42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[慶三郎の言葉に改めてしがみついてみる、これなら震えは起きない。不思議と安心感すら感じる気がする。 そもそもこんな風に誰かに抱かれた経験があっただろうか]
化粧を落として着替えればそれなりに、目立ちにくいと思う。通用口からならホテルにも近い。
[問題は着替えだが……]
誰かを呼んでもらえるだろうか。私一人では出来ない。
(55) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[一瞬。
時が止まったような錯覚を覚えた。
今、彼女は、何と言った?]
……まさ、か。
[だってソフィアは。 自分にとって友人で、妹のようなもので。 それは彼女にとっても同じだろうと、ずっと思っていた。]
なん……なん、で
[続けて何かを言おうとしても、口がぱくぱく動くばかりで言葉がでてこない。 目は、いつの間にか開いていた]
(56) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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あぁ、化粧を落として着替えれば……。
[一瞬、ぎょっと目を丸くして]
ま、待て……! 今、すぐに誰か呼ぶ!
[ドアを叩き、誰か手伝ってくれないかと廊下にいるスタッフ達に話しかける。6 奇数:誰か来た 偶数:手一杯で無理です]
(57) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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[どう思っているのか、と自分は聞いたのに。サイラスから返ってくるのは、断定形ではなくてこちらに同意を求めるような言葉ばかり>>54で。 多分それは、サイラスの心が揺れているからなのだろう。]
人工なら、偽物なの? それじゃ、クローンは? 人工授精は? 人工なら、作り物で、偽物なの? ―――ねえ、さっきから、なんでイチイチ私に同意を求めるの? 私の考えはもう言ったよ? 私はサイラスの考えを聞いてるのに。
[首を傾げて問いかけながら、自分の言葉は、サイラスを追い詰めているのかもしれない、と思う。どうしようか、と少し口をつぐむ。 言うつもりはなかった言葉を言ってしまうと、予想以上の反応が返ってきて>>56、苦笑した。]
言うつもりなんて、なかったんだけど。 ほっとけないでしょ、こんな頼りない自称フェミニストさん。
(58) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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「それどころではありません」
[廊下から返された声は、非情なものだった]
……。 仕方ない、儂が手伝おう……。
[しかし、ひどく緊張している上、歌舞伎の衣装は普通の着物とは勝手が違う。 どうにか、無事に手伝いをこなせればいいのだが……]
(59) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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―回想・喫茶店>>3:158―
[立ち去り際、ソフィアの声に立ち止まる。 気をつけてとの言葉に、貴女こそ、と返して。 続いた言葉にキョトリと目を丸くする。 そしてすぐに、目を細めてフフと笑って]
嫌いになんて、なりませんよ。 この街の人たちがくれた喝采はとても温かかった。 優しい人たちにも出会えた。貴女も含めてね。 ……だからこそ、この街が早く平穏を取り戻せればいいと思います。
[穏やかな笑みで目許を和らげて]
貴女も、どうぞ気をつけて。 何かあれば、滞在先のホテルまでご連絡ください。
[そう言って滞在先を伝える。 サイラスの目がある今の状況。あまりに彼女の身を案じすぎることで、サイラスに彼女まで目をつけられても困る。 あくまで社交辞令のように軽く告げてから、喫茶店を後にした]
(60) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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……ならば貴方が手伝いを。大丈夫です、これでも男ですし。
[慶三郎が緊張すれば反対に落ち着いてくる、こんなとき鬘であればすぐに着替えも出来ただろう、しかし髪には拘りがあった]
簪や飾りを外して、結ってある部分を解いて下さい。
(61) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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あぁ、そうであった……。 男、男……。
……う、うむ、分かった。
[己に何度も言い聞かせながら、鏡花の髪を解いてゆく。 ……項に、つい視線がいってしまう]
(62) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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そんなの、屁理屈だ。
[震える唇で、反論を口にしようとする。 出てこない。頭にはあるのに。あったはずなのに]
っ、そんな、それだけじゃなくて!! 何で、何でまだそんなこと言えるんだよ!! 俺は、ケイトを――殺すつもりだった、のに!!
["壊す"ではなく、"殺す"。 人を殺すのと人形を壊すのは違うと告げた口で、はっきりとそう言った]
(63) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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―静かな裏通りにて>>3:152>>3:153―
[喫茶店を出た芙蓉を追い、テープの入った紙袋を差し出した。 ミッシェルの自宅の場所を聞けなかった分、必要最低限のテープをピックアップすることもできず、該当時間のテープを根こそぎ渡すことになったが。 言葉で信を得られない分は行動で示すのみ。そう思えばこれも致し方ない]
お礼を言われることではない。私は貴女の力を利用しているようなものです。 私では、知ることはできても警察との直接交渉はできぬのですから。
[そも、テープを警察に渡すこと自体危うい橋ではある。 こういう行為を知られることは何かと面倒も引き起こしかねない。けれど]
私の方こそ、礼を言わねばならない。 聞き入れてくださって、ありがとうございます。 このテープの処遇はあなたに委ねます。
[躊躇のないカラリとした笑みを芙蓉に向けて。 丁寧な礼を残し、その場を後にした*]
(64) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 03時頃
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屁理屈だってなんだっていいんだよー。私は、自分と違う考えの人をねじ伏せようなんて思ってないもん。 でも、サイラスが迷ってるから。例えとしてあげてみただけだよ?
[言い返されれば>>63、そう返して。 けれど、さすがに続く言葉には、少し目を伏せた。]
―――多分、ケイトは、知ってたよ。 知ってて、私にサイラスの事、頼んだの。
[そこまで言って、顔を上げて。まだ少しぎこちないかもしれないけれど、笑みを浮かべて、サイラスを見返す。]
何でって、それは… サイラスが苦しそうだから、かな。 もし、仮に、サイラスが人が苦しんでいるところを見るのが楽しくて、自分の楽しみのためにあんなことをしたのなら、許せないって思うかもしれないけど… サイラス、苦しそうだもん。辛そうだもん。 ―――救ってあげたいって、思うくらいに。
…でも、そうなんだ。ケイトの事「殺そう」って、思ったんだ。それが、サイラスの答えなんだね。 サイラスは、ケイトの事、「壊して」もいいお人形だなんて、思ってなかった。 それがわかって、私は嬉しいよ?
(65) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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………………。
[先ほどの格好よかった慶三郎はすっかり何処かに消えてしまった様だ。何だったんだろう?
ともかく複雑な帯をどうにか解いて開放されると次は化粧。 髪が解かれたら湯を浴びて白塗りを全て落とせば素顔に戻るだろう]
(66) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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鏡花殿は役者で、男、男……。
[鏡花がシャワーを浴びている間、ぶつぶつと、念仏のように繰り返す]
……だから儂は、何を考えておるのだ!
[急に頭を抱えてみたり、ちょっと騒がしい。 とりあえず、鏡花がシャワーを浴び終えて素顔に戻れば、動揺は少しは鎮まるだろうか]
し、仕度の方は、もう宜しいか?
[可及的速やかに、通用口を抜けてホテルまで送り届けよう。 その後、鏡花の部屋に滞在するか、ラウンジで朝まで過ごすかは……鏡花次第となるだろうか**]
(67) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[口を開いて
閉じる。 もう、本当に言葉が出てこなくなってしまった。
ずっと否定したかったケイトの思い。 ずっと気づかなかったソフィアの思い。 ずっと目を逸らしていた――自分の本心。
それらすべてが一度に押し寄せてきて、保身や正当化の為に作り上げた心を根こそぎ持っていこうとするような]
(68) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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俺……おれ、は
[糸が切れたようにその場に膝から座り込む。 ソフィアを見上げる表情は呆然として、まるでどこも見ていないかのようだ]
本当は、本当はっ――――!
[見開いたままの両眼から、何かが溢れた]
(69) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[髪を固める油や化粧を落としていると何やら声が聞こえるような。 お陰ですっかり恐怖心は何処かへ消えたが、変なもやもやだけが胸に残った]
ああ、お待たせしました。
[素顔に戻ると髪を拭きつつ、いつも通り男装姿を見せ反応を窺う。若干挙動不審な気がするが、とりあえずホテルの部屋までは送られてゆき。
慶三郎の反応が面白そうなので1 偶数:側に居るように言ってさっさと寝る。 奇数:抱き枕にでもしてみようか?**]
(70) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[言葉を失って立ち尽くすサイラス>>68を、黙って見つめ返す。そのまま、サイラスは糸が切れたようにその場に座り込んでしまい>>69、そのまま呆然とこちらを見上げるのに、目線を合わせるようにその場にしゃがみこんだ。]
うん。 …大丈夫。 ゆっくりで、いいよ?
[慰めるように。励ますように。努めてゆっくり、のんびりとした口調で返事をして、サイラスが嫌がらないなら、頭を撫でようと手を伸ばす。 自分も少し泣きそうな顔になっていることには気づかなかった。]
(71) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[ソフィアが優しく頭を撫でてくれるのを感じながら、 声を殺し、肩を震わせる。
人前で、それも女の子の前で泣いたのなんて何年ぶりだろう。 頭のどこかでそんなことを思った**]
(72) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
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大丈夫。大丈夫だよ。
[言い聞かせるように囁いて、頭を撫でる。 目の前にいる人は、自分より4つも年上なのに。 今のサイラスは、まるで小さな子どものようだ。 そんなサイラスだからこそ、きっと自分は放ってはおけないのだろう。**]
(73) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
ソフィアは、サイラスが落ち着いたなら、今日はそのまま家に帰るだろう。夕顔の事件を知るのは翌朝の事。**
2011/01/17(Mon) 04時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
鏡花は、寝相は良くない方らしい**
2011/01/17(Mon) 10時頃
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―喫茶店―
[ドアをくぐり、一番奥の席に座る。 オープン直後のせいか、まだ人は少ない。 見知った顔はいただろうか。確認するより先に、店主が血相を変えて自分に駆け寄ってきた。 どうやら心配してくれたようだ。]
あはは。ご心配おかけしました。 無事、冤罪が晴れて釈放です。
[気まずそうに前髪に触れながら、苦笑して答える。 とりあえず、とメニューを開き、オムライスと紅茶を注文。]
え、朝からがっつりだって? …あはは。そりゃーだって今やる気に満ち溢れているんですもん。 英気養って、絶対サイモン襲った犯人見つけてやるんだから。
(74) 2011/01/17(Mon) 10時頃
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[むん、と力こぶを作る仕草。普段鍛えていないせいで、なかなか頼りないが。 明るく笑う自分の表情とは逆に、店主が眉を下げて話を切り出す。
『それがね、昨日…』]
…え? また、事件?
[聞かされたのは、昨日報道されたという記者会見の内容と、 そこに飛び出してきた少女のニュース。 佐村鏡花という女形の名前は耳にしたことがある。 確か佐村屋の花形役者だ。]
その彼が、人形で。 それに襲い掛かった少女、か。 …。
[そこで考え込む。 それが、サイモンを襲った人物と同一人物かどうかは、まだわからない。]
(75) 2011/01/17(Mon) 10時頃
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─昨夜・佐村屋滞在のホテル─
[鏡花を部屋まで送り届け、念のため、今日も朝までロビーで過ごそうかと思ったが]
……部屋に居った方が良いか?
[まあ、あんな事件の直後なら、不安になるのも当然だろうと、そのまま部屋に残ることを承諾。 念のため、徹夜で見張って置いた方が良いだろうかと考えていたが……]
………は? 鏡花……どの?!
[何故か抱き枕にされてしまった]
(76) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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[これではとても眠れない。 いや素より寝ずの番をするつもりではあったが、この状況はまったくの想定外で]
(ぃぃぃ……いかんぞ儂! 落ち着け!?)
[完全に硬直し、されるがままになってしまった。 しかも鏡花は寝相が悪いらしく、蹴られること6度、裏拳が飛ぶこと5度]
こいつは……ヘタな修行より堪えるわ。
(77) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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―ホテル― [公演の後の事件、精神的にも肉体的にも疲れていない筈は無く、部屋に戻ると会話もそこそこに慶三郎を巻き込んで爆睡してしまった。
過去、他の役者や側仕えを巻き込んで寝てしまうことは幾度かあったもののその寝相の悪さに最近では逃げ出される事の方が多かったが……]
[朝起きても慶三郎はそのまま腕の中に居るだろうか?]
(78) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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[どうにか無事……ではないが、朝まで持ち堪え、スタッフが来る前にと鏡花を起こし、身支度を整える。 さんざ蹴られたり殴られたりしたうえ、寝不足も重なり、片目が充血して腫れている。 とりあえず、膏薬でも貼っておこうか]
[ラウンジで朝食をとり、濃いめの緑茶を淹れて貰って眠気を払うことにする。 事件を聞きつけた門下生が彼の顔を見たならば、さぞ驚くことだろう]
「先生! 暴漢はそんなに腕の立つものだったのですか!?」 「いやいや私は山のような大男だと聞いた!」
…………。 お前達、ちゃんと新聞を読み直せ。
(79) 2011/01/17(Mon) 12時頃
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[慶三郎が大変な思いをしていた事など知らぬまますっきりした顔で起床。暖かい抱き枕の効果は絶大だったようだ。 昨日より怪我が増えている事に気づくと首をかしげつつ、着替えて見られる格好に。髪は緩く下で編むだけにして部屋を出てラウンジへ。
スタッフ達が真の被害者である慶三郎に哀れみの視線を送った事にも気づかなかった]
昨日の少女。彼女と話が出来るだろうか?
[世の中がその話題で持ちきりになり、自身が人形だという話は信じる人が半分阿漕な宣伝だと思う人が半分ぐらいだったという]
(80) 2011/01/17(Mon) 12時頃
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─ホテルのラウンジ─
[時折記者が昨夜の件について取材に来たが、此方からは極力話さず、質問に「はい」か「いいえ」で答える程度にとどめる]
「あの少女とはお知り合いなのですか?」 「一座の方達とは、どのような関係で?」 「少女は何故、あのような凶行に及んだと思いますか?」 「一連の人形破壊事件も、彼女の犯行でしょうか!」
あぁ五月蝿い! ゆっくりと飯も食えんではないか!
(81) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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その件につきましては改めて記者会見を開きますのでそちらでお答えします。
[ぴしゃりと言い放ち記者を黙らせる]
仕事に熱心なのは構いませんがね。ホテルの利用者にも迷惑をかけていいますよ?場所を弁えて頂きたいものです。
(82) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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[寝不足も相俟って、かなりの仏頂面で味噌汁を啜る]
……。
[それにしても、夕顔は何故あんな真似を。 彼女とは、以前よりこのホテルで顔を合わせていた。 中庭を眺めるのが大好きな、物静かな少女だと思っていたのに]
……人の心とは、分からんものだ。
[深い溜息と共に呟いて、濃いめの緑茶をもう一杯**]
(83) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 12時半頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 12時半頃
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部屋で食べれば良かったのでは。それとも二人きりはこりごりか。
[記者を追い払うとぼそりと付け加え、朝食を注文する。 鯵の開きが食べたい気分だった]
座長に叱られる、かな……。
[遠い祖国の鬼のような座長の顔を思い出しつつ、本日は公演が休みなので夕顔の様子を見に行こうかと考えている**]
(84) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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