ……おっと。 [危うく噴水の先の先から落ちそうになったところで、G3。] [からん] どうやらこの世界、標高の算出が他と違うようだね。 [目前に迫るは、黒き異形。] どうしたんだい、君たち。 [しかし片翼の蒼き水面は、揺るがない。] よもや、お腹が空いているわけでもあるまい……――――私は餌ではないのだから。 [からり、からり。] [細い指先が、銀色の琴線を爪弾く――]
(90) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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[――――バァン!] [一瞬にして、数十体もの異形たちが白き塵となって、消える。] ―― 破壊の始まりを告げる小夜曲《ディストラクション・セレナーデ》 さあ、君たちの部隊の10分の(10)は既に屠られた。 ……どうするかね?
(91) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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―大阪/帝塚山―
[暴走族風の男が現れたのは、帝塚山の高級住宅街。 キィィと漆黒のエリミネーターを止めて。]
………アァン?こんなところに出ちまうとはよォ。 「ヤツ」の反応は向こうだっつーのに。
[ここは閑静な住宅街。いわゆる人生の勝ち組たちが住む場所。 立ち並ぶ家々を隻眼で眺めて、顔を顰めた。]
死んだら地獄にゃ金は持ち込めねぇってのに、 コイツらは趣味悪ィもんだな。 ―人生の教訓だ。ついでにぶち壊して行くぜェ!!
来な!俺様の悪タレども《バッドカンパニー》!!
[彼の威勢の良い掛け声とともに、幾多の咎屍《ナイトウォーカー》が現れる。 彼の率いる部隊は、みな下半身がバイクのような形をした影。 人はドナルド率いる一団をこう呼ぶ。―暴走連合「巳蛇羅」と。]
(@3) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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よぉし!!ヤツは確実に「あの湖」に向かうだろう。 先に押さえちまおうぜェ!!ブッ込んで行くぜ、夜露死苦ゥ!!
[号令とともに、彼を先頭に咎屍《ナイトウォーカー》の群れは、 帝塚山の高級住宅地をめちゃめちゃにして爆走(はし)っていく。 目の前に豪邸が立ちはだかろうと、薙ぎ直しながら目的地へと進む。]
ひゃっほォォォォォウ!!野郎ども、スピード緩めンじゃねぇぞ!!
[パラリラパラリラと自分たちの存在をアピールするかのように、 高級住宅地を破壊しながら、爆走(はし)っていく。 不穏な暴走族《ナイトウォーカーズ》の気配は、「彼ら」へと告げる。 ―不気味に踊る闇の到来を。]
(@4) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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>>88 [少年たちの会話はよく聞こえなくて。 いまだに幽体のまま漂う少年に訝しそうに目を遣ると、もう一人の少年に抑揚のない声で応答する]
…お話し中にご無礼は承知しています……しかしお怪我をされているようですので。失礼します。
[一礼し、しゃがみ込むと少年の膝に触れる]
聖なる者に宿る活力よ、我が手に集いて小さき再生を与えん。 ルイセ・ヴィーエ――
[魔導兵装の蒼き翼が輝く。 白い粒子状の光が彼女の掌に集い、あたたかな光となる。一分ほどでそれは止んだだろうか]
私は治療師《ヒーラー》ではないので大したことはできませんが……これで治るまでの時間はかなり短縮できたかと。
(92) 2010/03/17(Wed) 01時頃
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[突如現れた女性と体を失ったばかりの青年を、交互にきょろきょろと見る。 普段は影と戦っているだけだった少年には、イレギュラー続きの事態で激しく混乱していた。]
『珍しい……こんな有名人のお出ましなんて』
え、な、何…?リィン知ってるの?
『真冬の奇跡《スノゥドロップ》・リンダ…別の世界では有名人よ。 安心して、彼女も一般人《ノーマル》じゃないから。』 そ、そりゃぁ……
[あんないきなり現れれば。という言葉までは続かずに、射抜かれたように目の前の女性を見つめる。彼女が屈んで治癒を施すと、蒼い翼が淡く光るのがよく見えた。触れられた膝は陽光に照らされたような温かみを得て、血は止まり傷も大体ふさがったようだった。]
あ、ありがとうございます……りんだ、さん?
(93) 2010/03/17(Wed) 01時半頃
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[――残すところはあと1体。 一際でかい、2本のツノの生えた、影。] 降伏か、死か―― 選ばせてやっても、いいのだが? [ちら、と水面に別の何処かを映す。] (――あちらは、放っておいても問題ない。) [さて、かの異形にも詞という力が通用するのであろうか? ――そんなわけは、ないのである。] ……ほう、それでも尚、牙を向けるか…… いいだろう、来い。 [嘆きの河の水面は、揺るがない。 ただただ、唇に薄く弧を浮かべ、襲い来る異形を迎え撃つ。]
(94) 2010/03/17(Wed) 01時半頃
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死を招く狂詩曲《フィドラー・クラブ・ラプソディー》 [竪琴の音色が止むのが先か、異形が崩れ落ちるのが先か――] ――開かれようとしているのか、楽園《エリュシオン》への扉が……―― [白い塵と共に、呟いた詞は宙に舞う。 銀の竪琴《楽園への鍵》を胸に抱き、水面は遥か虚空を見据える――]
(95) 2010/03/17(Wed) 01時半頃
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