160 フェンリルナナコロ支部の日常
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……いえ、お気になさらないでください。 お気持ちはよく、わかりますから。
[座りこむオスカーの姿>>49を横目にとらえ、首を振った。 判断が非情であることもまた、よくわかっている。 吐く息は帯に締められ重く、少しだけ苦しかった。]
(56) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[新年会の見世物。にしては心臓に悪すぎる事この上ない。 会場で様子を気にする、神機使い及び職員達も、危機を乗り越えた新人ふたりの奮戦に、同じ気持ちで胸を撫で下ろし長い溜息を吐き出してるのだろうか。まだ少し、状況把握には時間がかかるかも知れないが]
…………ナユタのお見舞い。いってくる。
ペラジーさんが来てくれたなら。
……どうせ後は大丈夫でしょう?
[未だ現場の状況は、油断を赦さない戦場の只中だ。 然し、二人の若い神機使い達よりも前に立つのは、彼女だ。
第二部隊。防衛班隊長。その肩書きと七年間と云う古参のキャリアは伊達じゃない。 誰かを護る戦いに秀でた、彼女の同行生存率。その腕を既に信頼してたから]
(57) 十六夜 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[軋む階段を登り、視線を動かし、病室へ続くエレベーターのボタンを押そうと]
……あ。トレイルさん? それに、ジリヤも。
ガーディとマドカは。 うん、危ない所もあったけど、何とか無事だよ。
[会場から様子見に来たろう>>53、そんな二人を安心させる様に、薄く笑み、挙げた左手。 その手の甲についた、微かな歯形が、『歯噛み』する危機も存在した事を主張してるが。
ちなみに、既に第一部隊の隊長が、殺人ハヤシを含み、轟沈した現実は知らない]
(58) 十六夜 2014/02/01(Sat) 23時頃
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任せておけぃ!…神器解放…!ぉぉおおお!!
[激情を解き放つような咆哮。 神器から神器へと受け渡されたアラガミバレッド>>47により活性化する肉体。体中を流れる血が沸きたち昂揚とともに力が湧き上がり、胴部を垂直に斬りおとす。 そのまま追撃をせんとしたところで、バク宙をとって距離をとり、雷球を呼び出しこちらに投げつけるそれを装甲を開くことなく、前方へとダッシュ、髪をチリと焦がしながら雷球を紙一重で避けるながらヴァジュラへと貼りつくように前へ]
(59) S.K 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[前足でこちらを爪を薙ぐように振るう攻撃を半身を反らしながら避け、体を捻り右下から左上へとすくい上げるようにして思い切り斬り上げれば大量のアラガミの返り血を浴びる]
あいにくとこれから行うは一方的な惨殺じゃよ。
[普段の温かい面が外れ流れるようにもう片方の前足を斬り払い、ダウンをしたところで、既に身に染みた絶え間なき連撃を叩きこんだ]
(60) S.K 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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はい、いってらっしゃってください。
[傍らから、オスカー>>57が去っていく。 大丈夫、その言葉に頷きだけを返して、見送るだけだったが]
……あの、オスカーさん。
[暫しの沈黙の後、その背中に声をかける。 唇を開き、閉じ、もう一度ゆっくりと開いて]
ありがとうございました。
[浮かべたのは、笑み。近くで共に見守ってくれたことへの感謝を、紡ぐ言葉は柔らかく。 彼の手の甲の噛み跡は、それだけ優しいという証だと、オペレータは密かに思う。早くよくなるように、ともまた願い。 今度こそ、彼を見送った。]
(61) oranje 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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[刃に煌めく白い光は既に血に染まり、唇歪め手にした槍に自分を重ねあわせ一心となりて、袈裟切り、払い斬り、斬りあげ。 ダウンを許した時点で、ヴァジュラに刻まれた傷は数知れず、バーストモードであればその力も速度も普段のものではなく、前足の結合を破壊し、むき出しになった脆い箇所に叩きこむ。
宣言通りの一方的な惨殺。
それでもまだ立ち直り起き上がった瞬間に、刀身形態から銃身の形態へと変更させ、怒りとともに吼えようとしたその口に、銃口を突っ込んだ]
(62) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[弱肉強食の理に従い成り立つのがこの世界だ。だからこそ遠慮はいらない。]
もうすぐ雨を降る…無論、貴様の血の雨じゃよ
[この場において、己こそが強者なり。 宣すると同時に、遠慮せずに、体内へと連続で銃撃を撃ち込んだ。 一発ごとに轟音が響き、ヴァジュラから血が溢れだす。己の体を揺さぶる震動をこらえながら銃撃を行うのに必要なオラクル細胞が空になったところで]
(63) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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あやつらのぶんじゃ、遠慮なく受けとれい!
[受け渡され濃縮化されたアラガミバレット。雷の槌がヴァジュラの体内で弾け、頭部から胴部までを吹き飛ばした]
(64) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[ヴァジュラだったものを冷たく見下ろしながら、刀身形態に戻し、捕喰形態に変形させヴァジュラに喰らいつきコアを回収した]
(65) S.K 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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― 昇降機 ―
[無機質な昇降機の音は、偶に不安を掻き立てる音を発している。 この支部、この昇降機は本当古い。 神機使いや人員の確保を最優先に考える、ここ、ナナコロ支部の支部長は、あの人結構な辣腕だけど。流石にそんな支部長でも、設備の最新化工事に延ばせるサイフは無いらしい]
……手。 噛み過ぎたら、またタコになっちゃうな。
[歯痕のひかない甲を眺めながら、医務室の階層までが遅い。 そんな昇降機の壁に背中を預けて、手を視詰めていた]
(66) 十六夜 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[…昔は、僕にこんな癖も無かった。 けど。あの時を境に、どうしても被る。
僕のすぐ近くで、アラガミに倒される、殺される人が。 爛々と輝く、緋白の剣が、赤色を撒き散らした時と。
憎しみと殺意が湧き上がる。人を喰い殺すアラガミに。 だけど、それと同じ位に。 嫌に成るのは、それを止める力も持てない…。 ……。]
[ピィン。と間延びした音で、昇降機の扉が開かれた]
(67) 十六夜 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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― 医務室 ―
…あ、ゲイルさん。お疲れ様です。
[医務室に足を運び入れた時。そこにひとり。 新年会も真面目に努めてくれる、看護師の人を見つけて会釈したけど]
…………? どうした、のかな。 あの人。
[何故だか解らないけれども。 看護師の人は、とても意味深で楽しげな笑みを零して。 少し用事があります、なんて良い残して、医務室を外した]
(68) 十六夜 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[看護師さんは知っているのだ。この後少年が辿る運命を]
…………?
ナユター。 お見舞いにきましたよー? ごめん、まだ優勝カップは貰ってないんだ。
[不思議そうにしながらも。 さて、折角の新年会で、彼はきっと暇そうにしているだろう。と。 全く完全な無警戒の状態で、医務室へと足を踏み入れた…]
(69) 十六夜 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[こくりと頷くけれども、揺れる瞳は収まらなくて>>54。 ロビーへと向かいながら。]
さっきの、小型だけじゃなくて、ヴァジュラも居た。 ガーディが、直撃を受けてた。 ガーディとマドカ、二人だけで戦ってる。 今、ペラジーも向かってるけど……。
[理屈では分かっていても、感情を抑えきれない。 自分の前になら、どんなアラガミが現れようと、眉一つ動かさないでいられるというのに。]
(70) doubt 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[エレベーターの前、オスカーの姿>>58が見えれば。]
オスカー……! ……そう。それなら、良かった。
[そう、言うけれど。 挙げられた左手に、オスカーの癖を見つければ。]
手。大丈夫?
[そう、小さく首を傾げて。 トレイルの袖を摘めば。]
ごめんなさい。取り乱した……。
[俯いたまま、ぎゅっと唇を結んだ。]
(71) doubt 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[小型種だけで壁を越えて来た例は過去にもあった。 どちらかと言えば稀な例だ―― 悪い意味では、2年前。
ロビーや食堂のような非戦闘員も利用する場所で、 こっちは束の間の穏やかな空気を享受したいと言うのに 所構わず殺気を放ちまくって周囲の安息を妨害する トゲトゲしい目をした6歳下のクソガキと口論の末殴り合い、 懲罰房のお隣さんで3日過ごした2ヶ月後。
休暇で外部居住区の闇市に行っていた所に、緊急無線。 近郊の居住区の壁が破壊され、アラガミが侵入したとの報。
生憎手元に神機はないが、腕輪で身分は明かせるからと 住民の避難誘導を手伝っていた。
そこにぶっ飛ばされて転がって来たのが、例の――]
(72) snow03 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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― 医務室 ―
[と、思考を遮る物音に瞼を上げる。>>69 枕に背を預けて腕を組んだ様相で振り向いた]
……んだよ、お前か。 優勝カップ?
[一度、支部上空を映した映写窓に目を向けたが、 そちらは目立った動きはない。]
(73) snow03 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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トレイルは、ガーディを○ァミマに入れ忘れてた。
shirone 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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結合崩壊を確認しました。 アラガミの生体反応、一気に弱まっています!
[ペラジーの攻撃は止まらない>>62>>63。 通信機越しに聞こえる咆哮の合間に、ブラストの律動が聞こえる。 確実に叩き込まれるダメージに、キーボードを叩く手は輸送班に迎えの要請を行っていた。なるべく早く、マドカとガーディにはメディカルチェックを受けてもらわなければならない。
やがて生体反応がふつりと切れる>>65。 思わず、胸に手を置いた。]
―― アラガミの沈黙を確認。 皆さん、ご無事ですか!? すぐに迎えが参ります、お待ちください!
[安堵と、不安とを混ぜたような声は通信機を通り抜けていく。]
(74) oranje 2014/02/02(Sun) 01時頃
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ん。お料理大会のだよ?
[存在しないカップを告げて、首を傾げる表情]
『…安息妨害? 随分ダラけた人なんだね。 キャリア四年だか強いんだか知らないけど。偉そうに、僕に指図しないでくれない…?』
[何て、冷えて殺気立つ視線で喧嘩を売る果てに、全力で拳を振りかぶった、2年前の問題児と同一人物なのだから時間は恐ろしい。 あの懲罰房の3日間と、その後訪れたあの小型種の危機。 アラガミに吹き飛ばされた自分を視た、この視線を瞳が合う、その瞬間。 この二つは今でも、あまり思い出したくない恥ずかしい過去だ]
(75) 十六夜 2014/02/02(Sun) 01時頃
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そうそう。オウガテイルとヴァジュラが進入してきたけど。 もう大丈夫。ガーディとマドカちゃん、危なかったけど。 無事にペラジーさんが合流したから。
[映写窓には、支部の上空映像が映されていたが。 目立つ動きもない。その様子から、恐らくもう間も無く、あるいは既に、事態は鎮圧されているんだろうなあ、と]
マドカちゃんが帰投してから。 お料理コンテストの最後のジャッジになると思うけど。
大丈夫! 僕、絶対に優勝してみせるからね、ナユタ!
…あ、差し入れのハヤシライスどう……あれ?まだ残してる。
(76) 十六夜 2014/02/02(Sun) 01時頃
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そんなもんまで用意したのか、トレイルは。
[賞品が出るというのは企画書にあったが。 現場を見ていないので、優勝カップの真偽>>75は知らず]
『先任上官が偉いのなんざ当たり前だろうが、 支部の中まで戦場みてーな雰囲気にしてんなよ、 通夜が腐ったような目ぇしやがってこのガキ。』
[――まあ、酷い言い種だった自覚はある。 と言うより、自覚的に口をふるっているのだから当然だ]
(77) snow03 2014/02/02(Sun) 01時頃
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そっか。なら良い。
[近付いて状況を知らせる声>>76に、ひとつ頷いた。 そして残った皿を目ざとく指摘する少年に対して]
(78) snow03 2014/02/02(Sun) 01時頃
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お前の料理は根本が間違ってんだよ……ッ!!
何だあの殺人ハヤシはいっぺん締め落とされたいか!?
[心底からの叫びと共に襟首掴んで、自らが言う通りの 締め落とす方向に捻った。
現実は非情である。>>244>>245]
(79) snow03 2014/02/02(Sun) 01時頃
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うむ、どうにかなったわい。アラガミは他にはおらぬか?まだ乱入してくるにしても二人への迎えを頼むぞい。
[聞こえていた通信にようやく返すだけの心情的余裕が持てた。 常と変らぬ声色で、ロゼ>>74へと告げながら振り返り、マドカとガーディの下へと向かう。]
終わったぞ二人とも。
[そしてガーディとマドカ、二人ともをぎゅうと抱きしめる、二人の存在を確かめる程度には強く。]
今回はひやひやしたわい…じゃがよく責務を果たした。 よく……生き延びた。
[か細い声が漏れ出る]
(80) S.K 2014/02/02(Sun) 01時頃
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儂は二人を誇りに思うぞ。
[褒めるよに二人の頭をそっと撫でて、ようやく押し殺したような笑みではない、安堵の笑みを浮かべた]
(81) S.K 2014/02/02(Sun) 01時頃
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……っ、ヴァジュラか。 あの二人にはまだちっと荷が重いか……?
[ロビーへと向かう中、ジリヤから話を聞く。>>70]
ペラジーねーさんが早く駆けつけてくれるのを願うしかねーけど……
[正直なところ、今ここに居る自分たちが慌てたところでどうにかしてやれる事も無い。 それは、ジリヤも理屈では分かっているのだろう。 しかし、それと感情は別。]
(82) shirone 2014/02/02(Sun) 01時頃
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[オスカーからガーディとマドカの無事>>58を聞かされれば、ジリヤと同様に安堵する。]
いや。良いさ。 あいつら、無事でよかった。
[俯くジリヤ>>71の頭に手を置く。]
……けど、まあ。驚いたけどね。 ジリヤちゃん、自分の事だとヤバい時でも動じないからさ。
(83) shirone 2014/02/02(Sun) 01時頃
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ん?普通、コンテストには優勝カップあるもんじゃないの?
[態々余興にそんな大層なカップは存在するワケ。いや、そこはトレイルの入れ込み次第だが。 然し確実なのは、それをこの少年が手にする機会は…察しろ]
それより、ナユタ。
だめじゃん!ちゃんとご飯たべなきゃ! 怪我してる時には、ちゃんとご飯食べて体力回復に努めないと!
それともあ〜ん、で食べたいの? 僕…じゃやならロゼさ…
[それ以上先の言葉は、心底の叫びで、両断されていた]
(84) 十六夜 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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ぐう、うえ……!? ナユダ、ぐるし!
アレ"ンジしでな! じてない! ぢゃんといい"づけどーり… ぐ
[襟首を掴まれ、問答無用の締め落しモード。 耐久力ある訳無いし、見た目も細こい少年じゃ落ちるのも時間の問題]
なゆた た たんま ぎ ぶ
[アレンジは、本当にしたつもりは無いのだ。 唯、ルー代わりにジュースを使い、トウガラシをちょっと入れすぎただけで]
(85) 十六夜 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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