3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…… いない?
いなくなる。 いなくなったのは
ケイト?
(*131) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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−図書室−
… …ッ ?
[>>509カタカタと机が鳴ったのにびくりと肩を揺らす。 音を出してるのが彼女だと知れば。]
ピッ パ。
[大丈夫、と尋ねるのも、怖い、と尋ねるのも何か違う。 うまく言葉が出てこない。]
……居るよ。独りにはしないから。
[出て来たのは、それだけ。 少なくとも、今は。 少なくとも――。]
(518) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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あの子?
…… 居る、の。
ああ、それなら。
[少なくとも。]
……寂しく、ない、よね。
[繋がらない言葉。 それを繋げて。]
(*132) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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ひとりは こわい からね。
[呟くように、微笑うように。静かに。]
(*135) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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[そもそも。
そうしなければ。 ―― いなくなる のは。]
…… いなくなったら。
(*136) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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[小さく、息をつく。]
『大丈夫。』
『これハ、仕方ナイの。』
『……誰も、悪クない。』
(*137) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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―― ケイト を?
[>>#16 見つけ られたら。]
まさか。
[出てきた名前。 哂い声。]
―― 本当 に ……?
(*144) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[会話に眼を眇める。]
……注意しろッて、どう言う こと?
何 え。鬼って、ばれてんの?
(*148) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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−図書室− [>>545胸に顔を埋められて、軽く狼狽を見せるが。 あの哂い声を思い出して、その肩に優しく手を載せた。]
ん、この状況で置いてくなんて、しないって。
[甘い囁きに、ほんの少しだけ眉が寄る。]
独りには――って。こら。 ……あのさ、いくら、っても。僕も男なんだけど?
[状況が状況とは言え。それに、未だ―― 縋るように見つめられて、決まり悪げに視線を逸らす。]
ばか、だなあ。そんな風に言わなくていいからさ。 もっと自分を大事にしろって、言ったじゃん。
[聞きなよ、人の話。と苦笑して。 赤みを差した頬をそう、と軽く撫ぜた。]
(560) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[狼狽したのは、こちらの様子も兼ねて。]
―― ……ッ。
[ 何 を。 ]
[ いまさら。 ]
[ これから ―― を ―― するのに。 ]
(*155) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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僕は …… ――
[みつけて。 帰して貰えるなんて。
おくって。 帰して貰えるなんて。]
消されたくない。
[帰りたい。 そんな、望みは抱かない。]
(*158) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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……僕はそれだけさ。
[呟きのように言って。 苦しんでいる相手に意識を向ける。]
あんたは 違うんだな。
(*160) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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−図書室−
だから、そう言うことじゃな――ンむッ?!
[彼女が近付いてきて、唇に柔らかな感触が当たる。 彼女の髪か。甘美な馨りが鼻腔を擽る。]
…… ん。
[彼女らしくないと、言う考えが何処かで鐘を鳴らしているのに。 けれど、下半身へ血が集まり始めると腕は理性に従わず。彼女の腰のラインをなぞる様に回して、ぐいと引き寄せる。]
―― ッ。
[暫くして唇を離すと、その唇を軽く舐めた。]
……。いや、うん。
(583) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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自分でもやっといて何、って感じだけどさ。 いや、ほら、それは男だからで……ええと、ご馳走様です。 でも……これ以上は、流石に。
[彼女の両肩に手を置いて、軽く体を放すようにして。]
てか、さ。 これって、ピッパがしたい事、じゃないだろ。 なんか… …うまく、言えないけど。
無理して欲しいわけじゃないし。
[思い出すのは。 別れ話の時。切り出したのは彼女なのに、よほど彼女の方がつらそうな貌で。]
いまさら、そんな事で見切ったり、しないからさ。
(587) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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−図書室−
……。
[>>599囁くような甘い声に。肌蹴られた胸に彼女の頬が当たり、甘い声が耳に届くとくらりとする。 >>607少し強く抱き締めて、聞こえた呟き。]
ピッパ?
[目を見開いて、何度か瞬いた。 苦しい、のだろうか。]
ん。 ピッパも お友達 ってのに、好かちゃった、のかな。
[ぽん、と軽く頭を撫でてそのまま髪を梳く。]
どうしたら、……いい?
(613) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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−図書室− [>>625ピッパの意思じゃないと言う答えを貰えば頷いて返す。]
僕は、別に……。
[役得だけどね、と苦笑して。零れる雫に、指を伸ばしてそれを拭う。 一度だけ笑いかけると、ぎゅうと強く抱き締めた。]
ん……解った。 ピッパがそう言うなら、良いって言うまでこうしてる。
はは、大丈夫。 だから、一応これでも男だから。 ピッパが暴れても、注射を嫌がる猫よりもましだって。
[パメラも居るしと、鸚鵡の居る机に視線を向けて、ぴた、と止まる。 鳥はこちらを真っ直ぐに見ていた。凝視と言ってもいい。 その視線を受け切れずに、顔を背けた。]
(637) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[不意に聴こえた謝罪の声。 先程から 似ていると 感じていた。殆ど毎日聞いていたあの声音 に。
肯定したいような否定したいような気持ちは綯交ぜにして閉じ込める。]
…… どうしたのさ ?
[静かに、尋ねた。]
(*164) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[低い声。 やはり謝罪が聴こえて。訝しげな意識を向ける。 続いた言葉に思い出すのは赤毛の少女。]
は。 ……何、流行ってんの。そのフレーズ。
[この声も、もう一つの声も。聞き覚えがあるような、だが確証はない。]
そう罵って欲しいなら、そう呼ぶよ。
[自虐的だ、誰も、彼も――。]
(*168) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[誰かの血を 飲んだのか。 誰かを 犠牲に して 生きるのが
化け物 なら。]
……どうせ、僕も同じだ。
(*170) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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…… ばかなの?
(*172) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[自分の欲望に理由をつけて。 その言葉が、ちくりと、した。 けれどその感覚も直ぐに消える。]
…… ふ。
[最後の言葉に小さく、笑った。]
(*174) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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――…… 。
[何かに気付いて、黙る。]
まあ。止めて欲しい時は精一杯罵る事にするよ。 でも、何時僕に降りかかるかも判らないけどね。
[何故、『鬼』の殆どが 好かれた のか解らない。 もしかしたら、次は自分の可能性もある。]
気まぐれ、か。
(*176) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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−図書室− [>>648礼を述べる彼女に柔らかく笑む。]
んっ ?
[薄荷の飴を与えられる。 すぅっと鼻を透るような感覚が、胸の内の焦燥にも似た感情を和らげた。 確りと抱き締めた、その腕の中で彼女の力が抜けるのを感じると、小さく静かに息を吐く。 口の中で飴玉を遊ばせながらも、窓から見える得体の知れない闇を睨むようにも見つめていた。]**
(661) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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[二人の会話に口を挟むことはないまま。 ただ、ぽろりと零れた名前に、低い声の主が思い至る。]
……ああ。
[あのおじさんか、と、ぼんやり思う。 飼育小屋関連で世話になることは多かった。]**
(*185) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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−図書室−
―― ケイト ?
[探して、声は 繰り返す。 顔を上げて首を巡らす。姿は ない。]
何、だよ。 探すのは ケイトなの。黒い染みなの。 訳が解んないな――
[>>703そして近い場所でコール音が鳴り響く。 それは まるで 警鐘のように。]
あ、ピッパのか。……誰?
[緊張したまま尋ねると、答えは話しかける声ですぐに得られる。]
サイモン 君? 今日彼も来てたのか、ガッコに。
(714) 2010/02/28(Sun) 12時頃
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[普段は見かけないクラスの問題児の姿が、今日は学校にある。ぞわりと した。 まるで 符合が合うように。]
ああ… …ん。
[>>710最悪な別れ方。その言葉に目を伏せ。 抱き締めていた腕を解くと、彼女の手を握りその手を引くように扉へと向かう。]
行こう。
……ケイトも探さなきゃ だけど、今切迫してる状況はサイモン君だろ。
(716) 2010/02/28(Sun) 12時半頃
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…… 護る?
[何、から。 誰 から?]
…… な。 ケイトは見つけろって
でも、
黒い染み は ―― 彼女は 何処なんだろう。
(*191) 2010/02/28(Sun) 12時半頃
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[手を引きながら廊下に出る。]
独りにしないって。 舌の根も乾かないうちは流石にカッコわるいよ。
[苦笑しながら。少し、沈黙して。]
でも――。 したくないのに、欲しくて でも、それが厭なら
[厭だと思うのに、求めずには居られないのなら。]
返って、苦しめることになるのかな。 どうしても、なら。この手を振り払ってもいいから。
[彼女の苦しそうに笑う姿に。]
(718) 2010/02/28(Sun) 12時半頃
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とりあえず、今は ―― こんな状況で。 僕から離すつもりは、ないよ。
[そう言って、また歩みを進めた。 注意しながら前を向いて歩く、その手には、彼女の手が在ったままだろうか。 それとも 彼女から離したか。
それとも いつのまにか 何かの 木乃伊 の手に 摩り替わっていた*だろうか*]
(720) 2010/02/28(Sun) 12時半頃
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−回想− [離すつもりは無いと言ったものの。ひどく身勝手な理由で。 廊下を歩いて、少しした所。コンピューター室の前で止まるとピッパに振り返る。]
… …ごめん。 野暮だった?
[彼女と彼の関係を思い出し、小さく冗談を口にした。 少し力を緩めれば彼女の手はするりと抜けるだろう。]
そう、だね、ケイトのこと調べて。見つけないと。 そうすれば…… ん、変わってないよ。
[>>713アドレスは変更してないと頷いて。]
気をつけて。
[そう言って彼女を見送ると、静かに目を伏せた。]*
(934) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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