3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――プール――
――……あ、あぁ……。
[身体と共に意識も黒の中に沈んで行く]
「キャロ!」
[誰かに名を呼ばれた気がして、無意識のうちに手を伸ばす。差し伸べられた手は少女の手に確かに届いて――]
(748) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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先生。
……調子が悪いなら、 先に保健室に、行ったほうがいい。
……あそこは、… 多分、いくらか、マシだ。
[耳鳴りも、死者の声も、セシルには聞こえない。]
(749) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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さて、俺もちょいと出かけてこようかね?
[とんっと、壁から背を離した時か。 メアリーが帰ってくる。 対応はディーンが。 だから、特にそれに関しては口を挟まなかった。
その間も、足は、保健室の外へと向かって動いて……―――。]
(750) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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あー……その迷子、私さね。
[ディーンの言葉>>741に首を振って答える。]
でも変なんだよね。 私、トラックの真ん中から真っ直ぐ帰ってきたから すれ違わないわけないだろうし
[グラウンドに行ってくる、とそう言って出かけた。 別の場所を探しに行くはずがない。 ざわり、と悪寒が走る。]
(751) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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いきもの係 キャロライナは、薄れ行く意識の中、黒が身体を侵食したのを感じた{2}
2010/02/28(Sun) 13時半頃
文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンの耳元にだけ声を響かせて 「せんせ」 と囁いた
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[セシルの声に顔を上げた。消える、音]
大丈夫ですよ。 これは恐らく、貴方の爪と同じ。 なら、どこにいても変わらない。
[階段を降り始める。今度のノイズは、なかなか減ってはくれなかった]
(752) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[メアリーの言葉に、表情は渋くなる。]
…まさか、何か。 [嫌な予感しかしない。立ち上がり、脱いであったブレザーを羽織ると、 部屋から出ようとするドナルドの背中を呼び止めた。]
様子を見に行く。…お前はどうする気だ?
(753) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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――プール――
[延ばした先に、彼女は居た。 痛む手の力が抜けぬ様、一度水中で膝をつき抱えなおす。
黒に阻まれて周囲は見えない、水面は何所に]
っげほ、ごほ、ぐぇ、っふぅ。
[もがき苦しんで壁を引っ掻き、死に物狂いで縁を探す。]
しっかり、今上に……、
[意識をなくしぐったりした彼女をせめて陸に揚げようと、 黒い沼を進むその足首を何かが掴んだ。]
…………ぁ
(754) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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―南棟2F階段付近―
……俺の、…爪と同じ?
[――身体の変化。見えない変化。そうなのだろうか。 眉を寄せて、手摺を握る手に力をこめた。 もう一度、階段を降り始めて ふと、]
……?
[宙を見遣ったスティーブンに、 怪訝そうな表情を浮かべた]
(755) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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マーゴは、心配ではありますがオスカー・ファイルヒェンに頼みましたから。 誰かが傍にいてくれるなら、あのこは大丈夫です。
[耳許で鳴り響くノイズ。それを破ってケイトの声は響く。 外界の音は、小さく、声がかかればわかるように、セシルの口許を見た]
(756) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンが声の方向を見ても姿はなく また「せんせ」と呼んだ
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[唇の動きが読めるわけではない。 だから、その言葉>>755には返事はしなかった]
――ケイト。
[代わりに、耳許で囁く声の主の名を呼んだ]
何の用です。貴女は、貴女を探して欲しいのでしょう。 なら、ヒントくらいつけるものですよ。
(757) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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>>701 [動けないジェレミーの肩を叩き]
俺は大丈夫だ。 サイモンは俺が遅かったせい。 だからお前は悪かねぇ。 サイモンは俺があのお嬢に頼んで助けてみせるぜ。
[目を細め、いつもと変わらぬ笑み]
(758) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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―プール―
[見渡せばぼとぼとと落ちてくる黒い暗い塊。 浮かんでいる人だったかもしれない何かと、 足を掴む物は同じなのか]
……もう、あんた達は助けられないんだ。
[ぐっと唇を噛み締め]
[ざぶり] ごめん。
[掴む力に抵抗して、少しずつ最寄の岸へ]
……だから、せめて。
[手はやっと硬いものに触れた、まずは彼女を降ろさなければ]
(759) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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― 保健室→ ―
この状況で愚問だろう。
[ディーンに呼び止められて、振り向いた。 浮かぶ表情は苦笑い。さっき着いていけばよかったといいたげな。]
―――……残念ながら、俺の身は1つしかねぇからなぁ。
[全て守ろうとも思わない。 かといって、特別誰かを守ろうというわけでもない。
―――……唯、自分に出来るだろうことはする。 それだけだと、示すように保健室の扉に手をかけた。]
(760) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、水の中は地上よりも余計に寒く、冷たく。
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[ 取り巻く闇 ][ スティーブンにだけ聞こえる声 ] [ くすり ][ くすりと 笑みを溢しながら ]
探してもないのに ヒント?
せんせ なんだから
「 せんせ 」 なんだから …
[スティーブンがケイトのことを知っていたとしても きっと、今は なぜか 思い出せは しないだろう。
そこだけ 黒く塗りつぶされたみたいに ]
(@101) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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―南棟2F階段(東)付近―
……、そうですか。
[マーゴは大丈夫だ というなら それ以上追求はしない。 耳が、よく聞こえないことには未だ気づけず 返事が無いとに、少しだけ苛立ったように]
せんせ――
[声をやや大きくして呼びかけて ――“ケイト”と紡がれるのに 一度目を瞬かせた。]
……居るのか、
[と、薄紫の眸をあたりへと向ける。]
(761) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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同感だ。
流石に分身出来るほど器用じゃない。 [仏頂面のまま口にするのは彼なりの冗談だろうか? ドナルドに続いて外へでようと…]
(762) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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―体育館→購買?― 甘いもん食いたいな。
[兄貴に持たされた金平糖を口にしたのは大分前 動き回った体が糖分を欲しがるのは当然で]
購買で甘いもん食うか。
[かすむ視覚に顔をしかめ、歩く]
(763) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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[繰り返される言葉。顔を歪める]
だから? なんだと、いうのです。 ……貴女が生徒なら。 私は貴女を探しますよ。
[セシルの呼びかけが微かに届く。辺りを伺うような視線に首を振った]
わかりません。声だけかもしれません。貴方には、届いてないのでしょう。
ケイト、貴女が本当にやりたいことは、見つけてもらうことですか。遊び相手ですか。
(764) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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―プール―
[プールサイドに上がり少し水から離れる。 まだ天井からは黒い雫が垂れ続けている、ここに居ては危険だろう。]
っは、はあ、はぁ。
[追ってくる気配は感じられない。 諦めてくれたのか、そもそも錯覚だったのか。]
キャ、ろ。
[あんな水を飲んでしまったら体を壊しかねない。 まだ意識の戻らぬ彼女を連れて校舎には戻れない]
……根性悪め。
[グラウンドが間にある以上、 最悪でも二人とも歩けなければリスクが高すぎる。]
(765) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/28(Sun) 14時頃
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―南棟2F階段(東)付近―
……、ケイト。 ケイト、居るのか、其処に?
[かつん、――と。 手摺に指先がぶつかり、硬質の音がする]
…、聞こえない。
[スティーブンの答えに、首を横に振る。]
(766) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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― 保健室→南棟1F廊下 ―
―――……だろう?
[正しくディーンの応えを冗談と受け取ったのか。 ただ、単にドナルドの気質からか、にぃっと笑ってみせる。]
メアリーは、どうすんよ? 腹黒元会長と一緒に此処にいるかぃ。
[保健室の外に出た段階で振り返り、メアリーに問う。 その間に、ヘクターが南棟にやってくるなら、気がつけるだろうか。]
(767) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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( ふふっ )
[ 少女の哂う声が 一寸 セシルには届くだけ ]
せんせ、 も あそぼ。
鬼ごっこもしよう。
かくれんぼも しよう。
探してくれる? 探してくれるの?
たのしみね。
(@102) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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奏者 セシルは、少女の笑い声に、ぞくりと肌をあわ立たせる。
2010/02/28(Sun) 14時頃
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私も行くよ! 私が……元凶だもの。
[振り返って投げられた言葉 >>767に明瞭に答える。 鳶色の視線を少し落としたが、それでも気丈に顔を上げる。]
ディーさん、無理はしないでいいから、ね?
[己より先に廊下に出ただろうディーンの背中に声をかけ、再び廊下に出る。ラルフも共に来るだろうか、保健室はがらんと静まり返る。]
(768) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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−伝説の木→−
[オスカー>>735の「安心させたげないと」にこくりと頷き、 苦笑混じりのツッコミには自然に笑みが浮かんでー] (ああ、良かった。私、まだ笑える…。)
[そっと胸をなで下ろし、口元に笑みを残したまま、 オスカーと共に校舎へと向かう。 が、ケイトの声が聞こえてくれば、立ち止まり、また不安な表情になった。]
確か…音楽室で出た時もそう名乗ってたと思う。 それとも廊下で会った時だったかな? [思いだそうとすると頭がぼんやりとする…。 印象的だったのはあの緋色の瞳。まるで血のような…]
(769) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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遊ぶ? ……貴女の「遊び」は命を賭けた遊びなのでは、ないですか。
[響く笑い声。呻くものより不気味に思えた]
(770) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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―― 回想 体育館 ――
[ヘクターが、ケイトの腕をつかむ。 その熱い声が腹に響いて、どうにかノイズを振り払った]
………寂しい?
[雑音の渦の中から、彼らの会話を拾い上げる。 彼女が消え行く最後の瞬間]
死者も、生者も、本質的に一人だよ、ケイト
[そんな言葉は彼女達の耳に届いたか]
……ごめん。
[思わず出た言葉。きっとそれはヘクターの伝えたいこととは真逆だったから。そうして、肝心なときに動けなかったから、謝罪の言葉を紡いだ]
あんたまで飲み込まれなくて良かった。 やっぱりヘクターは熱い漢だな。
(771) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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―購買― [ちらりと人影が見えた気がした でも今は疲れで声をかける気は起らず、そのまま購買室の中 入れば靴箱前から拾ってきた自鞄から小銭を取り出し、レジの中に放り込む]
釣りいらん。
[律儀にそういうとぬるいスポーツドリンクを飲み、鞄の金平糖を齧る 一息ついた所で床に座り込む 窓から見えるのは黒い空]
いらん時にはよく見えるんだな。
[iPodをON しかし曲はいつも違うボサ・ノーヴァ]
(772) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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ん、あ……う。
[目を覚ませば、自分がプールサイドに横たわっていることに気付くだろう。事態を把握しようと小さく首を巡らせれば、心配そうに見るミッシェルと視線が交錯する]
ミッシェル……。う、
[起き上がろうとして、激しい嘔吐感に襲われる。 立つ事が出来ずに、そのまま蹲り、何度か嘔吐する]
――……。……。
[吐瀉物がミッシェルにかからないよう、辛うじて顔を背けることが出きたことだけが救いだった]
……気持ち、悪い。
[吐いたおかげで胃の中は空になったが、侵入した黒が身体の中でどろりと揺れた気がした]
(773) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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格闘技同好会 へクターは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。(普通の促し)
2010/02/28(Sun) 14時頃
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>>739 だ、大丈夫?
[急に左腕を押さえて呻くオスカーに声をかけた。 古い傷だと説明されたが、不安はぬぐえなくて。 保健室に行こうと提案されれば、二つ返事で同意しただろう。
まだ職員室の惨状を知らなかったから、]
皆が集まってるのは職員室ではなかったの?
[そう尋ね、状況を説明してもらったかもしれない。]
(774) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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あたしと一緒に 遊ばない 子は
[ くすくす ]
[ スティーブンの影が どろりと蠢いて 床が一瞬だけ暗黒に染まっていき
苦悶の顔で闇の中でもがき苦しむ サイモンの姿を 見せ ]
[ すぐ消えた ]
こうなっちゃうよ。
(@103) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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