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深く考えなくて、いいの。
[一呼吸、置いた。 浮かべた笑みは、何処か危なげなものだったかもしれない]
間接的だった。 リンダを止めている内に、沸々と湧いてくるものがあった。
貴女があの子を見取った時の顔――― とても、儚くて、綺麗だった。
[病はじわじわと私達を蝕んで行く]
…こんな想い、貴女を好きでなければ、告げないわ。 だって、貴女は――リンダとの思い出に生きたい様に見えるもの。
だけど私は。 そんな危なげな貴女に
恋を、しました。
(359) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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[揺るがぬ真摯な瞳は、真っ直ぐにピッパを捉えて。 心音が早鐘の様で煩くて、 彼女が紡ぐ言葉を聞き逃さないかだけが心配だった。
ピッパが地に視線を逃がす様には、少しだけ、微笑んで]
ごめんなさい。 私も自分で唐突だと思うわ。
[墓石へ一寸視線を向けてて]
水。陽光を浴びて、きらきら光ってる。 時を経るごとに、その輝きは失われていく。 そう、まるで、私達の命のように。
だからこそ伝えたかった。 最後だから。終わりだから。 だからこそ想う人と、一緒に息をしたかった。
(363) 2010/07/04(Sun) 04時半頃
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すぐに答えは要らないわ。 だけど猶予が少ないのも、事実なの、ね。
[困ったように笑って]
……大切だから。貴女が大切で仕方ないから。 ……だから――
―――知って欲しいし、私も知りたい。
人を想うことが、どれ程の意味を持つのか。
……ごめんなさい、ね。 突然の話で驚かせて。
[ふぅわりと何処か切なげに微笑んで]
(364) 2010/07/04(Sun) 04時半頃
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エゴイストだと、 ――自分でも思う。
…ごめんなさい。
[リンダに伝えたのは、ピッパを傷つけて欲しくない一心。 今、仮に私とピッパが、想い合ったとしても いつかは互いが傷つく定めが村に蔓延っている。
それでも最後に一緒に呼吸をしたい。 最期に彼女の傍に居たい。]
(367) 2010/07/04(Sun) 04時半頃
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犠牲――ね 、 そう。
……私は、もう、貴女しか、要らない。
唯。私は。 残された時間を。
優しいものにしたいだけなの。 貴女を幸せにしてあげたいの。
[それがいつまで続くか分からない、残酷な砂時計だとしても]
――…最期の刻 に 誰かに包まれるのは、怖い?
(368) 2010/07/04(Sun) 04時半頃
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店番 ソフィアは、泣かないで……と、囁くのが精一杯で。まだ、この手は、彼女には伸ばせない。
2010/07/04(Sun) 04時半頃
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[そう、なのかもしれない。 孤独は、怖い。]
だけど私は、 自分の為に、自分が幸せになる為だけに 貴女を好きになったんじゃない。
[嫌われ役。 その言葉に、つきん、と胸が痛む]
(371) 2010/07/04(Sun) 04時半頃
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待ちなさい、よ。
……悲しみって、何?
[歩き出す彼女の背に投げ掛ける]
私は貴女を、皆を、悲しませたり、しない。 死、ばかりは、避けられない、けれど
苦しまずに、しあわせに。 パパとママみたいにならないように。
幸せに死ぬことを望んで何が悪いの?
(372) 2010/07/04(Sun) 04時半頃
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どうしてッ……!
貴女を幸せにすることを願っちゃいけないの。 貴女を"見送る"ことを選んじゃいけないの。
誰が悲しむって謂うの? リンダは、ピッパさんに笑っていて欲しいと願った。
偽善的でも、その願いを叶えることの何がいけないの!
(376) 2010/07/04(Sun) 05時頃
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―――莫迦ね。
[荒くなった口調を諌める様に呟いた声は誰に宛てたものか。]
最期くらい、笑っていたいって 笑っていて欲しいって
そう、貴女は、願えないの?
泣きながら死にたい? 苦しみながら死にたい?
(377) 2010/07/04(Sun) 05時頃
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殺せるわけないでしょ。 貴女は未だ、"生きて"いるのだから。
奪おうとした? 何を言っているの?
リンダを思い出に昇華させなさいと、私は言った。 貴女の中にリンダは生き続ける。 今の貴女にはそれが出来ているように見えた。
[凛とした瞳で見つめ返す。 芯は消えない。]
泣きながら、苦しみながら? ピッパさんが?
貴女は何故泣くの。 何故苦しむの。 もう、失う悲しみなど、貴女には与えない。
(380) 2010/07/04(Sun) 05時半頃
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私は未だ、貴女に幸せな時間を与えていない。 だから殺せない。
[笑う彼女に、真っ直ぐに、そう拒絶した]
(381) 2010/07/04(Sun) 05時半頃
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……私には
ピッパさんが理解出来ない。
[悲しげな声色で最後に彼女の背に残す]
理解したいのに。
貴女が何を求めているか、 貴女が何を望んでいるのか、 貴女が何を願っているのか、
―――分からない、の。
[率直な言葉は胸に荊を突き刺した。 その場でぽろぽろと涙を零し、 両手で顔を覆い――**]
(383) 2010/07/04(Sun) 05時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 06時頃
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私は何を誤っているのだろう。
(*35) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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好きなのに、こんなにも大切なのに 私の言葉はナイフになってしまうんです。
器用な恋愛なんて出来なくて。 いつもいつも、付き合った人を捨ててきた罰なのでしょうか。
(*36) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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甘い誘惑でもなく、 快楽でもなく、
もっともっと純粋なものが私には分からない。
(*37) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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腫れ物に触るように接するなんて誠意が無い。
私は正直です。何処までも正直です。
そう、私が正直になればなるほど、嫌われてしまう。
(*38) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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もう、一層―――死んでしまいたい。
(*39) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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そんな、絶望感に、苛まれています。
だけど、私にとってピッパという人はとても大切で。
大嫌いな私が死んでも泣いてなんて呉れないかもしれないけれど
それでも…――
(*40) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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もしも、万が一 ピッパさんが私を亡くしたことで悲しむこと
その可能性がある、限りは
私は、未だ、死ねない。
(*41) 2010/07/04(Sun) 06時頃
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私は……
私は、
何を、誤っているんだろう。
(*42) 2010/07/04(Sun) 06時半頃
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パパ、ママ。 はじめての恋で、めげそうです。
だけれどパパとママが病に苦しみながらも 最期まで必死に生き抜いたことを忘れない。
私も苦しみながら、もがきながら、 大切な人の幸せを――**
(*43) 2010/07/04(Sun) 06時半頃
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鏡…―――
[ぽつ、と呟く。 彼女の言葉に対しての、感想が、喉元で引っ掛かる]
貴女は、
つらかった、でしょう。
ぶつけようの無い、想いを抱えるのは
とても残酷だわ――
(*54) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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ある妊婦が、隣の魔女の家のラプンツェルという果実を 食べたくて仕方なくて、 夫は「ラプンツェルを食べさせなければ死んでしまう」と 魔女に乞いました。
(*55) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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魔女は生まれてくる子と引き換えに、 ラプンツェルを好きなだけ食べて良い、と言いました。 そして生まれてきた子は、魔女に浚われてしまいました。
(*56) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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子はラプンツェルと名付けられ、 外に出られないように、塔の上で育てられました。 魔女はラプンツェルの長い髪を伝って、塔に登り それが魔女とラプンツェルの会う唯一の方法でした。
(*57) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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ある青年が、ラプンツェルの髪を伝い、塔に登りました。 二人は一目見て、互いに惹かれ合い、何度も逢瀬を重ねました。 口付け、身体に触れ、深みを知る。 背徳的な逢瀬。
(*58) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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ラプンツェルが子どもを孕んだと、知り、 魔女は怒り狂って、ラプンツェルを塔から追い出し 遠く遠くへとやりました。
(*59) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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青年はラプンツェルの行方が分からず、 絶望して塔から身を投げ 失明してしまいました。
(*60) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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それから暫しの時が経ち、 ラプンツェルは、双子の男女と一緒に暮らしていました。
(*61) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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青年は、ラプンツェルと再会し、 ラプンツェルの流した涙によって、 青年の目は奇跡的に再び光を取り戻しました。
(*62) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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