17 吸血鬼の城
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おいっ、トーニャ!!
[雷鳴もかくやと思われる一喝。 続けた声はやや道化て。]
――あっちに行けば、うまい飯があるらしいぞ。
(54) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>40
[様子を見ていれば、ふらりと城主に近づく小柄な少女が目に入る。 何かに魅入られたような眸。
小さく、眉を寄せた。]
――…
[あの城主の力、それは魔力という表現が相応しい気がした。が、 とても強すぎる。]
(55) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>49 『探しに』?
[嘘だ。 それは、ベネットの仕草から分かった。聞き返すだけで、咎める事はない]
俺は――
[少し言い淀んで、告げた]
ミッシェルを『消した』奴が、どんな奴なのかを知りたくて。……お前まで来ているとは思わなかったけど。
(56) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
詩人 ユリシーズは、渇いた咽喉を潤す為に食事の間へ**
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[一度城主である兄に視線を向けて小さく頭を垂れる]
折角の宴…… お兄様、私も愉しませて頂きます。
[艶やかな唇に笑みを乗せて 女は客人をもてなす白薔薇へと歩み寄る]
セシル……、私にも貴方のおすすめの白を。
[本当に欲しいものは口にせず甘くねだる]
(57) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[指先を弾かれ、瞬きを一つ。 魔力は未だ使っていないとはいえ、己の誘いを跳ねつける相手に城主は楽しげな笑みを浮かべる]
……美味そうだ。
[食事の間へと向かう相手に感想を零し、朱の咲いたチーフを拾い上げた。 挨拶にやってきた女>>48の声に顔を向ける。 人間の階級に左程興味の無い城主は、彼女の恭しい挨拶も当然のように受け止めるが]
グロリア、か。 礼を言われるとは、思わなかった。 ……嗚呼、確かそなた猟銃を持っていたな。 狩りの最中に呼び立ててしまったのではないか?
[ふと思い出した。城内に混じった異物の存在。 ただ、咎めるではない言葉をかける]
(58) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[吸い寄せられるように城主の前に歩み寄れば、 紅い瞳に魅入られたのか、ただただ立ち尽くすのみ。
やがて小さな口から、ほぅ、と熱っぽい溜息が零れ、黒曜石は濡れた色を見せた。 痩せぎすな手を伸ばして白銀に触れようとして――]
ふへっ!?
[背後からの一喝に、文字通り跳び上がった。 我に返り、慌てて周囲を見回して]
――何? 私、どうしたの?
[訳が分からないままヘクターに駆け寄り、元いた背中の後ろに隠れた]
(59) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>52
…泣きそうだったじゃねーか。 [とは、追い打ちをかけそうで言わないでおいた。
男と比べ、もとから低い位置にあった頭が、ぴょこんと更に下にさがる。 そんな彼女の頭をぽんぽんと軽く叩き]
不安なんて、飯食って酒飲んだら忘れるもんだぜ? それでもまだ不安が残るようなら聞いてやるから、 ほら、酒でも飲んでこいや。 もっちろん恋の話やらなんやらでも喜んで聞くけどな。 [いつもの人の悪い笑みを浮かべ、聞く人にすれば この雰囲気にそぐわない言葉を並べる男はひどく浮いていたかもしれない。]
(60) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、墓荒らし へクターの一喝には、ゆるりと首を向ける。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>54>>59
[小柄な少女が城主に寄るのを付き添っていた?男が一喝して止めるのを見て、少し、安堵したような顔になるか。]
――……城主殿、 最上階に近づくな、となぜいわれる?
そう、勧告するのではなく、 最初から行けないようにしてしまえばよいでしょうに。
[まるで独り言のようにつぶやいた。]
(61) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[グロリアと名乗る女性に緩く礼をし]
私はローズマリーと申します。 以後よしなに。
――…宴をお愉しみ下さい。
[享楽を、とは言わぬのは彼女の容貌と言葉遣いゆえ]
(62) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、本屋 ベネットを心配そうに見やってから、広間から出て行こうと。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[襤褸を纏った小さな人間が、間近で飛び上がる。 触れるのを待っていた指先は宙を切り、 流れるような仕草で唇に当てられた]
……、残念だ。 毛並みの違う子の、味見でもと思ったのだが。
[ひとりごちる。 声ならぬ聲の心算が、ぽろりと言葉になって落ちた]
(63) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[>>50 幾度か瞬いて、小さく笑う。 この世ならざる場での食事の作法、そんな伝承はいくつもあるけれど]
――黄泉の石榴などという、大層なものではありませんよ? どのみち、お客様方の宴は、旦那様が満足なさるまで終わることはないのですから。 きちんとお食事を取っていただかなければ、困ります。
[何が困るのかは黙して語らず。 ただ、明日の天気を語るが如く、穏やかな口調で聞き咎めた言葉に返す。
そしてテーブルで手にする白のボトル、望む客人には給仕へと徹して]
(64) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[男が何かを言おうとして、やめた気配に首をかしげるが、追及はせず。]
あ、ありがとうございます。
[親身になってかまってくれる男に、礼を言う。 男の言動が、あまりにも今置かれている状況とはそぐわないということに気づくほどの余裕は、今の女には無かった。]
(65) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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>>42 [昨日の白い従者が示した先には晩餐の準備。 おいしそうではあるものの、なんだか手をつける気になれない。最後の晩餐、なんてことにはならないとは言えないと思うととても楽しめそうに無い。]
>>56 ……知りに……?
[再び城主を見る。無理やりに視線を戻さないと、いつまでも見入ってしまいそうだ。知ってどうするというのだろう。記事にしても御伽噺の類と片付けられるものではないのか?]
………僕だって………まさかイアンさんが来ているなんて思わなかったですよ。
(66) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[チーフを拾い上げた様子(>>58)を待ってから声をかければ]
狩り? 確かに狩りも趣味とはしていますが……ああ。
[一拍置いたところで、漸くにして彼の執事達の言葉を思い出したような声をあげた。愚鈍に見えたかもしれない]
城主様には嫌いな臭いだそうで、申し訳ありませんわ。 女の一人旅、あのような無骨なものでも、いえ無骨だからこそ役立つことも多くて……。 城主様のような、綺麗で可愛い従者さんでもいれば違うのかも知れませんが。
[世辞か本音か、楽しげのような笑顔でそう言って猟銃の方は自分が"帰る時"までは部屋の外から出さぬように心がけると話を結んだ]
(67) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[>>61問い掛けが此方へと向いた。 グロリアとの会話の間に、城主は彼の方へと一度気だるげな視線を投げ]
最上階は、私の寝所だ。 むやみに荒らされるのは好まないが ……私を愉しませたいと 例えば 閨を共にしたいと訪れる者まで拒む気は無いのでな。
[嫣然とした微笑みを浮かべる。 男女問わず魅了してきた妖しい姿で、 つまりは目的が城主にとって正しいものであれば 訪れても良いのだと、そう告げた]
(68) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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ローズマリーさん、ですね。 こちらこそひと時の間、宜しくお願い致します。
[>>62と城主の傍らにいた彼女へも丁重な挨拶を返す]
マリーさん、とお呼びしても宜しいかしら?
[そんな事も口にして、笑った]
(69) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[従者だと示された白い男性が、 食事の準備が整っていることを知らせる。>>42
しかし、今はなにも喉に通るとも思えなかった。
城主に近づいていく数人の人影をそっと見遣り、 突然響く一喝>>54 に、びくりと身を竦めて
逃れるように、広間の扉を薄く開き、身体を押し込む。
薄暗い廊下の壁にもたれて、幾度も深い息を吐き、 胸元に小さく十字を切った。]
― 広間→1F 廊下 ―
(70) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、ランタン職人 ヴェスパタイン>>68の言葉に「まあ」と愉快げな声を漏らした。
2010/06/20(Sun) 01時頃
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[ナイフがコルクを覆うラッピングをはがす、 スクリューをねじ込みコルクを抜けばほどよく甘く香る、ぶどう酒の香。 >>57傍ら、艶やかな口唇の甘く囁く言葉に、小さなため息をひとつ]
――…お嬢様、 赤ではなくて、よろしいのですか?
[それでもからかうような言葉をまじえれば、 グラスのひとつに淡い金が注がれた]
(71) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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うおっ。でっけぇ声。
[>>65 少しは「不安」とやらから気が紛れた様子を見て、うし。と声を出した。] あ、俺ドナルド。よろしくな。
…なーんちゅうか変な雰囲気だよな。 「お客サマ」もピリピリしてらぁ。
…ふむ。 城主サマにゃあまだ挨拶してねーけど、そういう雰囲気でもないと見た。 という訳で、俺は酒を飲みに行く。 [決してメンドクサイからじゃねーぞ。と誰に向けているのか分からない言い訳を残して食事の方へ。
―男にこの広間の雰囲気が理解できなかったのには理由がある。一つには吸血鬼の存在をはなから信じていなかったこと。もう一つは片目でしか「吸血鬼」を見なかったこと。]
(72) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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>>68
――…左様でございますか。
[けだるげな視線、そして、怪しげな笑みをもちつつ、耳に残る声で城主が話すのを聴く。]
貴方を愉しませればよいと…。
[表情は笑うでもなく、しかし、怯えるでもなく……。]
――……なるほど。
[そして、天井を見上げる。その先の先にある最上階を想像した。]
(73) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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残念だったな。 トーニャはおまえより飯の方がいいとよ。
[トーニャを促して食堂へ向かおうとすると、こちらに顔を向けた男と、その傍らの背嚢から草の香りがした。]
あんた、薬屋か。 レモングラスかミントがあれば欲しいんだが。
あと、ミンクオイル、持ってるかい。
(74) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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>>64 お気づかい、ありがとうございます。 ですが――すみません、今は、少し。
[誤魔化し笑いを従者に投げかける。宴が催された事実は忘れない。 いつか口にしなければならない現実は分かっている。それでも、首を横に振った]
>>66 そう、知りにだ。
[眉唾の記事として片付けられる可能性は高い。だが、小説扱いされても良い。 曖昧模糊とした伝承を、詳細な現実として書き表してやりたいと。自己満足と、嘲られようと。失踪者が辿った軌跡を、知りたいと。
短く答えて、そのまま広間から出ていく。城主は、宴でしばらく広間に留まるつもりなのだろうか]
― →城内―
(75) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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―1階・廊下―
……如何なされましたか。
[壁に凭れて胸元で十字を切る娘・マーゴの側に近づき、]
まるで葬送の列に居られるお姿。 ここに来た「理由」をご理解されているものと、こちらは思っていたのですが。
(76) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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[幾人かの視線が此方へ向く度に、ちらと流し目をくれる。 誘いかけるその仕草には未だ魔力こそ込めては居ないけれど 意思が薄ければ忽ちに取り込まれてしまうだろうそんな色合い。 グロリアが楽しげに笑みを浮かべるのには、 少し思案するような仕草を見せた]
私は――…硝煙の無粋なあれが嫌いでな。 せめて美しい細工でもあれば別だが。
[部屋の外には出さぬと言う。 ならば構わないと一つ頷き]
可愛い従者というのは、どちらだろうな。 そなたが望むなら、滞在中は好きに使うが良い。 あれは客人を持て成すのも仕事のうちだ。
(77) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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[客人たちの其々の在り方に女は愉しげに目を細めた。 何時もは静か過ぎる城が今は賑わいをみせている。 宴に招かれた事が客人たちにとって悦びとなるか哀しみとなるか 今はまだそれさえも分からぬまま――]
マリー、と呼んで下さい。 私も、グロリアとお呼びしたいから。
[親しみを込めた声でグロリアに声を返す。 実際の所、女は兄以外に敬称を付ける気がないだけであるが それは心に秘めたままで]
(78) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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……最上階が寝所……
[ちらりと聞こえてきた言葉>>68をしっかりと記憶して――例えばの後に続いた言葉にぴくりと頬を染めて]
………。
[誰にも見られていないうちにと、水を求めてテーブルへと歩み寄る]
(79) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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――……食事か。
[セシルがさす先の食事を流し目で見た。 おそらく、何も入ってはいないであろう。
城主の楽しみが、ただの殺戮などでない限り。]
おそらくは何も入っていないでしょう。普通の食事かと。
[また独り言のように言う。] >>42 [そのとき、先ほど、城主に魅入られし、少女を止めた男に声をかけられる。]
――左様で、薬売りでございます。 レモングラスにミント…レモングラスの乾燥したものならございます。
あとミンクオイルでございますか。 ロウを調合した安物と、ピュアオイルがございますが、いかがしましょうか。
[男の問いに丁寧に答えていく。]
(80) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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私のためだけに……
[存在する。 鸚鵡返しに囁き、ちらりと視線を投げた。 其れは彼女が真に望むことか 其れとも、己が与えた力によるものか 其の先を考える事はしなかった]
永遠に続くこの命がある限り 孤独が消える事は無いが……そうだな、 お前が愉しむその姿が傍にあれば 私は満たされる。
……喉が渇いているのだろう? 先ずはどれが欲しい。 あの粗暴な男か、其れともこの女が良いか?
(*4) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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あ、リンダです。 よろしくお願いします。
[男に自己紹介され、自分も名乗ると、ぺこり、と再び頭を下げた。 軽い態度のまま、酒を取りに行った男を見送りながら、壁際に腰をおろし、ぼうっと部屋の中央を見つめる。 今の女には、一人でいる勇気も、城主に近づく勇気もなかった――**]
(81) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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……ヘクターの言ってたことが、分かったよ。
[此処が魔物の巣窟と聞かされ、彼らの「宴」が始まると聞かされていても、どこか御伽噺めいていて現実のものとは思えなかったけれど]
……あの人怖いよ。 だって、あの紅い瞳を見ただけで、何が何だか、わけ分からなくなっちゃうんだよ……。
[身を以って魔物の力の一端を理解してしまった。 あんなのと対峙しようとするなんて――。
ヘクターの上着の裾を握る手が小さく震える。
城から出たい――と口にしなかったのは、それが不可能事と知ったからか。それとも――既に血色の瞳に魅入られてしまったからか]
(82) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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