54 CERが降り続く戦場
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『これだけ広い世界で、溢れる光と闇があって、 その安定《秩序》を支えてるのがたった一人だ。 ―――…何年も。何十年も。何百年も…、 傍にあいつを支える者がいると言っても、
世界《秩序》を支えてるのは―――…あいつ一人だ。』
『それは果たして正しい世界だって言えるのか? ―――…あいつ一人の感情が殺され続ける世界は、 秩序《栄光》保たれし世界だと…本気で言えるのか…?』
『………あの日、俺は誓ったんだ。』
(24) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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『他の全てを裏切ろうと、その涙だけは決して裏切らない。 そしてその為にはどんな手段をも厭わない…、 俺が俺でなくなっても…闇に堕ちても、生まれ変わっても。』
『……って、…なんだ、おい……寝てるのかよ……。』
(25) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 21時頃
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〜 餞別という名の別れを託した日 〜
『りんごじゃない。 まあ、りんご代わりにばかすか食ってた奴はいたけど。 ”成長の果実”っていう。聞いたことくらいはあるだろ。 <生命力>の塊で…まあ一言で言えば凄まじい力がある。』
『ん…?親友《ダチ》がくれたんだよ。りんご代わりにしてた奴。 好きに使ってみるといい…なんでお前に渡したかって?』
[目の前の男がどう使うか想像したのか赤と黒の男は微かに笑み、 別れの言葉代わりに告げた一言―――…]
(26) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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『―――…”似てる”と思ったからだよ。俺と、お前。』
[果実を受け取った男は、酷く不満そうな声を漏らしていた。*]
(27) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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聖譚の伍:蒼穹色の涙《ラクリマ・カエロルム》!!
[青き光は癒しの色。
《黄金》《白銀》《綺羅虹》 三女神の瞳の色。
美しく澄んだ天空の色。 天空を写し取った海原の色。 そして美しき《虹》を成すための、《空の涙》の色。
清廉なる青が、《綺羅虹》へ呼びかける―――]
(28) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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[その中にはあっただろう
多くの森を燃やし、 破壊し、 動物達の居場所を奪っていったヒト
赦せない 赦してはいけない
そんな悲痛な声も
助けを求め 求めても 誰にも届かず
ただ堕ちていった命も
『拒絶』
したのはどっち されたのはどっち ]
(29) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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[傷つけあうすれ違いが 交わらない線が ただ 悲しい]
(30) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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いい加減起きろよ!"世界"は"虹"《お前》を待ってんだ!!
(31) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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[全ての命が 救われる世界 万物全てに訪れる 小さな幸せ
そんな世界を
ゆめみては だめなの―? ]
(32) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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[私は夢を見る。 もしそれが、駄目だというのならば、私は、
私が ”目醒める” 意味は あるのだろうか
救いたい 救いたいの
だけど――― …]
(33) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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[その夢《闇》の中。確かに聞こえる声がある――>>31]
(34) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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− カオスティック・イビル・レインの音は −
[《星》の命と引き換えに展開した魔法を侵食するように漆黒の闇は空を這う。
じわりじわりと、時の魔法が闇に溶け始めれば、動き出す。
《終焉》の創世《ハジマリ》
漆黒の闇の空を突き抜けて…流星が降り注ぐ。 その姿を一番心痛む姿に変えた悪魔が。
そして地上に《嘆き》の《裁き》が満ちていく]
(35) 2011/06/11(Sat) 21時頃
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―― …
ツェツィ? [ただ小さく、一言だけ呟いて。 ゆっくりと瞬いた私の瞳の色は、蒼穹。
ゆるりと顔を向けて、彼女が見えると、ぼろりと、涙が一筋おちてしまった。]
…
(36) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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[嘆きの使者《マエロルモルス》の吐く息は色の変わらぬ空を嘆く天の慟哭。
嘆きの使者《マエロルモルス》の身じろぎは命の育たぬ穢れた大地の絶叫。
嘆きの使者《マエロルモルス》の咆哮は。
ヒトに命奪われた全ての憎悪]
(37) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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―覚醒した竜の内― [それは体内なのか、心の中なのか、それははっきりと答えが出てこない。]
私…死んで、創世《ハジマリ》の杖を復活させて…それから…。
[災厄を降らせて、パパと呼んだ男に全てを任せていた気がする。]
そっか…死んじゃったんだっけ。 えっと、どうしようかな…。
[体内を見回しながら、ゆっくりと歩き始めた。]
(38) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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天狼よ…。お前の望んだ《裁き》はこれでいいのか?
[ただの気紛れか、それとも約束があったのか。 獣は竜の嘆きのままにさせていた。
降り注ぐ《雨》を見ながら、そう呟く]
(39) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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[青き光は修道女からアリスへ移り、白銀の枷は今は何も灯さない。 息は荒く、何度も全力疾走をしたかのように疲れきっていたけれど、すっかり乾いてしまった身体は汗一滴落とさない]
………アリ…ス……
[彼女の目が開いた。 そして自分の名前を、呼んでいる>>36]
やっと…起きたかよ、このネボスケ女神。
[ありありと疲労の滲む顔で笑って見せる。 それはきっとくしゃくしゃの笑顔だろうけれど、それでも精一杯に……]
(40) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》の……!!
[遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨《カオティック・イビル・レイン》が降る。全ての世界に。そのただ中、微かに残っていた陽《アキラ》の時空歪は消えた]
……やっぱり、無理だったのか…… 虫ケラ……いや、人間には……?
”約束”は遂に果たされない。 それなら、私は……?
[俯いて、黒い雨の降る空を見上げる。雨の中に、唯一粒。汚れのない滴が落ちた]
貴様が……貴様のせいだ… かつて6の天を堕とし、《Front》を闇に染め、《Rebirth》を今こうして闇に染めるきっかけを作ったのは…!!
(41) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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[竜となった彼女の声が、響き渡る。]
『タリナイ…モット、モットホロボシタイ…』 (分からない…私には…分からない…。)
[憎悪のままに、竜は咆哮をあげる。 竜《初めの天狼》が持つのは、一度は救ったヒトへの絶望。 与えた機会を無にされたことへの怒り。 でも、どこかに残る、ヒトへの愛。それはどちらの天狼のものか。]
『ホロボソウ…マヨウナラ、スベテヲ…』
(42) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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― 眠れる女神《ディーウァ》の目覚めを待つ ―
[修道女が身を削り五つの枷より放つ青き光が《綺羅虹》へと呼びかける>>28 それをただ傍で見守って居た槍真の身体からは、"正"の気が。 アリスに生きて欲しいと言う、願いの気が辺りに溢れる]
………アリス…… 戻ってきて………
[彼女の目が開くまで、祈る様に。 こんな形での別れは嫌だ、と真摯に。
瞬いた蒼穹の瞳が動く時、槍真はどんな表情をしてたか>>36]
(43) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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[そう言うと、女は目の前の人間を…いや、堕して闇に染まっていた天使を睨みつけた。その眼はうっすらと輝く滴がにじんでいた]
何もかも!!貴様のせいだ!!
[そう言うと”私”は剣を手に取り。
―――――心臓を一突きに突き刺した。 ―――――脳髄を一突きで抉りだした。 ―――――四肢を一突きで切り裂いた。
―――――なにも見えていなかった]
(44) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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わた し?
[確か、闇に――、力も使い果たして――、でも、力が戻っている? 体内に、確かにある虹の煌き。]
わた しっ! ツェツィ……っ
[>>40見えたのは疲労の滲んだ彼女の姿で。 だけども彼女は精一杯の笑顔で笑ってくれる。
だから私は、私も、笑顔を浮かべて、答えたの。]
……おはよう、ごめん…っ ね―― …
[泣きながらだったから、少しだけ言葉が詰まっちゃったけれど。]
(45) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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[一突き。また一突き。さらに一突き。
――――そうして永劫とも思える時間が経った後。
”私”は剣を取り落し。黒い雨の中で静かに哭いた]
(46) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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せんぱ…、…
[>>43同時に見えた、柊先輩の姿。 ああ、無事そうだ。
よかった。
ただその思いが溢れて、それ以上は言葉にはならなかった。]
(47) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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どうして、こうなってから思い出したんだ…!!
私は……本当は守りたかったはずなのに…
虫ケラと呼んで散々墜としてきた者達こそ!!
本当は守りたかったはずなのに… 全てすり抜けていってしまう…… 掌から零れてなくなってしまう……!!
[《運命》なんてそんなものなのか!?《フォルトゥナ》――――!!]
[その時、”私”は初めて私の名を心から叫んだのだ]
(48) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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はははっ……。全くだよ、バーカ。
[アリスの笑顔から涙がこぼれる。 言葉を詰まらせながら紡がれた謝罪の言葉には、軽い口調で文句を言って。それから…]
せっかく助けた"王子様"を遺して……先に倒れる奴があるか?
[搾り出した笑顔に、少し意地悪な色を混ぜて。 傍らの槍真には聞こえないようそっと耳打ちしてみせた]
(49) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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―繭の中の《悪夢》―
『それでもヒトは救う価値があると信じてるの?』
―……当然だ。それは《罪》ではない。ヒトの《責任》だ。
『悪を倒すのと無実の人を救うため悪を見逃すの?』
―……悪を倒すとは殺すことと同義ではない。
否。矛盾ではないのか。それはヒト中心の考え方ではないのか。 それは単にヒトのための《正義》であって、 ―本当の《正義》ではないのではないか?
やめろ……やめてくれッ!!!
[繭が白くなったり黒くなったり。 《終焉》と《創造》の竜の傍らで繭は苦悩の色に染まる。]
(50) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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―廃都・アルト― [軍人からの問いに”風”は答える。 長い言葉だったが軍人がその間舌を打つことは一度もなく。]
……それがお前の望みか。
[”風”の話が区切られると軍人は振り返り、 漆黒の隻眼が”風”と呼ぶ男を捉えた。]
……それがお前の本当の望みか。
[そう言って、ぽりぽりと揺らめく焔の傍を掻く。 少しだけ釈然としないようなそんな表情だった。]
(51) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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どくり。
――――――――――――《冥王》の元にあった私の―――
ネルフェリウスが確かに渡したはずの
《運命(フォルトゥナ)》の姿は―――
―――その瞬間、冥獄摩天楼《ハデスタルタロス》から消滅した
(52) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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…俺の頭が悪ぃだけかもしれねえがよ。 お前の言ってることと行動はこう…たまにずれてんだよな。
お前のその1000年《経験》ってのは想像しようにも 想像超えすぎててできねえしちょっとわかんのは ただ見てるだけってのがどんだけ苛立つかってことくれえだ。 でもよ。
”今はお前にも手を出すことができる身体が戻ったんだろ?”
それでも望むのは終焉《安息》ってのが俺にゃよくわかんねえ。 それは望みじゃなくて、諦めって言うんじゃねえか…?
―――…よくわかんねえがよ。
[そう言ってがりがりと頭を掻く。今度は軍人が質問される番だった。]
(53) 2011/06/11(Sat) 21時半頃
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