181 巫蠱ノ匣
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[――――――――――――パンッ!!]
(57) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[二度目の銃声。 しかしそれは大きく外れ天井へと弾は向かい穴を開ける。
反動のせいか手首は痺れ銃を取り落しそうになるがなんとか堪え。]
……誰だ、おにごっこでもする気か?
[余裕を見せようと軽口を叩いてみせても、声は震え。 銃を構える手も震えていた。]
(58) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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( ……来た、 )
[ 物陰に息を潜めた儘、咄嗟に矢を打つ事はしない。 真っ先に攻撃するより、相手を見定めようとしたから。>>53案の定、勢い良く踏み込んで来るような愚かな事は無いらしい。
少しの逡巡の後、ボウガンを片手に持ち、カーディガンを掛けた形で隠した儘。角張ったボウガンは近くで見れば隠し持っている事は分かるだろうが、遠目なら分からないだろうと判断して。
デイパックから、フォークをひとつ。 かたん、と物音を敢えてさせながら、扉にでは無く。 ―――武器を投げ捨てるように、床へと放る。
但し、物陰から姿を現しはせず、隠れた儘。だが。 ]
(59) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[>>59ひゅ、と息を呑む。中から小さな物音。 音に釣られて覗き込んだらズドンなんて事もあり得ると、 簡単に頭を出すような事はしない。]
…………誰か、居るわね?
[音の位置を考えるならば、相手はドアの近くにはいない。 このまま逃げるのも有り、なのだけれども。 態々死にに行く必要なんて、無いのだから。
でも、逃げてばかりではいられない。 それを理解しているからこそ、女は迷う。]
(60) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[―――― 3、 ………… 2、]
いちッ!
[開いてある扉の方に、女が姿を現す。 両手に構えていた銃を、 狙いも定める事もなく中に一発打ち込んだ。
パァン。
ダイニングルームに、銃声が響く。 銃弾がどこに当たったか確認する事もなく、 女は再び身を隠そうとするが――]
(61) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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―1階キッチン―
[入室してすぐに、極力音を立てないよう、扉を閉める。 直後、室内にあるもう1つの扉に気付き、此方側の壁に身体を添わせるようにしたまま、勢い良く扉を滑らせる。 向こう側にも、人影は見当たらない。 ほっとしながら部屋を覗きこんでみると、簡単な食事スペースになっているらしい。 誰かが入ってくればすぐ分かるよう、間の扉は開け放したまま、キッチンへと戻る。 一旦、手に握った剃刀はポケットに突っ込み、収納を漁る。]
……包丁とか、あんのかよ。
[先ほど入手した剃刀よりもよっぽど殺傷力は高そうだが、暫しの逡巡の後、持ち出すのはやめにする。]
持ち運びづれーっつの。
(62) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[どこか探せばカバーも見つかるのかもしれないが、近くには見当たらず。 ただ、他人に使われても厄介だ。少し悩んで、包丁はまとめて食器棚の奥に移動させる。 「ありそうな場所にない」というだけで、室内を探されればすぐに見つかるだろうが、そのままよりはマシだろう。]
ちゃちい小細工だけど、まあ……
[あとは――と、形だけでも盾になりそうなフライパンを手に取った所で、再び、銃声>>57。 少しの間を置いて、もう一発>>61。]
……あー、俺、やばそうなトコに迷い込んでる?
[ごく近くで響く複数回の銃声―それも、音が聞こえる方向はさっきから様々に思える―に、嫌な予感を覚えながら、ふと思う。 逆に考えれば――この状況は、自分にとってはチャンスではないのか。 腰から下げたポーチ。そこに収納された【手段】とやらの威力は知らないが、人の集まる場所に、それを投げ入れれば? そんな自分の考えに、背筋をゾッと嫌なものが走った。 少なくとも、今は下手に動かない方が良いはずだ、とその考えを追い払うように首を振った。]
(63) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[>>61響いた銃声は狙いが定められてない以上、掠りこそしなかったものの、潜んでいた棚を貫く。一瞬棚の影から見えたその姿と、掛け声のような声に――、水嶋の声だと判断して。
――それならば。
攻撃は此方からはせず、あえて『交渉』を持ち掛けてみようと。 そもそも刃物相手ならともかく、矢を一度打てばまた仕掛けるラグがある以上、銃には劣る。故に、出来るだけ相手をするなら銃弾を減らさせてからにしたかった。 ]
―――水嶋さん!
[ そう声をかけたのは、ボウガンをカーディガンに包んでデイパックに咄嗟に押し込みながら。武器は手に持たず、無害を装った声で、身を隠そうとする彼女を引き留めようと。 ]
……少し話をしません?手出しをする気は毛頭ありません。
[ 彼女の、もう一つの機会には知る事も無く。 デイパックだけは肩から下げながら、手ブラである事を示しながら――敵意は無い、と声を懇願するように装い。物陰から姿を現す。 ]
(64) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[>>64銃弾が何かに当たり、壊れる音。 暫くの沈黙の後に聞こえてきたのは、]
昴、クン…………?
[何度も聞いた事のある声。間違えるはずも無い。 ああ、そういえば彼も最初の場に居たような気がする。 混乱していて、殆ど覚えてはいないけれど。
色が白くて、自分よりもひ弱に見える彼の声。 暫く迷った後、拳銃を下ろして口を開いた。]
オーケー。そっちが攻撃をする気が無いなら、 アタシもこれ以上は撃たない。
[そうっと扉から顔を覗かせたのは、 同じ学部である彼へ抱いていた僅かな信頼から、 だったのかもしれない。 この場では皆が敵であるというのにも関わらず。]
(65) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[部屋を出ていく無防備な背中を、熱っぽい視線が撫でていく。 動脈の位置。内臓の位置。
殺せる。でもここで殺したところで、面白くない。 口火を切れば集中砲火を食らうだろうというのもあるけれど、何より彼女が状況を混ぜっ返してくれるのが楽しみだ。
仮想犯人に特定の心当たりが無くて当然。わざと数名が候補に上がり、自分は入らないように嗾けたのだから。]
(66) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[>>57銃声が鳴り響く。 反撃しようとした矢先――聞き覚えのある声に、はぁ、とため息。 部屋の中に走りこもうとしていた足を止めて、ずるずると扉にもたれる]
その声、信ちゃんじゃないの。 いきなり物騒ねぇ。
[全くもう、と苦笑しつつも、ノコノコ姿を現すようなことはしない。
震える声。明後日の方向に飛んだらしい銃弾。 一見無力なチワワのように見えるが、牙を隠し持っている以上、油断はできない]
(67) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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アタシは鬼ごっこなんて汗臭いコト、趣味じゃないわよォ。 信ちゃんはガキねぇ。ホント。
[軽口を叩きつつ、嘆息。 そして、本題に]
……そんなことよりも、取引しない? 平たく言えば、アタシとアンタでの協定。 どーかしらぁ?
[相手が巡田以外なら容赦なく攻撃していただろうが、彼となれば話は別だ]
(68) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[同業者に手出す趣味はないわ、とぼそり、呟く。 が、それはただの建前だ。
何故だろう。 彼は、“不味そう”に見えて、食べる気すら起きない。 なら、利用するのが恐らく、最善。
さて、彼の返答はどうだったろうか。 受け入れられるなら問題はないが、そうでなければ―――。 彼には見えないように、スカートの裾をたくし上げる。 白い肢体に隠した“反撃”に、笑みを浮かべた]
(69) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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……その声、駒江か。
[あの、広間で死人の腕を食ってた人物の声。 自然と顔は強張り震えは強く。
カタカタと歯が鳴る。 銃を構える手の震えも酷く、これで撃ったら自分の足を撃ち抜きそうだ。 それでも銃を下すなんて事出来るはずもない。
なのに。]
お…れ、だってガキじゃね…よ。
[どこか呑気な会話。 まるで怯える子供を宥めるかのような言葉。 そして続く言葉にぱちり、と瞬きをして。]
(70) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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………それは、俺は喰わねぇって事か?
[信頼されているのだろうか、分からない。 それでも今、一番怖いのは。 まさに今、会話している相手―――駒江だ。]
俺は、あんたのこと嫌いじゃねぇよ。 でも正直怖い。 だから敵に回したくはねぇな。
[手を組むべきかどうか逡巡して。 それから銃を下した。]
(71) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[いくつかの銃声に、視線を上げる。]
……怖いなぁ。あっちでもこっちでも。
[声色は、言葉ほどは深刻でもなく。興味の向くままに廊下へ出た。
吹き抜けの上から、下のホールを見下ろし眺める。]
(72) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[沈黙の中、ぽつぽつと発される言葉に、は、と苦笑する]
だってぇー、不味そうなんだもの、信ちゃん。 ビビりだし、ヘタレだし、玉も小さいし。
[そんな冗談めかした言葉を。 嫌いじゃない>>71と言われれば、ふふ、と笑んで]
告白?照れるわねぇ。 アタシも信ちゃん好きだけど、食べる気はないわよ。
――それじゃ、契約成立、ってことでいいのかしらぁ?
[もう一度、念を押すように、問うて、周囲に視線を巡らせる。 話をしている彼を含めて、周囲に怪しい動きがないか、値踏みするように]
(73) 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[意識はすっかり駒江へと集中してしまっている。 そもそもこんな異常事態に慣れていないのだ、周囲の状況を把握しながら話すなんて器用な事出来るはずもなかった。]
見た事もねぇくせに小さいとか言うなよ。
[ビビりだとかヘタレだとかの言葉は否定出来ない。 実際今の己の態度を見れば誰だってそう思うだろう事は自覚していたから。
降ろした銃をベルトに挟み込み。 そっち扉に近寄って、とん、と叩いてみる。]
(74) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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いいよ、契約っていうと大げさだよなぁ。 俺はあんたを襲わない、変わりにあんたも俺を喰わない。 約束、そういう事にしようか。
[ゲームの趣旨を思えばその”約束”も仮初のもの。 ずっと続くものではないはずなのに。 それでも今は駒江の事を信じる事にしたのは。]
……さっき、俺が撃ったよりも前。 どっかから銃声っぽいのが聞こえたんだけど。 そいつ、殺る気なんかね。
[とても怖かったから。]
(75) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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はやく殺さな、きゃ、なのです!
[背中を撫でる視線に気づかず、扉を壊す勢いで開く。 そこらかしこで響く銃声にはもう恐怖は湧かなかった。 今の私に湧いてくるのは、殺意。]
………ここ、は?
[少し廊下を突っ切った辺りで、他の部屋とは違う扉に気付く。 その部屋は納戸で、向かいの書斎の扉と同じようなつくりだった。 右手に銃を持ち、扉に身を隠すようにしてそっと扉を開く。 中の人物は既に階段を登った後だっただろうか。]
(76) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[彼女が扉から顔を覗かせる前に、先程投げたフォークをダイニングの卓、長いテーブルクロスの中へ出来るだけ音を立てないように注意しながらも素早く蹴飛ばす。
それでも立ってしまう音には、椅子にわざとよろけた様にして寄り掛るようにしてズラし、その音で誤魔化そうと。信頼させる為に手の内を明かすかはどうか、それは交渉次第。]
…っ、と…、助かるよ。 僕も…、こんな状況で希望的観測かもしれないですけど。 ……勿論死にたくないし、出来るだけ人を殺したくないから。
[ 寄り掛った様から、体勢を直し。目を伏せ、迷いや弱さを見せるかのように、拳にぎゅ、と力を籠める。彼女の手の内の中の拳銃が下ろされた事に、安堵を目に見える形で、ほっと胸を撫で下ろすように――、息を吐いて見せた。 ]
……ねえ、水嶋さん。 本当にこの状況、誰か一人しか生き残れないのかな。
[そして、少しの間の後に、迷いを籠めたように切り出す。確かに、この状況なら手なんて組めないかもしれない。ただ、一つの『希望的観測』があれば、どうか。]
(77) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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少し考えたんですけど。
ほら、例えば…、ゲームや漫画でよくあるみたいに、主催者が紛れてて、その人を倒せば終わるとか……。そんな抜け道が、あったりしないのかなって。
……最も。 せめて、そうだったらいいな…、ってだけなんですけどね。
[全くの出鱈目。根拠も、論拠も無い妄想。唯の戯言、夢見すぎだと一蹴されるかもしれないが――、いつもの柔らかな微笑を、少し力を無くした表情を、顔に浮かべながら。]
(78) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[階段を上りかけた時、扉の方で僅かに物音>>76。 息が止まりそうになる。]
……。
[扉の方からこちらは見えないが、それはこちらも一緒。 男は物陰でじっと耳を澄ます。]
(79) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ええ、それで。 信ちゃんみたいな奴に襲われるなんて、恥でしかないもの。
[近寄ってくる足音と、こん、と叩かれた扉>>75 疑うことをしない、純粋な彼に、ふ、と苦笑する。 もし自分が武器を持っていたら、なんて考えないのだろうか。
心配だなぁ、なんて柄にもない単語が思い浮かんで、再び苦笑する。 そんなこと考えてる場合じゃない、と頭を切り替えて。
銃声についての、誰に聞くでもない問いかけには、そうね、と頷いて]
(80) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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―2F:納戸―
[そっと中を伺うと、人影は見えない。 暫く耳を澄ませても物音は聞こえなかった。 納戸の中に入り、誰かに聞こえるとも思わず呟く。]
…誰も、居ないのです?
[部屋が物色されたような跡。 もう既にここを出た後なのだろうかと考え込む。 階段には気付かず、きょろきょろと別の場所を見回した。]
(81) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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そろそろ誰か死んでるんじゃないかしら。 ……ノコノコ立ち話もしてらんないわねぇ。
[もうゲームは始まっているのだ。 こんな廊下で2人立ち尽くすなんて危険でしかない。 そう判断して、立ち上がる]
じゃ、アタシはこれで。 せいぜい死なないでね、信ちゃん。
[くすくす、と笑って、身を翻す。 そうして、振り返ることなく、廊下を駆けた]
(82) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[恥とまで言われればさすがに腹が立つ。 むぅ、と眉を寄せながらも一応は味方である。 完全に信頼しきったわけではないが、それでも普段の気安さを覗かせる程度には気を許していた。
もし、今駒江が襲ってきたならばあっさりと殺されるだろう。 だがそんな事もなく。]
アナウンスは時差があるんだっけか…。
[殺すなんて日常で簡単に言う事もあるが。 実際にそれを実行するとなれば話は別で。 そんな事が本当に出来るのか。]
(83) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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…あんたこそ死ぬなよ。 食事に夢中になってる隙に、なんてならねぇようにな。
[駒江の笑い声につられるように小さく笑みを漏らし。 しかし廊下を駆けていった彼女ならば。]
…あんたなら簡単にやっちまうんだろうなぁ、駒江。
[そう呟くと自分も部屋から出て駒江とは逆方向へと慎重な足取りで歩きだした。]
(84) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[>>77それでも、拳銃から手を離すことは無い。 よろける様子に大丈夫だろうかと不安になったが、 態々相手に近寄るようなことも、しようとはしなかった。]
……そうね、アタシも死にたくないし、出来れば殺したく無い。 [女もまた、息を吐く。 緊張がほんの僅かに解けたような、そんな様子で。 彼の言葉を、時折眉を顰めながらも静かに聞く。 何を言っているのか、と疑問に思う節もあったが、 口を挟むような事はせず。]
(85) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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そんな事があるなら良いんだけどね。 [>>78そうであればいいとは思う。 寧ろ、そうであって欲しい、と。力なく笑う。
彼の顔に浮かぶ、力の無い微笑み。 それがひどく儚いようなものに見えて、 すこし躊躇った後、彼に近づいていく。
儚い彼を前に女の警戒心は解け、 拳銃を持っていない方の手を、 彼の髪を撫でるために伸ばそうと――して。]
(86) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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