205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―回想:自宅―
ただいま。
[返事は特に期待していない。 それでもひんやりとした邸内に、ひと気を感じず首を傾げる]
いない? 珍し。
[凝った身体をほぐしながら台所まで歩き、コートを脱ぐ]
……何もないな。
[空腹を覚え冷蔵庫を開くも、そこにめぼしいものはなく。 戸棚のウイスキーをグラスに注ぎ、一時しのぎの暖を取る。 リビングのソファに横になり舐める間、グラスを持たぬ手は時折左目に伸びる。奥に、疼くような痛みがあった]
うーん?
[この所、頻繁な症状を気にしたのも束の間、やがて眠気を覚え目を閉じた*]
(58) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
[腰まである黒髪に櫛を入れて、束ねる白いリボンは華やかさのないもの。 水鏡に映る景観に描かれる黒い瞳には、昨日と違ってやや赤みがかってもいる――]
……ん
[左胸の背徳の痣に、眼の異常。 これが発現した今日は世界が違って見え……るわけもなく。 水桶に沈めたままの林檎を拾い上げて袋に詰めると、 姉の部屋へ向けて声をかけた]
お姉ちゃん、アイリスさんのところにおすそ分けにいってくるね。 あと、お散歩……いってきます。
[日常を崩すことなく、それでいて少しだけ大人びた表情で。 小さく声を発した後は静かに家を出る]
(59) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
ん?んー……まぁ、言わなくてもいいだろ。
いや? やー……これでも割と人気だった。
[>>57 相変わらずの低体温な調子で答えるけれども。 少しだけ懐かしむような目は、光を帯びていた。]
まぁ、……こっちに帰ってきたんだよ。
[何故?とは聞かれたくないから。]
ヒューに会いに来た―――…… とか言えば嬉しいかね?
[肩を揺らして小さく嗤う。 窓を見やれば、陽光が柔らかく庭を照らしている。]
(60) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
……うん 俺の妹なのに立派だろ
[痩せたの問いを露骨に逸らされた気がした>>55 なんでもないことなら適当に答えれば良いはずなのに
彼が突然戻ってきたことや、相変わらずの斜に構えた言葉 そして痩せたということを気にする様子 それらが心に落ちて波を立たせる]
ねえ、なんで戻ってきた?
[外へと背を促され、病院ロビーを抜け、外へ出た頃 再び、彼の戻って来た理由を問い直した]
(61) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
― 翌日 ―
……ふぁ。 んー……、いってらっしゃぁい。
[女の寝起きはあまりいいとは言えない。 聞こえたユリの声>>59に、もぞもぞと返し。
ぼさぁ、とした髪のまま洗顔して、歯磨きして、着替えた上で髪を整える。 この工程をこなしてやっと頭がしゃっきりとする。
それを知っているのは妹のユリと隣の家に住むアイリスとヒューくらいか。]
……よし、ユリが帰ってくる前に朝ごはん作りますか。 スノウ、ちょっと待っててねー。
[愛猫にそう声をかけながら朝食―今日は和食だ―を家族分を作り、愛猫に餌をあげる、までが女の日常の一部だ。 (本気で起きれなかった場合は、その限りではないのだが)]
(62) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
あ…?今何時…?
[本を読んでいたはずが、気付かない内に寝ていたようだ。 首をぐぅるりと回し、読んでいはずの本を閉じた。
ふーっと背伸びをし、つと窓に映った己の顔をまじまじと見る。何かが違う、よく見ろ。そんな衝動がぐるぐる頭の中を回る。そして。]
…あれ…俺、こんな…こんな目の色してたっけ…?
[鮮やかな藍色の瞳がそこにはあった。]
…姉さんに…言った方がいいのかなぁ…。
[>>21姉が部屋に来る様な気がして、目を必死に擦る。 欠伸のせいだと誤魔化せば、姉にはバレないだろう。という変な自信を持って。]**
(63) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
だな。アレぁ、立派な嫁になるな。
[>>61 ロビーに出るやいなや真剣な瞳で問いただす旧友。
空を見上げる。薄い雲が途切れ途切れに舞っていて。 その隙間から、羽根のような雪でも落ちてくるのだろうか。]
………。
[声に漏らさないように小さく咳き込む。 手を広げると、白い羽根が冬の町を飛んでいく。 命を刈って、飛んでいく。]
―――――………ほらよ。お見舞いだ。 これでも吸って元気になれ。
[答えの代わりに、旧友に投げる。見舞い替わりの煙草。 その銘柄は、今でも好きでいてくれているだろうか。]
(64) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
[その返事は聞けただろうか。 カリュクスを家まで送れば、そのまま自宅へと帰宅する。
>>58ソファに眠るヤニクを見かければ毛布を掛けてやり、料理の本と秤やらを駆使して非常に珍しいことではあるがシチューなるものを作っておいた*]
(65) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
帰ってきた?ってのは一時的なもの? [それとも、全部を引き払って こちらに戻ってきたという意味か>>60]
電話しても空返事だし 番号教えてもらってたのが奇跡だよ
ほんと薄情なやつだな
[遠ざかった友人に 最初の頃は頻繁に電話をかけたりしていた 都合がついたらみんなで集まろうとか そんな誘いをしてみたり
どんな職についたのかさえ未だ知らずにいたくらいだ その後の疎遠さがよく分かる]
(66) 2014/12/01(Mon) 21時半頃
|
|
[姉の返答を背に、少し軽い足取りで町を行く。 目指すは病院でそこの受付に差し入れを――]
……あ
[――視線を巡らせた先、公園のベンチに差し込む陽射しに表情を和らげる]
少し休憩しようかな……
[細腕には重かった林檎の袋をベンチに置いて、その隣へ腰かける。ちょっとくらいの休憩なら、姉も心配しないだろう**]
(67) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 22時頃
|
嬉しくない あからさまに嘘だ
[「ヒューに会うため」その言葉 彼の背中を無事な方の腕で小突いて
教師の仕事を振り返る彼の目は一瞬優しげに見えて この町に帰ってきたことは不本意の様に思える
割と真面目に問いただした言葉も>>64 彼は飄々とかわす]
ふーん 1日遅いな でもありがたく
[受け取ったのは、昨日角の煙草屋で買った銘柄]
(68) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
[歌はやがて童謡から賛美歌へと変わる]
あっーあぁーーーーあーーーーー
[高らかに歌い上げる声は人のそれではない 虚ろな瞳の色は空の色へ、赤いストールが落ちた後に見えた肌の色はより白く、髪の色は光の加減か白から銀へと変わったように見える否、変わったか]
……
[我に返った女は不機嫌そうに そして慌ててストールをかぶる]
(69) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
あぁ、クシャミ君のところね 色々変わったものがあるよ。 何があるかは行ってみてのお楽しみってことで。
[ちょっといたずらっぽく笑ってはぐらかす。>>52 今の仕事は宅配業…といっても個人宅よりは、重労働の店や工場などに届ける配送が中心である。クシャミの店にも荷物を届けることもある。]
(70) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
[空は冬晴れで、青空だが空気は冷たい 雪でも降りそうな気配だ]
さむ… コーヒー買ってくればよかったな
[空を見上げたあと、彼へと向き直ると どこか呻く様な苦しげにも見える
どこかから白い羽が舞う>>64]
…なあ、それ…
[彼がどちらを顕現したかもそういえば知らなかった]
(71) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
[突然のことに目を瞬かせ考える>>56]
……見に行きたい。
[いつものぼんやりした口調でなくはっきりと嬉しそうに 楽しみだという思いが周りに出ていたかもしれない]
…綺麗な写真とか図鑑とか?
[言われてみると好きなのがよくわからなかったので思い浮かんだ物を口にした]
(72) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
[>>70お兄ちゃんの言葉を聞いて。]
ふーん? そうなんだー。
[やっぱり、今度お出かけのついでに行ってみようか。 お兄ちゃんがオススメするってことは、危ない店じゃないと思うし。]
……お兄ちゃん、いっつもお仕事お疲れ様。
[何故だかは分からないけど、なんとなくお兄ちゃんを労りたくなった。 そうして、夜は過ぎてゆく――]
(73) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
─自宅─
……ありがとうございます。
[送ってもらったからお礼を言って 見えなくなるまで見送って]
ただいまー。
[家に入り返事がないのを確認する お姉ちゃんは出かけたのだろうか]
お留守番、かな?
[キョロキョロとあたりを見渡し少しぼんやり]
(74) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
天使族に何で生まれたの 清らかに生きよ、正しく生きろとか――、くそくらえよ 求めるのは理想の人格を持った天使の綺麗なお人形
[糸紡ぎの音に隠している感情と本当の願いを、誰もいない場所で女は癇癪のようにゆっくりと吐き出す]
(75) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
おー。よくできました、ヒュー君。 ミナカタ先生、キミにハナマルをあげますよ。
[>>68 嘘という言葉には冗談で返して。 >>66 己の薄情さを責める言葉には「ハイハイ」と手で振り返し。
――――……それでも、胸が痛むのはきっと。 この胸に巣食う天使の所為ではなく。 己が招いた、業。]
ん、なに?一日遅かったって? もしかしてヒュー。もう退院とか?
[もしそうならば今夜は宴だな。 何もかも忘れさせるくらいに。酔い潰しても良いかもしれない。 ……なんて、あの妹が許してくれなさそうだが。]
(76) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
寒いな。
[>>71 ふわり、白い羽根が雪のように舞いあがって。 溶ける事なく。羽ばたいて。踊って。]
――――……。
銘柄合ってるよな? よくそんな苦いの吸えるな。 俺ァ、甘ぇのじゃねーと無理。
[羽根を見つめながら。 白箱から煙草を一本取り出し、口に咥える。]
(77) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
ああ、買い物急いでしないと、あの子が帰って来たら大変だわ
[いつもの仮面をかぶる。それは何処か憂いに満ちた表情で、ゆっくりと街の商店へと向かう]
(78) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
|
−昨晩:トレイルの部屋の前−
[扉をノック。 よもや向こうも起き抜け>>63、とは想定していない]
トレイル、いる?
[冷蔵庫から持ってきたシュークリームの箱を片手に]
たまにはあんたの部屋も悪くないわね。 入っていい?
[許可が下りれば、姉らしい無遠慮さで室内の適当な場所に腰を下ろすだろう。]
(79) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 22時頃
|
[ぽかぽかした陽射しに、天を仰いで目を閉じる。 赤い闇の中で思うことといえば、林檎を届けなきゃ、 そんな平和なことばかり]
……ん、わたしは、わたしのまま。
[次の瞬間には、林檎の袋を手に取って公園を後にしていた。 目指す先の病院に辿りつけば、受付でアイリスの姿>>35を探す。 仄かに頬が赤いのは人へ接することへの昂揚だろう。 やっぱり、人見知りではあるのだ*]
(80) 2014/12/01(Mon) 22時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
―町立病院―
[病院の窓辺からは、公園が見える。 患者さん達もよく散歩に行く、憩いの場だ。]
あれ。
[患者さんのお世話をしつつ、目に映ったのはユリの姿。>>67 少しだけ手を振ってみたけれど、気づかないかもしれない。]
(81) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
|
どうしたの?急に…ありがとう。
[急に労りの言葉をもらって照れ笑い>>73]
もうちょっと頑張れば楽に暮らせるようにさせてやれるんだろうけど… いや、もっと頑張らないとね。 メアリーの花嫁姿を胸張って見送りたいし。
[穏やかに笑ってメアリーを見つめる。 親世代ほどではないが、まだ多少の偏見は残っている。仕事もまだ限られるが、恵まれているのだから頑張らないと。自分が支えるんだと改めて思う。]
ごちそうさま
[食べたお皿を片付けて、冬の長い夜をゆったりと過ごしていった]
(82) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
|
[と思ったら公園から離れていく姿。 もしかして私に会いに来てくれたのかな、と微笑む。 ユリが差し入れをしてくれるのは 今回に限った事ではないから。
そう考えていれば受付の方から軽く呼ばれ]
はぁい!
[患者さんの世話も丁度きりがついたと、受付に向かい ユリの姿を見れば嬉しそうに表情を緩ませる]
ユリちゃん! おはよう。 もしかして?
[彼女の手にある林檎の袋に、期待の色を滲ませた。>>80]
(83) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
|
あっそう、俺に会いに戻ってきたのって かわいい事でも言えばいいのに
この重症の身にもう少し優しくしろよ?
[ギブスを嵌めた方の腕をかざして ため息まじりにそう伝える
>>76彼の冗談めいた振る舞いに 「なんで戻ってきたのか」という問いを飲み込んで]
うん、退院だよ お前もしばらく時間あるならちっとは付き合え
[学生時代、飲み歩いた日々が懐かしく遠い]
(84) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
|
―回想>>72>>74―
ああ、それならいっぱいあるぞ 星とか、海の生き物とかな
[その中のどれに興味を持つだろうか。 一先ず家に戻ったら一式纏めておこうと思う]
それじゃあ、またな
[買い物袋をぱさぱさと振りながら、見送ってくれる限り手を振って、家はすぐそこだったりする]
(85) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
|
あ……。
[人の気配に身を竦めてしまう中、 視界に映った姿>>84に緊張を緩める。 小さく振り返すその手には林檎が入った袋が揺れていた]
あの、……今、平気ですか……? ヒューさんと、アイリスさんにこれ……。
[その袋の中身をアイリスへと見せて、 中の林檎のように真っ赤に染まる頬のままそっと差し出す]
はい、おすそ分け、です。
(86) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
|
[1時間、2時間も寄り道しなければユリの寄り道を咎めることはなく。 恐らくユリが戻って来る頃には、食事の支度は済んでいる。]
……そろそろ私もクーさんの所に香油や草花の肥料、買いにいかなきゃねぇ。
[なんて、一人ごちる。 今はまだ手習い程度だけど、いずれは調香師になりたくて、花を種から育てたりしていた。]
(87) 2014/12/01(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る