1 とある結社の手記:6
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漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴの味覚について心配した。味を感じない病・・・?
2010/02/25(Thu) 01時頃
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そっか……うん。そうだ、ね。 ……私も、自分よりも守りたい人がいるから…気持ちは…わかっちゃう。
[キャサリンの気持ちを聞けば、納得してしまう。 …まさか、彼女が生きたいという気持ちを失っている事までは想像できなくて。 詳細を聞いていなかったから、そこまで深刻な喧嘩だとは思わなかったのだ。]
……でもね。あんなこと書く事はない。
もしかしたら、キャサリンを狙ってきて…裏をかいて、守られていたら、誰も死なずにすむかもしれないでしょ?
だから…あんなのは、やめよう?
(458) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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[そうして、息を飲んだ。 キャサリンの口から出た名前こそ、 何よりも守りたい人間の名前だったから。 動揺を悟られないよう、なるべく表情を変えないように努め]
あ…あー…そう、だね。 あいつは…キャサリンに、ずっとちょっかいかけてたからね。
[キャサリンがドナルドを嫌っているのは知っている。 それは明らかだ。
嫌っていると言われたらフォローも出来たが、疑っていると言われた場合にどう言ったものか、女は言葉に少し困った。]
(461) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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ん……自分の事も大事にしないと、だね。
そうじゃないと、自分を大切に思ってくれている人を困らせちゃうね。私も気をつけるよ。
[キャサリンとマーゴ。二人共の頭を軽く撫でて。]
あ、うん。お茶飲もうか。
サイラス、確か人狼に会ったんだよね? そっちは、どんな姿してたの?人じゃなくて、狼っぽい姿だったとか?ヒントになりそうな特徴はなかったの?
[悩んでいたらしいサイラスへと返事をかえし]
(469) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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そうだね…んー……
あいつを昔から知っている私からすると、何も不審な所はないんだけど…今のあいつも、昔から、何も変わってないんだ。
[人狼からよく逃げ帰ってこれた。 相棒を殺されたというドナルドの説明で納得していないのであれば、もう一度その点について説明しても、キャサリンは納得しないだろう。困ったように頬をかき。]
あ。メアリー、ベネットー。一緒にお茶のむー?
[たまたま目に付いた、立っている兄妹へも声をかけ。]
(472) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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大事に、思ってない?…あんなこと?
……あいつ。意見を違えただけだって。 ……まさか。
[キャサリンが、いきなりこんな事をした意味。ひょっとして…?という疑惑が持ち上がる。繋がる。>>470
廊下へと消えて行ったフィリップ。そちらを睨みつけ。どれだけ酷い事を言ったんだ、と思うと…頭に血が上りやすい女は、]
フィリップー!ゴルァ!!!
[怒鳴り声。サイラスが用意してくれたお茶のテーブルもそこそこに、広間の扉を壊す勢いで…フィリップの姿を探す]
(478) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[そして、フィリップがいつものように部屋をでれば、いつものようではない鬼のような形相の女と遭遇することになり。
すごい剣幕で、フィリップの胸倉を掴みあげたのであった。]
よーぉ。フィリップ君。 ちょっとお話いいかなあ?つーか貴様に拒否権はない。
キャサリンに、何言ったのー? ちょっと意見を違えただけじゃあ、ああはならないわよーぅ?
[ぎりぎりぎりぎりぎり。]
(494) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時頃
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―回想・廊下―
そのうち?だめ。
あのね。さっきキャサリンと話したんだけど。 あの子ね、「フィリップは私の事を大事に思ってないからあんなこと言った」って言ったの。
それでね、何したと、思う? 「狩人に自分を守るな」ってメモしてたのよ。 幸い、私とマーゴしか見てなかったけど。
…かなりショック受けてた。 いつもならそのうち治る〜って思うかもだけど、こんな状況じゃ、自棄に走りかねない。命を人狼に差し出すかもしれないのよ?
当人同士の問題だから、立ち入らないでおこうと思ったけど。その辺も踏まえて、あの子に声をかけてあげてね。
もしかしたら…キャサリンだって、あんたの謝罪聞く前にいなくなってしまうかもしれないんだから。
[声は至って、冷静だった。熱くなりやすく、冷めやすいのである。それだけ言うと、ぱっと手を離した。]
(507) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
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[その後、特にフィリップが何も言ってこなければ、 女はしばらくその場に佇んだ。>>507
広間での騒ぎには、まだ気付かない。
――占われていない、三人。
その中の一人、マーゴは選択肢から抜けた。
自分を守るな、という霊能者のメモを見て、あれだけ動揺した彼女が人狼とは、どうしても思えなかったのだ。
――情に流されたのかもしれないが。
あとは二択。死にたくはない、と言った掃除夫と、親しい者は疑えない、人狼を探したいわけじゃないと言った鳥使い。>>336
その間でしばらく考え…ふと。 二階へあがると、自室に戻り。机の前で何やら作業をして。
…しばらくしてから、部屋を出た。]
(544) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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―ウェーズリーの部屋の前―
[コンコンコン、と三回ノックの音がした。 郵便屋の部屋の扉が叩かれた音。]
………ウェーズリーさん。 郵便屋さん、いる?
[彼が先程、広間を抜け出したのは見ていた。]
(545) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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―ウェーズリーの部屋―
あは。…煙たいくらいなら、平気だよ。
[ドアを開けて、部屋の中へと入り。 ウェーズリーににこりと笑いかけ。]
……あの。郵便配達。 お願いしても、いいかなあ。
[照れくさそうに呟いた女の手には、味気ない茶封筒。 普段手紙をもらう機会も書く機会もなかった女に用意できたのは、これくらいで。]
(555) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、本屋 ベネットの本屋なら封筒も売ってたかなぁ、とか考える。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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お気遣いありがとうね。助かるよ。
[煙草についてはそう告げて。]
あ。ごめんなさい、違うの。 これは、外に向けての手紙なんだ。
……花の種の、注文書。 もし無事に外に出られたらね、届けてほしいの。 切手は後でちゃんと買うから。
[首を振った。]
(565) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[無事に外に出られる保障なんて、あるわけがない。 それはわかっているけれど。]
…もしかしたらね、また…今日みたいに、 誰も、死なないかもしれない。
あるいは今日、人狼を処刑できたら… 無事かもしれないじゃない…?
[手紙というよりは、希望。 無事に外に出られますように、という願掛けのような。]
…黒い封筒ばかりだと、飽きるかな、と思ってね。 ちょっと、書いてみたんだ。 慣れない事をすると、手が疲れるねー。
(567) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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出来たら、ウェーズリーさんに配達してほしいんだ。 あんまり急がないから。花を育てるには、まだまだ早いしね。
ウェーズリーさん、仕事熱心だからね。 おまかせしたいな、と思ったの。
手紙もさ、イケメンの郵便屋さんに運ばれた方がいいかなって。
[くすり、と笑った。]
フィリップか…さっき広間に行ってたかなあ。 ん、お酒?いけるよー。ぐいぐいと。
(572) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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[「生き残れますように」という願いがこもった、その手紙。 ありきたりな茶封筒だけれど、大切な。
ウェーズリーが鞄に仕舞いこむのを見ると、微笑んで。]
だよねー、素面じゃやってられないよ、こんなこと… とはいえ、お酒飲む暇もなかったなー、最近は。
[少しだけのお付き合い。 だが、投票用紙をまだ提出していなかったので、あまり長居はできなかっただろう。ひと時だけ、月と雪を見ながら酒を嗜む。**]
(578) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、病人 キャサリンは大丈夫かな、とふと思い。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、病人 キャサリンのドナルド疑いは何とかできないかなーとか思っている。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップの事も少し気にかけた。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時半頃
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