151 雪に沈む村
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[やがて、ウォーレンの工房の前まで来たところでジリヤに視線を合わされます。聞かれたのは質問に、蘇るのは去年の冬の事。] え、冬が好きか、ってうーん、どうだろ…? ほとんど外で遊べないし。保存食、多くなるし。冬眠とか…旅に出ちゃう人も…いる、し……。
[十年前、冬を迎える直前に旅に出た女の子の父親。いまでも灰色の空の向こうに去っていく父親の姿が目に浮かぶようです。 女の子の父親は、女の子と女の子の母親に冬が明けたら必ず帰ると約束しました。そして女の子に、冬の間手入れをしてほしい、と言って包みを手渡しました。頼むぞ、と頭をワシャワシャしてくれた手がとても大きかったことを覚えています。
それ以来、父親の姿は見ていません。お母さんも何も言いません。]
……あんまし好きじゃない…かな。
(48) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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ありがとうですわ!……ももももも。……んむぐっ。
…ぼへっ
[>>43 両手で掴むと、ぽいぽいっと口内へ放り込む。慌てて食べた為に、ドーナツが喉の奥に詰まってしまう。息苦しそうに、ホットミルクの入ったマグカップをひっ掴むと、勢いよく飲んで胃袋へとドーナツを押し流した。 小さくゲップをしたけれど、そこはレディとして咳払いで誤魔化した。
そんな様子は老齢の客人にも見られただろうか。老齢の男性に振り返ると恥ずかしそうに、微笑んだ。]
(49) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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[瞬間、顔を曇らせた女の子でしたが、ウォーレンの工房の前に着くと頬をぱんぱん! と叩きます。]
す、すみませんなんか……。あ、でもでも、この雪は綺麗だと思うし、ちょこっと好きです、す、好きかも!
[ジリヤにへへ、と笑って見せます。それからもう一度深呼吸。冷たい空気に気持ちがシャキッとした気がしました。 扉をどんどん! と盛大にノックして、中の人に存在を伝えます。]
ソ、ソフィアです! ウォーレンさんはいらしゃいますかっ!?
[考えてみれば、本当の試練はここからです。]
(50) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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教会ですか……。
[>>44 お嬢様にしては珍しく感慨深けに応えた。長いまつげが、ゆるりと瞬きに合わせて揺れる。]
……そうですわね、冬になったらお母様にも会えませんものね。 ………。
ありがとう、お爺様! 教会に行って、お母様に挨拶してくるわ! ……あっ、あと冬の祈りねっ。
[優しげに微笑むバーナパスに手を降ると、ドーナツをさらに6個手に掴む。途中、時々遊んでくれる近所の子供にでも会えばいくらか分けてあげるつもりだが。会わなければ、食欲旺盛なお嬢様が全て教会に着くまでに食べてしまうだろう。]
またね!ピエール!お爺様!
[勢いよく店のドアを開けて、二人に大きく声をかけた。 小さな氷の粒が舞い込み、お嬢様の頬や店の入り口に付着する。冬の訪れを告げていた。**]
(51) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 01時半頃
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………むむっ?
[ピエールの店を出る直前。 >>*8 何やら不思議な視線を感じた気がした。気の所為と言われればそれまでだけれど。 野生の勘(?)で、再度囁いてみる。]
…………お爺様?
(*9) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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いってらっしゃい。
[スープを飲む手を休めず、アリスへと微笑んだ。 もしかしたら、その声はやや若々しく聞こえたかもしれないが。]
(*10) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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はわぁ………そんなに大きいのですか。 それはきっと、爺が大変な事になりそうですわね!くすくす。
…ええ!カルヴィン達とまたチャンバラとかしたいわ! きっと、爺はまた「女の子がはしたない!」って嗜めるのかもしれませんけどね。
[>>*7 屋敷の、あの広大な庭が大荒れになる程の巨体とは一体どれほどのものなのだろうか。昔絵本で読んだ大きな怪獣が町を壊すシーンを思い浮かべて。その怪獣の手の中で爺が泣いて叫んでいる姿を想像して。 くすくす、とおかしそうに笑いを零した。]
お庭を荒らすついでに……、あの大きな塀と門を壊してくれたら嬉しいのに。
[そんな冗談のあとに、ぽつりと呟いた小さな囁き声は、龍にはどう聞こえただろうか。]
(*11) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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[アリスの慌ただしい食べ方>>49を見たあとで、客の、ゆっくり口に運ぶ姿>>46になんとも言えない安心感を覚えた。 しかしそれを言い得た言葉が見つからないのでカボチャポタージュとコーンポタージュを仕上げるためにキッチンに戻る。キッチンに立っていても客の顔が見れるようにオープンキッチンにしていたのだ。]
おお、口に合うか。そりゃあ良かった。しかしよぉお客さん、寝たきりってだいじょうぶか?あんま食えねえと弱ってくだろ?なんなら配達とかしてやってもいいが。まぁ散歩できるならそんな心配いらねえ、か?
ってアリスは行くのか。気ぃつけてけよー。
[飛び出していった後>>51に食器を片付けるためにアリスの座っていた机を見れば、置いたドーナツは見事に空になっている。たしかおかわりにこれでもか、と7つ程入れたはずだ。]
ぶははっあいつどんなけ食い意地張ってんだ!あー。おもしれー。 ま、さみいからちょうどいいか。
(52) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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………!!やっぱりお爺様だわ!
[>>*10 幾分何時もよりかは若く聞こえたが。それは紛れもなく先程まで話していた老齢の客人。]
ねぇ、聞こえる?!お爺様! メー……ついに…
(*12) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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…目覚めちゃったの!!
[何に目覚めたかは分からないけれども。このくらいの年齢の青少年によくある……所謂『神に選ばれしなんとか!』とか、『この右腕が邪悪な力で痛む!』とか。 そういったものに近い妄想を孕ませて、お嬢様は囁き声に応えた。]
(*13) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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[アリスが一体何に目覚めたのかは皆目見当がつかなかったが、 おそらく魔力の波長が一時的に合ったのだろう。 そういうことは、ままある。3人、というのは稀だろうが。>>*7]
そうですか。目覚めてしまわれたのですね。 爺はいつでもここにいます。 なにか困った時はいつでもどうぞ。
[口で喋るよりかはハキハキと、念波は言葉を伝える。 もしかしたら、もう一人へと聞こえていたかもしれないが。 古老は気にせずスープを飲んでいた。]
(*14) 2013/11/19(Tue) 02時頃
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―― 広場 ―― [サイラスは一緒だっただろうか。 青年は外にでると、いつもは朱、橙、黄色と鮮やかな彩をしている木々はその葉を落としていたけれど、今はすっかり白を纏って、景色は様変わりしている。 既に旅立った人や眠りについた人々もいて、村は人気が少なくなっている。それと、雪が音を吸い込んでいるのもあってか、昨日よりも一際静かな気がする。
静寂の中。 さくり、さくりと積もった雪を踏みしめる音がやけに響いて聞こえた。その度、点々と、自分の後ろに続いていく足跡を、面白そうに眺め、しばらくは後ろ向きで歩く。そのまま、村の中心にある小さな広場へ向かった。
誰も踏み入れていない、真っ白な絨毯のような一帯があって。 そこにぼふっと倒れ込んだ。 暖まっていた頬が、冷たい氷に触れて、少し心地良い。そのままごろんと身体を回転させ、仰向けになった。白が、自分の頬や服に触れ溶けていく。 そのままぼんやりと、しばらく空を眺めていた。**]
(53) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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-5年前- 『あの日は見事な秋晴れで。銀杏の葉が陽光を受けて金色に輝いていました。雲は穏やかに過ぎていき。 こんな日は、お館様と奥様とお嬢様と爺の4人で仲良くピクニックなんて出来たらどれだけ素敵だったでしょうに。』
……爺。
『小さな蒼い目が爺を見上げていました。周りは黒い服に身を包んだ獣人で溢れ返っておりました。 奥様を慕う者や、お館様の部下達や、村の者も少なくありませんでした。 数は多くはありませんでしたが、お嬢様のお友達も数名参加していたかと思います。種族こそは様々でしたが、皆が一様に黒。 その中で、薄っすらと水を湛えたお嬢様の蒼い目だけが、やたらと眩しく輝いていました。』
…………お母様はどこ?
『爺には応える事が出来ず、黙して。涙をひとつ落とすだけでした。』
爺……お母様は?お母様は?……ねぇ
『冥福を祈る神父の澄んだ声が、秋空に溶けていき。その声を聞くと、奥様との思い出ばかりが浮かび。側にいる奥様の面影を強く残すお嬢様と重なり。 ……奥様の御霊はきっと、あの空の何処かの雲になってお嬢様を見守っているはずです、と堰を切ったようかのように、涙は止まらず。嗚咽交じりの声で爺は答えました。』
(54) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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ええ!これはもう……運命ですわ!!
[>>*14 ぴしっと光線でも出しそうなポーズを決めて、老齢の囁き声に答える。当然、今は一人なのでそんな姿を見られると、非常に恥ずかしいのだけれども。]
どうやらメーが由緒正しき血筋だからこそ、聞こえるようですわ。 まぁ、メーが凄いのは当たり前ですわね!
[>>*3 先程教えて貰った知識を早速ひけらかす。どや。 本当は二人の龍とは比べものにならない位にお嬢様は若いのだけれども。 荘厳な龍だと70倍、老齢の龍に至っては計算するのもおこがましい程に年の差がある。 けれどもそんな事はお嬢様にとっては何の問題でもなかった。]
そうだ……コードネームを決めません?!秘密の名前を決めた方が…ゾクゾクするでしょ!!?
[楽しそうに二人に話しかける。つい先日お館様から聞かされた異国のスパイの話を思い出しての事だろうか。]
(*15) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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>>42 わっ…と、ほんとに大丈夫かよ…。
[ぐらついたカルヴィンを支えため、咄嗟に手を差し出すが、彼は倒れることなく、傍にいたウォーレンに寄りかかるに留まった。 安堵しつつ、いつもとまるで様子の違うカルヴィンを見て、胸騒ぎを覚える。 彼も養父のように、自分の前から消えてしまうのではないか。]
…ああ、いつもの分かれ道、な。
[腕を掴んで彼が立ち上がるのを手助けしながら、上目づかいに問うカルヴィンに同意する。 同意しながらも、少し不満だった。 そろそろ、家くらい教えてくれても良いのに。 教えてくれないのは、友達だと思われていないからだろうか。 彼は自分の小屋を知っているのに不公平だと、子供っぽい理屈だ。 不安と不満のため、カルヴィンの腕を掴む手には、少々力が入ってしまったかもしれない。]
(55) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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ウォーレンじいちゃん、ありがとね。 ごちそうさん。
[工房を出ようと、ウォーレンに向かって、ハニージンジャーとパンの礼を言う。 カルヴィンとウォーレンは言葉を交わしただろうか。 いずれにせよ、少年たちが連れ立って工房を後にするまで、そう長くはかからなかっただろう。]**
(56) 2013/11/19(Tue) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 03時頃
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おや、お出掛けですか。足元には気を付けるんですよ。
[ドナルドに出す茶を淹れていると、ひょこひょこと耳と尻尾を揺らしながらクシャミが出掛ける旨を伝えてくる。 きちんとフードを被って、マフラーをまくのを見届けてから、初めてであろう雪の積もる道で彼が転んだりはしないだろうかと、少し心配ではあった。
やがて扉へ向かう背中に、ふと思い出したように声を掛ける。]
クシャミ君。今日は少し話したい事がありますから、夕飯は一緒にとりましょう。それまでには戻ってきて下さいね、 ──いってらっしゃい。
[彼は何と答えたろうか。 いつもと同じ穏やかな表情で今度こそ後ろ姿を見送って。冷えた外気が入り込む扉の隙間を、そっと閉めた。]**
(57) 2013/11/19(Tue) 03時頃
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………はふぅ、
[>>54 遠い昔の事を思い出しながら、お嬢様は教会へと向かって歩いた。薄っすらと地面は白んでいて。蹄が、白い道に規則的な足跡を付けていく。]
……これが、雪かぁ。
[そんな独り言も静かな村にゆっくりと溶けていき。しんしん、と小さな氷の粒がお嬢様の羊毛の上に掛かっていきました。]
[やがて。ぶるる、とお嬢様が自身に掛かった雪化粧を払った頃。 教会の尖塔が目の前に現れました。]
………。
[古めかしくも豪奢な扉をゆっくりと開けると、中に誰か居るだろうか。居るならば、ジンジャークッキーの一つでもあげるかもしれない。 オールドファッションは、とうの昔にお嬢様の胃袋へと消えた。]
(58) 2013/11/19(Tue) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 21時頃
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[鋳掛の終わった鍋をたらいの水につけると、じゅう、という音と少しの水蒸気が上がった。 冷えたことを確認してから、ふさいだ部分を手で軽く叩く。悪くない出来だ。
鍋を持って少年達のほうを振り向いた瞬間、ぐらりとカルヴィンの身体がかしぐ。>>42
ウォーレンは少年達とさして変わらない身長ではあるが、力はその比ではない。 難なく揺らぐ体を受け止めるが。]
…―――?
[ごめん、という言葉はやや弱弱しく、しかし逆にその身体は妙に重く。 しかしそれには何も問わず無言で支える。]
(59) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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…無理はするな。
[トニーがカルヴィンを立たせると、低くカルヴィンに言葉をかける。 それは、どちらのカルヴィンに向けた言葉だったのか。]
おい――
[連れ立って出て行こうとする少年達が工房を出ようとすると、一声かけて鍋を渡す。]
パンの分は働いてもらうぞ。 トニー、帰りにその鍋をピエールんとこに持っていっとけ。
[使いを頼めば、恐らくトニーもカルヴィンを今日は大人しく返すだろうと思った。 トニーがそれを了承するかは分からなかったけれど。]
(60) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[少年達が連れ立って出て行ったか、それともまさに出て行くところだったか。 外から女性の声がした。>>50]
――ああ。
[ソフィアだ。恐らくいつもの通り茶葉を届けてくれたのだろう。 もっとも、いつもよりやや遅れていたようだが。 扉を叩く音がしたなら、ゆっくりその戸を開く。
一緒にジリヤも連れ立ってきているのを見れば、おや、と片眉を上げただろう。]
(61) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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いやいや…そこまでしていただかなくても大丈夫ですじゃ… 生者必滅、生き永らえ過ぎたくらいだしのぅ。 このオマケのスープをいただけただけでも、ありがたいのですよ…
[>>52 気遣う料理人にそう言って、バーナバスはスープに口をつける。 ミネストローネのトマトの酸味と香料の香りが、口の中へと広がっていった。 スープを十分に堪能しつつ、身体の中がポカポカと温まるのを感じた。]
[次にこの店を訪れたなら、今回は頼まなかったキノコのスープを頼もうと心に決めるのだった。]
(62) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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『いってらっしゃい』>>*10
[バーナバスの声が響く。 アリスに投げかけられたであろうその言葉は。つまり今までの会話を、全てこの老龍に聞かれていたということで]
(……うっわ。はずい!バーナバスじーさん聞いてるんなら先言えよ!)
[と、“カルヴィンの口調”で言いたくなったのをぐっと堪えて]
ご老体……、聞いていたのか。
(渋い声色で唸った)
(*16) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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『なにか困った時はいつでもどうぞ』>>*14
[などとアリスに話しかけるバーナバスに、自分の先ほどの台詞>>*5が思い出され――]
(格好付けて大人ぶったところを、親に見られた子供の気持ちってこんな感じなのかもしれないな)
[バツが悪くなってしまう。 バーナバスほどの老龍を前にすれば、カルヴィンは間違いなく“子供”だった]
(*17) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[他人と魔力の波長が合うのは初めてなのだろう。 はしゃぐアリスの声色>>*15に、カルヴィンは苦笑する。アリスのどや顔が目に浮かぶようだ。 コードネームを決めようと提案する彼女の言葉に、カルヴィンは頷き]
ふむ。秘密の名前、か。
[確かにいつまでも“名無しの龍”では坐りが悪かった。 これは渡りに船と思案を巡らせる]
……では我は。ピーター、と名乗ろう。
[遠い異国のお伽噺の主人公の名だ。 いつまでも大人になれない、永遠の子供の象徴]
(*18) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[>>60ウォーレンに低い声で諭される。 この不器用な男には珍しく、気遣うような口調]
うん、ありがと。
[無理はしない、とは返せなかった。 トニーに使いを頼んだウォーレンの意図を察し、心中で彼に感謝しつつ]
あーあ。カッコイイ剣を手に入れるはずが、鍋とはなあ。 これじゃあチャンバラできねーし。残念だなトニー。
[チロリ、と舌を出しておどけてみせる。 それが今のカルヴィンの精いっぱいだった。自分の腕を掴むトニーの手>>55に、いつも以上に力が入っていることに気付かない彼ではない。 すこしでも安心させようと、虚勢を張った]
(63) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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――……ピーターねっ?
[>>*18 秘密の名前を名乗られれば、にやりと笑う。 老獪な龍族の二人にとっては児戯に等しい事かもしれないけれども。 お嬢様にとっては、彼等が自分の提案に乗ってくれた事が余程嬉しいようで。 また、案外可愛い龍の二つ名に、つい含み笑いを零さずにはいられないご様子。]
メーは……うーん……
[そもそもアリスというのが、お伽噺が由来の名前なのだ。 奥様がよくお嬢様に聞かせていた物語。]
――……メーは……【チェシャ】で!
[その物語に出てくる猫の名前を名乗った。猫は…好きなのだ。]
(*19) 2013/11/19(Tue) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/11/19(Tue) 23時頃
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そんな悲しいこと言うなよぉ!生き永らえるのに過ぎたとかねえからよ…寿命なんざ自分の意思で決められねえよ。 んー。お客さん寒かったら言えよ!年寄りに寒さは大敵だからな。
[ケタケタ笑いながら客>>62を眺める。基本的に陽気な男だ。]
あー。ウォーレンじいに頼んだ鍋もそろそろ出来上がる頃か。雪が強くなる前に受け取りに行かねえとなあ。
(64) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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んじゃなー、ウォーレン。邪魔したなー!
[ぶんぶんと手を振って工房を出ようとしたところで、ドンドンドンと激しく目の前の扉が音を立てる。続けて、若い女の子の声>>50]
なんだソフィアとジリヤか。驚かせるなよ……。
[扉から工房に入ってくる2人の姿を見てホッと胸を撫で下ろす。 ソフィアをすぅ、と見上げて]
ずいぶん背が伸びたんだな、ソフィア。
[見下ろしていた彼女を、見上げる立場になったのはいつのことからか]
(65) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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―教会―
…いや、あれくらい何でもないぜ。 だからアンタが気にする必要なんて無いんだからな?
[義足を叩いて茶化すように、あるいは自虐ともとれる言葉を紡ぐチャールズ>>0:130に、なんともないと言った風に返事を返す そもそも元来、有翼族の翼は飛ぶ為に有るのだ。それを役に立てなけりゃ勿体ない、と言うのがサイラスの言い分ではあった 尤も、眼の前の男――チャールズは頼まれた用事をこなす度に、感謝の言葉と共に少し重い謝礼を渡してくる>>0:134]
…うぉ、いらねぇつってんのにな。 ま、ありがとよ。長旅の路銀か、余れば土産でも買ってくる
[何度か用事を頼まれる度、受け取るか受け取らないかのやりとりになったことを思い出す そのうち、サイラスの方が折れる結果とはなったのだが]
(66) 2013/11/19(Tue) 23時頃
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