162 絶望と後悔と懺悔と
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時頃
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津久居 安吾、覚えておくわ。
そう焦らなくても、いずれまた会えるわ。 いずれまた……ね。
[そう言うと、いつものように笑みは見せず。 神宿の高層建築の中を跳ぶ様にして去っていくのだった。]
(52) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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―自室―
[真弓の言葉に偽りはない。>>26 気が変わることも、ない。
それでも。1秒でも長くと思ってしまうのは何故だろう。 零瑠の為に、零瑠に殺される為に、サミュエルを逃してまで残ったのではないのか。
何故、諦めてくれないのか。 何故、無効にするのか。
周に問うても、眠ったままの耳には届かない。時間だけが、過ぎていく。]
(53) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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―当日、襲撃前の城―
はい。
[遂に呼び出された。>>3:412 背筋を伸ばし、声に応える。]
……宜しければ、今すぐに此方に連れてきても宜しいでしょうか。
一度、お目通りが叶えば、と。 あなたに捧げるのはこの部屋か―……
或いは……
[膝を折り、紅の眸を見上げる。 零瑠の目には雫など有漢ではいなかった。静かに、微笑む。**]
(54) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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[冷たい地面に片手をついて躰を起こし、顔を上げる。
直線上にホリーを挟む陣形は崩れてしまった。 一度止めてしまった足も 肉体の限界と訴えるように微かに膝を震わせて。
その、思った以上の力の差に、 絢矢は表情を変えぬまま、心の中で歯噛みする。]
───。
[問われるまま名を告げる安吾を 建築物の間を飛ぶように去ってゆくホリーの背を 無感動な瞳はいつまでも見詰めていた。**]
(55) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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[戦場で、涼平の姿を見付けた時、希望を見付けた、と思った。 そう思った事が、間違いだったんだろうか。
――間違い、だったんだ。 結果が今目の前にあるじゃないか]
[忠告めいた命令を残して月影が去る。 ようやく少しだけ視線を上げることが出来る]
[家族を殺せる訳がない、殺す筈がないと思っていたのに、 いとも容易く、この時を迎えている。 もしかしたら、キャロライナが言っていた事は本当で、 こんな風に直円を殺したのではないかとすら思えてくる]
[涼平の死を知ったら、彼は己を殺しに来るだろうか。]
……これじゃあ、息も出来ないよ。**
(*5) 2014/02/14(Fri) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時半頃
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― 出撃前・始祖の城 ―
…お気をつけて。
[僕は今ほど“お姉様”の自由奔放さを羨ましく思ったことはない。>>3:*101 そんな“お姉様”についていくことにした理依にーさんを僕はふと、呼び止める]
ね、絢矢が……直にーさんを殺してても、にーさんは絢矢のことが大好きなのかな?
[僕のことも絢矢のことも他の子のことも隔たりなく女の子扱いしていた理依にーさん。 そんな幸せな時は過ぎてしまったけれど]
(*6) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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僕は、…大好きだよ。
[僕は零にーさんに何も言い返せなかった。>>*0 身体だけじゃなくって心も変わってしまって。
だけど、これだけは変わらない――そう言い張ってもいいって思ってる**]
(*7) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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[>>44 周と視線が交わった、静かな緋色の瞳。 感情はなにもない、その声音も平坦なもの。 その響きに彼が感じたものは、彼自身に属するものだろう。
>>37 零瑠が彼を自室へ運ぶのを手伝ったりはしない。]
……いらないわ。
[差し出された指に、 珍しくわずかに眉根を寄せて見せたのは、 その指についた緋が理由ではない*]
(56) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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或いは、補給基地への襲撃の前に。
斥候隊の突撃する、その前に……。
[まるで見せしめの様だ。**]
(*8) 2014/02/14(Fri) 03時頃
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ホリー。
[移動中のこと。 「吸血鬼の顔が見てみたい>>3:*125という彼女に、一度身を翻し、行き先を塞ぐ様に乾坤圏を突きつけた]
…これだろ。女ならてめぇの顔くらい、 一日一度は見ておけよ。
[鈍い銀色の圏に映り込む彼女の顔はどうだったか。 彼女の愛らしい顔は曲面に映りその形に歪む
しかしどんな形でも、自身にはその顔はいつもの笑みにしかみえなかったが.
そして到る神宿──]
(*9) 2014/02/14(Fri) 07時頃
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― 回想>>*9 ―
あーそうね。 可憐なあたしの顔が映ってるわ。
[そんな軽口を叩きながら。 神宿へと進んでいく。]
(*10) 2014/02/14(Fri) 07時頃
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― 神宿・戦闘後 ―
理依、あたしは撤退するわ。 貴方はどうするの?
[いつもと違ってそこまでの余裕は無い声で。 それでも、一人で残しておくのはと声をかけていた。]
(*11) 2014/02/14(Fri) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 07時半頃
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[屋上。ホリーの隣>>3:408]
別動隊?ふーん… 別行動させてもらえるなら喜んでそうさせてもらう。
そのまま討ち取られてくれると嬉しいけどね。 ご命令はご随意に、お嬢様。
[この場にアヤの姿が見えた頃>>425 その姿はもう隣にはなかった]
(57) 2014/02/14(Fri) 07時半頃
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[サミィと再会したあとのこと。 撤退の命が脳裏に響けば、ふと沈黙する。 いつもと違う声色にやや訝しげに思ったことが声に表れる]
…少ししたら、自分で戻る。 夕刻までには間に合うように行くよ。
(*12) 2014/02/14(Fri) 07時半頃
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なんかあった?
[珍しく気にするような言葉は流石にいつもと少し様子が違うから]
怪我して無いならいいけど。 誰が来たのさ?
[そんな心配するような言葉が口から出たのは 流石に自分でいっておきながら苦笑した。 答えがなくても別に構わないけれど]
(*13) 2014/02/14(Fri) 07時半頃
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左手をね。
久しぶりにあたしが流血させられたわ。
[思ったよりも再生が遅い。 これが守護部隊の武器の影響なのだろうが。]
津久居 安吾ともう一人……髪が短くて細い女の子とやりあってね。 貴方の昔のお友達すごいじゃない。
(*14) 2014/02/14(Fri) 07時半頃
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− 出陣の前 −
[やって来た零瑠が許しを乞う>>54 贄の末を決めた様だ。 いや、元々贄とする為に連れて来たのだから、変わりはしない。 過程が違うのみだ]
そうだな。 一度顔を見ておくのも悪くない。
ここで首を刎ねるか否か。
[愉しみ方が1つしか選べないのが残念だった]
(58) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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お前は嘗ての仲間の前で、嘗ての仲間の命を奪えるか?
[憎悪を一身に浴びる行為。 試す様に薄ら笑みを浮かべて]
願うなら仲間に引き入れてやらぬ事も無い。
[士気を上げる事になるだろうが。 それでも叶わぬ事を見せつける様にするのも面白い。 最後はただの蛇足だと付け加えて]
連れていけ。
[短く許しを**]
(*15) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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[零瑠に処遇を告げた後は、彼は周を連れてくるだろう。 家畜から戦士へと変わった彼が、どんな声で囀るか。
笑みを浮かべたまま待つ事に**]
(59) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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女の子なんだからさー… 一応自分を大事にするとか、してみたら。
[安吾がきていたのは驚いたが、もう1人は、多分……]
それ…アヤかな。あの子ならそれくらい、やるだろうよ。 お前が色々恨み買うから俺もホリー探すの大変だ。
やんちゃも程ほどにすればいいのに。
(*16) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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― 神宿 ―
[ホリーが一時撤退した後でも、安吾や絢矢、サミュエルに家畜達が協力的になる事は無い。
彼女が生きているのなら、守護部隊と馴れ合っていた事が分かればいずれひどい目に合うのは明白だと語る家畜達。 聞こえよがしに「早く帰れ」と言う者まで居たのだった。
配下の吸血鬼達もいつの間にか何処かへと姿を潜め。 家畜に安吾達が問いかけても「分からない」と繰り返すのみだった。]
(60) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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[神宿、塔の外。気配を感じ、ホリーから離れた。 彼女からは呼ばれない限り護衛には向わないと一度許可を貰っている。 そして、塔の外の白い建物の上、黒い烏のような姿を見る>>3:433
その呟きに呼応するように紅い布が翻り、そこに降り立った]
サミィ。
(61) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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[>>18その黒尽くめの姿を上から下まで眺めやった。 そして少し、笑う。昔のように]
元気だった?前はお目付けもいたし、 ろくに話もできなかったけど。 相変わらず部隊でも逃げ専?
[仮に彼に殺気があったとして、 自分からは構えない。 腰に下げた圏はカチリと重い金属質な音を立てる。 ずきん、と血の命に僅かなりと背いたための頭痛がした。 ホリーが打ち合いを始めたのだろうか]
あっちはあっちでお取り込み中なんだろ。 呼ばれないなら行かないよ。 …俺はおまえに会えるかと思って。 そんで、お前は俺を殺しにきたんだろう?
(62) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 12時頃
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女の子って貴方ね。
一応、貴方よりも年齢で言えば上なんだけどね。
[どうにも調子が狂う。 一先ずは、先に戻る事にしたのだった。]
(*17) 2014/02/14(Fri) 12時頃
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[廊下での回想>>*140>>*139]
キャロライナもいたんだ。 そう。やっぱり、勢ぞろいってか。
ねぇ、リッキィ。 人は変わらなきゃいきていけないんだよ。 子供から大人に変わるように。 もしそれでも変わらないというのなら 大人であることから子供へ変わっただけさ。
[いつまでも子供のままではいられない。 小さい頃の「好き」が「恋」に変わるように 強さへの「憧れ」が「羨望」に変わるように 純粋さはいつか穢される]
(*18) 2014/02/14(Fri) 12時半頃
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[そして出かける前>>*6>>*7リッキィと]
さぁ…。人の心を覗ける人なんていないからね。 リッキィが好きでいるなら、好きでいればいい。 俺にもわからないことだから。
[彼女の頭に軽くキス一つ。 それには「家族」への親愛と…家族達への謝罪をこめた]
俺も皆を「家族」だと思っているよ。
[[家族」の本当の意味でいうならリッキィと同じだ。「大好き」という意味。 けれど自分の中の「家族」の意味としてなら ……どうだろうか*]
(*19) 2014/02/14(Fri) 12時半頃
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ねぇ、サミィ。 昔お前がとっ捕まったとき、俺のこと恨んだかい? あの時ちゃんと逃げてればあの孤児院に来ることはなかったかもしれない。 家族には会えないけど全然違う人生だったかもしれないよ。 俺はお前と会ったことすら後悔してる。
[いつに戻ればいいんだろう。どうしたら、こんな後悔にまみれないで生きれたんだろう。 大事な友人達に悲しい顔をさせないで済んだのか]
きっとね、敵とか味方とか関係なくさ。 お前を殺したら、俺は楽になれる。 だからさ、俺の為に死んでくれるかな。
[ジャリン、と構える輪。乾坤を形作り、陰陽が彫り込まれた圏。 悲しみ尽きれば喜びとなり、その逆もしかり。 自分がこの武器を選んだ理由でもあった]
(63) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 13時頃
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― ??? ―
[神宿から多少離れた某所にて。 一先ずは傷の手当をするべく立ち寄っていた。
最初は包帯でもと思ったが。 どうにもこうにも格好がよろしくない。 結局、黒のレースを左腕に巻く事にして。]
この刀ももうダメだわね。
[家畜の中には刀剣の修繕を生業とするものも居るかもしれないが。いずれにせよ、今夜には間に合うまい。]
(64) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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[サミィが九節鞭を構える。 正直武器の相性は良くない。
サミィはその身軽さで、こちらは持ち前の器用さで、軽く打ち合うこと数合。どうやら手ごたえが変わったようだ 鞭の切っ先が上手く読めない。狙い済ませてくる刃先は圏でいなしてはいるけれど、鞭の柔軟さはやはりやっかいだ]
前より強くなった?サミィ。 手ごたえが違う。安吾兄みたいだ。 だけど、甘いね。
(65) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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[逆に間合いに踏み込み、輪の中に鞭を通すように受けて絡め取る。 そのままもう一つの輪で彼の胸元を凪いだ。 そこはサミィの流石の身軽さか、布1枚裂くにとどまったが
一瞬、脇腹の傷に顔をしかめた そのせいではないが、体勢を崩したすきに サミィから腹に一発、頂いてしまう。 拍子に圏を一つ鞭に絡めたまま、彼から距離があいてしまった]
──っ、ってぇ……
[同時にホリーから撤退の連絡が入る。不満そうに少し時間を貰いたい旨伝えて]
ちぇ…。ホリーが帰るってさ。水差しやがって。 ここで逃げたら俺かっこ悪いじゃんなぁ?
(66) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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