314 突然キャラソンを歌い出す村5
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時を止め永遠に 夢の間に間に
[背後のスクリーンに、金色の振り子の映像が重なる。 穏やかなゴールデンアワーの風景はセピア色に古び、アンティークな時計の針がくるりと一周すると、時を止めた。 振り子も止まり、メロディーも徐々にテンポを遅く――]
(581) mmsk 2022/09/23(Fri) 22時半頃
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ああ 理解っている そのとこしえをお前が 望まないことも
[しかし、時は再び進み出す。 それは逢魔が時の心の現れのように、ゆっくりと、しかし確実に。]
(582) mmsk 2022/09/23(Fri) 22時半頃
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歩み出した私が 光に向かおう
[こつこつと靴音を鳴らしながら、ステージを右へ、左へ。 それは時計の針音にも似て、秒針を刻むように。]
(583) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時頃
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もう恐れはしない 心を開くのを お前の慈愛に揺蕩い 夢を見よう
[スクリーンには一面、純白の羽根と薄桃色の花びらが交じり吹き上がる。 それらは凍った時を押し流して、再び丘を映し出す。]
(584) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時頃
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[先程までと違うのは、スクリーンに映るメアリーが丘の上に佇み、純白のドレスに身を包んでいることだった。
ほのかに光を纏ったようなメアリーは、その表情に愛を宿している。]
(585) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時頃
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もう迷いはしない その手を取ることを 愛という名の銀の指環 お前のその指に ――
[スクリーンに映ったメアリーに、逢魔が時が手を伸べる。 それに応えるように、メアリーの手も重ねられて――]
(586) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時頃
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[
カラーン……
カラーン……
カラーン……
]
(587) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時頃
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[再び響き渡る鐘の音とともに、舞台は暗転する。 床面に薄く満ちていたスモークも、次第にはけ。
あとは二人を祝福するような空気だけが、場に残っていた――**]
(588) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時頃
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― フィオーレ ―
>>474 >>475 >>476
[まずはショコラが電話にでてくれたことにホッと息をついた。続く彼女の言葉と声色から状況を推察する。結界が解けたと知りながら続く指示がないということは、もうこちらが"失踪しておく"必要もなくなったということだろう。
大勝負をかける、と告げたショコラは返事も待たずに通信を切った。]
……うん、がんばっておいで。
[玉砕覚悟でぶつかいにいく彼女に向けて、独り言のようにつぶやいた。結果がどうあれ、お高いブランドのチョコレート菓子でも奢ってやろう。]
(589) noko 2022/09/23(Fri) 23時頃
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生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/23(Fri) 23時頃
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― フィオーレ ⇒ 桃園学園 ―
[なんとか携帯電話を見つけ出すと、すっかり元気になった平太郎に自分の連絡先を伝えてフィオーレを後にした。 電話とTLNの不在着信の数にギョッとしながら、とりあえず比較的新しい不在着信に折り返し電話をかける。]
もしも〜し、みなみん? ごめん、ちょい立て込んでた。 なに、なんかあった?**
>>8:+324 >>8:+325 >>8:+326
(590) noko 2022/09/23(Fri) 23時頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
shirone 2022/09/23(Fri) 23時頃
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─ 早朝、病室にて ─
[柊木は最悪の寝起きを迎えていた。
大事をとって朝に退院という事になり、 昼前には迎えが来るのだが。
柊木は、恐らくマジで今までの人生の中、 最低最悪の寝起きを迎えていた。
何故なら腕に点滴が繋がれている。 昨夜延々と魘され続ける柊木のバイタルは最悪な事になっていたらしく、魘される様子を見ても暴れ出しかねないと鎮静剤が投与されていた。恐らくは吐き気止めも。]
………… ぐう、
[退院延期の話すら出た。 それには最悪の気分の中でも断固NOを言う。 昨日寝る前に纏めていた企画書の件について早めに話しに行かねばならないし、他にも諸々の準備があり、 頭を抱えたい気持ちだ。唸る。]
(591) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃
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最悪だ、…
[点滴をとらぬように拘束ミトンがはめられた手で、もふもふと額を叩いた。 鏡は見ていないが顔色も最悪だろう。 なんだったんだ、あの悪夢は。何回繰り返した?鎮静剤がなければもっと早くにリタイアしていたのではないだろうか、とも思うけど、耐えきれたかも怪しい。]
(592) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃
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[見知った人間ばかりの最悪デスゲーム。 友人に追われる夢、なんだ。疲れているのか? 悪魔の誘惑や闇を飲んだ副作用かもしれない。 それにしては鮮明な………。
ちら、とサイドテーブルのスマホを見る。 昨日寝る前に考えていたのはショコラの事だ。 メアリーへの殺意を歌い同調し、共感をしたあの悪役。 柊木は身内と認定したものを特別扱いする傾向がある。 『仲間』だと言ったショコラも例外ではない。
結果的に彼女を手伝えなかった。 それは心残りとしてあり、諸々の結末を聞いた後 色々と考える事はあったのだ。そしてそのまま寝落ちして、……]
(593) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃
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はあ、
[ため息をつく。頭を枕へと戻し、目を閉じる。 このまま寝たら続きを見てしまいそうだし、眠気なんて皆無だが。 迎えの時間まではゆっくりしていよう。そう思う。
── それに、夢も悪い事ばかりではなかったし。 目を伏せた柊木の、丁度頭の上、空中で。
ポン、と一つ。 幻覚の花が咲き爆ぜた。]
(594) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃
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[ ──── その日の昼頃。 ショコラのスマホにメッセージが届く。]
『なあショコ! お前、化学部に入らないか!?』
[という、唐突な誘いの文句が。*]
(595) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
shirone 2022/09/23(Fri) 23時半頃
げぼく ショコラは、メモを貼った。
shirone 2022/09/23(Fri) 23時半頃
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――皆野瀬市・夜>>528――
[ふと、呼び声が聞こえた気がして顔を上げる。 月はさえざえと、冷ややかだ。 物語の舞台装置から、花園学園2年生に華々しく転職した葉桐夕輝は、高校生の過ごす夜長らしくフィオーレの居室で自堕落を極めていたが、それでも"呼び声"には過敏だ。
それが、己が主人と定めた男であればなおさら。 今は手も空き、退屈していたところ。 家主の目を盗んで、するりと窓から黒い靄が抜け出した。]
(596) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時半頃
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[夜の街に堂々と出られる呼び出しはありがたい。 なにせ高校生の姿では、活動時間たる夜に出歩けば、補導の憂き目が待っているのだ。 一度暁平が警察に呼び出されてからというもの、なかなか出歩く機会がなかったのだが、主人の呼び出しとあらば別だろう。
公園の空気に、黒い靄がかかる。 次第にそれはすべり台の近くに集まって、足元の方から人のかたちを形成すると、音もなく地に降り立った。]
どうした? こんな時間に。 こちらとしてはありがたいが。
[聞けば。 無邪気に、闇の力を呑ませろと請われた>>529。]
(597) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時半頃
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――いいのか? 私は構わんが、楽なものではないぞ。
望みの力が得られるかどうかもわからん。 身体が受け付けないことも、あるやもしれんな。
[この男に限って、あの妖精のように吐くことはないような気がしていたが。 後出しでクレーム>>3:117が入ったこともあるので、念の為事前に伝えておいた。]
(598) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時半頃
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まあ、お前も止まる男ではないか。
[指先から液状化し、ほたほたと闇の雫を作り出す。 暗黒よりも暗い雫は、重力に逆らってくるくると宙で回転し、地に落ちることはない。]
呑み込め。
[葉桐夕輝――否、逢魔が時は、笑いながら相良黒臣を見た*]
(599) mmsk 2022/09/23(Fri) 23時半頃
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【楽曲解説】 『2人はrival〜よいこの馬術〜』>>1:392 >>1:393 >>1:394 >>1:395
♪ ダンダダッダダダダ これから始まるこの曲は〜沙羅の小学校時代、乗馬クラブでのライバルだった柊木真理との思い出を語るための曲よ♥爽快感とリズム感のある曲に出来上がっているわ。
キャァァッァ‼出たァァ♥♥柊木君!イケメンよ〜!顔がいいわァァ!!!(黄色い声援) この曲の沙羅ちゃんの衣装は、当時の乗馬クラブの衣装にお着換えして歌っているわ。乗馬クラブをやっていた当時とそんなに背も変わってなかったから、実際に使用していた服をそのまま着て歌ったみたいよ〜♥馬に乗りながら歌うの大変そうだったわ…。でもイケメンは何しても許されるわね…って、あらやだ、沙羅ちゃんの話だったわね。(こほんと咳払い)大変な中、リズム感を逃さないようちゃんと歌い上げてくれてて、嬉しかったわ。 *
(600) wallace 2022/09/23(Fri) 23時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 00時頃
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― 回想:文化祭前日・夜の公園 ―
[時間は文化祭前日に遡る。]
───おっ!
きたきた〜! 今日は怪異のお前に用あっから!
[補導されたとも聞いている。後半は、大騒ぎするつもりはないぞと示すような囁き声の演技をオマケした。]
(601) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時頃
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やんなかったらどーせ やっときゃよかったなーって思うし!
あ、皆に『なんでそんな事を』みたいな 文句言われる心配の方……?…………
[周囲の人のお顔を思い浮かべるに……]
ないない。 いつかやるって思ってたって感じじゃん!?
[クレーム多分ないですと声をたて笑い、手を振った。 相良は我が事ながら、そのように想像していた。]
(602) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時頃
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[『飲みこめ』と言われた汁は、プカプカと丸い雫となって宙にういている。宇宙の水飲みみたいな所は嬉しいが。]
あ〜〜〜〜……みんなこういう汁飲んでたの?
[指が汁になったものを飲むのはどことなく汚いっぽい感じがした。引き気味でもあるが……]
錠剤とかに出来るでしょどうせ?
[霧になったり水になったり固形になったりとアレコレ変化しているのだから。 指さしながら、逢魔が時を見る。笑っていた。]
(603) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時頃
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[……まあ。 地上の重力で浮かぶ水を口にいれる機会もそうあるまい。 相良は宙に浮かぶ黒い水の球をパクリと口にくわえた。 >>596>>597>>598>>599 **]
(604) gekonra 2022/09/24(Sat) 00時半頃
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生徒会黒書 サガラは、メモを貼った。
gekonra 2022/09/24(Sat) 00時半頃
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―朝/フラワーショップ「フィオーレ」店の前―
[―――ある日の朝。 全てが始まったあの始業式の朝と同じように、>>0:137 営業が再開したフィオーレの前に沙羅は立っていた。]
若菜さん、おはようございます。 葉桐様…いえ、マスターはいますか。
[文化祭前、当日に必要な花のリストを手に彼を呼び出す。 事務的な話を終えれば、じ、と彼の顔をみつめて]
少々お時間よろしいかしら…。
(605) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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……わたくしはあなたの思考が これからもきっと…理解できない 部分がとってもあると思っています。
わたくしは、自分が理解できない事に対して 怖かったんだとおもっています。
ですから、その恐怖対象は排除してしまえばいいと …まあ、過激な思考だと理解はしてますが そう、思っていたのです。
(606) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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―――…暁平さん、あなたに会うまでは。
(607) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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わたくしがここまで怪異というものに出会い 悩むに至った原因はやはり、 あなたの存在が大きいのです。
(608) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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いっそ、…頭の先から足の先まで全て 悪に染まった存在であればよかったのに。
(609) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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けれど、 そうではなかった…
紅杜先生と若林先生にはひどい事をしたのに 結界を破るために尽力してくださった……
――、…あなたは意志も心もある存在でした…
(610) wallace 2022/09/24(Sat) 01時頃
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