25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[惚気るつもりでの言葉には すまんすまん、と、手を振りわびて]
いくら厄介な獣と言えど、現在の密閉空間での 相互監視下で散り散りに逃げたら追えず 露呈するだろう二人一辺に襲う…はない。 特に、あの中であれだけ冷静だったのだ あれが獣ならその手の判断は必ず、できる。
[さらりと、今いくのならさして危険もあるまい旨をつげ 出て行く相手を見送り頭をかいた] [ロビンが小芝居をしていることには気づけないが ロビンも青年が芝居を打っているのには 気づいているのか、いないのか]
(614) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
|
記者 イアンは、執事見習い ロビンの、捨て台詞にはまた一つ肩をすくめ。
2010/08/06(Fri) 13時半頃
記者 イアンは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 13時半頃
|
…ならば、おいで。
[寝台の端へと腰掛けて、雛鳥を膝へと手招く。 けれども今は何かをこらえるように、そっと撫でる以外は…]
(615) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
|
|
[鵠から拒まれるがなく触れれたのなら、 同じ手は今度は華月にも伸ばされた。 こちらは淹れた茶への礼も含まれているのかもしれず]
(616) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
[背にかかる言葉に返すのは、躊躇うような吐息。 イアンを置いて出て行く事にしたのは、その言葉があったこそと思わせる]
露呈しても構わぬと 捨て身の獣が居らんとも限らず 追い詰められた獣ほど、行動は読めぬもの
私の事は、随分気にかけているようだが それでも 今囚われるわけには。
[大広間へと引き返しながら、ひとり零す小さな小さな声]
(617) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 14時頃
記者 イアンは、盆を片すと立ち上がり…はて、場所を決めぬでいたがどこで会えるかなとふらり
2010/08/06(Fri) 14時頃
|
明之進など、おらぬよ。 [それはきっぱりと言い切る声音。]
何故ならあれは…去年喰われてしまったのだから。
あの研師を喰らってしまおうか。敵に回せば厄介であろうし。 [それは、夜屋根に潜む猫へと嫌疑をかけることにもなろうか。]
(*46) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
― 食堂→ ― [ロビンのそんな背をゆっくりと見守って そうしてから立ち上がり…… 青年は耳の裏に手を当てる そこにあるのは、今回の仕事での相棒と 連絡を取り合うための機器。
小声で報告を行う。]
(618) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
― 大広間へ ― [ぱたぱたと、駆けて行ければ雰囲気も出るだろうが 強く踏めば痛みが走るから、歩く事しか出来ない。 大広間へ戻る途中に、主の姿があったかどうか。 真っ直ぐに戻ると、扉を開けた]
セシル、大丈夫?!
(619) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
[茶を二人の前に置けば、主の手は片割れの花から、華月へも伸びる。]
[鵠と同じく、少し見開く苔色。そして、拒むこともない。 そして、主の名を呼びつけたすは]
どないしはりました?
[尋ねても良いのだろうかと、やや躊躇った声音で告げる言。]
(620) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
[寝台の上、腰を下ろす主の膝へ。 鳥と謂うよりも、子猫の様に甘えるように座る。
撫でる手が心地よく、それだけで綻ぶように浮かぶ笑み]
……僕はあなたが何者であっても。 あなたのお傍に……ずっと、お傍に……。
[緊張が解けたのか、撫でる手の心地好さにそのまま眠りの縁へ。 主の着物の端を握りしめた侭、眸を閉じた]
(621) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
…………近頃の幽霊は、 あれほど生者と区別つかぬもの?
そう、彼でも良いが センターの彼が何やらきな臭い。 私に目をつけて居るのかどうか
(*47) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
記者 イアンは、屋敷の者に探し人の自室を訪ねている
2010/08/06(Fri) 14時頃
|
[膝で眠る子の無垢な顔。ねだるときの艷めく顔。 育ち盛りの雛鳥は様々な顔を見せてくれて、一度足りとも気が抜けぬ。
服ごしに感じる体温と、規則正しい寝息に誘われて、 いつしか己も、つかの間の夢の中へと…]
(622) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
[運ばれた珈琲には まるで子供のように砂糖やミルクを入れる 甘いものは好ましい 声をかけてきた 傍の花主から名を聞く明に視線を移し 研師を慕うのかと 少しだけ笑んだ]
俺はまだ、誰の花でもない。 気にすんな、俺が勝手に傍に居るだけ。 こんな…怖いこと、あったんだし 花なら傍で、芸事でもしてやんなよ。 二人なら気も紛れんじゃん?
[悪いなと、呟いて ヘーゼルを大男へは向けぬまま 傍を離れたくらいだろうか]
(623) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
― B棟 本郷の部屋前 ― 本郷殿、いるか?
[屋敷の者に教えられて本郷の部屋に向かう。 大広間で話がしたいといった当人は ここにいるだろうか?と扉をノックする]
(624) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
[自ら触れようと思うことはあまりなく、 二つの花に触れた後は暫し自分の手を見ただろうか。 問われる声に向けるのは黒檀]
……なんとなくだ。
[その声音には、戸惑いと安堵が感じられたか。 切り替えるように一度目を閉じた後、二人を見て]
……伝承の話だ…、鵠…恐れるな。 お前達は、成ったばかりの私の花だ。
―――…お前達は人狼に殺されるな。 ―――…赤い眼にも、殺されるな。
[命じる口調は、高嶺の声で。 言い切ると、華月に淹れて貰った茶を飲んだ。]
(625) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
――――ろ、びん。
[駆け寄る声 ぴくりと躯が反応するか 部屋の隅 膝を抱える桜]
ど、した? ああ…俺は、ほら いつもの悪い夢、だからさ。 アイツがなんかしたとかじゃねぇよ。 心配、しないで?
[噛んだ唇 唯一表情の緩まる相手であるはずが ぎこちない表情のまま 笑うことさえ、ままならぬ]
(626) 2010/08/06(Fri) 14時頃
|
|
[腕を持ち上げると雫が落ちる。 蓮の香りが揺れて、落ちる。 天を仰ぐ]
…人狼、か。
[焚き込めて、染み込ませて。消したいと、願う。 また目を瞑って幾らか考えるかのように。
暫くの後に、浴室から姿は消え、黒の上着に袖を通す影があった]
(627) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
…構わん。入れ。
[襟を正したところで扉の外から声が聞こえた。 外へと、入室を許す声をかける]
(628) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
[浅い眠りを共にたゆたい、ずっと傍にと言う雛が、あまりに可愛くいじらしく。]
わたしが生きているうちは、お前を殺させも喰わせもせぬ。 けれど…
お前の方が歳若く、いつかわたしは先立つだろう。 …そうなればお前がその先どうなるか…考えるだけでも恐ろしくてならぬのだ。
(629) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
―高嶺の部屋― [華月に伸びる手も、目で追い 触れられた当たりの髪に自分で触れて 苔色と顔を見あわせたりも、したか。]
…然様、ですか。
[慣れないせいか何とはなしに気恥ずかしい。 黒檀を見つめ、紫苑色は瞬く。]
…――はい。
[命令を受け止める表情は真摯。 肯けば、鈴もまた鳴る。 ありがとう、と華月にひとこと礼を謂ってから、茶器を手にした。]
(630) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
― 大広間 ― [セシルを見つけたのは 寝かされていた場所でなく、部屋の隅]
嗚呼
[ほ、と大きな溜息ひとつ。 冷たい色をした瞳を細め、近づいた]
背負われて入ってきたし こんな時間まで、寝ていたら心配もするよ。 そんな顔して、本当に夢だけなのかい?
[手を延ばしかけて、引く。 触れられるのが駄目なんだと、告げた相手だった。 冬が気を許した相手]
この様子じゃ、出る前に話があると言ったのは届いていなかったかもしれないね。
(631) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
― 本郷の部屋 ―
……失礼いたします。
[内から許可の声が聞こえれば戸に手をかけ開く。 そうすれば蓮の匂いが広がって。
そのまま、声が響いた方へと進んだ]
大広間でいっていた話を伺いに …………蓮の花、本当にお好きなんですね。
[部屋を満たすにおいに、ふと、口をついて出た]
(632) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
喰……?
[聞こえた声に軽く首を傾げる。 名簿に名前がない。 それは解っているのだから]
(*48) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
[懐こうとする相手は明という可憐な花が在った 僅か微かに期待した まるで其れを打ち壊すように 可憐な花は今にも消えてしまいそうで 横から入るなんて真似は下衆かと 元より手折られても折らぬ花 また野の花へと戻るだけ]
[しかし、桜は桜にも戻れぬ 唯一無二の冬色は 狂い咲く桜ではなく 手折られ他に身を揺らすを知る 見たことのない艶も笑みも 桜の元には訪れぬ 垣間見たろうか 忍び合わさる接吻けを 睦まじく在る、二人の仲を]
(633) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
[戸惑いを微かに滲ませた苔色は、触れた人の挙動を追う。 問いに返ってきた言葉に、一瞬、紫苑色に視線を向けた。 なんとなく――その言に何を思うか?と問うように。 そのタイミングが合い、面食らったように微か破顔する。]
それが朧様の命やったら。 ……御意。
[表情を改めて、頷く。 鈴の音のような潔さとは違う、裡に個を押しこめた答え。
どちらかといえば、主の贄になれと謂われた方が気が楽だったとは、滲んでいたか否か。 ただ、花であればこそ。苔色は、茶を飲む2人を映しながら、常の微笑を湛えてそこに在る。]
(634) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
[主の不安を知ってか知らずか。 眠る雛鳥は、眠ったままふにゃりと稚く笑う]
……なよたけ、の、き…み……
[夢に見るは花の誓い。 死ぬ時は一緒だと。あなたを一人にしないと、 運命を分かつ紅い糸を小指へと結んで……]
(635) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
うん、夢だけ。
夜の悪夢を昼に見て 甘い現の夢から醒めただけ。
大丈夫だから。 心配しない、で。
[桜が冬に狂い咲く 春を告げる幻影を見せる しかし 冬を春にするは叶わず 所詮花弁の舞う一片の夢 はらり はらりと 桜が墜ちる]
―――ごめんね、ロビン。
[はらりと]
(636) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
ああ。私がいいように、と言ったらこうなった。 余程うちの蓮は有名らしい。
…まあいい、座れ。
[告げて、椅子をすすめる。 備え付けの道具で花茶を用意しながら尋ねる]
何故、逃げろと私に望んだ?
[茶を用意する手は止まる気配もなく。 少しすれば茶の香りが蓮の香気に混じる]
(637) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
― 大広間隅 ―
悪い夢なら、忘れてしまえばいい 甘い夢なら、消してしまえばいい 夢は幻
[詠うような囁き。 眉根が自然に寄った]
どうして、謝るんだい 先に謝ろうと思っていたのは、
[私、と続けかけて止めた]
ボクだよ、セシル。
(638) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
|
|
[顔見合わせる二つの花には笑みが零れる。 楽しげに笑った筈の黒檀には憂いの色。]
―――…、
[頷く二人に、高嶺も小さく頷く。 香る茶の水面に視線を落とし]
……楽しそうだと…、…そう思った。
[ぽつりと呟くのは、唐突な言葉で。]
…お前達を、傍に置けば…、
[次いだ言葉の後に黒檀が眺めるのは、 大事に取っておいた何時かの紙の蓮。 二つの花を初めに見止めたのは使い走りの茶と席でもあった。 宴の前鵠に問われた剪定の理由を一つ明かし]
(639) 2010/08/06(Fri) 15時頃
|
|
話? うん、聞くよ …何?
[滲む視界 それでもヘーゼルを冬色へ向けて 笑んだ姿は、どう映るか]
花主さまは、ほおっておいて平気? 花の俺と話して大丈夫?
折角、主つきになったんだ。 下手なことで、手放しちゃだめだよ?
[泣きたい 泣きたい 泣き出せない 困らせたくない 幸せを得たのなら 祝わなくては 桜の花は涙を湛えて笑んで、在る]
(640) 2010/08/06(Fri) 15時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る