289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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[うまそうだと言ってくれたのが嬉しくて>>56 軽口を向けてしまったのは、それも理由の一つだろう。 進学前は、星夏さんが忙しい時は弁当を作っていた>>55 言われた言葉は、そんなことは無いと笑って否定したけれど。 彼女に申し訳無い気持ちの中で、確かに喜んでいたんだ。
始まりは、そう。 自分が作らなければ、仕事で疲れた父親に作らせることになるから。 たった二人の家庭だ、自らの役割は自然と意識した。 大人の女性で頼れる相手といえば決まっていて、 彼女は喜んで空いた時間に先生となってくれたが。 しかし、幼馴染の反応はあまり良くなかった。>>54 そんな彼がつまみ食いでも、自分の料理を食べてくれて もっともっと上手くなりたいと思えたんだ。
それはともかく、今とても困っている。]
(58) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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えっ、あの……体温計の場所は…… [返らなかった答えに繰り返す問い掛けは 既に話題逸らしでしかないことなど、明白だ。
馬鹿だと言われても、少しも嫌では無かった。 しかしこれは予想外。病人だと、侮っていたか。 置かれたまま仕事を待っているスプーンと、 幼馴染の顔を交互に何度も見て、小さく唸り。]
わ、分かったよ……。
[口にした言葉には責任を持ちましょう 白旗を上げるまでの時間はそう長くは無かった。
────でも。なんて、密やかに思うこと一つ。 ……拒まれないことはこんなに幸せなのか。]
(59) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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どうかな……? 父さんは風邪の時、よくこれを食べてくれるんだけど。 重くない?まだ、食べられそう?
[栄養を取って欲しい気持ちと、慣れたレシピ故の選択。 一般的な作り方では無いものなのも事実で 反応を見る時はやはり、少しの緊張があった。]
生姜湯は、蜂蜜も入れたんだよ。 温まるし、喉にもいいんだ。
[食事の合間には、そんな風に薦めてもみようか。]
(60) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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薬、ちゃんと飲んでから寝るんだよ。
[器が空になっても、ならなくても 彼が食事を止めたタイミングでそう言い立ち上がる。 グラスと薬を置き、盆の上のものを片付けに 放置されているペットボトルをついでに持って。 勿論馬鹿だと怒られないように、マスクを付け直しました。]
ねえ、柊真が風邪を引くなんて珍しいよね。 ……どうしたの?
[扉を開け、踏み出す前にふと振り返る。 湧いた疑問をそのままに口にしたように、口調は自然だ。 彼からの返事がもしすぐに返らないのならば その前にドアは閉じたことだろう。]*
(61) 2018/11/29(Thu) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 00時半頃
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[部屋を出れば、改めてポカリをマグカップに注ぐ。 レンジに放り込んで、時間をセット。 その間軽くお椀を洗い、水気を拭いたら雑炊のお代わりをよそった。
レンジが温め終了を叫んだら、また半分水で薄める。]
ああ、そうだ。
[本格的に隣に荷物を持って行こうと、トートバッグに腕通してから、お椀とマグを改めて持った*]
(62) 2018/11/29(Thu) 01時半頃
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………っ、ぁー……
[どのタイミングだったか。 ぐず、と鼻が鳴れば、ティッシュの箱に手を伸ばして また一つ、新しいティッシュの丸まりを作った。]
ティッシュは、いつもんとこ。 ………うちに、体温計なんて、あったか?
[>>22>>59問われる答えは、曖昧なもの。 普通の家なら常備してて当たり前だが 普段世話にならないものの場所を、青年が覚えている筈もなく。]
(63) 2018/11/29(Thu) 02時頃
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[>>60すすめられるままに蜂蜜入りの生姜湯も一口。二口。 一人暮らしであれば確実に入らなかったであろう甘さが広がって 咳で傷ついた喉が、じんわりと温まってゆく。]
………まだ寝る時間じゃねえんだけど
[>>61聞こえた言葉に文句を言いながらも 目の前に置かれた薬に手を伸ばして、飲んでおく。 幼馴染がマスクを付け直すタイミングで 合わせたようにこちらも付け直した。]
(64) 2018/11/29(Thu) 02時頃
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……さあな。 季節の変わり目ってやつじゃねえの。
……───ゴホッ、ゴホッ
[適当に、当たり障りのない返事を返す。
心当たりという 心当たりはない。 だがもしそれが浮かんだとしても この幼馴染に伝える事でもないと思いながら 部屋の扉が閉まる音を聞いていた**]
(65) 2018/11/29(Thu) 02時頃
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[そして。 キッチンから聞こえる調理の音を聞きながら。
ちょっと、うらやましいな……って。
思ったりもした**]
(66) 2018/11/29(Thu) 02時頃
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[そこまでが、部屋を出るまでの出来事。 納得がいく返事──浮かれる頭では他の見方をすることは出来ない──へ、 短く相槌を残し、やはり頻繁な咳への気遣いの視線を扉が遮りって 閉じる音が空間を隔てる。>>65]
体温計、どこだろうなー……
[先程のやり取りを思い出しつつ、独りごちながら歩く 中々衝撃的な言葉だったけれど>>63まあ、確かにそうだ。 体調を崩すことが珍しいと思うなら、聞くべきでは無かった。 ペットボトルを片付け、食器を洗ってしまえば次は捜し物 星夏さんなら、と立てた予測は的中する。 きちんとしまわれていた救急箱の中に発見。]
(67) 2018/11/29(Thu) 04時頃
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柊真、入るよ。
[戻って来たときに持っていたのは、勿論体温計だ それに加え、新しい箱ティッシュにアイス枕とタオル。 本人に体温計を渡して、箱ティッシュはテーブルに そして彼の枕にタオルで包んだアイス枕を乗せておく。]
救急箱の中にあったんだ。 星夏さんがまとめておいてくれて、良かったよ。
[そう話しつつ、散らかった服を勝手にまとめ始める。]**
(68) 2018/11/29(Thu) 04時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2018/11/29(Thu) 04時頃
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あ゛ー……サンキュー……、
[>>68持ってきてくれたアイス枕に頭を預けると、 その冷たさに熱が溜まった脳が冷えていく心地で、 落ち着いたように、大きく息を吐いた。
全く、この幼馴染はよく出来ている。 父子家庭に育つとこうも気がきくようになるのか。 自身との違いを肌で感じながら、散らかした服 ──彼と色違いの黒いニットとジーンズ、それから上着──が 彼によってまとめられていくのを視界の端に捉えながら、体温を測った。]
(69) 2018/11/29(Thu) 09時頃
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…………37度9分
[横になったまま、呟く。 これから夜になっていくとまた上がるんだろうか。 そんな事を思いながら、幼馴染をちらと見やって**]
(70) 2018/11/29(Thu) 09時頃
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おっと。
[そうだ忘れてた。 マグとお椀を一旦シンクに置くと、捨てるためにすすがれている空のペットボトルをひとつ拝借し、もう一度軽くすすぐ。 そこに冷たいままのポカリを半分、また水を半分。 約250mlを500mlに増やして、トートバッグに突っ込んだ。]
(71) 2018/11/29(Thu) 09時半頃
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フィヒヒ…… メイさんだしテキトーでいいかな〜って…
[>>41意地悪げに笑う岩動に、悪戯や失敗を誤魔化すようにへらへらする。迷惑そうにしてはいないか。ほんとにウザそうにしてはいないかもそっと伺いつつ。
本当はある程度キチンとした状態で迎えて差し上げるのが一番いいのだろうが、宇原は相手の気安さにすっかり甘えているのである。]
(72) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[宇原が岩動に懐いている理由も、根っこの方を掘り返してみれば、だいたいそんなところだ。気安さに甘えている。 自己分析とかは特に得意ではないから、宇原本人は理屈なんて考えてはいないが。]
(*0) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[ゲームが下手じゃないとか。話すテンポが楽とか。 気弱過ぎず、横柄すぎず。 最初は単にそういう好みのプレーヤーとして。
元々宇原には兄が居て、かなり遊んで貰ってきた。だから兄貴分として振舞ってくれるところに馴染みがあったこと。 こまめな親切とか、気前がいいところとか。 よく気が付くところとか。 大人というか。つまらない事でギスギスしないとか。 そういうどこにでもあるちょっとした積み重ねで、宇原は岩動に懐いている。]
(*1) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[もちろん。 相手がちょっぴり恋していたなんてちっとも知らない。]
(*2) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[ただ、親切にして貰ったがゆえに、
……もしかして…… ……もしかして遂に自分は女と思われているのでは!?
そんな一抹の淡〜い期待を抱かないではなかったが、ギルドオフ会の日の集合場所手前の駅にて、すっかり両断されていた。>>45>>46]
(*3) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[>>45>>46
やっぱり気づいてたか〜〜〜〜。 ボイチェンソフトの違和感とかまあ気づいちゃうよな。 まあいいんだけど。 とくにまんkと思われたくて始めたわけじゃないしい。]
(*4) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[そういう、あわよくば性別を間違われたいネカマ的楽しみから、少しつまらなく感じる感慨がないではなかったが… ウツギ・スペースキャットは既にレン・メイに懐いていたし、すぐにそんな事はどうでもよくなった。
男女関係なくネカマでもなんでも親切にして貰っていたというだけだ。それはそれで単にいい人でステキなことじゃないか。]
(*5) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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「先に合流しようぜ〜」というちょっとした特別扱いの味が気持ちよかったし、結構遊んでいる自覚があったので、始めて会えるとなってシンプルに楽しみだったし。
そのあと同ギルドの女子プレーヤーの盾に使っている間も、「この人面倒見めっちゃいい!」と感謝しきりだったし。
岩動からいかなる憎たらしさを抱かれているとも知らず、ウツギ的には「近所に友達が出来た〜!」という極めて単純な嬉しい出来事であのオフ会を終えていた。]
(*6) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[そんなこんなで、あのオフ会でレン・メイは、ウツギ・スペースキャットに、近所の気のいい兄貴分として、余計に懐かれてしまったのである。]
(*7) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[自己紹介モノローグにてどんな風に岩動が宇原を憎たらしく思っているかを宇原当人はてんで知らず、ただただ今も親切に感謝していた。>>50 すっかり遊びにきてもらえたような気持ちになっている宇原は、これは具合がよくなったら飲んでも良いビールであると聞き>>51]
ビールでしょ?平気すよwww
[なんて、一笑に付した。]
一人だと飲まないしい〜……
[要はせっかくだし一緒に飲みたいのである。]
(73) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[でも、このビール缶に対して胃がイヤ〜な予感を伝えていた。"ぜんぜん美味しそうじゃない"という直感は信じたほうがいいことを宇原青年はまだしらない。]
(*8) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[岩動とは仲良くなってそこまで何度も酒盛りをしているわけではないから、きっとまだバレていないけれど、宇原はまだまだ22歳。 たった2年前にお酒飲んでよしの許可を得たばかりの、飲み方をしらない子供で、ついでにいえば彼は、体質的にもあまり酒に強くはなかった。]
(*9) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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[兄貴分からおにぎり食べてヨシの許可を得て、開けやすいように工夫されたフィルムを上手に開けながら]
カリュクスちゃんいいんすよー。
[先刻のいいねのなかで陥没パフィーニップルという設定を付与されおもらしをさせられていたカリュクスちゃん。公式のおっぱいの4倍くらい質量を盛られたカリュクスちゃんたち……いろんなカリュクスちゃんをふぁぼしてきたが、宇原にとっては下品であれば下品であるほど好ましいようなところがあるので、シンプルに公式通りのカリュクスちゃんが放流されるのはレアだ。]
(74) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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あ、見てない? 見てないのにwww買ってくれたんwww ざっすwww
そうそう、転勤したら〜ってやつ、…… ………。
[クリアファイルの上のカリュクスちゃんの股のあたりを見つめながら具合の悪さに意識を向けていたところ、不意に顔を覗きこまれて、慌てて取り繕う。]
(75) 2018/11/29(Thu) 14時頃
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たべれる! おなかすいてる!たぶん!
[咄嗟にそうは言ったが。 これ、本当に腹なんてすいているんだろうか? とりあえず、おにぎりに齧りつく。 鮭には届かず、乾いた歯ざわりの海苔の音がする。 海苔の風味と冷えた米の味。 なんだか味気ないというか。 米がもさもさネチネチして粘土のようで、いまひとつ甘みが感じられない。 唾液が足りずに飲み込みにくいし……。 飲み込む際の喉の異物感の後も、もんやり胃に重たいだけだった。 次の一口に感じる気後れ。 胸のあたりがもやもやする。 でもせっかく買ってきてくれたので、一気に食べちゃうことを選ぶことにした。]
(76) 2018/11/29(Thu) 14時半頃
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[岩動はお茶まで準備してくれるらしい。]
いやあなにからなにまで…… おれんちなのに。へへ。 味噌汁用にもふつーにお湯ほしいっすー。
[やった方がいいかなと台所を振り返ろうとしたら、背中を軽く叩かれた。座っていろということなのだろう。 立ち上がるのをやめて、仄かな寒気に背中を丸めなおす。] あ! 転キン見れますよ。 まってねー。
[せっかく来てくれてるしと、体調とは別の話題をはじめて、起動しっぱなしのPCのスリープ状態を解いて、転キン視聴の準備をはじめた。]
(77) 2018/11/29(Thu) 14時半頃
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