198 かるらさんのうなじ争奪村
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[逃げられた温もりは、手の中で冷たくなる姿を思い出させて]
…そっか、オレ……寂しいから、こんな夢。
[手首に巻いた赤い首輪。 後生大事にそんなものを付けているのは、 きっと卒業出来ていないのだろう。
二つの蕾は、綻んでも未だ開かず。 曼珠沙華揺れる。ススキが揺れる。]
(36) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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あは、 そーだな。 カミちゃんのお願いじゃなかったらバックレてるわ。
[いつも通り、笑う。マサルは、何も聞かない。 言う通りじっとしてくれて、笑えば笑ってくれて。]
マサル―――
[正面から、胸板に、コン、と頭を乗せて]
ありがとな……
[みっともないところを見られて――照れ隠しに。 顔をあげればまた、一歩離れて。]
(37) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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>>34
俺はむさくるしいだけだぞ。 それとも、こういうムサイのが好みか?
[そして、ケラケラ笑う。]
玲は昔から、こう、存在が綺麗だよな。 きっと友も、玲とは友達になりたかったんだろうと思うよ。 あいつは、でも、素直じゃないからな。
[そして、あまりくっついてるのも、どうかな、思って、抱き込まれている頭をあげる。]
俺にも泣いてもいいよ、なんていう奴ははじめてだな。 どーするよ、本当に泣いちゃったら、 責任とるかい?
[そういいつつ、ゆるく笑って]
(38) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 20時頃
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>>15
[推測の話をきけば、しばし、考え込む。]
大事だから、こそ、 忘れて、もう、思い出さないほうがいいってこと、 あるかもしれないな。
[きっと、意外、とも思える答えかもしれない。]
(39) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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俺もなんだかんだであの獣になついてる感はあるな。 そのせいかもしれん。
[ふふ、と思わず含み笑い。冗談にも本気にも取れる笑み。 そして礼を言われて、一つ頷く]
……礼には及ばない。 俺も楽しんでるんだ、この不思議な祭りを。 だからそこはお互い様だ。
[陸が頭を乗せたとき、二、三度頭を撫でただろう。
気にする必要などないと言うように。 そして、気にしすぎるなと言うように。
――――ここに来ている人間は、みんな優しいから]
(40) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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―>>38ススキの原の― [一瞬、言葉に詰まる。]
な、…… ッ、ばか、…… 僕は、男だぞ。好みとか、何、謂って。
[勘付かれたくないことに勘付かれたかと思った。からりと笑うさまに、ただの冗談か、と思い直して。]
……綺麗なもんか、そんな、いいもんじゃないよ 君 たちのほうが ずっと、眩しかったって謂うのに―――
[友の名前には、どきりとして 少し、目を伏せた。 甲斐が顔を上げれば、近い距離で眼が合う。目尻を人差し指でなぞった。]
……責任、……
そうだな、どうやって、とろうか。 少なくとも、泣き止むまで……側にいるよ
[泣けば楽になる。知ってる、でも、泣けないひとの、なんて――多いこと。じくりと、痛む]
(41) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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―それから。>>39―
――、……
[答えには 目を、少し、丸くして。]
それは
[―― 思うところは、ある]
……大切に、……しまいこんでしまう、って、こと?
(42) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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カミちゃんなー。 初めて見た時は捕獲しようとしたんだけどな。 未知との遭遇ってやつ?
[語る想い出。 懐かしい。 頭を撫でる手は、やはり優しくて。]
はー…、おとーさん多すぎない?
[ゴローにも、言ったけど。 子供は、俺と、友と、カケルと――なんて戯れ。]
あ、怒るのナシで。 ほめたつもり。
[そう悪戯に笑って、 櫓を、その背に浮かぶ月を一度見て、*社を後に*]
(43) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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>>41
なんだ、そういう趣味はないのか。 ま、フツーそーだな。
[慌てる玲に、そう真顔でこたえてから、 続く言葉に傍をそっと離れる。]
眩しかったのか。 そりゃ、友のことだな。
[さらり、返して、友のことを思う。 玲と友が話したというのであれば、きっと、そのわだかまりは消えたかもしれないと思った。 玲が目を伏せる様子に、見守るような気持ちになって。]
友と話せたのは本当によかったな。
[その指が目をなぞっても、涙などは出ない。 泣けばいいのに、なんて、思うと出てくるものじゃないのだし。]
(44) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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じゃ、もう、とっくに泣き止んでる。 俺は大丈夫さ。
[そう告げて] >>39 大切にしまうんならば、 もう、本当に安全にしないとな。
木の葉を隠すなら、木の葉の中、 場所も忘れてしまえば、 木の葉は自分の視界からは永遠に安全だ。
[論理はとても間違っている。それも知っていて、 そう考えるのは、もう大人になってしまったからだ。]
(45) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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―ススキの原で>>44―
そ、……そういう趣味、って いうか、 ……違う、……あの、むさくるしいとか、謂うけど 趣味かどうかで謂うと嫌いじゃ ないよ?……いや、そうじゃなくて
なんで真顔に、なるのさ……
[盛大に墓穴を掘りそうになった。 だが、甲斐の言い方は、まるで―――]
眩しいのは、……君もだよ
[本当なのに――と、じ、と見て、謂った。]
―――本当に?
[泣き止んだ、っていうのは。信用ならない。自分が一番知っている、と。思う。]
(46) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[翔と別れてから。 身の回りに飛ぶ鬼灯が、わずかに力なくなったような気がする。 そして鈴の音。何か、祭り囃子の音が遠くなった気がした]
…ニコ……?
(47) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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……それじゃ
堅牢に守れるけど 思い出せもしないな。 それは 寂しく、……ない?
[――身に、つまされる。自身も、考えてしまいそうになることだからだ。]
(48) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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>>46
本当だって。 俺が泣いてるところなんて、見たことねぇだろ。
[真顔が否定されたようなので、顔をぐにぐに動かして、次にはまた笑みを作った。]
玲も眩しいさ。
[そう告げたあと、いつもタバコをいれているほうのポケットをさぐって、出てきたのは、飴玉。]
(49) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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[何故だろう。ニコが居ない。何故かそれがわかった]
……あー………
[会おうと思っていたのに。バッグの中には彼に返す為の本が]
ちぇっ……。返しそびれた…
[少し、俯いて珍しく後悔を乗せた声色。 手渡ししたかったのに。そのつもりだったのに。 これで…自分の感情がまた一つ迷子になった。 自分で見つけられない迷路に]
(50) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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ワレンチナは、ぽてぽてと玉砂利蹴飛ばしおやしろへ。
2014/10/09(Thu) 21時頃
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>>48
きっとさみしいだろうな。 だから、そのさみしいってことも忘れようときっとするんだ。
[そんなことが後ろ向きなことなどもわかっている。 けれど、もし、大事なものができても、それが壊れるような危険な場所に、なんて、きっと誰も思わないだろう。]
(51) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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....ゴロー。
[多分、夢が終わる時間が近づいてる。 鬼灯がちらついた光を零す。
彼に会わないと。 そして伝えないと。
雑踏の中を古傷痛む足で探しに]
(52) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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ほ、捕獲……大胆だな。 [ビー玉を投げつけた奴が言うことではない]
お父さん……か。 褒められたなら、素直に受け取っておくか。
[そう言って立ち去る陸を手を降って見送る。
随分と気を持ったようでよかった。 これ以上落ち込まれたら、きっと俺の手には負えなかっただろう。
その理由に心当たりはあったが、それ以上考えることはやめた]
(53) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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―>>49― ――、……それは。
[ 困ったような表情を浮かべた。 泣いたことがない、ああ、確かに――でも。 ]
僕が、知らないだけかも
[ 笑顔を作らせてしまったようだ。 あけすけに見えて、かたくなだ。]
……、――
[ ぱち、と。瞬き一つ。 言われ慣れない。酷くてれくさい 。誤魔化しがてら、飴玉に視線を向けた]
(54) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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――、……。
わかる、気がする……。 気付かなければ、……自分を誤魔化せる、な。
…………でも、やっぱり
[ 自身の手のひらを見下ろす。 あの時、事故の後遺症がある、と言われた手に くちづけた、同じ場所。――意味は、確か ]
気付かなくとも、……さみしいんだと、思う
(55) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[ ふわり、鬼灯の灯す蛍火。 見つけるには、きっと――良い、目印だ。 ]
(56) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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>>54 だから、泣いたことないって。
[うそだけど、本当だ。]
いる?
[返事の前にぽいっと。]
禁煙してんだ。 だからどーした、だけど、 まぁ、できればおふくろよりは長生きしようと思ってるからな。
[そして、一つもそもそと含んでから。]
玲は、元気でいろよ。 お前から頼られるのは嬉しかったんだよ。あの頃。
[そして、立ち上がって、そう、ススキ野原は気持ちよすぎるものだから。]
(57) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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じゃ、ちょっといくわ。 お前の傍いたら、お前に惚れそうだし。 綺麗だな。玲は。
[そして、うしろ手のひらひらひら振って、その場から立ち去るために歩き出す。]
(58) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[肩まで隠れそうなススキ野原を、口笛ふきふき歩く。 光取り戻していく月と、雑木林を渡る風。 遠く聞こえる祭囃子。]
(59) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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―>>57― ……しんじない。
[ 少し、意地になった。 本当に、珍しく。 子供じみたいろで。]
あ、っ――と
[ 飴玉を両手で受け取る。月明かりのした、 きらりと宝石のようだ ]
タバコ、……吸ってたんだ?――――ぇ、
[ 薄く唇を開いたまま、固まる ]
おばさん、……なくなっ、……て……?
[ 喉が詰まる。帰りが遅くて、たまに会うことがあるときは、気のいい笑顔を見せてくれたのに ]
……、甲斐くん……、僕の方こそ、嬉しかった、たくさん、……遊んでくれて――
(60) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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ゴロウは、違う違う、死んでないって、ただ、先に死なないってことだよ。
2014/10/09(Thu) 22時頃
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[足下に広がる曼珠沙華は、祭りの明かりに照らされて揺れていた。 僕にとって、三垣くんと同じでこの花も今は、怖いわけじゃない]
花、が咲いてる。
[首元についた花をつまみ上げると、赤い花が咲いていた。 赤い花は、なんだったっけ、と思い返す]
……ススキ?
[屋台の隙間から遠目に見える金色は、提灯と月明かりに照らされていて、ここからでもまばゆく映る。 咲いた花を手に持ったまま、そちらに足を向けた]
(61) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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っ、ご、ごめん。縁起でもない、勘違い……!!
[ 慌てて赤くなったり、 青くなったり、して。 ]
……ぁ、行くなら僕も――――
[ 一緒に、と言いかけた声は、 甲斐の言葉に、見事にのまれた。 ]
――え、……? ……、な、……、
[ よもや。――そんな事を、言うなんて 。 掌に飴玉を握りしめて、頬が熱くなるのを自覚する。 笑い飛ばせるような性格でもない。 追いかける足がとまった、まま。]
(62) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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ゴロウは、ぽってぽてとススキ野原を歩き始めた。*
2014/10/09(Thu) 22時頃
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[口笛は単音で、素朴な旋律を奏でる。 祭り囃子の太鼓のリズム。その上で自由に踊る口笛。
手にしたススキを振り回す。]
……あ!
[止まる口笛。色とりどりの屋台の方から来る人影に、ススキを振った]
(63) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[一人、社へと歩みを進める。 そういえばカケルとははぐれてしまった]
人に文句を言っておいて、いざ自分が迷子とか。 笑いどころか失笑すらもおきないな。
[一段ずつ歩を進める。 一つ、二つ、三つ、四つ―――…
意味もなく、何段あるのかと数えてみる。それも、いとたのし]
(64) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[どこからか聞こえる口笛の音。 ススキの中に人影がある]
……誰?
[手に持ったススキを振る様子に、手を上げた。 近くまで行けば、それが、誰かわかる]
(65) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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