280 【半突発】茨姫の眠る町で
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食べる! このまま他も見て回りたいから、 食べ歩けるものが良いの。
[ 品名はおまかせで。 彼女が用意してくれると言うのなら、 お店について行きましょうか。
お店に向かう道中、 ふと視線の先に赤煉瓦のお城が見えまして。 思い出した風に話題に挙げるのは ]
そういえば、お城のお姫さまが眠りについて、 今年で百年目なんだって! 本当に目を覚ますのかしらっ。
(57) 2018/08/07(Tue) 22時頃
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お姫さまは王子さまの キスで目を覚ますってよくゆうけど……
ね、ね。ほんとかなっ?
[ 素敵だわ! と言わんばかりの口調で。 彼女の袖を引き、輝く瞳を向けるのです。
茨姫のお話。 真偽はさてあれ、おとぎ話に憧れる少女には とってもとっても、気になる話題なのでした ]*
(58) 2018/08/07(Tue) 22時頃
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[>>55今年のステージに胸を馳せる。
ステージで見る踊りは毎年少しずつ違う。 手足が伸びてゆくように、踊りの幅が年々広がっているような気がするから見逃せない。 父親達も、それくらいは、と毎年ステージの時間だけは確保してくれるのだ。
>>56会ってすぐに手伝ってくれる事が決まったと聞けば少し驚かせるかもしれないので、この場では口にせずに。]
お祭りが終わるまではへばれないよー。 だって、勿体ないもん。
[少女はくすくすと笑いながら応じる。 店にとっては書き入れ時。 少女にとっては楽しみな事が沢山あるのだから。
けれど今年は――もしも少し時間に余裕が出来るなら、友人と祭りを回るのも楽しそうだとも思う。]
(59) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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じゃあ行こっか。 歩きながら食べられるもの…パンに何か挟もうかな。 それなら持ち歩きも大変じゃないでしょう?
あ、そうだ。 さくらんぼ、ご馳走様でした。 お昼にも食べたよ。
[>>57ポーチュラカと一緒に店の方に歩き出す。 厨房にあるもの次第だが、店で出す用の腸詰肉などもある筈だ。 頭の中ではパンに切り込みを入れたサンドウィッチを思い浮かべていた。
話ながら視界に入ったのは見慣れた城。 けれど茨に包まれた建物に少し――ほんの少し違和感を抱く。 それが百年の歳月を経て茨の戒めが弱まろうとしている所為である事は知らない。 彼女も城を見て思いついたのか、口にするのは城の奥で眠りについている姫君の話。]
(60) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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あ、それジェレミーさんからも聞いたよ。
本当にあそこで眠っているのなら、起きられるといいよね。 そうしたら、お話しも出来るかもしれないし。
[昔話の人物、という印象が強いが、本当に眠っているのならば城の奥で寝ているだけよりも起きて動ける方がいい。
少なくとも、少女はこの町が楽しいところだと思っているから。]
(61) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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確か、林檎を食べたお姫様も、そうだったよね。
ふふっ、ポーチュラカだったらどうする? 目覚めた時に王子様がいたら。
[>>58自分の袖を引いて瞳を輝かせる友人は、姫君と王子の目覚める場面を思い浮かべているのだろう。 口付けで目覚めるなんて、とてもロマンチックだ。 それこそ、絵物語に出てくるような。
悪戯っぽく笑いながら問いつつ、自分だったらどうだろう、とも思う。 ――きっと驚いて変な声を上げてしまうだろう。ロマンチックな絵物語の登場人物にはなれそうもない。
姫君を起こす王子様は現れるのだろうか。]*
(62) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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ですねぇ、一番最初の楽しさ、っていうのは、一番強く残るものですから。
[楽しんでもらわないと、というビアンカ>>39に頷きを返し]
うん、どこも準備は良い感じで進んでるみたいですよー。 ま、俺が見てきた限りでは、ですけど。 ……ウチも、もう少し飾り付けしようかな? 美人さんがいらしてくれるなら、気合入れないとだし。
[冗談めかした口調で言って、くすりと笑う。 艶めく色が笑みに乗るのは一瞬、青年の表情はすぐに飄々としたものへと変わり]
(63) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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[上機嫌な様子で名を繰り返すジェレミーの様子に、黒猫もちょっと得意げににぃあ、と鳴く。>>44 褒められているというのはよくわかっているらしい]
酒場で? ああ、今年も使ってくれてるんだ。
[作品の事に話題が及べば、笑みに宿るいろが少し変わる。 嬉しさの中に混じるのは、ほんの少しの誇らしさ]
祭りを彩る大事なものだし、気合入れて作らせてもらったヤツだから……そう言ってもらえると嬉しいなぁ。 とはいえ、大事に使ってくれるひとがいてこそ、ではあるから、綺麗に見えたんならそれは酒場のみんなのお陰でもあるんだ。
[笑顔で語るのは、作り手としての自身の信念の一端]
(64) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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さて、と。 つい話し込んじゃったけど、真面目に一度帰らなきゃならない案件があるんだよね。
[熱が入ってうっかり忘れそうになっていたが、手の刺し傷をいつまでも放置はできない]
てわけで、俺はそろそろ工房に戻ります。 それではまた、後程。
[にこり、笑って優美な仕種で礼一つ。 合わせるように黒猫もお辞儀をして見せた。*]
(65) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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[ 一部に需要が、と言われ >>51 えぇ、と短く答える。 詩集の代金を受け取り、 >>52 流れるようにリストに印を付け、小さく笑う。 ]
ふふ、本当に。
[ 自分のセンスがないと言われるのは、 問題ないわけではないが自分の選んだ本で 大事な客のセンスが問われるというのは申し訳ない。 ]
(66) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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[ 真面目になり切れなかった茨姫の話については、 青年の好奇心というか探求心の感じられる言葉が 帰ってきた。 浪漫がある、と片目を瞑る彼を見ながら、 >>53 3冊の詩集を紙袋にしまう。 ]
そうですね、あるならば、解けると良いなと思いますよ。
[ そう答える頃には青年は他の2冊を確認し終え、 購入すると告げる。 >>54 それを了承し、代金を受け取りリストに印を追加し、 更に3冊を紙袋へ。そして先程の詩集の入った紙袋と共に その2つの入る大きさの紙袋へとまとめた。 ]
お買い上げ有難う御座います、 嵩張りますしお気をつけて。 今年も、祭りを楽しんでいってくださいね。
[ 大きくなった紙袋を青年へ渡しながら微笑む。 是非、祭りを楽しんでいってほしいという気持ちも込めて。 *]
(67) 2018/08/07(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 23時半頃
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[購入した書籍が次々と紙袋へと包まれていく。 分けて購入した分も一纏めにしてくれる心遣い>>67に感謝しながら、両手で紙袋を受け取った]
ありがとう。 ムシューにも良き巡り会わせがありますように。
[人物然り、本然り。 この店がそれぞれの巡り会わせの場所となることを祈り、大きな紙袋を一度片手で抱えてシルクハットを頭へと乗せた]
ではまた、いずれかの機会に。
[軽く頷くような礼をして、紙袋を両手で抱え直して店を辞した*]
(68) 2018/08/07(Tue) 23時半頃
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[ そう、一年に一度の祭りですもの へばっていたらもったいないです>>59。
小さい頃は彼女と共に祭を回れないのが嫌で 駄々を捏ねて困らせた事もありましたが、 もう、我慢を覚えるお年頃です。
でも、気持ちは変わっていないのです。 彼女が元気で、そして暇があるというのなら きっと、喜んでその手を引くのでしょうね。
勿論、当日になってみなければ 解らない事ではありますが ]
(69) 2018/08/07(Tue) 23時半頃
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うん、がっつりしたのが良いな〜。
あ! あのさくらんぼね、 ドライフルーツにもしたんだよ。 他にも色々種類があるから、 お祭りが始まったら差し入れに行くね!
[ 何せ、今年は少女も手伝ったのです。 伯父の手ほどきの元作ったのですから、 きっと上手くいっているはず。
それから、茨姫のお話。 はしゃぐ少女は城のもつ違和に気付かず、 咲き誇る薔薇にうっとりとするばかり ]
(70) 2018/08/07(Tue) 23時半頃
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ね、起きられると良いわ。 ……でも、百年も経っていたら、 お姫さま、知ってる人はもう────
[ 居ないんじゃないかな。 言おうとした言葉を、飲み込んで ]
もし起きたら、沢山お話してあげましょ。 お祭りの話とか、きっと喜ぶわ!
[ 彼女の言>>61にこくこく肯いてみせます。
仮にお姫さまの周りの人が 居なくなってしまっていたとしても 新しくお友達を作る事は、出来ますものね ]
(71) 2018/08/07(Tue) 23時半頃
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[ 悪戯っぽい笑み>>62に、はたと考え込みます。
夢見がちな少女のこと、 そんな空想を描いた事がないでもありません。 だから、ほんのり頬を紅くして ]
お礼を言って、そっと見つめるわ。 そうしたらきっと、 王子さまの方からリードしてくれるでしょ?
[ 好きです、って言ってもらえたら 少女は静かに、こくりと肯くのです。
きゃあっと染めた頬を手のひらで包んで、 いつか本当にそんな日が訪れる事を こっそりと祈ったりもしました ]
(72) 2018/08/07(Tue) 23時半頃
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でも、おとぎ話じゃなくっても、 女の子にはたったひとりの王子さまが居るのよ。
あたしにも、フローラにも ──── きっと、居るのよ!
[ そんな風に、拳を握りしめていたら。 やがて、彼女の店に着いたでしょうか。
彼女が調理に入るようなら、 大人しく、じっと見ていましょうね ]
(73) 2018/08/07(Tue) 23時半頃
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─ 工房・『緋色の華灯』 ─
[思わぬ会合の場を辞して、黒猫と共に通りを工房へと戻る]
だいぶ、気に入られてたっぽいなぁ、リュミィ。
[ちょこちょこと隣を歩く黒猫に、揶揄うような口調で呼びかける。 黒猫はまぁね、と言わんばかりのすまし顔をして見せた。 それにこいつめ、と思いながら道を急いで工房へと戻る]
さすがにこの手のまんまじゃ、ねぇ。
[どこに食べに行っても何事かと突っ込まれるから、と。 そんな事を考えながらまずはと傷の手当てに取り掛かる]
(74) 2018/08/08(Wed) 00時頃
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[手当てを終えた所で、古書屋から買ってきた絵本を鞄から出す。 この頃はオーダーメイドの依頼もないから、モチーフが浮かばない事に焦りなどはないのだが]
……遠くなく、突撃してきそうだよねぇ、あの舞姫さんは。
[それについての話題が上がった事はない。 ただ、彼の少女が自分の作品に向ける視線には、なんというか、熱が籠っているような、そんな気がしていた。
光操る少女が抱く仲間意識には今一つ気づけていないから、何かとくっついて回られる理由もわかっていない。>>9 もふもふ好きな女の子の猫狙いか、くらいの認識だ。 もっとも、同居猫の方はそれとなく察しているようではあるが。]
(75) 2018/08/08(Wed) 00時頃
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[ぱたむ、と音を立てて絵本を閉じる。 じっくり眺めるのは後でもいい。
とりあえず今は]
……飾り、も少し増やしとくか。 使ってないの、まだあったよなー。
[新たな来客の可能性を見越して、店の飾りを増やす事に意識を向けて動き出す。*]
(76) 2018/08/08(Wed) 00時頃
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[ ジェレミー曰く話には聞いている、との事。>>45 それはそれは、光栄ですわ、なんて。 まあ、その時は宜しくお願いします。 と、再びその挨拶をしつつ。
そして、フェルゼの言葉が続く。 >>63 『美人さんがいらしてくれるなら』、との言葉。 若いわね、なんて言葉は心の中。
フェルゼも別れると言い。 >>65 自分もその場にいる人に挨拶をして、別れる。
フェルゼより遅れて、南大通りへと。* ]
(77) 2018/08/08(Wed) 00時頃
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えぇ、有難うございます。是非また。
[ 綺麗な動きで退店していく青年を見送った。 彼の動作は育ちの良さが伺える。 買われた本たちも、良いところへ嫁いだと思う。 ]
……さて、ええと、何をしていたのだったかな。
[ そうぼやきながらカウンターへと戻り、あぁ、 出店に使う小物をまとめていたのだと思いだす。 ほぼほぼまとめ終えていたので残りを箱に入れ、 外へ運んだ。**]
(78) 2018/08/08(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 00時頃
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[ >>64 得意げになく猫に頬を緩ませつつ、 ]
ああ……やっぱり職人さんだねぇ。
[ 滲む矜恃を感じ取り、思わず零した感想には微かな羨望が宿っていた。 ]
ああ、お疲れさん。お大事にな。
[ >>65 リュミィの方に軽く手を振り、見送る。 >>77 ビアンカの挨拶にも、はいよ、と返し、広間に向かう。 *]
(79) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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― 広間 ―
……あ?
[ 遠目では気づかなかったが、広間にまで入るとなにか違和感がある。 その正体までは掴めず、「疲れかな」と呟いて腰を下ろした。 ]
……長いこと住まうってなると居心地悪ぃ、かもなぁ……。
[ 人付き合いは嫌いではない。嫌いではないが、生暖かい繋がりには不慣れだ。 ふぃー、と息をつき、午後からの仕事に思案をめぐらせた。 **]
(80) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[>>69‘ごめんね、ポーチュラカ。 おうちの手伝いがあるから一緒に回れないの。’
――幾年か昔の事。 駄々を捏ねる彼女にそう言ったのだったか。
最初は父と母、兄と四人で客を持て成していた―その頃は本当に手伝い程度だったが誇らしかった―のが、母が亡くなって三人になってしまった。 彼女もいてくれたから、乗り越えられたのだと思う。
お互いに少しずつ大人に近付いてはいるが、 機会にさえ恵まれればこんな風に他愛のない話をしたり、彼女と祭りを楽しめたらと思う。]
(81) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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あはは、分かった。 お腹に溜まる感じのだね。
わぁ、ドライフルーツ? 生で食べるのとまた違った味わいで美味しいんだよねぇ。 差し入れしてくれるなら、嬉しい! 合間に摘まめるし。
[>>70ドライフルーツと聞けば、少女は嬉しそうに目を輝かせる。 代わりに何か美味しいものを作って彼女に振舞おうと思った。 未だ少女が客に出せる料理は父や兄に比べれば少ないが、折り紙付きのものもあるのだ。]
(82) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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……。
[>>71飲み込まれたその先は、母を喪った少女にも想像が出来てしまった。 姫君に祝福を与えた魔女達が長生きかどうかは分からないが、周りにいた人々はきっともう居ない。 目覚める事が幸せな事であるかは――]
うん、きっと色々と変わっているだろうしね。
[頷く友人にそう応じてみせる。
けれど、もし起きたならこの街を見て欲しいと思う。 知って欲しいと思う。 貴女の生まれたこの場所は、今はこんな様子になっているのだと。 少女はこの街が大好きだから。
沢山の人やものを失っていたとしても、新しく手に入れる事は出来る。 様々なものに気を取られていれば、きっと――]
(83) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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[>>72ポーチュラカと王子が寄り添っているのを想像してみる。 この愛らしい友人なら、きっと画になるに違いない。]
ダンスみたいに?
[ダンスは男性にリードされるものだ。 煌びやかなドレスを着てダンスホールで踊るなんて、夢のまた夢ではあるが。
頬を上気させる友人を微笑ましそうに眺めながら、彼女が只一人を選ぶ‘いつか’を想う。 それはとても嬉しくて、 けれど寂しい気持ちにもなるのだろう。]
(84) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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あはは、私にも? いるかなぁ。
[>>73所帯を持つ事に憧れを持っていないわけではない。 それよりも先に兄が嫁を娶るのが先だ。 酒場がしっかり回ると、そう思えなければきっと嫁には行けない。 拳を握り締める彼女に笑いながら応じていると、酒場に着いて。]
適当な場所に座って。
おとうさーん。 ちょっとポーチュラカにご飯作るね。
[厨房に面したカウンター席もある。 其処からなら手元も見えるだろう。 少女は手を洗い、エプロンを見に付けると食材を確認して調理に入る。
包丁でパンの側面に切り込みを入れて、軽く焼き。 バターを切った面に塗ると具材を挟んでいく。]
(85) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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お待ちどうさま。
[レタスに輪切りにしたトマト、玉葱。ピクルス。 削ったチーズに、切った後に軽く炙ったハム、腸詰肉の輪切り。 味付けはオイルビネガーと塩胡椒で。 食べ歩くという事なので、清潔な白いナプキンを敷いた小さなバスケットに入れて彼女の座る卓の上に持って行く。]
こんな感じでどうかな?
[持ち運びはしにくいが、此処で飲んでいくのなら昼の残りのスープでも出せるだろうか。 そう思いながら首を傾げた。**]
(86) 2018/08/08(Wed) 00時半頃
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