10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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ラルフ、…大丈夫? すごい 震えてる。
うん、うん、あたしも同じ。 ラルフと …ぇと、ずっと一緒にいられたら 嬉しい。
[見てわかる震えと強い手と手の繋がり。 包み込むように優しく握り返した。
サイモンの方へと向かうなら共に言って話を聞くけれど やっぱり信じ難い言葉しか聞けなかった。]
… そんな、 あたしたちは 普通の人だもの。 何か解るような力なんてあるわけ ねぇ、ラルフだって そう…… …
え? ラルフ?
(49) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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今まで、そんなこと 一度も教えてくれなかったじゃない。 どう いう、事なの?
炎に包まれて頭でもおかしくなっちゃった?
[更にサイモンの傍で、ゼルダの言葉も聞こえた。 眼鏡の奥の表情は尚、翳る。]
…わけ、わかん ない。 犯人捜す って、だいたい どうやって探すの。
そんな胡散臭い…力なんて *信じられないよ。*
(50) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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……暴力はいけない。 直接的なものであれ、間接的なものであれ…… 「力」というのは大凡の生命にとって必要なものだが、しかし、使途を過てばその生命を奪うものにもなるのだから。 往々にして、慎重な扱いが求められるものだ。
[探索してきた様子のガストンがサイモンを問い詰めるのを見れば、そのように、詩人の男らしく迂遠な言葉をもって止めた]
嗚呼、そうだね。 本当にそういった能力があり、片方が偽者だというのなら…… 二人ともが同じ人間を調べるというのは、合理的だ。
[マーゴには、ぽつりぽつりと同意の言葉を零す]
好きに調べて貰って、その選択も判断の材料にする、という手段も考えられるけれど……確実性が足りないだろうから。 半端な情報ばかりでは逆に混乱してしまう恐れがある。 君の言う、悪くない人、というのは……その方法では少なくとも二回力を使って貰わないと見つけられないしね。
(51) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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[何かの資料を見ている]
一概には言えない、けど
[それは過去に起こった惨劇の歴史]
霊能者を騙ると処刑される。 つまり、残る主体の潜伏生存力を問われることとなる。
占い師の場合は、勝てる筋もあれば――― 処刑されることも、多々あり。
この場に於いて、目立つのは能力者。 人々は能力者の考察に頭を使い、能力の結果に主眼を置く。
名乗らざる者の発言は。 狂気に呑まれ、或いは真実が見えない振りをすることで 重視、されない。材料にならないことが、普通とも言い得る。
灰の殴り合い―――これが私の思う勝ち筋。
(*8) 2010/05/11(Tue) 09時頃
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同じ人間を調べて、二人が別の評価を出したら…… ……その時はその時だと、言わざるを得ないな。 あるいはそこから能力がある者の有無も判じられるか……
ともかく、話し合いというのは必要だろう。 そう、疑わしきは拘束しておくというのは良いかもしれない。 疑わしき者が、出たとすれば。 マルゴレッタ、君の意見には概ね賛成だ。
火あぶりとはまた、物騒な事だ。 今の状況はもしかすれば、巨大な灼熱の鉱炉に…… 眼に見える暗黒に包まれているのと、似ているのかもしれないけれど。
[そう言うと、僅かに眉を下げて小さく笑い]
いや。これでは、私の方が物騒か。 悲劇的で切迫した状況であるのは確かだといえ…… 我々は叛逆を目論んだわけではないのだからね。 犯人とやらがいるとすれば、何を考えているかはしれないけれど。
(52) 2010/05/11(Tue) 09時頃
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[ふと、窓の方を見やって]
……雨は神の気まぐれにあらず。 慈悲深く哀れむ神の涙なり。 生ける我々の受けたる苦難を嘆き……
……太陽を早くまた臨める事を祈ろう。
[独りごちてから、周囲の話に耳を傾けた*だろう*]
(53) 2010/05/11(Tue) 09時半頃
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一巡したけど、赤い言葉は届かないね。
意図的に赤潜伏をしているなら、 それで構わない。
寧ろ面白いかも? フラットな視線で相方含めた全員が見れるから。
(*9) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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わたしも、混乱してます。お互い様です。 そうですね。一緒に行きましょうか。
[ひとしきりギネスの背中をさすった後、彼と共にサイモンのもとへ向かう。]
ええと…ええと…?
[しかし、何を言っているのかはさっぱりわからず。 ただただ困惑するだけだったりしたのだが。 ラルフとゼルダの言葉を聞くまでは。]
(54) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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よくわからないです、けど。 犯人かどうか調べられる、んですか?…そうですね。 もしそれが出来るようでしたら、何を考えているのかわからない人、二人一緒に調べて欲しいです。
…でも、どうやって調べるんですか? 話を聞いていると、なんだかそれで犯人がわかるとは思えないんですけど…。小さいころよくやった、たわいもないおまじないみたい。
[ケイトとラルフの様子もちらちら見ながら、首を捻る。]
ケイトちゃんは、その男の人と親しいの? あ、うん。ごめん。余計なこと聞いた。
(55) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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調べられる人は、本物と偽者がいるんですね。 結果が分かれたら…どうすればいいんでしょうか。その人の話を聞いて、信じられなかったら犯人かもって思うといいかもですか? …だとしたら、ある程度お話していても考えの読めない人を調べるのがいいです。今考えられるのは多分ここまでです。 あ。犯人がわかったら、とにかく違うところに居て欲しいですね。 拘束するのはいいですけど、火あぶりとかはだめですからね。冗談でも言わないでくださいね? 火はそんなことに使っちゃだめです。
あと、さっきヘンな事聞いたんですけど。 一度しか調べられない人、とかって…なんの話ですか? …ギネスさん。何だかわたし、あんまりみんなの話わかってないかもです。 ギネスさんは、何かわかりますか?
[じいっと、傍らのギネスを見上げる格好で*問い掛けた。*]
(56) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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・・・ふむ。この火の具合はどうすればよいか・・・
[瓶の水をもってしてもなかなか消えない火にハワードは顔をしかめ。ハワードは広間へと戻っていく。]
(57) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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−広間− なるほど・・・そういうことが・・・
[ハワードは広間に戻ると周辺にいた人物にこれまでの経緯を聞く。]
・・・坊ちゃまが左様なことをおっしゃっていたのですか。 もともと部屋に籠りがちなところはあったのですが、嘘をつくような子ではありませんでした故に・・・
[サイモンが生贄の話をしていたことには思案の表情を浮かべる。]
(58) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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・・・で、大奥さまとラルフに見分けられる力があり、どちらかは嘘をついているかもしれない、と?
[ハワードは目をつぶって眉間を抑える。ゼルダが嘘をついているのであれ、ラルフが嘘をついているのであれ、嘘をついていることが本当であれば自分の親しい者が嘘をつき皆を陥れようとしていることになる。]
全く、困ったことですな・・・まぁ、私としては、大奥さまにも、ラルフにも、どうしてその人物に自身の能力を使いたいのかくらいはお聞きしたいと思いますがね。 さすれば、嘘をついているかいないかという判別にも役に立つかと思います故に。
[ハワードは自分の意見を告げるとサイモンの部屋へと向かう。]
まぁ、その見分けられる力、という物も現状御伽噺程度にしか思っておりませんが。
(59) 2010/05/11(Tue) 11時頃
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ふむ、我々の存在を見分けるものが早くも出てきた、ということですかな。
[ハワードはサイモンの部屋へ行く間際に風に溶けるような言の葉で仲間に囁きかける。]
まぁ、現状我々は『主体を見分けられる者』、『死者を弔う者』を謳う必要は無いと考えております故に。 中には我々の『能力』から守る者もいるみたいですからな。その者を謳うのが最善であるでしょう。
[風に溶ける言の葉は相方に届くだろうか。]
(*10) 2010/05/11(Tue) 11時頃
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執事 ハワードは、厭世家 サイモンの部屋へと*歩いていった*
2010/05/11(Tue) 11時頃
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まぁ、大奥さまが真実の見分けられる者だとすると、非常に面倒な話だと思うのですがね。 1度だけとはいえ、2回もあの忌々しい能力を使われるのは非常に大きい。 大奥さまの動向には注意を払わねばなりますまい。すぐにあの忌々しい能力を2回分使わないとも限りませんからね。
[風のような囁きはすうっ、と炎の中へと*溶けていった*]
(*11) 2010/05/11(Tue) 11時頃
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……嗚呼。
[風に舞う様に聞こえた声に、仄かに瞑目し]
ゼルダが、占い師であれば、夢占い師を名乗るも道理。 逆に、彼女が狂人であれば、夢占い師を名乗る理由は何?
狂人ならば、そんな力は消滅させてしまえば、それでいい。
そう考えるとゼルダが真と見るべき……
[カッ、と眸を見開いた]
――だとしても。
私は占い機能の破壊が何よりだと考える。 仮にラルフが狂人とする。
其処は護りが薄い。 即ち其処を襲う手も、或いは考慮する。
(*12) 2010/05/11(Tue) 11時頃
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とは謂え。
ハワード?だっけ?
あなたが、占い師も霊能者も名乗る心算が無いならば 確定した霊能者を襲う手もある。 尤も、霊能者が襲うその刻までに出れば、の話。
最初はうざったいあの人―――サイモンをコロスと、して。 次に誰かを殺める刻こそが正念場。 そこで守護者に護られれば、手痛い処。
守護者との読み勝負。 けれど私は襲撃は強気に出たいと考える。
(*13) 2010/05/11(Tue) 11時半頃
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ええ、早く、見つけないと… あの子達の、ためにも…
え?
[ラルフの言葉に頷くも。 ゼルダが占い師と名乗り出れば、考え込んだ]
占い師が多い家系…って、私は聞いたことないのだけれど…知ってる人は知ってるのかしら? それにしても、夢占師でも、ある、か…
そこの人の言葉を信じるなら、占い師は一人。 どちらかは…偽者、って事になる。 わざわざ、信じなさそうな人が多いのに、二人も出てくる、ってことは… そこの人の言葉、信じても良いのかもね。
[実際、彼の言葉を信じていれば、子供達は… 女は奥歯を噛み締める]
(60) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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ん?マーゴ…?
[いつの間に? そう問い掛けるも、マーゴの言葉に少し考え]
確かに…こんな、本物と偽物がいるんじゃ、好き勝手に占われたら…信じていい人がわからなくなる、か。 なら、マーゴの言うとおり、同じ人を占って貰った方が良いわね…
[でも、と言葉を続けた女の眉間には皺が寄っていた]
こんな…不思議な、儀式?が、出来る相手に。 ふんじばるだけで十分なのかしら…?
[疑問である、ということもあるだろうが、他にも感情が入り交じっていることは、低くなった声が代弁していた]
(61) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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…そうね。 無事な人、同士で集まった方が、話も聞きやすいし。
[ユリシーズに賛成すれば、軽く首を傾げた*]
自分が占いが出来る、って言う人は、もう他には居ない、のかしら?
(62) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 13時頃
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[猜疑の目でこちらを見るケイトの様子に、ショックを受けたようで]
そんな、おれだって。おれだって。 頭がおかしくなっちまったのかって、思ってる。 今だってなんでこんなことが出来るようになったのか、よくわかんねえ。
こんなばかなことが信じられないってんなら それでも、いい。 おれだってきっと、自分のことじゃなかったら何をばかなっていっちまう。
でも! おれのことは、信じられないか? おれがお前を大事に思ってるってことは 信じちゃくれないか?
[ゼルダの言葉を聞いて首をふり]
奥様……。そんな話、おれ、聞いたこともなくて。 なんで奥様がそんなことおっしゃるのかおれにはわかんねえ。 でも、こんなことした奴になんらかの関わりがあるって、ことすね…… 犯人なのか、犯人庇ってんのかまでは、まだ、わかんねえけど。
(63) 2010/05/11(Tue) 13時半頃
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すまん。おれ、なんか。 パティが夢占い師だって、勘違いしてたみてえだ。 パティだけがこの力をなんか信じてくれてるみたいだから、思い違いしちまってた。
ええと。 もしかして。夢占い、とか言うのができんのは、奥様だけか? 他にいねえのかな。だとすっと、なんか、やな感じだな……
どうすりゃいいんだ。頭こんがらがる。
(64) 2010/05/11(Tue) 14時頃
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ええと…。 二人のうちどちらかは調べられるとかいう本物さんなんでしょうか…?そういう話なんですよね。 少なくとも、わたしはそういったこととは縁がありません。 すみません。お役に立てなくて。
[パティとラルフの会話を聞きながら首を傾げ]
他の人にも、聞いた方がいいんじゃないでしょうか。 わたしには何がなんだかさっぱりですが。…お二人とも、冗談で言ってるわけじゃないですよね? …ですよね。こんなに被害が出てるのに余興なんてこと、ありえないですよね。
(65) 2010/05/11(Tue) 14時頃
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牧人 リンダは、帽子を目深に被りなおして*返事を待った。*
2010/05/11(Tue) 14時頃
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今しゃべれそうなやつはみんな話してるみてえだけど。 このまま他に占いや夢占いが出来るってやつが出てこねえなら、奥様は犯人じゃねえのかも知れねえ。 そうすっとおれとしちゃ出来ることならおれより先に奥様に力を使ってほしいな。 なんか……、先におれが使うのは、なんかやな感じするから。
じゃあ、ええと。 誰に使うのか、ちょっと悩む……
[ぐるりと辺りを見回して]
よくわかんねえやつに使いたいって気持ちは、なんかわかる。 こんなかに犯人がいる、とか、思いたくねえけど……。
(66) 2010/05/11(Tue) 14時半頃
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マルゴレッタの人はなんか、いつもよりまともなこといってる気がする。 一生懸命しゃべってくれ、とか。同じ人調べてくれ、とか。 リンダの考えが読みにくいひと調べてくれってのも、賛成だ。 ハワードさんの、おれや奥様が、どうしてその人に力を使いたいかって聞きたいって気持ちも、わかる。 パティや、ユリシーズさんも、なんとか犯人探そうって気が、感じられる気がする。
[つっかえつっかえ、何とか伝わるように話そうと]
とすっと……
ケイトは、怖いだけだよな? ケイトはこんなこと出来る子じゃねえよ。おれのことだってきっと、信じてくれる。
……こんひとが犯人だ、とか誰に使いたい、とかまだいえねえけど。 もうちょっとみんなが話すこと聞いてみてえ。
(67) 2010/05/11(Tue) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、慣れぬことをした、というように口元を引き絞った**
2010/05/11(Tue) 14時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 14時半頃
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[顔を上げて] どちらかと言うと、ゼルダの方が若干本物に見えるな… 何故なら…偽物が見分けられる者であり、一度だけ見分けられる者である事を騙る理由はなんだ? より本物らしく見せる為か?それとも本当にその力を持っているから素直に言ったのか…? [そういった途端何だか馬鹿馬鹿しく思えた。魔術など…信じていないのに……] 未だ一度だけ見分けられる力だけを持つ者が名乗り出ないのが気になっているしな… [ユリシーズの方を向き] ユリシーズ…少なくとも二回、はどういうことだ?二人がその力を使わなくてはいけない、ということか…? [そう尋ねた後、再び考え始めた…**]
(68) 2010/05/11(Tue) 15時頃
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[ユリシーズから話を聞く中で、初めてその男がサイモンである事を知り]
――彼が。サイモン君、ですか。
[延々と呟いている内容を、今聞いた事を確認するように聞いた後、眉間を押さえるようにして考える]
正直なところ、一切信じられないな…。 信じられないけれど、この状況の異常さの説明を、僕は他につけられそうにない…。
[教えてくれたユリシーズに、そう呟く]
(69) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[やがて、話の中で、占いだの夢占いだのと聞こえ出すと]
ちょ、ちょっと待ってくれ…。 理解が追いつかない。君たちは本気で言っているのか?
仮に、仮にだ。 本当にこんな状況にした犯人なんて存在がいるとして、犯人かどうか調べるのに、そんなあやふやなものを当てにしていいのか? 到底信じられるものじゃないと思うんだが――。
ああ。話し合いたい、という事には、頷けるんだが…。
(70) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[そして、リンダに問い掛けられた事に、話し出す]
リンダ君は信じられるのか…? そんな、調べられるとかそんな事を。 …いや、すまない。僕も少し柔軟に考えた方が、いいのか。
…そうだな。彼らの言うとおり、今、そういうことができると言っている二人が、本物と偽者に分類されるというなら…。 何かそれを、見分けられるような提案が欲しい。彼らからね。
――いや、僕にも何がなにやら…よく、わからない。 そんな、何か出来る事があると言うくらいなら、黙ってその力とやらを使ってもらってもよかったんじゃないか。 うまく言えないんだが…そんな気もするよ。
(71) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[ふと、思い出した様に手をたたいて]
ああ、そうだ。その――失礼だが、僕はここに居る皆さんの名前をきちんと知らない。 せめて、今この屋敷で動けるのが僕たちだけなのかどうかと…皆さんの名前を教えて欲しい。
僕はギネス。村はずれの工房に住ませてもらっている者だ。
[そうして、教えてくれるならば皆の名前を*覚えようとするだろう*]
(72) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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