39 魔王城は大パニック
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>>68 [ミカンの皮をもしゃもしゃしつつ]
む、俺か? 俺は犬に追われて木によじ登って落(中略)家の中に飛び込んだまでは覚えてるんだが、そのあとはよく分からん。 まぁ細かいことは気にするな。
それより、勇者だとか妖精だとかいう物騒な単語が聞こえた気がするんだが。
(73) 2010/12/28(Tue) 23時半頃
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やほやほ。今ってお茶してるのかな。 ……ちょっともらっても、いい?
[部屋に入ると、誰にともなく尋ねつつ ラングドシャをいくつか貰おうと。]
(74) 2010/12/28(Tue) 23時半頃
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[……上手く伝わったかもしれない。]
[その時、隣でばちっと大きく木の爆ぜる音がして。 そちらに目をやると、火が燃え移って凄い大きさになっていた。]
ひっ。
[びっくりして、ぴょんと横跳びしつつ。 やがて火は竜巻状になり。]
……あちゃー。 ふぁいやーとるねーど。
[火の竜巻は、生きているかの様にうねうねと動いて、城内へ。 へクター[[who]]の元へと旅立っただろう。**]
(75) 2010/12/28(Tue) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/12/28(Tue) 23時半頃
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……あら、ごめん遊ばせ。 …そうね、スティーブン。お前を勇者と間違えるとは私とした事が。お詫びに、お前にもニューイヤーカードを出す事にいたしましょう。
[そう言って、もう何人かの方に向いた]
……とりあえず、ではお前はうちの従者ではないのですね? なるほど。………ちなみにここが何処かは存じていて? もちろんここは我がお父様、魔王ヨアヒムの治める城ですのよ。
まあとりあえず腰かけなさい。
[入ってきた者達に席を勧めて、部下に命じて自分と客の分の紅茶と、客にはラングドシャを出させた]
(76) 2010/12/28(Tue) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/12/28(Tue) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/12/28(Tue) 23時半頃
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引き篭もり――、いえ魔王様が、こんな年の瀬の寒波がやってくる北の国に、勇者と妖精が魔王の命を狙って来ると言っているんですけどね。 去年も同じ事を言ってましたけど。
取り敢えず、信じて建前上だけも、気を付けましょうと。
(77) 2010/12/28(Tue) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/12/29(Wed) 00時頃
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>>75 いい根性だ。
[襲いかかってきた火龍に笑み。]
この城最強の漢と知っての勝負受けてやるぜ!!
[皮ジャンを脱ぎ捨て、拳を高らかに上げ、火龍に*飛び込んでいく*]
(78) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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いえいえ、缶詰されて危うく死ぬ所でしたよハハハ。 でもまあ、城内のインフルベ○ンザウイルスもひと段落したようだし、年始までは安泰なんじゃないでしょうかねー? カード、ありがたい。こちらもお年賀に抗菌マスク50枚詰め合わせセット贈らせてもらいましょうかね。
[あったか〜い便座から約一週間離れられない恐ろしいウイルスは蔓延せずに済んだ様だ]
あー、またですか?年越しイベントみたいなものでしょう。
[ユリシーズの言葉にはそんな感じで反応、紅茶のお代わりをちゃっかり要求している]
(79) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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>>76>>77 あー……ここが、かの有名なぶたごy……げふんごふん。 魔王様の居城か。
うむ。 建前だけ気をつけるように気をつけようジャマイカ。 だから食い物をくれ。
(80) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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まったく、もっと品のいい召し上がり方を 覚えていただきたいですわね…。
[呆れ顔で]
ところで誰か勇者とか妖精の特徴とか掴んでないのかしら。
(81) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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……そうですわね。思い出すに、恐ろしいウイルスでした。 便座に腰掛けたままなどかの大悪魔だけで十分、他の者はともかく、私が罹患しなかったのは実に僥倖だったと言えましょう。
まあ去年も確かに 勇者がどうのと言っていた気はしますけれど…お父様の事ですからね。早いところ可愛い愛娘に後を任せてくれないかしら。そうしたら私が腕を振るいますのに。
[非常に残念そうな顔でダージリンを飲みほし、来客の方を向いた]
……食べ物が欲しいと?ならばここで働きなさい。 新年の準備をするのです。今は人手が足りませんようですから、それで食べるに事欠く事はないでしょう。 味覚が合えばですけれど。
[ぽつりと呟いた]
(82) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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年越しイベントでも、魔王ヨアヒム様が言われた言葉なら、何らかの対処は致しませんと。 そのお陰で、警備費が跳ね上がのですから。
全く―…‥
[ぼやきながら、頭を抱える**]
(83) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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働いたら負けな、怠惰のプロフェッショナルなあの御方は、罹患しとるんかしとらんのか分からんのが困りモンだな。 まぁ俺の知ったこっちゃないが。
そうか、食い物が貰えるなら働こう。 但し、ひとつ言っておく。 俺は味音痴だ。
(84) 2010/12/29(Wed) 00時頃
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しかしまあ、そうはいっても楽しめる方が良いのではありますけれど…勇者の特徴?
[聞こえてきた声に首をかしげた]
良い質問ですわね、ゲイル。 城の書庫に、28(0..100)x10年前に勇者が侵入した時の記録が残っていますのよ。書魔ダンタリアン、ここへ本を。
これによると、勇者は… ・何やらごてごてした名前の剣を持っている ・10代男子 ・熱血っぽい(というよりバカ) ・基本的に人の話を聞かない ・仲間の中に付き合っている女がいる ・必殺技があるが、叫ばないと出せない
等の典型的な特徴を持っていたそうですわ。
(85) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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では、アイリスさまには除菌スプレー大ボトルもセットでさしあげましょう。
……腕を振るってヨアヒム様を倒すとか?いえいえ。
[笑えない]
医務室も人手不足ですね。培養するにも時間はかかるし。 しかも5時間しか保たないのが難点だな。早すぎたんだか遅すぎたんだか……いっそどこかから拾って(攫って)きた方が早いのかもしれないなぁ。
[一時的に人手を増やしても問題の方が山積みになりそうだ**]
(86) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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ゆーしゃとよーせー、かあ……どうせこんなとこまで来ないよ。 熱血っぽいなら寒いの苦手そうだし。
[漏れ聞こえてきた話にいいかげんに口をはさみつつ お菓子がおあずけらしいことにしょんぼり。]
(87) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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そして妖精は……こちらも記録が残っていましてね。
・小さくて羽が生えており、素早く飛ぶ ・1匹見たら30匹はいると思え ・なかなか死なず、潰したと思っても生き返る ・3億年前からいる ・人類や魔物が滅びても妖精は滅びない
97(0..100)x10年前に城の地下で妖精が大発生した時は、全ての魔物を退避させてからバルス・アンという魔道具の煙を城中にまき続けること1か月、やっと駆除する事に成功したという記録が残っておりますわ。
まあ……どこまで本当かどうか知りませんけれど勇者より関わりたくありませんわね。私としましては。
[そこまで言って本を閉じ、従者に戻させた]
(88) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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アイリスは、ペラジーに、従者に持ってこさせたラングドシャの残りを全て差し出した
2010/12/29(Wed) 00時半頃
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>>85 ……なんだか、特徴的すぎてすぐに 見つかるような気がしますわね。
[ずり落ちそうになる眼鏡をなんとか支えつつ、嘆息]
(89) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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[経理部屋の窓から、煙とゾーイを見かけたのは先刻のこと。 ゾーイの身振り>>72に『焼き芋?』と首を傾げたが、火の竜巻に気が付くと眉を寄せ。]
……壁が焼かれないといいんだが。
[そう呟いた彼に、別件で壁と床の修繕が発生した(>>48)と報せが届いたのは62(0..100)x1分後だった。]
(90) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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ペラジーは、アイリスに目を輝かせて礼を告げると、ラングドシャに齧りついた。
2010/12/29(Wed) 00時半頃
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しかしまあ、これは昔の話ですからね。 今はどうだか分りませんわ。人間も最近は随分こざかしい真似をすると言いますもの。やはりお父様のやり方は古いのですわ。
[ゲイルにそう答えた]
>>86 ええ、ぜひそうしてもらいたいですわね。 私が腕を振るうとなったら… そうね、魔界もニンゲンに少しは倣って、近代化するつもりですわ。 魔物の把握のために魔界役所で魔界住民票を発行し、効率的な労働と労働力確保のために魔界株式を利用した魔界企業と、それから魔界ハローワークも作ってみてはどうかと思っておりますの。
[スティーブン達の方を見て真顔で語った]
(91) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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ユリシーズ!!
[バタン、と乱暴にドアを開け放てば、ユリシーズにつかつかと歩み寄り]
壁と床に、新たに修繕が入ったそうだな…? いくらだ?修繕の期間は? 今年中に終わるものなのか?
[矢継ぎ早に捲くし立てると、我に返ったらしく周りを見回して。 アイリスに軽く頭を下げると、手近な椅子に腰を下ろした]
(92) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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>>92 どうした? そんなに眉間に皺を寄せて。
[懐から、魚の骨を取りだし]
カルシウム不足ならコレをやろう。 青魚だ。頭もついたままだから、DHAが豊富な御馳走だぞ。
(93) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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んふん、ユリちゃんったら気が利くわねぇ。
[ピュアダージリンとラングドシャを、のんびりと味わって]
あら?何かしらぁ。
[小さな音を立てて輝き出した耳飾りに、手をあてた]
あらん。あら、そぉ。
[しばらくの間、電話でもするように耳飾りへ向けて話していた]
(94) 2010/12/29(Wed) 00時半頃
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>>93 !?
き……気持ちだけ、貰っておこう。 カルシウムは足りている。
[椅子ごと思いっきり後ずさりかけている]
(95) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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ごめんなさぁい。 前からコナかけてた聖騎士のおにーさんがいるんだけどぉ、 すぐ会いたいって言うのよん。 アレを堕とせば、魔王様のお役に立つと思うのよねぇ。 もう一押し!って感じで、今がチャンスだからぁ、ちょっと行ってきちゃうわ。
だからほら、お掃除とかぁ、予算とかぁ、そういうのはみんなにお・ま・か・せ・ね? あたしはお仕事よ、おしごと。 じゃぁ、またねーぇ。
[ソファから立ち上がると、メイクを直しに自室へ**]
(96) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/12/29(Wed) 01時頃
水商売 タバサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 タバサは村を出ました)
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ありがとうございまふ。食べられるって、しあわせ……。
[もぐもぐと食べながら、難しい話を聞き流していたが ディーン>>92にびくっとなり]
何だかわからないけど、 そんなに怒ってると髪の毛なくなっちゃうよ?
[少しばかり心配げに]
(97) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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>>95 [みょんみょんと魚の骨を揺らし]
どうせ拾いものだ。遠慮するな? あぁ、それよりビタミンの方がいいか?
[メロンの皮を取り出し]
良かったな、まだ少し実が付いてるぞ。
(98) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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[部屋に入ってくるディーンに目礼したが、会話の内容に溜息をついた]
…壁と床に、ですって? この城も由緒正しい歴史あるものですのよ。 ニンゲンの世界でなら世界遺産は確実ですというのに。
まったく……誰かしら、そのような不届きものは。 粛清とは言わずとも、何か咎めがなければ… まったく、お父様が甘いせいで……
[何かぶつぶつと呟きながら一段と冷え込みそうな窓の外を眺めた]
(99) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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[焼きあがった戦利品を竹篭へ入れて抱えつつ、火龍の後を追う。 絨毯に足跡が着いていた(焦げていた)ので、分かり易かった。]
おぉー。へくたーさんの所へ行ったか。
[火龍と戦うヘクターを観戦しつつ。>>78 火龍の戦闘力は84(0..100)x1、ヘクターは25(0..100)x1位と予想。]
(100) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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>>96 あぁ、お疲れさまだ。 そういう事情なら、今日以降の経費清算書は年明けで構わないぞ。
[と、タバサを見送った後のペラジーの言葉には眉を潜めて]
>>97 髪の毛… …大丈夫だろう、まだ、多分。 年末年始以外なら、普段からここまで怒鳴らない。
[一応弁明したが、あまり自信は無いらしい]
(101) 2010/12/29(Wed) 01時頃
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