36 森の中の小さな村【言い換え無し】
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ここで決めようと、私たち二人でここまで来たな。 どうせ全員人殺し。
そうじゃない人間は生き残れない。 そうだな?
[頬の産毛に優しく滑らせるように、 スティーブンにナイフをゆるゆる近づける]
何もしていないのに、どうして君は生きている?
[思い出すのは、人狼に食われた少女の姿。 ナイフの柄を握った指に、微かに力が入った]
(50) 2010/11/23(Tue) 01時半頃
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[スティーブンの助けを求める声。 浮かんだ考えを消すようにして視線を向けていたが、チャールズの言葉に、その動きが止まった。 ――このままにしておけば、二人とも死ぬ。 そう、考えなかったわけもない。 ナイフを持つチャールズを見て、それから、二人を見て。]
もしチャールズ司祭、あんたが人狼なら、あんたが生き残って俺はジ・エンド。 ってこともありえるけどな。 そうなったら、わかったときには俺は死んでるんだな。
……もし二人のどちらかを助けても、それが人狼だったら同じことか。
(51) 2010/11/23(Tue) 01時半頃
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[ 熱が肌を燻る。思考がますます追いつかなくなる ]
なに、を!?言ってるんだ、チャールズまで! 僕は人狼じゃない!それに今は言葉遊びをしてる場合じゃないだろう!?
っは、早くこの女を、何とかしてくれ…っ! サイラス!君はまだマトモなんだろう!? もう消火はムリだ、話をするならここを出てからでも出来るじゃないかあっ!
[ 全身に絡みつく藻のようなパピヨンの腕を必死になって剥がそうと全力を *込める* ]
(52) 2010/11/23(Tue) 01時半頃
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パピヨンは、サイラスに話の続きを促した。
2010/11/23(Tue) 01時半頃
パピヨンは、サイラスに話の続きを促した。
2010/11/23(Tue) 01時半頃
スティーブンは、チャールズに話の続きを促した。
2010/11/23(Tue) 01時半頃
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よし、ならばこうしようか。
[三者三様の様子を冷たく眺めていたが、 やがてスティーブンからナイフを離し、立ち上がる]
サイラス、安全な選択肢など無い。 どれを選んでも、間違っていれば私たちは死ぬ。
[炎を反射させて、煌めく軌跡を描きながら、 サイラスに向かってナイフをゆっくり投げ渡す]
このまま焼け死ぬのは本意ではないし。 拘束されていない私は、この場からも逃げられる。 どちらを信じるか、今、君が決めると良い。 だが、人殺し同士、私とは仲良くしよう。するだろ?
(53) 2010/11/23(Tue) 01時半頃
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ホリーの、両親を殺したのは君だったよな? ノーリーンを殺したのは、私だ。
[自嘲交じりの笑みをサイラスに向けて、医師から離れる]
すまない、スティーブン。信用できない。 だが、君には忠告の恩があったな。 そうだ、これが現実的な選択じゃないか?
[私が決めるのでは無いのだから。炎が迫るのを感じる]
スティーブンの言うとおり、 早く決めないと、どちらも助からないぞ。
(54) 2010/11/23(Tue) 02時頃
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[まとも、と言われて、ゆるく瞬いた。自分がまともと思われているなんてまったく思っていなかったというような顔。]
昨日も言った気がするけどな。 俺は、――多分壊れてるんだよ、先生。
一番最初に思ったのは、放っておいたら、チャールズ司祭が人狼でもなんとかなるんじゃないかってことだったんだから。
[熱が強くなってくるのに、近づくことはない。]
(55) 2010/11/23(Tue) 02時頃
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サイラスは、二人ともが焼け死ねば、と。小さく呟いて。
2010/11/23(Tue) 02時頃
チャールズは、勢いが強まってきた炎に炙られて、二、三歩下がった。
2010/11/23(Tue) 02時頃
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[投げられたナイフを、両手で受け止める。 わずかに皮を切り裂いて、血が落ちてゆく。 ひりつく痛みに顔を顰めはしたものの、手のうちに入った凶器に安堵する。]
どちらを信じるか、ね。 二人とも見捨てるは、無しなのか。
[少し意外そうな声音になった。 二人の反応はどうだっただろうか、しっかり見る余裕はなく]
――信じられる人を探すと言っていたパピヨンさんも、後手に回るしかないと言っていたチャールズ先生も、どっちも信じたいと、昔は思ってたんだろうなぁ。
(56) 2010/11/23(Tue) 02時頃
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サイラスは、ホリーの両親を、というのには、頷いて。
2010/11/23(Tue) 02時頃
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人殺し同士仲良く、ってのもなんか笑えねえなぁ。
[言いつつも、少しだけ笑んだ。 それから、少しの間、強くなってきた火を見る。]
ぶっちゃければ、俺はどっちも信じられない。 多分、あんたも含めてだ。チャールズ司祭。 でもな。 ――助けるんなら、後で人狼がいたときのために、殺しやすいほうを助けたほうがいい。
(57) 2010/11/23(Tue) 02時頃
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チャールズ司祭は何もしないでも、普通に動けるわけだしな。
――でも正直なところ。 どっちも死ぬのが一番、楽だ。
(58) 2010/11/23(Tue) 02時頃
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サイラスは、一つ息を吐いて。
2010/11/23(Tue) 02時半頃
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あんたはもう、どうしようもないし信じよう。チャールズ司祭。
パピヨンさんと先生のどちらを信じるかといわれたら、どちらかを信じなければならないなら、パピヨンさんだ。 今日、死ななかったんだからな。あと、――俺に、ヴェスパタインが死ぬと言っていたから。
……助けるのか?
(59) 2010/11/23(Tue) 02時半頃
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女中、少女、寡婦、医師。 残ったのはろくでもない司祭と、薬屋か。
[繊月のように細い笑みを貼り付けて、頷く]
悪い冗談だ。 やはり神は、私と共には居てくれないらしい。 君の意思を尊重するよ。信じてくれたお礼もある。
[繊月のように細い笑みを貼り付けて、頷いた]
ではパピヨンを連れて行こう。 その前に、人狼を処刑しておかなければな。
(60) 2010/11/23(Tue) 02時半頃
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[スティーブンを見やる。 サイラスが手を下すのを待つつもりで。 彼が躊躇を見せれば、ナイフを預かり手を下すだろう]
(61) 2010/11/23(Tue) 02時半頃
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[熱で軋む診療所のドアを、内から開けた。 炎は直ぐにでも室内を舐め尽すだろう。 ひやりと流れ込む冷気が、炙られた肌に心地よい]
スティーブンの魂に安らぎがあらんことを。 出ようか。
[サイラスと、自由になったパピヨンが出れば]
今日も、生き延びた。 なに、明日になれば、全てがわかるさ。
[炎で崩れ落ちる診療所を眺めながら、静かに*十字を切った*]
(62) 2010/11/23(Tue) 02時半頃
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ろくでもないから生きられているのかもな。 そうでもなきゃ、普通の奴らは無理だと―― ああ、スティーブン先生は、普通なんだろうなぁ。
[溜息まじりだった。おそらく、一番人間らしい、性格のまともな人だろう。そうわかってはいる。 それでも――人狼の可能性のある人間。 連れて行くというのには、チャールズへと視線を向けて、それから頷いた。]
わかった。
(63) 2010/11/23(Tue) 02時半頃
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信じると言った俺が人狼とは、あんたは考えないのかよ。
[軽くチャールズへと文句を口にして。 そのまま、炎のそばへと足を寄せた。自分の掌の傷も、気にせずにナイフをしっかりと握る。 スティーブンの反応はどうだっただろう。 どちらにせよ、サイラスに躊躇はない。一人を殺すも、二人を殺すも、三人を殺すも。何も変わらない。]
もしあんたが人狼じゃなかったら、俺は多分すぐに地獄に行くことになるさ。 それでも生きたいから、死んでくれよ。なぁ、先生。
[柄には血が染み、口許には笑みを浮かべた。 謝罪の言葉はない。ただ、首をナイフで切りつける。血を、浴びる。それはおさえつけていたパピヨンにもかかったかもしれないけれど。]
(64) 2010/11/23(Tue) 03時頃
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[一度で死ななければ何度か繰り返した後、使ったナイフはその場に棄てて、だんだんと炎を強くしていく診療所から外へと出た。]
安らぎなんて――あぁ。あるかもしれないか。 明日も続くんなら、それこそもう、終わりだな。
……どちらにせよ、今必要なのは火傷の手当てか。 明日がなけりゃ、薬の無駄だけどな。
[自分が手を下した人に、祈ることはない。ただ崩れてゆく診療所を一瞥すると、仕事場に向かって*歩き始めた*]
(65) 2010/11/23(Tue) 03時頃
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[二人とも見捨てる、サイラスがそう言ったときには目を見開いたが、それでも医師の抗いに負けんと震える腕に力を入れ続けた]
……私があなたの何を信じようとしたのか、考えてはくれないのね。
[叫び声に目を強く閉じると、やがて血のかかる感覚。 そこからどうやって逃げ出したのかは記憶が薄い。 ただ、頭が酷く痛んだことは*覚えている*]
(66) 2010/11/23(Tue) 06時半頃
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