142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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( サイモン は、 ――"敵" なのかな )
[人狼と吸血鬼は宿敵であり、殺しあうさだめにあることなど、サミュエルは識らない。 敵を排除しただけ、と云う"親"は、ならば"敵"が何であるか、とは教えてくれなかった。
同胞は、障害となるものだ、とこたえた。 けれどそれは、サミュエルの求めるべきこたえとは、異なっているように思う。]
[ "敵"とは"何"だ。 "祖父"は、"何"だったのだ。
己は、"何"だ? ]
[ ――こたえはまだ、見えそうにもない。]
(49) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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― 中央広場 ―
[実際に山狩りしてみて分かったことは――。 人間の害にならない獣の痕跡と食料が豊かな森。 あそこは現状、調査する意味はない。 他の犠牲者が出て獣に違いないという物証が増えれば、また別の意見も出るだろうが]
しかし、獣じゃないとしたら――人が殺したってことか。
[この中に犯人がいるのかな…と、伺うように周囲の参加者を見回してみれば、やっぱりよそ者の仕業じゃないか?と話し合っている姿が目に入る]
(これって、ユンさんのことだよな)
[あの人なら熊ぐらいは仕留められそうだと昨日の出来事>>1:13を思い浮かべた。 とはいえ、サイモンが村はずれに行った理由や何故死体の隠滅をしなかったのかと疑問もある。 不信感はもってど、積極的な排斥は考えていなかった。この時点では――]
(50) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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― 屋敷→教会 ―
[青年は血石と吸血鬼について記されている書物、そして鍵を携えて、自分の指定した約束の場所へと向かう。
かつて青年の父が、課外授業に使用していた教室。 古びた教会の近くにそれはある。 その教会もかつては人が沢山集まっていたものだが、村の活気が失われてからは人気も少なくなっていた。 そこの離れを父が課外授業用に間借りしていたのだ。
青年は教会を恐れなかった。 そして十字架も。
人目に触れないように歩いていたつもりだが、普段引きこもって生活している人間が出歩くのは目につくらしい。 先程村人に助言をした所為もあるだろうか。 道中、村人に会えばサイモンの一件についての不安を聞かされたが、自分の屋敷で行ったのと同じ対応をしてやり過ごす。]
(51) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[そして教会に辿り着けば、礼拝堂の端の席に座る攻芸の後ろ姿を見つける。
―けれど、もしかしたら別の人間かもしれない。 そう躊躇うのは、三年引きこもって暮らしてきた代償か。
そっとその後ろ姿に近付きながら、声を掛ける。 同族にしか聞こえない‘声’を。]
(52) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[やがて、青年は離れの小屋へと向かう。 自分の指示通り、攻芸は少し離れてついて来るだろうか。
教会の敷地内にある古びた小屋の前に着けば、青年は合鍵を取り出して開錠する。 そして父が死んでから一度も開けた事のない扉を開く。 かび臭い香りと埃っぽい空気が其処にあった。]
(53) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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─ 村長の家 ─
[思い出すだけで、力が抜けそうになる身体を、気力で必死に起こし、父である村長と共に、空振りに終わった山狩りの結果を聞く>>22>>50。 誰もが表情に不安を湛えている。 だってそうだ。もし自分や、自分の愛する者が「あんな姿」になったらと想像するだけで……]
はぅっ……。
[……よろめいてはいけないと、自分の頬を叩く。 ちゃんとしなければ。守るべき村人が居て、「どこか」「村の外」に恐ろしい敵がいるのだ]
……サイモンの葬儀は、明日行います。
[彼の遺骸は、今は白い布を掛けられて、サイモンの家に安置されている。 サイモンには縁者はいなかった。一晩中遺骸に付いて、泣いてくれる女もいない。 彼がどんな寂しい思いをしているだろうかと思うと胸が痛んだが、 もう死んでしまった人よりも、今は、生きている人を優先すべき時だった]
(54) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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「吸血鬼」だろうが、「人狼」だろうが、昼の間は出歩けないのだと言います。 皆、日が沈む前に必ず家に帰り、しっかりと戸締りをしてください。 松明を焚いて、不寝番を立てましょう。 夜中に「外」から来る人物は、けして村へ入れないでください。
[ざわざわと口の中で異論を呟く者がいた。 曰く、 「すでに村の中に、「敵」が潜んでいるのではないか?」 ……という]
皆さんの近くに、急に性格や好みが変わった人が居ますか? 普段はしないような事をしているような人は? ……居ないならば、まだ「村の中」には入りこんでいないのだと思います。 だって、「完全にその人と入れ換わる」なんてこと、 そう簡単に出来ないはずです。 そうでしょう?
[そう説得し、疑心暗鬼を払拭させようと試みる]
(55) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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― 教会⇒小屋へ ―
[ユンは二言三言、ライジと『声』で会話を交わした後、ライジとは少し時間を前後させて教会の離れにある小屋へと向かう]
(仲間はあいつ一人だけか)
[覚悟していたことではあるが、やはり心もとない。 やがてユンは小屋へとたどり着き、その戸をくぐった]
(56) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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[三々五々、散っていく村人を見ながら、もっと確実な対策はない物かと思索する。 無意識に、両腕で自分の身体を抱いていた。 寒気をこらえるように。逃げ出そうとする身を抑えるように]
……ライジさん。 ライジさんなら、何か知っていないだろうか。 吸血鬼に有効な対策……とか。 その隠れ場所を見破る方法……とか。
[ためらった後、ポケットに手を差し入れ、そこにある十字架の感触を確かめた]
吸血鬼は十字架を握ったり、十字を切ったり出来るんだろうか……?
(57) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 19時頃
ベネットは、ライジに話の続きを促した。
2013/09/01(Sun) 19時頃
ベネットは、サミュエルに話の続きを促した。
2013/09/01(Sun) 19時頃
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― 小屋 ―
[父と生徒たち、そして青年が課外授業と称して様々な事を行っていた小屋。 手入れする人もなく、今まで放り出されていた場所を見れば鉄色を伏せた。
青年は暫し昴と小屋の中で立ち尽くしていたが、攻芸が入って来たのに気付けばはっとしたように振り返る。]
―いらっしゃい。 あぁ、何もお出しできなくてすみません。
[場所を指定したのは自分なのに、と咄嗟にそんなどうでもいい事を口にする。]
(58) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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− 村長の家 −
[夜のうちにコウモリの姿で部屋に戻ると、汚れた衣服を暖炉へ脱ぎ捨てて燃やした。 それからベッドに潜り込み、ブランケットを引き被って瞼を閉じる。]
… … … 、
[朝が訪れるときの気怠さはいつものこと。
陽光を浴びても即死することはないが、日中はひどく力が衰える。 ほとんど人間と変わらぬほどに。]
(59) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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(もう朝だ──起きて、ベネット様の身支度を…)
[ぼんやりとした意識の表層を揺蕩う思念。 それは昨夜、血とともに記憶を啜ったサイモンの日常であると気づく。
うまく記憶を探れるようになるまでしばらくは混乱しそうだ。 だが、食餌の後は、それもいつものこと。
シーツの谷間に埋もれるように背を丸める。]
(60) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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"魔女" か…
おお、怖いこと。
[昨夜の対話ならぬ会話を思い出し、呟きは心の闇に。]
彼女が欲するのはサミュエルであって、この村ではないと、 そう考えてもよさそうだ──
(*8) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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♪最初のくちづけは 涙をかわすため けれどもそのあとはもう 妖しい闇の誘い あなたを迷わせる 小鳥に気をつけてね
[癖のように歌を口ずさむ。 そのメロディを、詞を周囲に張り巡らせるごとく。]
(*9) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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[寝室のドアがノックされたのは、もはやほとんどの者がサイモンの死を知ることとなった後だった。 日が高くなっても起きてこないのを心配して、村長かベネットが人を寄越したのだろう。]
久しぶりの我が家で安心して寝過ごしたよ。 大事ない。
すぐに階下に行くと伝えてくれ。
[扉越しにそう言って身支度を整える。]
(61) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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[ほどなく新しいスーツを身につけて階下へおりてゆくと、応接間のソファにベネットが寝かされているのが見えた。]
顔色がよくない、 無理をしたんだろう。
こんな時に、役に立てなくてすまない。
[心配げな表情でベネットの側へ寄り、前髪を指で梳く。]
(62) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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─ 少し前:応接間 ─
[弟の姿を見ると、村人には気丈にしていた顔が崩れた]
ルカ……! サイモンが、サイモンが……!
[触れる手>>62をぎゅっと握ると、ぽろぽろと涙をこぼした]
小さい頃から良く遊んでくれて……、 良く仕事をしてくれて、小細工も誤魔化しもしない、武骨でいい人だった。 あんな、あんな死に方するなんて……!
[「こんな時に」という言葉から、誰か分からないが、状況を話した者が居るのだろうと、ぼんやりと考えた。 帰って来たばかりで疲れてるルカに、こんな話をしなくてもいいのに……。 ルカがまた居なくなってしまったらどうしよう……]
(63) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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― 村長の家 ―
[山狩りの報告を持ってチームが村長の家へ向かった>>54が、調査に目ぼしい収穫は無く。 重苦しい空気が関係者の中に漂う。 痕跡が無いということは獣以外の可能性を示唆されたも同然なのだから]
(ベネットさん…少し顔色が悪いな。サイモンさんの遺体をみて倒れたとも聞くし)
[村のため、人のために、次期村長として発見現場に踏み込んだろうと常の人柄から想像できた。 手に負えなそうな件を他に投げるってことをしないもんな。
サイモンさんの葬儀の日程を告げられると静かに祈った。その魂が安らかであるように…]
(64) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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[その後、吸血鬼や人狼という単語に眉を寄せる]
(人狼に吸血鬼ねえ。 死と滅びを運んでくる獣の使者と闇夜に歩き、血を糧とし老いを手放した死人―だったかな)
[遺体が鋭利なもので何回も切り裂かれていたことや咬傷がないことを捜査前に聞かされていたが殺人でなく、実在するかはともかく人外の手によるものだと言う。 それが、疑心暗鬼と混乱を招きそうだと思って。 ベネットの漠然とした見えない恐怖を払うような問い掛け>>55に、皆はどう感じたか]
(どうなることやら…先が見えないな)
[ちらりと自分に向けられる村人の視線の気配を感じると同時に身を翻して村長の家を後にした]
(65) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 21時半頃
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― 教会近くの小屋 ―
[声でひとしきり話をした後、ユンは腰を上げる]
さて、そろそろ俺は出るぞ。 その件の吸血鬼の居場所を教えてくれ。 始末をつける。 お前はこの村に住んで長いようだし、まだ派手に動かない方がいい。
(66) 2013/09/01(Sun) 21時半頃
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― 教会近くの小屋 ―
[此処に入ってから、一体どれくらいの間、話していただろうか。 同族にしか聞こえぬ声で攻芸と話した中には収穫もあったが、逃れられぬ運命を知らされて深い崖に突き落とされたような思いもした。]
…分かりました。
[始末、という彼の言葉に青年は鉄色の瞳を伏せた。 そして青年は自分の知る‘吸血鬼’と思われる人物の家を彼に伝える。]
(67) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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―自宅付近―
[父はまだ戻らず、母もまた今日は出かけないでと言い含めて買い物へ出かけて、ひとり。 木陰に腰を下ろして、何をするでもなくサミュエルはずっと思案に耽っていた。
響く歌声をバックミュージックに。
くるくると廻る渦の中で、なにかを見出すのは。 それこそ、雲をつかむことよりも難しいのではないかとさえ思える。]
(68) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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― 教会の小屋⇒サミュエルの家 ―
[ユンは人目を避けるようにして、ライジから伝えられた家へと向かう。 長話をしたせいか、日が暮れ始めている]
(69) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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− 村長の家 応接室 −
[ベネットが涙を流す。 自分の痛みからではなく、他者を思っての清い涙。
触れれば熱いとわかっているから、シルクのハンカチを差し出した。]
辛い役目を お疲れ様。
(70) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[その場にいた者たちが、これまでの経緯を手短に語ってくれた。
正直、都会人の自分は、自ら狩人になることもある村人たちの観察眼を侮っていたようだ。 獣の爪で引き裂かれたように見せかけておけば疑惑が逸らせると思っていたが、甘かった。]
そう… 肉を喰らわずに引き裂いただけだというならば、人狼ではなくて化け猫の類かもしれないね。
あるいは、そう見せかけようとした"人間"の策略か。
だけど、 わたしもこの村の中に、サイモンを責め殺すような怨恨があるとは思いたくないよ。
(71) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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都では、残虐な犯罪者たちの噂を聞いた。
何ヶ月も前から潜んで、襲撃しようとする村のことを探る者とか──
サイモンは、この家の金庫がどこにあるか聞き出すために殺されたのかもしれない。
誰か、不審な者に心当たりは?
(72) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[思考の淵に沈むサミュエルの背筋を、悪寒が駆け上がる。 それは。]
『ああ、可愛い子』
『"こたえ"が、向こうからきたじゃない』
["子"にだけ届く"聲"で、"親"が囁いた。 ―― そうか。]
( これが俺の、 "敵" か。)
(73) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― 教会の小屋 ―
[迷いなく小屋を出ていく攻芸の背中に、青年は声を掛ける。]
―…っ。
気を付けて、下さいね。
[今から彼は昔馴染みの元へ戦いに赴こうと言うのに、そんな言葉を掛けて。 ―彼が無事に帰ってくるという事は、昔馴染みが死を迎える事に等しい。 青年にそうさせたのは、束の間言葉を交わしたに過ぎない同族に湧いた情か。
果たして、彼から返事はあっただろうか。 それでも青年はその背中が見えなくなるまで見送っていた。 ―両の拳はきつく握り締められていた。]
(74) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― サミュエルの家付近 ―
[>>73件の男はすぐに見つかった。 歳若い男。木陰で何か考え事をしているようだ。 ユンは普通に、世間話でもしに来たかのように、サミュエルへと近づく]
唐突で悪い。 お前を殺しに来た。 どこか人目の付きにくい場所はないか? それとも今すぐここでやるか?
[端的に用件を告げる]
(75) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[疑惑を掻き立てるように差し向ければ、幾人かの村人から、ユンの話を聞かされた。>>30>>34
彼が、昨夜、気配を感じた人狼なのかどうか、会ってみればわかること。]
その余所者はライジを訪ねてきたと?
では、 ライジは今どこに?
(76) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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