283 突然キャラソンを歌い出す村2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[手を差し出しみる。 アーサーは、それを瞬き一つしてから見て、 あたしの手を握り返してくれた。
いつかみたいに透けてない、 あったかくは無い手。でも、冷たくもない手。]
(766) master 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪
一歩一歩遠ざかるたび 君の痕だけが寄り添ったまま
瞬き裏の笑う横顔 束の間のゾートロープ どうして どうして どうして
(767) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[何を言おうか少し悩んでるうちに、 アーサーの手の指があたしの指を解くように動いて、 する、とあたしの指から抜けていく。
数秒だけの、お別れのあいさつ。 あたしは、この熱の無い手に何か残せたのかな?]
(768) master 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪
(――― 一瞬の総休止。 全ての音が止まる中の、引き攣るようなブレス)
(769) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
ほら、もう行けよ。 皆待ってるぞ。
♪
終わりのブザー さあ帰ろうか 背中をなぞるような 柔らかな重し エンドロール流れるまどろみの中 この手の隣 君がまだそこにいる
(770) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[ふんわり浮かんだあたしの疑問は、 優しく笑うアーサーの顔でふっと消えた。
これが答えなんだって、そう思ったから。 だから、あたしは頷いて]
…うん! アーサー! おやすみ!
[笑顔でアーサーに手を振るんだ。]
(771) master 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
ああ。おやすみ、ナツミ。
[去りゆくナツミへ、男は笑顔で手を振った。]
(772) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[……
朝の始まり告げる様な明るいジングルが、 人々が行き交う商店街に響き渡る。
――――「9/27 8:00」
商店街の電光掲示板には、そう日付が示されている。]
(773) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
― 9/27 8:00 墓地 ―
[夏の終わり、高くなり始めた秋の空が 墓地へと光を落とす。]
[墓場の片隅。一匹の三毛猫が、座っている。]
[ぱちりと開いた目は丸く。 いつかの顰め面ではない。
尻尾の先には何もなく。 手綱が繋がる首輪はどこにもない。
あくびを落としてから小さく鳴くと、 猫は九尾塚の街へ駆けて行った。]
(774) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[壊れた鳥居は無い。
少し湿った土の匂い。 ふわりとした陽の光の匂い。 木々の緑の匂い。
地中の少し深くにはいつか誰かが置いた 使われなかった六文銭。
今も六文銭は使われないまま。
ここにはそれらだけが、 まどろむように 静かにある。]
(775) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
(トロフィーを獲得しました! 「🏆 ウォッチワード」)
FIN
(776) bou 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
― エピローグ ―
[九尾塚市の西部に聳え立つビル。その一室からブラインドに手をかけ、首塚市の夜景を見下ろす青年が、 今日も、一人。]
(777) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
今日も一日終わったな、じい。 いつものヤツを。
[片手にはバカラグラスを手に持った青年と執事と思わしき老齢の紳士。 老齢の紳士はレコードプレイヤーに手をかけ]
(778) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
セイルズは、じいがコーラスで『♪ダーバーダバダー ダーバダバダー♪』するのを聞いている。
fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
♪ ブラインドから見下ろす 見慣れたはずの街 それは後のフェスティバル 喧騒の面影はない 街を包み込む蒼 眠りについたまま
(779) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪ バカラグラスから覗く 透き通ったワイン・レッド 輝かしいエクストラ・プライズ 昂るこの想い グラスから透ける紅 目が醒めるような
(780) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪ バカラから見透かす この街は やっぱり 今日も情熱的で
(781) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪ この想い 伝えたくなる
(782) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
君たちに逢いたい―――――
(783) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪ この想い 伝えたくなる
(784) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪君たちと過ごす アニバーサリー・タイム――――
(785) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
さ、来年の準備にも取りかかろうか。
[西はブラインドを閉じ、バカラグラス(グレープジュース入り)を置くと『第2回九尾塚学園体育祭企画書』と書かれた書類を手にする。]
(786) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[僕たちのツアーは、まだ始まったばかりだから――――]
ー九尾塚体育祭ツアールート・完ー
(787) fuku 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
higesorry 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
[【9】約束をもう一度 条件: セイカの「青春」が一定以上 おもんとセイカの友好度が一定以上 クラウザーとセイカの友好度が一定以上 クラウザーとおもんのイベントを進行させる 【8】約束のラーメンの発生条件を満たす ]
―――え?
[今にも落ちそうな涙を止めたのは、美しき英会話講師 クラウザー剛志の言葉とドヤ顔。>>713 「見ていなさい」……勿論、その美しい姿は視線で 追うなと言う方が無理な物ではあるけれど――――]
(789) shirone 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[その言葉>>715を聞いて。 ぽかん、と。口を開いた。]
(790) shirone 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
――ふ、 あははっ!
[ひとしきり動揺した後に顔を向けてきたおもん>>730に 思わず笑ってしまいながら、]
じゃあ、次の体育祭は敵同士にでもなってみよっか。 ナツミ先輩とあたしに勝ったら教えてあげる。
[ナツミと一緒に笑いながらそんな約束を取り付けて。 投げやりな、けれど楽しい調子のロックンロールを聴く。 別れの言葉は、]
――うん。『また』ね、浦島。
(791) shirone 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
♪『いつかの季節を願って、なんて... epilogue』
>>0:21
わかってるってば 自分本位だって だけどなかったことには できない想い出
だからあの日あの時思ったの あなたが思わせてくれたんだ いつかまた あなたと一緒に馬鹿して笑おう
少しのあいだ おやすみなさい 少しのあいだ さようなら バカなあたしはそれでも寂しいけど...
それでもまた季節は巡る あの日のように あなたと踊れる季節がもう一度 元気にしてれば また近いうち ...なんて 願いながら *待ってるね*
(792) shirone 2018/09/27(Thu) 06時頃
|
|
[―――何度か季節が廻った墓場に、 子供たちの声がする。]
(793) bou 2018/09/27(Thu) 06時半頃
|
|
『ここじゃあ目印ね!』
『ね〜〜おはかなんでしょ…? 割りばし刺して怒られない…??』
『…あっ えーっと、 ごめんなさい!ゆるしてください! ほとけさま〜〜〜〜〜!!!
『よし、あやまったからゆるしてくれるはず!! これ先に抜いた方がかち〜〜〜!!
缶けり…じゃないわりばしけり! はじめ〜〜〜〜〜〜!!!!!』
[割りばしを地面に刺した子供達は 悲鳴のような歓声を上げて、散り散りに走っていった。]
(794) bou 2018/09/27(Thu) 06時半頃
|
|
〜〜〜〜〜い゛った…!!
[地面に刺さった割りばしのすぐ傍。 若い男の声の悲鳴が上がる。]
(795) bou 2018/09/27(Thu) 06時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る