3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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……とに、かく。 ここで、ぼーっとしてても、仕方ない。
[呟きは、自身に言い聞かせるような響き]
……とまってちゃ、ダメだ。
[とどかなくなる、という呟きは、近くにいたものには届いたか。 ここ二年の間、時折り、遠くを見ながら紡いでいる独り言。 呟く間、表情は失せて]
……職員室、行かないと。
[そうやって、視線をそちらに向けたなら]
……あれ。 おーい、そっちも大丈夫かっ!
[倒れ込むマーゴの様子>>31に、慌てて声をかけていた]
(34) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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っ、どうかなさったんですか?
[突然くず折れかけたバーナバスに慌てて手を伸ばした。 不自然な沈黙、何かの気配。
>>29 促されるままに前を行く、やはり感じる気配。 結い上げた髪の無防備な首筋にその視線はあっただろうか。
気付かぬままに、一度振り返る。]
あの、大丈夫…ですか?
(35) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[見慣れた廊下の、はずだった]
……。 何が。
[床から、壁から。 染み出すように? 湧くように? 生み出されていく異形の姿]
何が、起こっているのですか。
[答える声はあっただろうか]
(36) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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( クスクス )
こうなりたくなかったら…
――― あたしに 協力して?
( クスクス )
(@10) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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とてもきれい 光で変わるの
しろとくろ
(*9) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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―職員室―
……――…、ぁ
[咽喉を押さえたまま、 声をかけられた方へと顔を上げた。]
ディ … ―ン
[薄紫の眼は虚ろ、 焦点が合わないように 見えた。 薄く開く唇、隙間から覗く歯は――奇妙に鋭い]
(37) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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―……、
――、…
…
…… 夕暮れの
… むらさ き
[うすむらさき。
そう、答えた。]
(*10) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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風紀委員 ディーンは、奏者 セシルが咳き込む様子に眉を顰め、心配そうに左手で背中をさすろうと…
2010/02/27(Sat) 01時頃
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『キレイ キレイ?』
『アカイロ、キレイ。』
『私ノ羽根モ赤――』
[そして。 瞳の色はビー玉と同じ。
夕暮の橙色。そこに黒の瞳孔が、ぽつんと一つ。]
(*11) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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>>35
[白い首筋に釘付けになっていたら、その主が振り返って、はっとする。]
[渇く……]
あ、いや、何でもありません。 っていうか、喉が渇きましたな。早く下にいきやしょう。
[そして、サイモンにも自分で歩け、と促しをいれて、帽子を深く被りなおす……。
すると、サイモンは少し、怒ったような感じで、また手を振り切って……。]
ッ……お、おいッ
(38) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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『瞳ハ』
―― 瞳は、 橙色。
[鸚鵡ではない声が、色を、告げた。]
(*12) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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…セシル? お前大丈夫か?
[焦点の合わぬ虚ろな瞳は、なぜだか今の校内の空気にあまりにも似つかわしく思えた。
逃げなくては。 そんな気がするのに、視線をそらすことができない。]
(39) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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―3−A―
!?
[あわ立つような音を立て、生まれるものは死んだもの]
……なんで、こんな。
[惨い光景に眩暈がする、 踏んでしまわぬ様に細心の注意を払い]
こうなりたく、なかったら?
[校内の何所にでも響いている声に敵意を向ける]
こうなったって、絶対するもんか! 許さない……あんたのことも、 もし協力しようって奴が居ても……。
[服の中の道具を握り締めて、黒く染まった窓辺を睨んだ]
(40) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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ぁ、
い、… やだ
[上から近づくもの、に 怯えたように手を額の上に翳す。 ドナルドのときそうしたように。 けれど今は。首筋が見えて。 双眸は其処へ、吸い寄せられる。意志とは関係なく]
っ…!!
[身体を跳ね除けようと手を突っ張る。 無理やり視線をディーンの、生ける者の首筋から引き剥がす]
(41) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[夕陽を乱反射させたビー玉。 きらきらと、色様々に。
そして、今はその一つ。 深い橙色。
鸚鵡の目玉のように。]
(*13) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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……って、ちょ、コレ。
[そうこうしている間に、周囲に現れるモノ。 明らかな異変は、そこにも、ここにも]
……止めてくれよな、色んな意味でっ……!
[忘れたい記憶のフラッシュバックに力が抜けそうになるものの。 ここで倒れてたまるか、との意地で踏みとどまる。 無意識、左手はポケットの中のビー玉を握り締める。 その色が変わっていることには、今はまだ気づかずに**]
(42) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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( クスクスクスクス )
あたしの事が 知りたいなら…
( ケタケタケタ )
―――― 見つけて ごらんよ。
( アハハハハハ )
捉まえて ごらん ?
(@11) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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っ、――
――……、
[橙。赤。白。――薄紫]
[誰かの、声。]
[しって、 いる こ え?]
どう、 して。
[今自分が置かれている状況と。] [今此処で響いている言葉と。]
[錯綜して 揺れる。]
(*14) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[襲われることはないようだと、それを視界に入れないように。 廊下へ半分身体を出して、左右を見回す。 どこからか、煙草の臭い。 購買のほうからだとそちらを見た。
その発生元は予想がついたが]
こんな時だからこそ、なのかも知れませんね。 本来ならば止めるべきですが。
[頭を振る。眩暈がした]
(43) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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鬼さんたちは あたしの言うこと
聞いてくれるよね?
( クスクスクスクス )
そう、目印がいるよね。
「 黒い 染み 」
(@12) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[>>30体の奥が疼くのがわかる]
お願い…今近付かないで… 独りにして
[独りは死ぬほど怖い・・・苦手なのに。 今誰かに触れられれば堪えきれない。
どうすればいいのか自分でも困惑して]
お願い・・・さわらないで
[口に出すのは心とは裏腹の言葉]
(44) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[ 少女は 全ての光景を楽しんでいるように 哂う ]
[蠢く死体も] [困惑する思考も] [反発する思考も]
ほら、…あたしと
あーそーぼ。
(@13) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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う わああ ッ?! !!!
[>>@8何かが、撫でた。 背筋を、首筋を。 まるで皮の下を這いずる様にも。]
な、 ん だよ! 何なんだよ一体……!!
[ぼこぼこ。そんな異音にそうっと視線を向けるとその目が見開かれた。
死体が ――烏が食む 死が ――誰の
そこに在った。]
……冗談だ、ろ。
(45) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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美術部 ミッシェルは、愉快そうな哂う声に、ガラス球をきつく握り締めた**
2010/02/27(Sat) 01時頃
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え、……何? ミッシェル?
[ミッシェルに名を呼ばれた気がして>>1振り返るが、さっきまでそこにいたはずの友人の姿はない。 ぼんやりとあたりを見回しても見つけることは出来ず、声を張り上げようとして]
あ、痛……。
[左目にちりちりとした痛みを感じ、擦ろうとして止めた。 ふと手を見れば、手の甲には「大輪の花を咲かせた黒い植物」が鮮やかな刺青のように浮き上がっている]
(46) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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おい!聞いて居るのか!? セシル! [嫌がるように押しのけようとする様子は、尋常じゃなく見えて。 怯えて暴れだしそうだと思えば、押さえこもうと手を伸ばす。
血管も透けるほど色白の手首が容易に噛み付けそうになっているなど、考慮はしていなかった。]
(47) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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鬼………
鬼なのか?
鬼は、何をすれば?
(*15) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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……何よ、これ……痣じゃなかったの……?
[呆然と自分の手を見詰める少女に、あの声が囁きかける。ポケットの中からビー玉を取り出す。 拾ったときは透明だった筈なのに、今は 色に揺れていた]
赤は鬼――? こうなりたくなかったら――?
[目の前を異形の姿が横切る。それは虚ろで、明らかに生きてはいなくて]
……や、いや。
[その場にぺたりと座り込む]
あぁ、これは夢じゃないんだ。
[ぽつりと呟いた]
(48) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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だ …め、 近づく、 な……
[咽喉が焼け付くようなのに、 制止の声は聞いてはもらえなかった。 近づかれることの恐れと 触れられることの恐れと 咽喉の奥の焼け付く渇きと わけが わから ない。]
厭だ、離れ…、 っ 離れろ、やだ…!!
[掴む腕、上手く力が入らない。 白い腕が、酷く]
(49) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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『オ友達』
『オ友達ヲ』
『連レテ行ッテ アゲヨウ?』
『ソウシナイト』
『貴方タチガ』
『――サレチャウネ、キット』
(*16) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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奏者 セシルは、風紀委員 ディーンの白い手首に唇をつけかけ――必死で顔を逸らし唇を噛んだ。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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今、なにか仰っていませんでしたか?
[>>38 そのどこか不審な様子に首が捻られれば、青白い脈はぷくり、浮き上がる]
…渇く、そうですね。 お湯を借りられれば何かお淹れしますけ… あ、え? サイモン君、待って!一人になっちゃ駄目、危な…
[伸ばした手は届かない、足が遅れたのは一瞬、 目の前に浮き上がってきた、赤黒いなにかのせい]
……っ、 や…
[悲鳴は吸い込む息に呑まれた、竦んだ足をどうにか動かせば、 彼の行方はもう見えなかったけれど。
傍らの人に一度視線をやって、背を向けた]
(50) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[声が、聞こえた気がした。
廊下の向こう。 悲鳴のような、懇願するような、或いは]
……なにか。あったのでしょうか。
[職員室があるほうへ視線を投げた]
(51) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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