6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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[すると、突然何があったのかもわからずに抱きつかれる。>>38]
ちょ、ちょっと……。
[突然の事態に落ち着こう、落ち着こうとするもののやはり慌ててしまう。それは、見ず知らずの女性にいきなり抱き付かれてしまうからであり、よほど変わった趣味の持ち主でなければそうされても冷静でいられるはずは無い。それよりも。]
(43) 2010/03/16(Tue) 22時頃
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ごく普通の高校生…だったんだけど
[…ふっと、足元に視線を移す。つられたように黒猫も視線を下げれば、その金色の双瞳に横たわる人影が映る。それは今黒猫の前に立ち複雑そうな表情を浮かべる青年と全く同じ姿形。しかし、その血の気の失せた顔、生気の宿らない瞳はどこか作りものめいていて…---]
……なんか、死んじゃった…みたいなんだけど俺…
[そう言って、泣きそうな笑いそうな表情を浮かべ自分の姿を見下ろす彼の足は、ほんの少しだけ…宙に浮いていた**]
(44) 2010/03/16(Tue) 22時頃
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(中に入られたら、まずい……) −中に入られたらまずいな。
[亮とラルフが殆ど同じ言葉を聞こえないように呟く。 ダメ押しのように、>>40の甘い声が聞こえる。 部屋の中を見られたくないとか云々以前に、これを誰かに聞かれてしまっては変な誤解を受けかねない。]
……落ち着いて落ち着いて。 ……どうしてここがわかったんですか?
[こっそりと探りを入れる。]
(45) 2010/03/16(Tue) 22時頃
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[探りを入れつつ、部屋の一番大切な所に入ろうとするのを何とか食い止めている。]
(46) 2010/03/16(Tue) 22時頃
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[自分がシュミレートした通りに事が進む>>43。完璧。ひとつだけ誤算があるとすれば自分が抱きついたその人物が自分の愛する父アグアルべルス川にうりふたつだったという事]
親父……!?
[バッと離れる。そしてじっと長谷川の顔をじろじろと見る。他人の空似他人の空似。そう自分に言い聞かせた]
どうしてわかったか? それは容易い事。 叡智に長けている木曽川に訪ねたのだよ。
[冷静に冷静に。まるで父と話してるような気分になってこそばゆいが我慢我慢]
(47) 2010/03/16(Tue) 22時半頃
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親父……?
[親父と言われてもさっぱりわからない。自分の父親がまさかどこかで隠し子を作ったとかそんな事は……無いだろう。 更によくわからないのが、>>47の言葉。どうしてわかったかと聞いたのに何故木曽川の話が出てきたのだろうか。逆にこちらが尋ねたくなってくる。 いや、もっと言えば無茶苦茶な事を言ってその場を逃れようとしているのかもしれない。]
木曽川がねぇ……。源流部では「味噌川」と呼ばれているのに、まさかそんな一面があったなんて思いませんでしたよ。
(48) 2010/03/16(Tue) 22時半頃
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……で、どうして木曽川がそれを教えてくれたんですか? まぁ、最上川舟下りには乗った事がありますがね。
とと、話がそれました。 ……飲みに誘いに来たと貴方は言いましたが……。 ……本当の目的は一体なんですか?
[吉田鈴恵と名乗る女性に尋ねる。まさか木曽川が日本の河川ナンバーワンの座を信濃川から奪い取るため、だなんていわないだろうが]
(49) 2010/03/16(Tue) 22時半頃
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そもそもだ。 なんで俺は死んだんだ?
[…は首をかしげる。どこか思考に靄がかかり、自分がこの状況になった過程が今一はっきりと思い出せない]
っていうか、やっぱり俺って幽霊なのかな。 なぁ? ねこ。
[黒猫の鼻先に指を伸ばし、喉をなでてやろうとするが、するりとすり抜けてしまう]
(50) 2010/03/16(Tue) 23時頃
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味噌川……? なんだと。あいつはそんな風に呼ばれてるのか。 それで怒らないのだな……さすが人格者だ。
[ぶつぶつ呟く]
ああ、それでだな。 長谷川亮。いや……ラルフ・ブラウン。 最高にして最凶にして崇高なる統べ人よ。 お前はこんなところに留まってはいけない。
もうお前自身も視えているのだろう? もうお前自身も識っているのだろう?
[きょろきょろと部屋を見渡す。何かないかと漁る事さえしないが、目でじろじろと部屋全体を見る]
時間がない。はしょって話すぞ。 すべての河川の母である我が母セクリィス湖はもはや死が近い。 父アグアルべルス川も人間共に汚されてしまって寝たきりなのだ。
(51) 2010/03/16(Tue) 23時頃
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このままでは世界の水が危ない。 俺様の主殿を……世界を浄化する力を持つものを探し出さなくてはならぬのだ。
そして、我が母セクリィスの湖がお前の姿を映し出した。 お前が我が主殿となりえるものかはわからぬが一緒に我が世界に来てくれないか。
我が世界、失われた清水の地《ロス・アクウィエス》へ――
(52) 2010/03/16(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 23時頃
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[ラルフとの一件の後。
疲れた様子の少年は、黒猫の瞳から幽霊らしき少年を見ていた。
映せる者があれば、それは全て鏡。 「見る」だけなら、何処へでも行ける。]
そういえば。
[あの女性には…見られた気がした。
どうして? 彼女が映し手<<アリス>>なのだろうか。
わからない。先程の件と言い、世界達には大きな変化があったようだが… 自分が見えてしまう事があっても、何等不思議ではなさそうだ]
(53) 2010/03/16(Tue) 23時頃
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[短刀直入に事情を話してくれた事>>51、>>52にもう少し抵抗されるかと思った、と拍子抜けするもすぐに事情を話してくれた事から考えると、自分に危害を加えようとかそういう所ではないようだというのを悟った]
……世界の川が危ない、だって……。
−それは本当なのか?!
[身を乗り出して興味深そうに話を聞くのはラルフの方。確かラルフは河川の汚れの話について非常に敏感で、やれ洗剤を使いすぎるな味噌汁はそのまま流し台に流すなとうるさかった。]
(54) 2010/03/16(Tue) 23時頃
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どうしよう…身体、ここに置いてくわけにはいかないよな…やっぱ。
[そう言って足元の身体に視線を向ける。ぴくりとも動かない身体。それに触れる事が出来ない自分。お手上げ状態だった]
…---------シャー!!!
[急に、黒猫が顔をあげたかと思うと、威嚇の声を上げる]
ど、どうしたんだ?
(55) 2010/03/16(Tue) 23時頃
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『待って』
[塾へと急ぐ足を、再びリィンの声が止めた。]
『そこの路地。 微弱だけど人ならぬ気配がする……』
……そこ?
[その声を聞いて、翔太の顔つきが変わった。 胸元から鍵《キー》を取り出し、握り締めたまま路地を覗き込む。]
ね、猫!……と、おにいさん……?
(56) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[黒猫が威嚇する先に視線を向ける…そこには逆光を受けてか、真黒い人影が一つ]
だ、誰だっ!
[青年の言葉が聞こえているのかいないのか… 影をまとったままの人影は、一歩、また一歩と不自然なほどゆっくりと、しかし確実に近づいてくる。 本来なら、歓迎するべきところだろう。 もしかしたら倒れた身体を見つけて駆けつけてくれた善意の人かもしれない。 だが、彼には何故か恐怖に似た確信が胸に湧き上がっていた]
この人影を近づけてはいけない…―――――――――
(57) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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−それで、それでその川を殺そうとする奴は誰なんだ、そしてどうすればいいんだ?!
[ラルフが興奮しているのがわかるが、黙って話を聞くと>>52の事を言われた]
別の世界へ、ね。 もしかして、僕がこれを作ったのを知って誘ったのでしょうかね。 ならばここに辿りついたのもわかります。
わかりました。世界の川が危ないという事はすなわち世界の水も危ないという事。誰かの受け売りではありませんが、水の危機は我々の生命の危機ではあります。
幸い僕の手元には異世界との交信を可能にする機械、Wolf−a及びWolf-zがあります。
貴方達に力を貸しましょう。
彼も、なんとしても協力したいみたいですし。
[彼、すなわち亮の中にいるラルフの事だ。 ラルフは静かに頷き、亮と吉田鈴恵の様子を伺う。]
(58) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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ああ、そうだ。 川だけではない。 海も、湖も、世界すべての水が……危ない。
俺様は……ああ、名を名乗っていなかったな。 俺様の名はコリーン……失われた清水の地《ロス・アクウィエス》にはまだ属していない、泉のコリーンだ。 俺様では世界へと続く母のようにはなれぬ……我が主殿を見つけないと。
[自分の力不足を嘆くように涙を流す。半分は嘘泣き。けれど悔しいのは本当]
(59) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[物に触れられぬ存在の彼は、ただ漆黒の闇をにらみ付けることしかできず――― と、その時その影の後ろから軽い足音と子供の声が>>56]
「おにいさん……?」
だ、駄目だ! 来たら危ないっ!!
[少年に自分の姿が見えていた事にも気付かず、それ以上に目の前の危険に対しての忠告を叫ぶ]
(60) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[誰――との言葉を聞いて、少し目を反らす]
そ、それはまだわからないのだよ。
[見るからに動揺していて、しかし長い銀の髪で表情をすっと隠した]
とにかく、力を……貸してくれ。 お前たちの力が必要なんだ。
(61) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[やがて光は段々と弱々しくなり――完全にかき消える]
あれは、新たな咎屍?……いいえ、多分違う。 それとも、数少ない精神体魔術師《ルファテリル》……?
[考えを巡らせる。 しかし相応しいと思われる答えは現れなかった]
(62) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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―エリュシュ街・上空― [ガゥン] [突如、空中に白い光の輪が走る。それはまるで蛍光灯に電気が通うさまに、よく似て。 その円の中が、ゆらり、揺らぎ、空間が歪む。 さらり。と胡桃色の髪を靡かせ現れたるは、純白(しろ)。] ……おや。 [嘆きの河の蒼の瞳を僅かに見開き。そのまま、もの凄い速さで落下してゆく。] 標高を見誤った……かな? [しかし嘆きの河の水面は揺るがない。 地面へ叩きつけられようかという刹那。眉ひとつ動かさず、銀色に輝く琴線へと指を運ぶ。]
(63) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[からん] [G3の音色が響く。と同時に、ふわり、と浮かび上がる、純白。 その背には彼の纏うそれと同じく純白の――しかし片一方だけの――翼。] [ばさり] [翼がはためき、純白が宙を舞う。片翼のみで器用にバランスを取り、淀んだ空を斬り裂いてゆく。] ……誰かな? [不意に、水面が動く。 ある一点へと視線を巡らせれば、鏡の向こうに在る姿>>28。しかし嘆きの河の水面は揺るがない。 ふわり、と微笑みを浮かべれば、何処かへと飛び去ってゆく。]
(64) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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!! ちがう、何かいる!!
[自分と半透明の青年を結ぶ直線の、その真ん中付近。そこに黒い影があった。 威嚇する猫の唸り声が聞こえる。 その蠢くものの気配は、異形のもの《ナイト・ウォーカー》そのものに見えて……]
あぁ、もう、絶対間に合わない――!
[塾の先生の怒り顔を想像しながら、少年は路地に飛び込んだ。]
いくよ、リィン! 開錠《リアライズ》!!
[手中の鍵《キー》が輝きを放ちながら、一瞬でぐんと大きく伸びる。 翔太の身長程の大きさになると、鍵はその軸を砲身とした一丁の長銃となる。それをぐるんと縦に振り回して構えた。]
お兄さんは、危ないから隠れててっ!
[少年は地を蹴り、影へと果敢にも飛びかかった]
(65) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 23時半頃
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―エリシュ街:トゥアール聖堂― [年老いた白鴉が古びた聖堂の窓から、中へ静かに入り込んだ。礼拝堂に舞い降りるとその姿は、初老の女へと変化する。変身の際に僅かに乱れた服を直し、女は穏やかな微笑を浮かべた]
この街に来るのも久しぶり――《聖戦》以来かしらね。街の様子は随分変わってしまったようだけど、此処の空気だけは変わらない……ちょっと、埃っぽいけれど。
(66) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[懐かしい礼拝堂の空気をゆっくりと吸い込む。ここは、彼女の故郷とも言える場所。自然に蘇る懐かしい記憶]
ねえ、フォウル……"暁の騎士《ロードナイト》"である貴方が、主人である"漆黒の王《モーリオン》"の命に背いてまで手にいれたかった"月夜の皇女《ロイヤルブルームーン》"は今どこにいるのかしら。私も人では越せない夜を何百年か多く過ごしてきたし、一つではない世界を渡ってきたけれど…貴方を見つける事すら叶わなかった。
この世界で、貴方の奏でる音に似た音が、聴こえたような気がしたけれど――[それはもしかすると>>63だったかもしれないが]
(67) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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[吉田鈴恵と名乗った人間は、やはり偽名でまた別に本名があったが、今はそんな事は気にならなかった。]
泉のコリーン……。
[話を聞いている限りでは、まだ一人前では無さそうな雰囲気がある。また言葉の中からすると、誰かを探しているようだった。]
主を探す。 その主を見つけることが出来れば、世界の川を救う事が出来るのでしょうか。
[ラルフが何かを喋りたそうではあるが、落ち着かせる。一番事情に詳しいであろうコリーンがそれを知らないのだから、自分達にもそれを知る由は無い。]
そういう事情であれば協力は出来ます。 ただ……貴方でも相手が誰かはわからない、という事は相手はそれなりに強力でしょう。
[ためしにWolf-zにそれっぽいキーワードを入れて打ってみるものの、「調査中」あるいは、コリーンから聞いた程度のキーワードしか返って来なかった]
(68) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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―アグネの講堂―
[相転移座標が存在する無人の講堂。 女はがらんどうの中央に描かれた複雑な文様の陣を踏み締める]
咎屍の気配が……これは……
[目を閉じる。 背中にある滑空及び座標移動用の魔導兵装――人によっては氷のような蒼色の翼にも見えるだろう、がゆっくりと輝く]
時の従僕よ。我が身体を誓約の地に運べ――
[陣から現れた光が女の身体を包む。 後には、無人の講堂がかつてと同じ姿のままで遺されるだけだった]
(69) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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え?…えっ?えっ?えええええええっ?!
[逃げるどころか勢いよく飛び込んでくる少年に気を取られたほんの一瞬、無防備になった地面に倒れたままの身体に向かって黒い影が何かを投げつけた]
あっ…!!!
[黒い何かが身体を包み、そのまま沈んでいくかのように身体が消えていく。慌てて手を伸ばすが、つかもうとする指は空を切るばかり]
俺の身体がっ!!!
(70) 2010/03/16(Tue) 23時半頃
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ふぅ、駄目でしたね……。
[ため息をつく]
さっき、この機械で何かの情報を探せないかと試してみましたが、収穫は無し、で。
他に何かしらの力を持つ者の協力も……必要になるかもしれないでしょう。 手がかりになりそうな物を調べてみます。
[そう言って、wolf-aの前に座り異世界へのアクセスやあるいは情報収集を試みる。**]
(71) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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