131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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[桜庭先輩が化粧品を構える姿>>642を君は佐倉先輩の背中越しに見る。 まさか、自分も対象だろうかと困惑し]
……御手柔らかに。
[あくまで佐倉先輩は一緒にしてくれる、というだけなわけで ……つまり、君は諦めたわけだ]
(647) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[千秋たちについていって、変身の監修をしてやろうかと思ったが目の前の酔っ払いを放置してどこかに行けなかった。 手で狐をつくって頬を突いてやる。]
千秋、女装すんだってさー。 委員長もやってみたら? 案外似合うかもよ?
(648) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[振り向き、驚いている様子のオスカーに囁く。>>640]
一人にはせえへんって言うたやろ?
[フッと笑い、ステージの方へと向かうが。 揶揄するような実の言葉には顔をしかめて。>>>642]
あー!ホンマやなー! 俺の鍛え上げられたこの身体が入る衣装は無いかもしれんなー!
……って、マジか。 いや実、俺はアカンぞ。やるならオスカーだけにしてやってくれ! 俺は引き立て役…いや、笑いを取りたいんやー!!
[そんなこんな言いつつ、舞台装置や衣装などが置いてある部屋の扉を開けた。]
(649) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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やー、千秋も男前だよねえー いいよいいよ!笑って! [カメラマン風に煽りながら堂に入っている千秋を激写]
って、え!?女装!?すんの!? マジかよ、うちの姫も出動するんじゃ見物だな、これ すっげ楽しみに待ってるー!
(650) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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─→廊下─
それは、濡れてないと……思う。たぶん。 いいんちょ、寝かせるのに使った、だけだし。
家庭科室……せんせ、料理、できるの? 実はまあまあで、千秋がなにげに出来るって言ってた。 俺は出来ないけど……。
[話ながら、歩く]
(651) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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…?
[>>573薬師寺は、本を開いて見ている。 コスプレ、という言葉が聞こえれば何か面白そうな写真でもあったんだろうかと興味をそそられて後ろから覗く。 ―そして、後悔した。]
……。 そうですね。俺は何も見てないです。
[>>580薬師寺の言葉にこくこくと機械的に頷いた。 何で好奇心をそそられてしまったんだろう。 見れたのはコスプレしたおっさんの写真だったのに。]
(652) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― 放送室での事 ―
やっだな六條先輩ったらー。 原義的にも、バラエティーとは、面白可笑しく脚色された物の事を指すんですよ?
[同じ風紀委員だからか、いや性分だろう。六條風紀委員の大声は、...には余り応えてない様子で、にこにことCDケースをぱたぱた振ってた>>574。]
ジャズですかー?六條先輩、クラシック派だとばかり思ってましたよ。
[何て云いながら、...は、ラジカセに何故か付けられていた、何かのボタンをカチリと押していた]
(653) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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肝試しですかー?へー、そうなんだー。 やっぱり夏の風物詩ですねー。ホラー物ってー。
[肝試し、の単語に、くるりと...は邪気無い聖人の笑顔を浮かべる六條氏と顔を合わせていた>>582。 とても面白そうにニコニコと浮かべる...の笑顔は、六條氏の様に、穢れない天使を目指した笑顔だった]
(654) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[百物語。内容は忘れたが、...も又中学時代に経験があった。 暗がりの修学旅行やお盆なんか、肝を冷やすには持って来いのイベントで]
百物語ですかー!定番の怪談ですよねー。 やー、今夜はどう転がっても楽しくなりそうですねー。
[六條氏が声を潜め、嵐の会談が一席始まろうとした時――2 1.雷が大の苦手なのだ 2.雷は大好きなのです]
(655) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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──ステージ裏の小部屋──
[舞台装置や背景の一部が雑多に置かれた部屋。見回せば、ハンガーラックに沢山の衣装が掛かっている。]
うっわ。丹波の言うた通り、ホンマに衣装あるわ。 ……あ、オスカーこれとかエエんとちゃう?
[衣装をかき分け、引っ張り出した衣装は1 1.白雪姫 2.アリス 3.赤ずきん 4.ゴスロリ]
(656) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
実はできそうだなー。 千秋が料理できるのはちょい意外だが。
[普段の生活では脱走させたり、遅刻したり、うっかりの方が目立つ。]
独り暮らしだから、自炊ぐらいしてるよ。 人の口に合うもの作れるかわからんが。
[そこそこ美味いらしいが自称するようなものでもないだろう。酒のアテには自信があるがここで作るもんでもない。]
……ユエル。 お前、まさか家でカロリーバーしか食ってないとか言わないよな?
[先の講堂での会話を思いだし。(>>162)]
(657) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[振り向いた佐倉先輩>>649が君へ囁きを落とし、フッと笑いステージへ歩いて行く 何故だろう、裸に白衣なのに、赤いトランクスなのに。 君は佐倉先輩が一瞬かっこいいと思ってしまった。]
あ、待って……
[少し遅れ君もまたステージ裏へ]
(658) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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……あー、なんか、めっちゃ似合う気ぃするわー…。
[赤いリボン付きカチューシャと、青と黄色の配色のドレスを手にして呟いた。]
俺はどれにするかな……。できるだけ笑える出来にしたいんやけど。 オスカー、どれがエエと思う?
[自分が着る衣装について、オスカーに尋ねてみた。]
(659) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― ステージ裏 小部屋 ― [ハンガーラックに掛かっている衣装を君は眺める。 ……女物が多い気がするが一体この学校の演劇部は何なんだ。]
白雪姫……
[佐倉先輩が引っ張り出した衣装>>656を見て君は微妙な顔をする しかし、冷静に考えれば何だろうと女装なのには変わらないわけだ。 例えば萌え系ライトノベルの表紙にでもなってそうな猫耳付きのコスチュームとかでないだけマシだろう。]
じゃあ、それで
(660) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[千秋の影に隠れて、オスカーの姿が見えた。>>635 やはり怯えた様子でこちらを覗う後輩の姿を見て、 一平太は改めて釘でも差すかと立ち上がり――]
うえっぷ。
[喉の奥にこみ上げるものを感じた。 細心の注意を払い、一旦それをゴクリと飲み込む。 ホッとしたのも束の間]
『千秋、女装すんだってさー。 委員長もやってみたら?』>>648
[実の悪魔のような提案。後ずさりしつつ、首を振り]
いや。その。ぼくは。(ヤバイヤバイヤバイ) にあわないとおもうです――
[言いかけて、限界]
(661) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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も。だめ。
[慌ててトイレに駆け出し、講堂を後にする。 一平太が「廊下を走るな」を初めて破った、記念すべき瞬間]
(662) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― トイレ ―
うげえええええええ。
[胃の中のものを吐き出し、 とりあえず水道でバシャバシャ顔を洗う]
うう・・・酷い顔だな俺。 ったく、実のヤロー。
[鏡の中に写ったのは、顔を真っ赤にした自分。 まだ頭がクラクラとしたが、先程と比べてだいぶ酔いが冷めてくるのを感じた]
とりあえず講堂に戻るか。
[トイレを後にしようとする*]
(663) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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サイラスは、ミナカタせんせーのメールが届いた>>646
2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― 気を取り直して ―
はーい、了解です!
[>>586思い出さないように努めながら、何を運ぼうかと見つかった戦利品を見ていた。 >>590家庭科室の鍵も貰っていたらしく。 え、俺、重いの運びますよ、と言おうとした瞬間。 大きな雷の音がした。]
うお…っ?
(664) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[呟き>>659が聞こえども生物室での言い合いを考えると不毛なので何も言えず]
ん、俺が選んでいいんですか
[君が手に取り佐倉先輩に見せたのは2だ 1.シンデレラ2.甘ロリ3.シスター服4.魔法少女]
(665) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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─講堂へ向かう廊下─
せんせ、独り暮らし。なの。そか。 ……自炊。すごい。
[同じ独り暮らしでも自分と全然違うなとか] [ぼんやり考えてたら、指摘>>657されて思わず足が止まった]
えっ。え……と。
俺、ええと……味覚障害が、あって。 野菜切ったり、魚さばいたりとかは、出来るけど。 ……味付け、できないから。 その……。 料理は、ええと、俺が作ると、だいたい、味がしない……。
[だからあまり作らないのだと] [言葉をぼそぼそと続けながら、気まずげにうつむいた]
(666) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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……
[ピンクピンクしたその衣装を見つめ]
こう、ギャップを狙う感じで
[真顔]
(667) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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[委員長をからかっていると、>>661 気分を悪そうにした。]
え、ちょ 大丈夫か、おい。
[その声は届いただろうか。 委員長は廊下を走って講堂を飛び出していった。 ポカンとしてただその場に座ったままだった。]
(668) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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ッドーーーーン!!
[大きな雷が落ち響いたと同時に、上機嫌で効果音を口から出した>>587]
停電でも来たら面白い事になりそうですねー。 ほら、この空模様で、世間様も暗くなりましたし。
[そして、丁度その時、たけのこを六條の口に差し出した>>587。 たけのこの出所を聞かれると、素直にタルシス氏からの頂き物をお裾分け、と応えたろうが、...はと云えば気にしない。 この手の物は、一人でこそりと食べる方が美味しい物と、皆と分け分けして食べる方がより楽しい物の二種類があると、丁度そっちの考え方だった。 唯、まさかその後指を噛まれるなんて予想もせず]
(669) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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――ふゃう!?
[指に軽く歯を立てられたと同時に、思わず変な声が出た>>587]
(670) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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六條先輩のえっちっ!
[その後の、嘘を匂わせつつの弁明の仕方は、...の好み対しても正しい対応だ>>589。が、普段自分が斜め上の行動に出るのが大好きな割に、こう、斜め上の行動に出られる側は弱かった様だ。
赤面で、えっちの誹りを六條氏へ投げつけた]
(671) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[歯形が薄ら出来てないだろうか、暫く、指をしきりに気にして]
わ、わかりましたよ! もう……。 講堂いくんですね!?
[聖人みたいな笑みを浮かべる六條氏に腕を引かれるまま、放送室を後にした。
――――ラジカセの電源を、ONにしたまま>>653]
(672) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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…………げっ。
[オスカーが手に取り見せた衣装に、一瞬固まった。>>665>>667 ピンク。ひらひらフリフリ。 いやだが、これこそ俺の目的に叶っている。ああそうだとも。]
……そ、そうやな。激しくギャップで、いい感じやな。
[白雪姫の衣装を差し出し、ピンクのロリータ服を受け取った。 なんか重いぞこの衣装! とりあえず白衣を脱ぎ捨て、早々に着替えに取りかかった。*]
(673) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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─ 講堂へ向かう廊下 ─
や、すごくはない。普通だ普通。
[掃除はできないので、威張れるもんでもない。 足が止まり、首を傾げながら男もその隣で足を止めると、俯いたユエルの口から辿たどしい言葉が紡がれる。(>>666)]
へー、味覚障害? 亜鉛不足かもな。 カロリーバーばっか食ってたら、治るもんも治らんぞ。
[現代人に多いらしい。 薬の副作用でなったりもするが、元からの体質だろうか。]
切ったりさばいたりができるなら、充分手伝えるだろ。 味付けは他の奴に任せていいから、一緒に美味いもん食おうぜ。
[うつむくユエルの頭にまたぽんと片手を置いた。 ふわとしたくせっ毛が触り心地がよく、なんだか嬉しそうにするから、ついついやってしまうのだ。]
(674) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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──講堂──
[そして戻ってきた講堂。(野郎の着替えシーンなんか見たくないやろ?) 千秋は、白いブラウスにピンクのワンピース姿で戻ってきた。 膝丈の丸いシルエットの愛らしいスカートから、普通にすね毛の生えた素足が遠慮なく出ている。靴は無かったので裸足のままだ。]
……は、ははは……予想以上に笑えるわこれ。 鏡ちょっと見たけど、正直キッツい。
[笑顔になろうとするものの、口元がヒクヒクしている。]
(675) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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わー、結構近づいてきてますね?
[けろりとした様子で窓の方を見ていた。 薬師寺の様子には気付かないまま、はーいと呑気に返事をして。]
…? はい。
[雷が光った瞬間、シャツの裾を掴まれた…ような気がした。 食料の入っている箱を持とうとしていたので、目で見たわけではないが。 けれど、すぐに離れたそれをわざわざ確認するまでもないだろうと判断し、メールを作成するのを尻目によいしょと食料の入った箱を持ち上げる。 まさか薬師寺が雷が怖いとは思っていない。]
(676) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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