42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[家に戻る途中で広場にさしかかった]
・・・見世物か 珍しい、東方の人か
[既に片付け始めているので>>32、今日はもう仕舞いらしい 見物客の中に、常連を見つけた]
ソフィア?・・・と・・・
[すぐ横にいる東洋人>>32に目を向ける 派手な格好は恐らくは芸を嗜み演ずる人だからだろうか ソフィアは東洋人の手を借りて立ち上がった。座り込んでいたのだろうか]
ソフィア!
[そう声をかけた 相手が気づけば近づくだろう]
(37) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[手に持った本は小脇に抱え、招かれるまま窓辺に寄る。 彼女が発した言葉自体には特に何を思ったりはしなかったが、 最初の事務的な対応から少し柔らかくなったな・と思った]
ありゃ、終わっちゃったのか。
[残念そうに呟くと、自分も窓から外を見る。 パフォーマーらしき男が少女に手を差し出すのが見えたが、その少女が顔見知りとまでは気づかず]
お。やるねぇあのにーちゃん。
(38) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[立ち上がる少女の礼には微笑みで応えて]
こちらこそありがとう。 お嬢さんのおかげでなかなか楽しかった。
[そう言って男は外套に手を潜り込ませると、 一枚のチケットを取り出す]
ワタクシ、東国より巡業に参りました手妻師で 「華月斎」一門がひとり、華月斎染也と申します。 この街の劇場をお借りして暫く公演を行いますので お暇があればどうぞよしなに。
[周囲の人にもいくらか聞かせるようにしながら、少女にチケットを握らせて。 若い男が少女の名らしきを呼びながら駆け寄り来るのを目の端で見ながら、外縁の人々に向けた芝居がかったお辞儀をひとつ]
(39) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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[そっと虚空へ手を伸ばした。 触れたのは涼やかな、風。]
―――…ん
[瞳を閉じて 優しい感触と音を感じながら 一時の戯れに心を*浮かべる*]
(40) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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タネも仕掛けもありますが、愉快痛快の狂乱舞台、 退屈に飽いた方あればどうぞご覧あれ。
[そうして、にやりと笑み残して。 最後に少女へウインクひとつ。男は広場を*立ち去った*]
(41) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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―――え?
[立ち上がったその時、名前を呼ばれたような気がした。>>37 ぱたぱたとスカートを払いながら、きょろきょろと辺りを見回す。]
ええっと…あ! ラルフ!
[よくよく辺りを見回してみると、男性の芸を見ようと足を止めた人々は結構な数いたようで、なんだか男性と人形と一緒に、自分自身も遠巻き見物されていたようだった。 その人々の向こうに見知った顔を見つけて、表情を緩める。]
(42) 2011/01/13(Thu) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 01時半頃
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あらま。 軟派は、お好き?
[やるね、という言葉>>38に、からかうように一言。 自分だったら軽くあしらいそうな東洋人の対応に、苦笑いして。]
また見る機会でもあるかしら。 あったらきっと、ここからよく見えそう。
[また見れる日を思い浮かべて目を細める。]
君も、また見に来るといいよ。 サイモンともゆっくり話せるといいし。 私はそろそろ行こうかな。
[そう言って窓から離れる。置いてあったスケッチブックを拾うと、トートバックの中にしまいこんだ]
(43) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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あ、ええっと、この人はね―――
[人形遣いの男性をラルフに紹介しようとして、ハタと制止した。 紹介するも何も、自分も何も知らなかった。 少し困ったように男性の方へ振り向くと、華月斎染也と名乗った男性に、チケットを握らされる。>>39]
えっ!? いただいちゃって、いいんですか? あっ、あの! ありがとうございます!
[握りつぶす勢いでチケットを手にして、ぺこりと華月斎に頭を下げた。 ウィンクを残して広場を立ち去っていく背中を見送って、呟く。]
芸をする人だからかなあ。 なんだか、颯爽としてて…立ち居振る舞いが、かっこいい。
(44) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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ソフィア見てたのか、俺ももう少し早く来れば良かったかな
[そう言って横の手妻師を見た 鮮やかな色をこの街で見る事は少ない、少し目に痛かった
チケットを受け取ったソフィアを少し羨ましく見たりもする>>44]
お、ラッキーだな ありがたく見て来いよ、アルバイターは見に行く余裕はないからな 見に行ったら感想よろしく
[立ち振る舞いがかっこいいと言う言葉に]
あー背筋が違うよな一般人と
[何故か花びらを散らせて退場したように見えた それぐらい華やかな男だった]
所で、ソフィアは暇なのか?ここで油売ってるってことはさ
(45) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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[からかうような口調を耳にすると、肩をすくめて一言]
俺には真似できない、的な意味。 残念ながらそんな根性はないさね。
[というと、またにへらと笑ってみせる。 俺ってば草食系だから、なんて付け加えて]
そーだな、次こそは俺もちゃんと見たいし、 資料も思った以上の量があったことだし。
[彼女の口からサイモンの名が出ると、さも今思い出したかのように彼の方を振り返り]
…次は忙しくなさそうな時に話を聞きにくるよ。 おつかれさん。
(46) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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根性なんて。 ないほうがいいかな、なんてね。
サイモンが忙しくなさそうな時。あるのかしら。 …まぁ、差し入れでも持ってくれば、大概なつくから平気よ。
[さも餌付けとでも言わんばかりの口調で肩を竦めて。 漆黒の男にも声をかけて、軽く笑った。]
じゃぁ、また会うことがあれば。
[そう言って資料室を立ち去る。サイラスも出るようであれば一緒だったろうか**]
→外へ
(47) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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うん、図書館に行く途中にちょうど通りかかったの。
[ラルフに返事をしながら、もらったチケットは大事にバッグの中へしまう。少しうらやましそうな視線>>45には、あげないよー、とにんまり。]
うん、せっかくだから観に行くよ。 感想ね。教えてあげるから、また喫茶店にパン持っていっても見逃してよね?
[そんな風に軽口を叩いた。尤も、見逃してもらえなくても持っていく気満々なのだが。 背筋が違う、というラルフの感想には頷いて、]
うん、それにね、ウィンクもバッチリ決まってたよー。 私がやると、目尻に皺がいっちゃったり、ウィンクしてるんだか目に埃が入ったんだか良くわからない感じになるのに。 絵になる人は絵になるんだねえ。
[うんうん、と何度も頷く。比較対象のレベルが低すぎた。 暇なのか?という言葉には、んー?と首を傾げる。]
バイトはお昼までで終わったからね。図書館に行くつもりだったの。 別に、大事な用事があるわけじゃないけど、暇ってわけでもないんだよ?
(48) 2011/01/13(Thu) 01時半頃
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見逃す見逃さない以前の問題だろ・・・
[見逃さなくたって、いつだって持って来るんだからと内心でぼやく>>48]
ウィンク・・・うまい奴なんて早々いないだろ ああ、サイラスならまだ絵になるかもしれんが軟派にしか見えないからなあ
[図書館に行くと言われ]
図書館?じゃあ俺も行くかな・・・ サイラスもいるかもしれないし
[サイラスがどうかしたの?と聞かれれば朝の出来事>>@1>>0を話すだろう]
(49) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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まーねん。ああいうのは人選ぶし。 幸いあのにーちゃんは割と上手いみたいだけど。
[少女が広場に止まっているのを眺めて、にまにまと面白そうに笑う]
…差し入れ?
[ミッシェルを見て、サイモンを見て。 間が一秒]
…ぷっ。 ご、ごめん、ちょっと意外で…はははっ! わかった、次は焼き菓子でも持ってくるよ。身内に菓子作りが上手いのが居るんで、ね。
[笑いをこらえながらそういうと、今度はサイモンに向かって笑顔を見せた]
(50) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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おう、おつかれ。 いろいろありがと、おねーさん。
[資料室を後にするミッシェルに手を振って、自分は再び本を物色する作業に戻る。 時折サイモンに質問を投げかけてたりしながらしばしとどまり、少し時間が経ってから部屋を後にする]
(51) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 02時頃
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以前の問題? じゃあ公認ってこと? やったあ!
[ラルフのぼやき>>49を、身勝手かつ超ポジティブに解釈した。]
やっぱり、しかめっ面で文句言われながらより、公認の元堂々と食べる方が気分がいいもんね。ちゃんと飲み物は買って売り上げには貢献するから!
[勝手なことを言って、にこにこと笑みを浮かべる。]
サイラスがウィンク? うーん、似合いそうだけど、確かに華月斎さんのかっこいいっていうのとは、ちょっと次元が違いそうだねー。
[ラルフと二人して、サイラスへの評価がちょっと酷い。]
そう? 一緒に行く? サイラスがどうかしたの?
[図書館へとまた歩き出しながら、首を傾げてラルフへ問いかけた。朝の出来事を話されると、自分のことは棚に上げて憤慨する。]
ひどーい! 私だって売り上げにちゃんと貢献してるのに、無銭飲食なんて。 サイラスだけずるい。
[怒りの焦点が少しずれていた。]
(52) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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公認って誰が言った・・・はあ [身勝手な発言に>>52眉を顰めてあからさまに溜息をついてみる]
貢献はまあ貢献だが、もっとうちのご飯を買って貢献してもらいたいもんだなあ [とじと目でソフィアを見る]
まあ、とにかくいるかどうか分からんがサイラスも学生だし ひょっとしたら、ぐらいだけどな 俺もたまには本読まないと、学がつかないからなー
[学校に行かない自分にとって、図書館はタダで本が読める数少ない場所だ 図書館で、サイラスを見つけられなくてもその時は本を借りるだけだ
そう考えながらソフィアと話しつつ図書館に向かって行った**]
(53) 2011/01/13(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 02時頃
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[ノートやらコピーやら、サイモンの部屋で得た資料を鞄にしこたま詰め込んで、重そうに顔をしかめながら道を行く。 あんまりにコピー機を酷使したものだからサイモンには微妙な顔をされたが、 あいにくそんな細かいことを気にするような性格ではなかった]
あー…、いっぺんにやるんじゃなかった。 つーかデータんなってる資料混ぜりゃよかった…
[ちゃんと厳選も仕切ってない資料類は、必要以上にかさばる。 大学まで足を伸ばすのは億劫で、とりあえず近場の図書館で新たな資料も交え軽くまとめようという算段だった]
(54) 2011/01/13(Thu) 02時半頃
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女の子と一緒に歩いてるっていうのに、景気の悪い顔するなあ。 ほらほら、もっと笑って笑って。
[溜息の原因の癖に、あからさまなラルフの溜息>>53の理由はスルーして、勝手なことを言った。]
そんなこと言われても、私のバイト先はパン屋さんなんだし。お昼で仕事上がったら、お昼ご飯にってパンくれるんだもん。 仕事のあとにもらったパンを食べながら喫茶店でカフェオレを飲むのが私のささやかな幸せなんだから、大目に見てほしいなあ。
[こちらの言い分を主張しながら、じと目はやっぱりスルーする。]
そうそう、図書館はいいよ。 私、学校行ってないけど、本を読んで新しい事を知るのが好きなんだ。 なんたって、タダだしね!
[どんよりとした空気も、冷たい風も気にする様子はなく、足取りは軽やかに、図書館を目指す。**]
(55) 2011/01/13(Thu) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 02時半頃
サイラスは、時折鞄を抱え直しつつ、道を行く**
2011/01/13(Thu) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/13(Thu) 02時半頃
/*
業務連絡。
>>#7のタイムスケジュール通り、和の国セットに変更いたしました。
*/
(#8) 2011/01/13(Thu) 06時頃
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―― 自宅・庭 ――
今日は、良いみたい
[どれほどの間、双眸を伏せていたか。 開くと同時に零した小さな言の葉。 くるりと背後に振り返り、微笑した。]
長く続けば良いのだけれど
[微笑の先には愛犬が一匹、尻尾を振っている。]
(56) 2011/01/13(Thu) 06時半頃
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ジャン。 ………おいで?
[愛犬の名を呼んで、そっと右手を差し伸べた。 大型犬である為、少し屈むと同じ程度の高さで 互いの視線がぶつかりあった。]
あっ
[見詰め合うこと、数秒。 愛犬は勢い良くカリュクスの背後に走り込むと 背中からおぶさるように、乗りかかった。]
(57) 2011/01/13(Thu) 06時半頃
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こらっ、ジャン! 待って!
[彼なりのじゃれ方なのか。 或いは一種の愛情表現だったのかもしれない。 けれど重みに耐えかねる身体がふらふらと揺れる。]
ジャ―――、
[バランスを崩し、愛犬もろとも地へと倒れこんだ。 幸い、足元は豊かな芝で埋め尽くされている。]
(58) 2011/01/13(Thu) 06時半頃
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ごほっ、ごほっ! ごほっごほっ、っっ!
[うつ伏せに倒れ伏した身体。 何度か咳き込むと辛そうに眉根を寄せた。 背後には愛犬の感覚がある。]
………ジャン。 待ってって、謂ったのに。
[少しだけ恨めしそうな声を漏らすと、 愛犬は済まなそうに、くぅん、と小さく鳴いた。]
(59) 2011/01/13(Thu) 06時半頃
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そんな声、出さないの。 ……こっちまで悲しくなるじゃない。
[愛犬の真下でもぞりと身体を動かすと 仰向けになって、頬を微かに膨らませた。 見上げる位置には愛犬の情けなく見える眸が二つある。]
次は、怒るからね?
[言い聞かせるように手を伸ばし、 愛犬の身体をそっと撫でてやる。 すると、逆にぺろぺろ、と頬を舐められてしまった。]
(60) 2011/01/13(Thu) 07時頃
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やだ、こらっ、まっ――!!
[擽ったくて、眸を細めては身を捩る。 堪らなくて、愛犬の身体を何とか退けようと 両手で精一杯身体を押しやった。]
………もう
[愛犬の身体を退ければ、 こら、と少しだけきつい目をして叱りつける。 その時、家の中から届く鐘の、音。]
(61) 2011/01/13(Thu) 07時頃
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――――、時間。 今日も、行かなくちゃ。
[零す眸には仄かに寂しげな色が灯る。 愛犬はその姿をじっと見つめていた。]
ジャン。 ………ごめんね。
[苦笑を浮かべ、小さく漏らすと そっと起き上がり、病院へ向かう為の*準備をする*]
(62) 2011/01/13(Thu) 07時頃
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ーホテルロビーー [中庭に面したロビーの一画。中庭とロビーを隔てる硝子に自分の姿を映してじっと中庭の方を見つめる。微動だにせず見つめるその姿は、端から見れば和の国の人形のように見えたかもしれない。**]
(63) 2011/01/13(Thu) 15時半頃
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