52 薔薇恋獄
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―良数の部屋―
[髪を弄りながら考え事をしていたせいで、廊下の話し声には気づかず。 目を覚ました良数におはよう、というタイミングも一瞬遅れた]
へ? なんだよ急に。よせやい照れるじゃないか。
[頬に手が伸ばされて、それを避けることなくくすりと笑う]
……、……何?
[名前で呼ばれて、どきりとする。 良数からはいつも苗字で呼ばれていたから]
(607) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[織部が頷いたのには、うん、と頷き返す。 だが、完全に承服したわけではないだろうこと、予想がついた。]
じゃ、織部は大広間と台所と一階を先生と一緒に。先生は二階をお願いします。
[そう告げると、織部行くぞと部屋を出て行った。]
(608) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[気が付けば、窓の外はとても暗くなっていた。 けれど雨ばかりがガラスを打ち付けていて、月も星も見えなかった。
声が、聞こえた。 たぶん、同室の後輩だと思った。 たぶん、同年の先輩だと思った。 ……もう一人の声も、していた。
扉に背を向けたまま、ただ耳を澄ましていた。]
(609) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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――、喧嘩じゃ、ねえよ。
[浜那須にはそう答えられても、土橋の何かあったんですね、には、何も言えない。 何もなかった。何もしなかった。何も出来なかった。 逃げてきた、から。]
[しかし無言は、きっと肯定。]
(610) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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あー、ありがとうございます。
[現れた桂馬センパイ―と懐中電灯―に礼を言う。]
俺とではないです。 もしそうなら、高価買い取りします。
[そも沸点高いだろ、との突っ込みは可能。]
(611) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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セシルは、無言の織部を気にしつつ一緒に探索している。
2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[やがて、台所の床に膝をついた。床を丁寧に手で撫でる]
―――― ワインセラー。ない。
[あの場所から、あの刹那の時間で。 完全に隠れるならきっとそこだろうって思ってた。 床に四つんばいになって、探す。ない。半地下の貯蔵庫とかも、見つからなかった]
……………。
[不安が増した。手が何かを探して蠢く]
ない。いない。
[振り返って、鳴瀬先生に報告。 そちらはテレビなど、あっただろうか?]
(612) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[避けられなかったので頬をなで、むにりと抓んでから。離す]
…………。
お前、織部が好きなのか?
[女だけじゃなくて男でも構わないのか。そんな意味を込めて瞳が揺れる、まるで泣き出す直前のように]
(613) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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― 大広間 ―
[織部が台所を探索する間に、大広間にあったテレビのコンセントを入れる。 リモコンでぷちっとつけてみるけれど…。]
駄目だな……。
[雨でアンテナがイカれているのか、 どのチャンネルに合わせても砂嵐だらけだった。]
ああ、そうか、何もないか。
[>>612台所から報告にきた織部にはそう答える。 その顔は一見冷静そうに見えるけど……。]
(614) 2011/05/19(Thu) 21時半頃
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[抓まれた頬は全然痛くなかったけど、いひゃい、と反射的に口にして。
――続いた質問に、息を呑んだ]
…………。
……、そう、かもしれないって言ったら。 よしやん引く?
[たっぷり数十秒は躊躇いがちに口を開いたり、閉じたりして。 やがてゆっくりとそう口にした。
揺れる瞳から、視線をそらせずにいた]
(615) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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……買い取ってくれる相手なら、喧嘩しちまえば楽なのかもしんねえけどな。
[ぽつり呟いた言葉は、土橋か浜那須か、どちらにか届くだろうか。]
(616) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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―― 大広間 ――
[鳴瀬の前。テレビはどうやらダメみたい。 砂嵐のちらちらに目を細めた]
……大須と伯父さんの部屋。お手伝いさんの、部屋。
[次なる候補を挙げてみる。 冷静そうに見える先生の表情]
……大丈夫。多分、すぐやむ。
[とりあえず空虚な言葉を紡ぐ。 が、そのとき、さすがに腹の虫がなった。 昼食も、夕食も、食べてなかったから]
……………。
[ちょっとあそこの焼きソバ食べてもいいだろうか。 手伝うと自分から言い出したから、ちょっと気まずげに冷蔵庫に視線をやった]
(617) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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………………。
――やっぱり。
[予感はあった。 なにせずっと見てきたのだから、野久を一年の頃から]
いや、引かないよ。俺だって、好きなのは……お前だし。
[言い切ってから、息を吐き出して視線をさえぎる様に目を閉じる]
(618) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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>>617
[冷静にしておかねばと思っても、内心、焦りが募る。大須がいなくなってもう何時間たつだろう。嫌な予感しかしない。
大須のことは、やはり、甲斐に聞くしかない。
心でそう決心しつつ、次の探索候補地に頷いた。]
ああ、多分、すぐやむ。
[織部に続いて述べた言葉。そのとき鳴った腹の虫には、瞬いた。]
ああ、先生も、食ってない。
[冷蔵庫に目をやる織部に、そう返事。]
(619) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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―― 自室→広間 ――
[突然の訪問者に、どう対応しどう言葉を交わしたろうか。 大須の姿が見えないことも、そのときに聞いたかもしれない。 とかく、そのうち部屋を出ることにはなっただろう。 百瀬がついてきたかどうかは分からない。 もしかしたら、怒られるかもしれないけれど。 紅子さんを伴ったまま階下へ向かう]
[そうして向かった大広間で、幾人かと顔を合わせるだろう。 まず最初に告げるべきは]
あ……お昼、すみませんでした。 ご迷惑を、おかけして…… もう、大丈夫です。 ありがとうございました。
[今いる相手に、頭を下げる]
(620) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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やっぱり、って。ええ。 俺だってついさっき、もしかしたらそうなのかも……?って思ってたくらいなのに。
[そんなにわかりやすかった?と聞き返そうとして。
告白に。 え、……と声を、漏らす]
……っ、そんな。 だってよしやん、……ねいくんとのほうが、仲、いいじゃん……。
……もし、……よしやんにそういう趣味があるのなら。 よしやんは、ねいくんが好きなんだろうって、思って、た、……よ。
[漏らす声は、段々と小さくなっていって。 目を閉じてしまった良数に、それ以上何と言えばいいのか、わからない]
(621) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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―― 大広間 ――
……まずは、補給。しないと倒れます。
[鳴瀬先生の返答を聞けば、さっくり冷蔵庫に向かった。 2人分の焼きソバ。止められることがなければ手早くレンジで暖め、自分と相手に給仕するつもり]
(622) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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はい。 それじゃ鳴瀬先生、織部君、お願いします。
…………。
[2人を見送ってから、歩き出す]
──なく……で、 ください……ね。
[殆ど声にならなかったが。 背中に、そう声をかけてから]
(623) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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[>>616石神井の言葉が耳に届いて]
喧嘩しちまえば…って あぁ、夕輝とね あいつは繊細そうだもんな
[石神井がいた廊下のまん前の部屋の扉をみつめて]
(624) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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―― 広間 ――
[耀の声がした。振り返る。 礼を聞いて、首を横に振った]
……大丈夫、なら、いい。 食べる?
[冷えた焼きソバ。チンしようかと両手に皿を持ったまま首をかしげた]
(625) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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[恐らく中にいるであろう同室のセンパイと目の前にいるセンパイの関係性は分からないが、何故か焦れったい。]
………センパイ。
[中にいるであろう同室のセンパイと目の前にいるセンパイに呼び掛ける。]
ずっと現状のままでいたいんですか? 今の曖昧な関係のままで。
[その言葉は自分にも突き刺さる。 だけど、それを表に出すことはない。]
(626) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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ヴェスパタインは、少しお腹が空いていた。そう言えば昼食を何も食べていなかった。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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[夕輝、と名前が出れば(>>624)、分かりやすくぴくりと身体を強ばらせる。 そう、繊細、だから。 無理に触れて、壊したくなんてないんだ。]
[視線を、床に落とす。]
(627) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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─ 2階 ─
[そういえば、2階に上がるのはこれが今日初めてだった。 まず目に付いたのは、扉のない休憩所のような場所。一応確認してみるが、やはりこんな場所には何もなかった。 ただ、そこから眺める庭は、1階から見たものとはまた違って───息を呑んだ]
……っと、他を回らないと。
[しかし今は、景色を眺めに来たわけではない。 次の部屋へと足を向ける途中、浜那須の姿を見かけたならば、声をかけ、ラジオか何か無いだろうかと訊ねるだろう]
(628) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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>>622
ああ、頼む。
[織部が焼きそば用意してくれるらしい。 素直に頼んで、席にかける。 肘をつき、両手を組んで考え込む。]
ああ、耀…。
[>>620耀の姿が織部を介してかた、こちらにもし寄ってくるなら、甲斐は行ったか?ときいて…。]
(629) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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―― 庭園 ――
いて、いって、……いってえええ! ほんとに雨かよ、これ!
[薔薇は生き生きと咲いていて、五月蝿いほど。 霰に傷ついた様子もないし、自分の肩を打ちつける強さだって、欠片が飛び散るわけじゃない、のだが]
おまえら、頑丈すぎ。 ……それとも、それだけ、強ぇの。
(630) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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[花を輝かせる、想いの強さ。 ひとつひとつ、余す花無く感じられるすべてに。 誰かの遺した、想いの欠片がきらきらと眩く胸を刺す。
只中に居ると、今感じている痛みが、花々から感じるものか、雨によるものか、分からなくなる。 このまま、薔薇のいたみに埋もれて、千々に散っていきそうな感覚]
っ、
[ぶん、と頭を振った。 いけない。 今は、引き摺られかけたら声を掛けてくれる相棒は居ないのだ。 しっかりしなくては。
その相棒は、自室で蘭香にもふもふされて気分の良いとこを。 闖入してきた調音に、警戒真っ盛りなのだが、知る由は無い]
(*47) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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ま、それでも…このまんま天の岩戸みたいに此処で立ってるわけにもいかないだろし 夕輝のやつ飯も食ってないんじゃないか? 空腹は健全な思考をじゃまします
[カウンセリングのときに言われた言葉… そういいと道端がいるだろう部屋の扉をたたく]
(631) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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……なにか、
[ともかく、何か。 引き摺られないように、生きていることを実感できること、考えなくては。 いきて、そう雨の中呟くくちびるに、気づけば指先は引き寄せられて]
っ、
[ひた、と触れれば、はっと我に返る。 何してるのだか、こんな所で。 雨は酷いが、誰が見ているとも限らない。
意識を戻すには過ぎるほど強烈な思い出に。 慌てて指を引けば、一輪の棘に引っ掛かった]
(*48) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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[ふと、指を掠めた赤い薔薇。 根元が少し、優しい黄色がかっているのが、まるで赤に染まってゆくさまのよう。
くすっと笑う。 そのいろに、ご飯を共にした先輩のことを思い出したから。
自分の家族は普通のひとたちだったし、蘭香の家族も、蛍紫の家族も、良いひとたちばかりだったから。 その思い出と理想が混じって、自分にとっての家族像というものが、おおよそ暗かったり悲しかったりする点のない、ゆめまぼろしに近いものだとは、知らないでいる。
だから、桂馬の家族が実際どうであったか、かけ離れた想像をしているのだとしても、気づかずに]
嬉しかった、って。そう言う先輩、ほんとに嬉しそうだったし。 どんな子だったんだろ。オレよりちっこい先輩とか、想像出来ないけど。
[桂馬を信用出来ないわけではなかった。 自分を、信用出来ていなくて。 問いには答えられなかったから、その思い出話の時は幸せそうだった顔を、曇らせてしまったのは、悲しかった]
(632) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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でも、何で赤くなったんだろ。
[何か不作法をしてしまったかと、慌てて視線を巡らせたけれど、特に変わったことはなかった。 覗き込めば、髪の下から見え隠れする耳まで赤くなっていたのを、可愛いなあとくすくす笑ってしまったけど。
何でだろうな? と赤い薔薇を弾いて、首を傾げた]
(633) 2011/05/19(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 22時頃
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……にしても、こう…… 外れ、かな。
[実際に、無限に広がっているわけではないのだが。 まるで、薔薇の砂漠に立ち尽くしているような気分になってきた]
(634) 2011/05/19(Thu) 22時半頃
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