193 古参がゆるゆるRPする村
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― → カフェテリア ―
[見つけたそこへと入ると、受付の姿が見えた。 眠ってないだろうか。じっと視線を送る。]
こんにちは?
[眠そうな様子だったら、申し訳なさそうな顔で話しかける。 メニュー表をみる。おお、と思った。
こういう場所とはあんまり縁がない。 連れられてくる事はあっても一人で来る事は、…いやあったか。 あれは確かターゲットが店員をしている店だった。]
… アッサム、ミルクで頼めるかなあ
[少し思い出したので、その時頼んでいたものを頼む。 IDだのなんだのと言われると言われた通りにした。 支払だのなんだのは気にしない事にする。]
(48) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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[カフェテリアの一席に座ると、 注文した紅茶をまずは一口飲んでから。 テーブルの上にすまほをおいた。
また文字が増えている。 片手しかないので飲みながらの操作はできない。 増えた言葉の出どころは、どうやら同室のようだった。 会話でも何でもない文字のやり取り。]
……
[カップを置いてすまほに触れる。 因みに、余計なものは見えない。自分は占い師と呼ばれる類ではあったかもしれないが、霊能者と呼ばれる類ではなかった。]
(49) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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そうさみすだね きにしないで
[一文字ずつ打ったような単語が続く。]
(*10) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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― 廊下 ―
なんかさっきから、ぶるぶる…
[窓の外をぼんやりと眺めていたら、スマホが震える。 何か使い方とか解らないものだったけど、1人でベッドにいる時にゲームでぽちぽち遊ぶなりしたの何となく操作は解ってはきている。
それに女の子はこういうのが結構好きだったりするものだ。]
わー、へー …んー、でも私はこんな身体だから
[助けにはいけないなー、と流れる文字をのんびり眺めるだけ。]
(50) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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[空を見ていても、雲が流れるばかりで代わり映えはない。 普段はもう少し見応えのあるものだった気がしたんだけれど、こんなにつまらなかったろうか。 カフェテリアからでは屋上も見えない。]
なーんか楽しいこと、ないかなっと。
[だいたいこういう時は、ナースステーションに忍び込む。 可愛い看護師の尻を眺めつつ、支給スマホの予備を盗み見て何かないかと探すのだ。]
(51) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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― 療養院 ―
[>>46耳は聞こえている。頷く。 その辺りで建物に着いたらしい。
この後、かも南蛮とかハーブ煮込みにされるとしても どう考えても逃げ切れなさそうだな、 と言う事に気付いて。
あと、久し振りに穏やかな空気を浴びた気がして、 色々と諦めがついたのか。
ふしゅると息をついて運ぶ大男に身を委ねた。]
(52) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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[メアリー、というユーザー名で登録はしたけれど 彼女のアカウントは @daisy になっている。]
…、んー
[長い髪の先を指先でくるりと巻きながら、スマホに触れて。]
(53) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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廊下なう。
(*11) 2014/09/06(Sat) 13時半頃
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[未支給のスマホには、もちろんログイン情報は記録されていないが。 そこは元高校生、生まれた時代にはないものでも、長く覗いていれば操作はお手の物である。 ちょちょいと自分のIDで入り込んで、ログを見る。 幽霊がスマホを操作できるのかと言われれば、むしろ静電気で動く今時のスマホなら、残留思念――つまり微弱電流の塊みたいな存在の幽霊にはありがたいってものだった。 音声認識やらボタンを押すのは、苦手だけども。]
おー、行き倒れ。 今日は千客万来だね。
[とはいえそんなところに行って、物見遊山以外の何が出来るでもないのだけど、その物見遊山が好きなので、ひらひら外へ向かおうか。 ログイン済みのスマホは、持てるにゃ持てるが浮いて動いていると目立つので、そっとナースステーションの棚の裏に隠しておいた。]
(*12) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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[よくある呟きを一個落す。
それからまた、空を見上げる。 時折痛む身体に手を添えながら、目を細めて、]
…ててて。 もー、ほんと…酷いなぁ。
…でも、まー…私が悪かったのよね。
(54) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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ヤニクは、紅茶を飲みながら、窓の外を*見上げる*
2014/09/06(Sat) 14時頃
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[外に向かうのには、どうしたって廊下を通る。 ログの更新はしなかったのでなうな書き込みは見ちゃいなかったが、ぱったぱった走る、"らしくない"足取りは、少女の横を駆けていく。 窓も開いてないのに風が吹いたくらいか。]
(55) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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[窓は閉まっているはずなのに突然吹く、風。 萌黄色のスカートが、ふわりと舞って]
…!? っきゃ、
[とっさに押えれば、ずき、と胸元とか腹部に痛みが走って。]
〜〜〜っ
[痛みを堪える声を漏らす。]
(56) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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[>>40名乗ったドナルドを見上げて]
ドナルドって感じの顔してるよ。 あ、褒めてねーぞ。ただの感想だからな。
[ややあって駆けだして、医者の腕を引っ張るようにして外へ。 玄関あたりで、合流できたか]
ほら! 嘘じゃないって言っただろ? ガ…男の子、が倒れてるって、猟師が運んでるって!
[説明が悪かった気もするが、オスカーは任せることにした。 手ぶらで引っ張ってきてしまったので、結局中に戻ることになったけれど。 薬や包帯等、必要なものを持ってくるように言われ、一人先に入ったが戻ってこなかった。
>>56、メアリーを見つけたからで]
大丈夫? また、どっか痛い?
(57) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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>>57
…ぁ、ローズ。 んー、そうね…まだ、ちょっと?
[えへ、と弱い笑みを返す。
痛い、痛い。だけどこれは愛情の裏返し。 痛みを与えてくれるって素敵な事。 私のことを思って、私のことを愛してくれているから。
そうだって、ずっとずっと信じてる。 それはきっと今も信じてる。 例え死んでもバカみたいに、―― …。]
でもほら…ベッドで寝てるだけも つまんないからー。
(58) 2014/09/06(Sat) 14時半頃
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[>>58、後ろに回って肩を支えるようにして、]
そりゃ、あたしだって5分と寝てるだけでもつまんないけどさ。 無理したって、治るものも治んないよ?
[とは言うものの、自分が彼女なら彼女以上に無茶することは間違いないし]
じゃあ、あたしと散歩しよ。 散歩って言うか…そう、リハビリ。 うん。
[悪戯っぽく、大義名分を乗せた手をメアリーの肩に添えた]
(59) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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[日課の花言葉ツイート。誰かに反応されたこともない気がするし、反応されても返信するつもりもなく。 ただ、他のツイートに目が留まり]
…知らない。 また新しい患者かな。 花言葉、詳しいのかな?
[教養というよりは、勉強の習慣づけのような理由で覚え出した花言葉。 一日一個だが、身についているとは言い難い]
(*13) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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― 廊下 ―>>59 [背後から支えられるような形で、女性らしい柔らかい手の感触が肩に伝わってくる。 リハビリ散歩の提案は首を縦に振って、賛成して]
…うん、…ありがと。
[嬉しそうな笑顔を後ろに向けて、それからゆっくり歩きだす。 数歩歩いた所で、あ、と打ち間違いと同じ言葉を口にしてから]
そういえば、誰か…なんかいきだおれ? 大丈夫だったの?
(60) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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[ここの所体を動かしてない。いろいろやらされて、フェンシングは続けられそうだと思ったし、乗馬は二度としないと思ったし…。 自分の身の上話よりは、人の話を聞く方が好き]
行き倒れ…? あ。
[>>60いろいろ持ってくるように言われていたけれど、今更だし、 大体他に人が居るから大丈夫だろう。責任を投げ捨てて]
なんか、黒ずくめのガキが海に流れ着いてたみたい。 生きてた。 せんせが診てるよ、今。
(61) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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子供だったんだー。
…女の子でー、それをカッコいい男の人が助けた、 とかだったらロマンチックだったのにねー。
[人魚姫な会話をローズにふりながら、]
そっかー。 …じゃあ、その子も暫くはここで入院仲間かな。
(62) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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おっと、と。
[ゆっくり歩いていたけれど、たまに足取りは覚束ない。 一瞬止まれば、背後のローズに少しだけ身体がぶつかって、]
……、……
[女性らしい感触が背に触れる。 それからそっと視線を下に向けて、はー、と溜息をひとつ。]
まぁ、こればっかはね。
[と、小さく独り言を呟いて、後はローズの散歩コースに便乗のつもり**]
(63) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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― 処置室 ―
[建物に入ると、廊下を通って、室内のベッドに寝かされた。 程なくして白衣を着た大人がやって来る。
わかりますか、には頷いた。 お名前は言えますか、には首を横に揺らした。
どうやらその人は医者らしい、という事が腑に落ちると、 少年は無意識に詰めていた息を抜いた]
(64) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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―サナトリウム>>52>>57庭の方へ―
[ >>57ローズマリーの言いように、 なんだそりゃ、と半目で言った。 ]
忙しい女だな。 ――お、センセーだぜ。
[ 抗議の意を示していた担がれた少年とガストンに声をかけ、煙草をようやくふかりとふかした。 ]
後は任せた。門外漢だしなア。
[ スマホを覗きこむと、片手で器用に弄った。ふか、としろい煙が浮かぶ。――火種を何も持って居ないのに、煙草にはあかあかと、火が灯っていた ]
(65) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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>ういうい、りょーかい
[ 手慣れた感で、操作ミスに返事である。 そういや、タイムスリップめいた話があったが、実は皆異なるんだろうか。 ]
(*14) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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お。
[女の子の悲鳴。スカートを押さえる姿。 思わず振り向いてしまうのは仕方のないことだ。]
役得ー。
[言いつつ駆けていけば、ちょうど入ってくる土左衛門運び集団と玄関ですれ違うところ。 この病院を大きくは離れられない身としてはありがたい。 そのまま後ろをついていって、処置室まで入るか入るまいか、ちょっと悩んで結局するりと滑り込む。]
(66) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[今日の新入り患者みたいに、はっきり僕を見られる人かもわからない。 漂着早々それも心臓に悪いだろうと、患者の後ろ、左肩後ろあたりに、すっと立っている。]
(67) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[ふと、処置室の入口の方に視線を向ける。>>66 しばしの間、眉をひそめた後
やっぱり、何事もなかったように仰向けで天井を向いた。]
(68) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[脇腹の刺傷の手当をされている間、 ときどき、左上辺りに視線を彷徨わせているが、 その度にやっぱり何事もなかったように目を外す。
見えてるようで見えてないっぽい]
(69) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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>(煙草の絵文字)
[ なう。とか見たので暇つぶしであった ]
(*15) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[向こうがこちらを向く度に、手を振ったり、変顔を作ったりしてみているけれど、都度天井を見られたり、視線を外されたり。 これは大丈夫そうかな、とは思うものの、気づかれてもいるようなのでグレーゾーン。 それよか自分より気になるらしい天井に、]
何かあんの?
[とこっちも天井を見上げてみたりするのだが、やっぱり天井しかなかった。]
(70) 2014/09/06(Sat) 17時頃
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ドナルドは、中庭のベンチで煙草をふかしている。完全に不良だった。
2014/09/06(Sat) 17時頃
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[歩きながら、また何度か震えたのでスマホに視線を落とす。 煙草かー、と、思う未成年。吸ったことはあるけど。]
>(アヒル)(煙草)
[ドナルドのtweetにアヒルの絵文字を追加してみた。]
(*16) 2014/09/06(Sat) 17時頃
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