人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【赤】 見習い医師 スティーブン


 さ、さ、サイ…サイモン。

 ねえ、

 マーゴ…
 …マーゴは、

 す、素敵、
 …素敵 だ だよね?

["サイモン"と、認識して話しかける相手の容貌が、
 たとえ彼とはかけ離れていたとしても、
 今話している相手が、どのような反応をしたとしても、
 スティーブンの中では、話しかけている相手が"サイモン"で]

 ぼ、僕…僕ね、

(*12) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン




 か…彼女が、ほ、…欲しいんだ。

[従兄妹に断る話でもなかろうが、
 告白のように、そう、一方的に話しかける]

 そ、それで

(*13) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[壊れた時計がかちんかちんと、崩れた一秒間を刻む。]

 さ、さっき
 ノ、…ノーリーンさんが
 ちょ、ちょっと、
 や、やわらかくな、なってくれて

 ね

 それれ
 それで

 な、なか、仲良くなれそうにおも、思って
 あ、ああいう、す、スキンシップって
 わ、悪くないよね。

[世間話のように話しながら、]

(45) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 へ、へクターに、つ、潰されるの、
 く…苦しくていやだけど、
 な、仲良くしてくれてるみた みたいでさ

 そ、それと似て、似てる るよ。

 き…きみとも、
 こ──

[手の中でもてあそぶ振られて
 破裂しそうな缶ビール。]

 …こんな、風、に …

[それを持った手が──振り上げられて]

(46) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[がごん。と、座り込んだ男の首に向けて、
 ビールの缶が振り下ろされる。]

 ら、乱暴、だ、だけど。

 す、スキンシップ、で、できたら

[衝撃で内部の圧力が弾けて、
 ぶし。とビール缶から泡が漏れた]

 も、もっと──な、なか、仲良く、な、
 な… なれ、なれ…るかな?

[どちゃ。と、倒れる"何か"に、
 ──へらり。と、男は、*嬉しそうに笑いかける*。]

(47) 2010/07/08(Thu) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、箍の外れた勢いで殴った相手が、──屋敷に潜む殺人鬼だったとて、まるで気づくことも*なく*。

2010/07/08(Thu) 03時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[もう絶頂に登りつめる、まさにそんな時に。不意に行く手を阻むかのように根元を詰まれ、息が止まった。切なげに眉を顰めれど強請る言葉もでずに、ただ嫌々と首を振る。もどかしい刺激ばかりに耐えかねて、自ら下半身に手を伸ばそうとした。]


く、ぅ   は
息。噛まれ た
[ぱしゃん、勢いついた液体がぶつかる音とその香り、目の奥で星がチカチカと瞬いた。それでも舐め続けようとした舌は、空を舐めて。
首筋に鋭い痛みを感じて一声鳴いた。同時に体も反応して、酸素を求めて舌をだす。]

(48) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[周囲で起こる何かに気をまわす余裕などなく、
更に大きな快楽の余韻にひと時は息をつめ。

泡立っていた肌は徐々に落ち着きを取り戻し、
波が去れば何でも出来そうな心地と絶対的な幸福感]

 ふふっ うふふふふっ

[爛々と輝く瞳は全てを見通せている気すらして、
倒れ込みたい衝動に身を任せずゆらりと立ち上がる]

 キレイね
 アナタもそう思わない―――…?

[ふらふらと歩む先にはスティーブンと殴られたヒト。
誰と認識せずも見つめ幸福そうに*微笑んだ*]

(49) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[世間話とサイモンに語りかける言葉の文脈は繋がるようで繋がらない]

 壊れ、壊れて…こわ、壊れて……
 こわれ、壊れ てて。

 さ、サイモン…サイモンが、
 い、いると、
 マーゴが……そ、そこに、

 か、──かえ、帰っちゃう。

[友人に手向ける言葉に滲むは、一方的な不安から来る*恐怖*。]

(*14) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[嫌がる様子と動いた手の行方に酷く満足そうな笑みを浮かべて、漂う薬のせいなのか元の性質なのかサディスティックに口許を歪める。
首筋に噛み痕が残るのを確認し、そこをべろりと舌で舐めて。
根元はまだ戒めたまま尖端を執拗に指で擦り続け。]

…あははは、はは、…ね、どうしたい?このまま出さないで、イっちゃうとか。お兄さんのオススメなんだけどなー

[残酷な事を言いながらぐいぐいとヴェラへと体重をかけ、そのままソファに押し倒そうとするつもりで肩で肩を押し。]

(50) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

……せんせい。先生?
ろー。梟、先生。

[視界にスティーブンの姿が映り込んだなら、ところどころ回らない呂律でその呼び名を口にして。視線はすぐにサイモンへと戻す。サイモンと手を繋ぐ。冷たい右手。左手かもしれなかったが、どちらかという事はどうでもよかった。手を繋ぐという事が重要だった。手を繋ぐ。サイモンと手を繋いで、サイモンと一緒に、立ち上がる。
 サイモンの手を握っていく。その体は其処に残したまま]

サイモン。行きましょう、ダンス!
踊って、お茶会にも!

[床に点々とサイモンの色を零しながら、ふわりと歩き始める。スティーブンが誰かを殴る音は、聴覚には届いても、意識が事象として認識する事はなく、遠い何かの囀りかのようでしかなく]

(51) 2010/07/08(Thu) 04時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 04時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

 このヒトはサイモン?

[>>*1:17悪魔の囁きが従兄に齎したものは如何程か。
ポケットに潜ませていた"キャンディー"の殆どは彼の手に。
阿婆擦れが従兄へ差し出した無償の想いの重さ。

オーバードーズで血を吐いても不思議はないだろう量。
けれど渡した彼が本当に従兄であったのかすら定かではない。
転がる身がひとつでない事は恐らく確かなのだろうけれど]

 素敵―――…

[当のスティーブンの擁く不安や恐怖とは掛け離れて、
幸福感に微笑みさえ湛えて見詰める壊されたヒト。
スティーブンの奥に倒れるヒトを前に冥い瞳は揺れる]

 壊れてイクのもキレイ
 もっと―――…
                    もっと 見たい

(*15) 2010/07/08(Thu) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[痛みの残る首筋を舐められて震えるのは甘い刺激が背筋を走ったから。
力を込められても抵抗することはせず、そのままソファーに倒れ込んだ。

未だに赦されない縛りに、伸ばした手が抗うように解こうと動いて。刺激が与え続けられることに吐息を漏らすけれど、求める解放が得られず顰めた眉は苦痛を意味する。だがそれすら興奮するように自身は張り詰めたまま。]
き、もちいいなら。それでいい。


[彼は告げられた言葉は理解出来なかった。男同士の経験もSMも所謂遊びの範疇でしかやったことなく、最後までもないから。
だから嗜虐的な笑みに媚びるように、その唇を舐めて。相手自身を膝でやんわり押した。]

(52) 2010/07/08(Thu) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[持ち合わせる破壊衝動は精神の高揚にも失せず、
酩酊は其れすらも幸福へと転換して容認してしまう。

従兄かも知れぬ者が壊れたと認識すれば死と繋がるも、
哀しむ想いは微塵も浮かばず嬉しそうですらある]

 スティーブン

[幸福感に彩られた呼ばわりは夢見心地で親しみすら滲む。
不安と恐怖の最中らしきスティーブンへ向ける微笑み]

 もっと―――…シテ…

[強請りは褥で囁く睦言に似た響きと熱を孕むも、
求めるコウイ自体は掛け離れて酷く血生臭い]

 其れともアタシに―――*シテホシイ*?

(*16) 2010/07/08(Thu) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

!!  ん……あぁぁ……ッ!

[──快楽からの解放。同時に、自分を抱き留めていた逞しい腕からも解き放たれた。
バランスを崩して、思わず床に膝をつく]

[しばらくの間、肩で息をしていたが、やがて立ち上がる。]

……、喉ガ、渇いた、ナ。

(53) 2010/07/08(Thu) 04時半頃

双生児 ホリーは、「サイモン」と共に、踊りながら、周囲を揺らめく。**

2010/07/08(Thu) 04時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 05時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 05時頃


風来坊 ヴェラは、遠くで聞こえる殴打のような音や狂乱の笑い声に、ぼやけた表情を微かに歪めた**

2010/07/08(Thu) 05時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[床に転がる男の顔を不思議そうにしばし見つめる。
考えてみると、カクテルを口にしてよろめいてから、つい今しがたまで後ろから抱きとめられていたのだ。どんな人相かなどしみじみと見てはいなかった。]

騎士様も、ドラゴン退治で疲れた…のか…ナ?

Si tu est-ce qu'un blanc chevalier est
ou est-ce que c'est chevalier rouge?

[返事を期待するでもなく、そう問い掛けたのち、喉の渇きを癒せるものはないかと、当てもなく歩き出した。]

(54) 2010/07/08(Thu) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[カサリ、と足元から音が聞こえた。]

何だろウ、……果物ノ…皮?

[手にとって見た銀色の物体は、錠剤のシートの残骸。中身は当然抜かれている。]

[あたりを見回して、テーブルに散らばる未開封のシートに気付く。
適当に選んで、一粒、二粒と口にする。]

──甘いけど、汁気は……ないナ。

(55) 2010/07/08(Thu) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 21時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 blanc?rouge?
 ワインなら地下のセラーに並んでるんじゃないかな

[ヤニクの声の端々だけを拾って、
ワインでも探しているのかと振り返る]

(56) 2010/07/08(Thu) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[喉の渇きは止まらぬまま、巡らせた視線は、暖炉の上のマントルピースに止まる。]

[赤い液体の入った、ガラスのデカンタ。
歩み寄って、容器の口から直に中身を一口。]


甘くて、美味し…いナ。

[もう少し飲もうとして、デカンタのあった場所の横にある何かに目が止まった。]

これ、チェス盤…かナ?

(57) 2010/07/08(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …

[振り返ればあかい液体をデカンタから直にのむヤニク。
其の喉が上下するのすら今は鮮明に見える気がする。
ノーリーンと口接けど渇きが癒えぬを想い出し喉が鳴る]

 アタシにもチョウダイ

[ヤニクの手にするデカンダを求めて、
スティーブンと倒れるヒトから離れふらりと歩み寄る。
他所を気にする間にデカンタを取ろうと手を伸ばした]

(58) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[立てかけられたチェス盤とその横に置かれた箱。
蓋の少しだけ開いた隙間から、真鍮色に鈍く輝く駒がのぞいていた。]

[ボードに駒の入った箱をのせ、マントルピースから取り出すと、女性の声が聞こえた方になんとなしに向かう。]

(59) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴが傍にいたのに少し驚いた。

2010/07/08(Thu) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[こくりと喉を鳴らし半分ほどをのんで満足してから、
幸せそうにデカンタを抱きヤニクの触れていた物を見る]

 チェス…
 アタシ莫迦だから難しいコトは苦手なの
 遊ぶなら簡単な方がスキ

 …ヘクターとのドラゴン退治は終わったみたいね
 其れならアタシと簡単なコトして遊ばない?

[絶対的な幸福感と全能感に夢見心地な微笑みを浮かべ、
何処か驚いた様子のヤニクを前に首を傾げた]

(60) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[女王様の高笑いの残響音。
 蹴られた腹は鈍い疼痛を訴える。
 手の中で潰れた缶。
 液体を泡立つ液体が洗い流す。

 壊れた"それ"に向けて、
 手を振り下ろした回数は何回?]


 き 、
  きれい?

[息つく呼吸が荒いのは、興奮か恐怖か、それとも、
 ──単に、薬が生理的に及ぼした影響か。
 かくかくとした動きで隣を見れば波打つ黒い髪の美女。

(61) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 そ……


 そう。

 さ──、サイモン、だよ。

[たとえ、問いに答える間が空いても、
 それを友人と信じる男は、
 己が思い込みのままに、肯定を返す>>*15。]

(*17) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[悪魔と呼ばれて笑う彼女から、
 友人に渡される甘い砂糖の結晶。
 もしも、蹴散らそうとするなら、
 出来たかもしれないけれど]

 ……

[羨ましげに口を引き結び渡された飴を見遣りはしても、
 想いを託されたモノをサイモンから奪い取りはしない。]

(*18) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[友人へのせめての義理立てなのか
 歓ぶ彼女の邪魔をしたくないだけなのか
 いつもの臆病風なのか、
 奪うことへの恐怖心からなのか
 それら全てなのか。

 蓋をされた感情の箱は、開けられないまま。
 ただ、マーゴからサイモンへと渡されたものは
 男の意思で荒らされることはない。]

(*19) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[名を呼ばれて悪魔と称された娘を硝子越しに見遣る。
 天使と呼ばれても首を曲げるぎこちない動きは人形の様]

『もっと』…

[眼に見えない不安と入り混じる恐怖は、
 ──けれど、目に見える微笑に融かされる>>*16。]

 も、っと。

[途方に暮れたようだった表情は、
 ぎこちない愛想笑いに成り代わり、
 親しげな呼ばわりは──自然と頬を緩ます]

 ま、…マーゴが、望むな、なら。
 い、いくら、で、でも。

[手に力が篭れば、握る缶に残ったあぶくが
 だらだらと指の間を堕ちていく。]

(*20) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 だ、…誰が、い、いい?
 誰が、み…みたい?

 女王さ、さまでも、
 異人さん、で、でも、
 女の子、でも、
 薬屋でも。神父さまで、でも。

 だ…誰でも、

[──壊せるよ。と、横に口を引っ張る歪な笑い。]

(*21) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[そうして、逆の問いかけに、首を傾いで]

 ……だ…

[酩酊した目で黒髪の向こう側を
 見回す広間。]

 だ、誰が……

 ……だれが、


  気に入っ……、た?

["お気に入り"を尋ねる声。広間に蠢くものは、
 どれも──特別に為りかねない"自分以外"の恐怖。]

(*22) 2010/07/08(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 お、踊り、踊りは、
 …に、苦手、だ、だから

 女の子たちに、わら、笑われちゃう……

["せんせい"と、アリスの真似をする
 少女めいた女性の呼称が耳に届いていたのかどうか。、
 
 いつぞやにホリーへ階段下で話した言葉を
 なぞるように繰り返す。]

 さ…さい、も、ン?

>>51 振り返り、手と手を繋ぎくるくると踊るように見えるホリーと後ろに崩れたそれを数回、見比べる]

(62) 2010/07/08(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ヘクター?

[傍にいた娘が口にしたのは、騎士の名前らしいと気付くのに数秒ほどかかった。]

──僕も、チェスは上手くは…ないんダ。見ているのが……好きだナ。

(63) 2010/07/08(Thu) 23時頃

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