131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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― 中庭 ―
[ひとりパンにかじりついているところに校内放送を耳にいれ]
は、はー!?マジで!? うわ、れぼれぼごっことか言ってる場合じゃねえじゃん、泊まり? みんなにメール送っとこ
________________ To:坂上ユエル,佐倉千秋,鏑木一平太 Sub:放送聞いた?
泊まりだってよ ってことは俺達いよいよあれを目撃できるわけ?
実のすっぴん ________________
(57) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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― 回想:生物室近くの廊下 ― [もう少しで生物室、というところで向こう側から足早にかけてくる人物が見える。(>>38) 実や一平太の話によると蛇の第一発見者だったか。 ユエルは。]
おー、ユエル、
[大丈夫だったか? と尋ねる前に、たどたどしく話しながら、白衣の袖を小さく引かれ、上目遣いで見上げてくる。 怒るも何も、まだ何も言っていないのだが。]
(58) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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怒らねーよ。 怪我はしてねーな?
[よく見ると、ユエルの眼が少し赤くなっているようにも見え。 どいつもこいつも体躯は大人びていても爬虫類が苦手だったり、意外と可愛いところがある子どもだなと自然と怒気は抜かれ微笑んでしまう。]
怖かったよな。 もう脱走しないように、注意と確認はしとくから。 お前は授業ちゃんと受けてこい。
[しょげたようなユエルを、安心させるようにわしわしと頭を撫でてやった。 そして、生物室へ向かい、アオダイショウのロックがきちんとかかっていることを確認して、やれやれ、といった調子で肩を回しながら職員室へと戻っていった。*]
(59) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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ー回想・購買ー [わしゃわしゃとオスカーの頭をなでる。年下の男の子と触れ合う機会がないのでこれを気に堪能している。 千秋が止めに入ったが、首を傾ける。]
んだよ、先輩の意地かぁ?
[隠したところで蛇の脱走事件は昼休みの時点で全校生徒に知れ渡っていただろう。 くくっと笑って千秋を肘でつつく]
俺も後輩っつーか 後継者探してんだ。
狙ってんのはガーディな。 でも、オスカーも後継者にいいかもな。 [この話題は「生徒会の」であるが、見た目が見た目だけに勘違いされそうである。]
(60) 2013/07/10(Wed) 20時半頃
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ー講堂ー [講堂に到着した時点で何人の人がいただろう。 同級生の姿を見つければそばに寄るだろう。 >>57透のメールによって好奇心の視線が向けられようものなら、にらめっこか、と視線をそらさずにじっと見る]
つか、泊まりってありえなくね? 明日休みだけどさー
つーとは アレじゃん
[声を潜めて神妙な顔]
視聴覚室で映画みようぜ
(61) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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ミルフィは、ミナカタミっちゃんから説明まだかなー、とキョロキョロ
2013/07/10(Wed) 21時頃
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― 昼休み ―
[授業も終わって、んーっと伸びをしていると]
『委員長も行く?』>>34
[千秋に声をかけられた。実と購買部へ行く途中らしい]
あ。本当に良いんですか、オレンジジュース。 なんだか悪いですね。千秋くん。
[内心まったく悪いとも思わず、 ニコリと本心からの笑みを浮かべる。 先程の蛇の一件で、てっきりうやむやにされたと思っていた]
(62) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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ミルフィは、チアキのわき腹をつついた。デュクシwwデュクシwww
2013/07/10(Wed) 21時頃
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― 購買部 ―
[購買部に移動すると、かなりの生徒で賑わっている。 邪魔にならないよう適当におにぎりを2〜3コ手に取ってレジへ]
うげげ。おかか取ってしまいました。
[失敗したと顔をしかめて落胆していると、 千秋がオレンジジュースを手渡してくれる>>36]
ありがとうございます、千秋くん。
[ぱああ、と顔を輝かせる。 委員長というのは、案外単純な人間なのだ]
(63) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 21時頃
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──昼休み・購買部──
や、やかましぃわ!
[肘でツンツンされれば悔しそうに。しかし。]
後継者?ガーディや……オスカー?
[一瞬キョトンとする。実が生徒会長だったなら、すぐ正解に思い至っただろうが。 名前を挙げられた二人の容姿からして、別解が浮かんで。]
そういえば……双子の妹がおるんやっけ? オスカー。
[自分より、ちょっとだけ背が高い後輩の顔をじーっと見た。 あ、ちょっと見てみたいかも。という期待が顔にも現れていたかもしれない。]
いやでも、そんな格好して学校通うの、こいつは無理やと思うで。 だって引っ込み思案とゆーか、人見知りとゆーか……。
[勘違いしたまま、そんな風に話した。**]
(64) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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─回想、校門前(朝)─
高い、か。どれくらいの案内料になるか楽しみにしているぞ、薬師寺。
[>>0:274の薬師寺の笑みにつられた様に笑って、僕もニヤリと返した。笑みの割に、心は少し弾んでいたかもしれない]
[そしてこれよりも先の会話の事を思い出す。 そう、もう一人の級友日向との会話だ]
進撃のって……お前、どこまで僕を馬鹿にしているんだ。
[>>24、その後に続くとある漫画だかアニメだかのタイトルを思い出し、僕は思いっきり日向を睨む]
弁当ふたつ、ね。じゃあトランプの出番があるような事があれば、その二つの弁当の一つ、ご相伴に預かろうじゃないか。
[>>27、ふふんという日向にはそう言ってやる事にした]
(65) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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[そしてまた記憶を遡る。そう、水方先生との会話だ。この回想の始まりは>>18]
示しとは、生徒の前でする事なので場所は関係ないと思いますけど。先生だって、判っているんでしょう? 手伝い、ですか。仔細によるんで、取り合えず聞かせて下さい。
[どこが示しなんだと溜め息を吐きながら苦言を返すのを忘れずに。 そうして僕は水方先生の用件を促した]
(66) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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─ヘビ騒動のあとの生物室付近で─
……怪我、してない。 千秋がたすけてくれたから、大丈夫だった。
[先生は怒らないらしい>>59] [しかも心配されて、撫でられてしまった] [うれしい] [男子高校生はなにげに撫でられることの少ない生き物だ] [ゆるく目を細めて、先生の言葉にうなづいた]
[先生が生物室に入るのを見送って、教室に向かったのでした*]
(67) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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サミュエルは、ミナカタ先生に、ありがと、と言ってその場を離れました*
2013/07/10(Wed) 21時半頃
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― 講堂 ―
[帰り道が塞がれ、今日は1日学校にお泊りが決定。 放送が終わり1分後、シュタッ、と大急ぎで講堂へ移動済みだった]
暑い夏の、夜の学校でお泊り。 恐くて大きな人食い蛇が夜な夜な徘徊する学校で、夜を明かすなんて。
ふふ、素敵だなあ。 坂上先輩、でしたっけ?人食い蛇に飲み込まれたんだよね。
[蛇騒動の顛末が、人知れず斜め上な誇張表現をされて、じわじわと広がっている。 その内、本来の蛇騒動の他に、坂上氏がアー君に呑まれた、だの、生物実験室には、生物兵器が飼われている、とか突拍子無い噂が広がっていたかも知れない]
(68) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[「脱走」に感じた引っ掛かりは佐倉先輩の反応>>53で確信に変わる 隠そうとするにしてもこの人はもう少し上手く出来ないのだろうか、そう思い君はため息をついた。]
……二回目ですね、先輩? まさか隠してるだけでもっとやらかしたり……してませんよね?
[じと目で先輩を静かな声で問い詰める そう、あれは君が入部したばかりの頃だ。 あれは部室内で済んだものの、君もアー君捜索に加わることになり大変な思いをしたものだった。]
(69) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 21時半頃
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― 階段(13時直前) ―
ったく、やってられるかっつーの!!!!
[人気のない階段で、一平太は怒鳴り声を上げた。 本当に今日はツイてないと思った]
なにが『プール掃除の人数が足りていないから放課後手伝ってほしい』だよ。 あンの、ミナカタの野郎!!覚えとけ! 今日は昼飯食ったら、とっとと帰るつもりだったのによ! 委員長だからってなんでも頼むんじゃねーよ!
[腹の虫がおさまらず、壁をゲシゲシと蹴りつける。 そろそろプール掃除に行かなきゃマズいと思いなおし、 ハア、とため息をついたところで]
・・・あ。
[お菓子を手に持ったオスカー(>>52)と目が合った]
(70) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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もしかして、全部、いまの見てました?
[委員長の口調に戻って、乾いた笑いを浮かべた]
(71) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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─ヘビ騒動のあとの教室で─
あ、そか……透、寝てたから。メール、送ったの。 千秋が、ヘビ、捕まえてくれたって、報告。
[>>56透の背中に懐きながら、寝起きの声を聴く] [起き上がるのを邪魔しないように、身体を浮かせながら] [伸ばされた手には目を細めて、心持ち頭を差し出す] [撫でられるのはすきだ。うれしい]
心配、してくれて、ありがと。
[そうして返された笑顔もうれしい] [目を細めて、はにかんだ*]
(72) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[先生のフランクさが気に入らない訳ではないが、僕は生徒としてきちんと彼に接している。多少私見をぶつけたりはするけども]
プール掃除ですか。その言い方、NOを言わせる気がない言い方ですね。 いいですよ。部の後輩も出ているみたいですし。 ……僕に監視という事は、少し問題がある面子みたいですね。 後で他の後輩にも出られるか訊いてみます。ま、従うかどうかは各自の判断に任せますが。
[>>54の先生の言葉に色々と察し、そうして僕はそれを任されてやる事にした。どうせ放課後は暇なのだし]
副とはいえ主将引き継ぎましたからね。遠慮して、最近顔は出してないんです。だから暇なんですよ、放課後。
─回想終了─
(73) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 21時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[そんな呆れや問い詰めも桜庭先輩>>60,佐倉先輩>>64のやりとりで吹き飛ぶのだが]
あ、あの……? 後継者、って……。
妹、いますけど確かに……
[同級生である佐倉先輩が気付かずに桜庭先輩をよく知らない君がその真の意味に気付ける筈も無い 青ざめる、助けを求めるように佐倉先輩を見、見つめ合う形になるが……]
……な、なんでそんな顔するんですか
[どこか期待してるような視線、こちらを庇ってるようで庇って無い発言に先輩に守っては貰えないことに気付く 勘違いしたまま、頭をわしわし撫でてくる桜庭先輩から後退りし距離を取って]
(74) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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― 昼休み・教室 ―
[午前の授業は無事に終わった。 その後は部活の予定だったので、教室で部活や補習のあるクラスメートと一緒に弁当を広げる。 因みに自分はぎりぎり補習を免れた身だ。
授業が終わってから購買に走り込み、菓子パンを一つとスナック菓子を6袋買ってきていた。 弁当を平らげた後、ポテトチップの袋を広げながら話題に上げたのは、3限後の休み時間に小耳にはさんだ騒動の事。]
なぁなぁ聞いた? 今日さ、アオダイショウの捕り物があったんだって。 …あれ、でもどっから逃げたんだっけ。
[アオダイショウと先輩達のファイトの話―話に尾ひれがついて、テッドが話を聞いた時には、数人の勇敢な先輩がアオダイショウと死闘を繰り広げた事になっていた―に盛り上がってしまって、端々は覚えていない。]
(75) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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[じわり、君は両目に涙を滲ませる]
ご、ごめんなさい、俺、待たせてる人がい、いるので……!
[一目で分かるような嘘と共に君は逃げ出した*]
(76) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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-回想・昼休みのこと-
[昼飯は弁当派である。しかも自作。 といっても、母親が残しておいてくれた昨日の残り物を適当につめるだけなのだが。 購買部にも心惹かれるが、毎月のゲームやカード代のことを思えば小遣いを無駄にできないのだ。 今日は昨日のチンジャオロースの残りに、冷凍のおかずを少し。]
うわ―――雨やっべえな。
[近くに友人がいればそう話しかけてただろう。]
てか、夏休みさー、どっか遊びにいかね? コミケ時期は無理だから、それ以外でさ。
[コミケは始発で3日間参加なのだ。]
(77) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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でもこの辺って辺鄙だから、野生のヘビが校舎に紛れ込んでもおかしくねぇよなー。
[あって堪るか、とすかさずクラスメートからツッコミが入る。 それにけらけらと笑いながらポテチを頬張った。
窓の向こうは曇天で雨まで降り出している。 そういえば、台風が近づいて来てるんだっけ、とか朝の父親の言葉をぼんやりと思い出していた。]
(78) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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あっ、丁度いいところに。 桜姫ぇ!
[速く着いた為、まだ疎らな生徒の中、先頃、教室の通り掛かりに貴重な情報を提供してくれた姫君の姿を見つけて、ぶんぶかと手を振る>>61]
今日は大変でしたね。蛇の脱走事件。 桜姫が蛇に呑まれそうになった処を、透さんが決死の覚悟で、蛇をびりびりに引き裂いたって、本当ですか?
[何処まで本気にしているかは解らないが、当然そんな事実は無かった]
(79) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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─教室─
[それは休み時間の事だ。 僕は胸ポケットからエイフォンを取り出し、lin●の剣道部員窓をタップした]
『放課後手が空いている者は、プール掃除に来られたし。 部の近況も聞きたいしな。新主将達に足りないもの、満足している部分などがあればぶつけてくれ。ただし掃除はする事。終わったら久しぶりに打ち込み稽古でもするか?』
ああ、そうだ。ガラケーの奴もいたな。
[思い出し、そうしてEメールアプリを開いて同じ内容のモノを送信した。
アー君事件は2 1.誰か聞きつけて騒ぎになっている 2.三年生はのほほんとしています]
(80) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 21時半頃
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んあ? 何だ…?
[>>#0そうして腹も膨れた頃、遠くの方で地響きのような音がした。 丁度まったりしていて人の声も少なくなっていた為、教室にいた人間には聞こえただろうか。 思わず腰を浮かして窓際に向かった。]
なーなー、今、すっげぇ音したよな!
[井上も窓から様子を見ていた>>17ので、少し興奮した様子で話し掛ける。 ―といっても、そこから土砂崩れを確認する事は出来なかったが。 そこに水方先生の声による放送>>15が入る。]
(81) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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─そして、昼休みに入った頃のこと─
[れぼれぼごっこに気を取られながら授業を終え] [>>21>>22実が千秋を誘って購買にお昼を調達に行くのを] [千秋>>34が委員長にも声をかけるのを] [行ってらっしゃい、と席に着いたまま見送った]
[席に座ったまま、机に横を向いてうつ伏せ] [足をぶらぶらさせて、教室を眺める] [もう、ほとんど人は残っていない] [残っているのは、追試があったり用事のある生徒だけだし] [かばんの中からカロリーバーを取り出して] [ひとくちかじる] [窓から空を見上げる]
凍えそーな季節に愛をどーこー言いたいなあ……
[雨はすごいけど、風がもうちょっと強くならないかな]
(82) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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…マジで。 学校って寝られんの。 講堂で雑魚寝とか?
[自転車なら帰れるだろうかと思ったが、そう上手くはいかないらしい。 好奇心はあるが、流石にこの雨の中を飛び出す愚は犯さない。 教室にいるクラスメートを見回すと、首筋を掻いて]
んじゃ、荷物纏めて講堂行くかー。
[スナック菓子を買っておいてよかった。 もそもそと荷物を纏めると、講堂の方に向かう。 弟に、校舎を出られなくなった事と、いつも見ている番組の録画予約宜しく!という内容のメールを送った。]
(83) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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ー回想・講堂ー [>>64千秋の声にはてなを浮かべる。]
そんな格好って、おい 何の話だ。
おい、離れんな。
[>>74下がるオスカーに突っ込みを入れる。]
お前、この格好を危ない趣味みてーに言ってんじゃねーよ。 俺はこの男子校に咲いた一輪の花になるべくだな
(84) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/07/10(Wed) 21時半頃
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―13時頃:階段― は、は、は、ははい…… ごめんなさい、生きててごめんなさい……
[そう君はそれを最初から>>70見ていた 逃げることもできず声も上げられず、息を殺していようと見つからないわけが無い。 哀れ君は震え上がり二重人格の如く口調を変えた先輩>>71に頷くしか無かった]
(85) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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ー講堂ー
[講堂についてガーディに話しかけられる>>79 突拍子もない話だが、面白いので乗っかった。]
あぁ、バジリスクに誘拐されたときはどうなるかと思ったけど透が勇者の剣で一突きしてくれたからな。 透が大蛇の中に飲み込まれたときはさすがにヤバイと思ったぜ
(86) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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