54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
前、君は問いかけたよね。世界は"あれ"で安息を得られたのかって。(>>2:445) 答えは、"YES"。
僕は、1000年間、色んな世界とそこで生きる者たちを見てきたよ。表《Front》や裏《Rebirth》だけじゃなくて、他の星や平行世界にすら行ったことがあるんだ。すごいでしょ?
…でも、ね。幾度か、突然多くの命が消滅させられる事があった。星ごと消えた、なんてこともあったな。 例えばそれは、力のある者の暴走で。或いは、気まぐれで。神や悪魔の争い。超上位種《エルダーロード》による粛清。人同士の争いも勿論あったけどね。
力ない人たちは、それに巻き込まれ、なすすべもなく殺されていくんだ。僕はそれを、ただ見ているだけしか出来なかったよ。殺されかけている子を庇うことすら。何せ、物質に触れることが出来なかったからねえ。
[あくまでも口調は柔らかい。視線は遠くへと向けられていた。過去に出会い、別れていった者を想っているのか]
(489) 2011/06/11(Sat) 08時頃
|
|
そうやって、虫けらのように殺され、蹂躙される命や世界。
――冗談じゃないよ。 僕らは、人は、命は、力持つ者たちのおもちゃじゃないんだ!
[思わず声を荒げ、青年は足を止める]
…蘇らせたって、新しく作ったって同じだ。誰かの都合で、世界は弄ばれる。苦しめる為に再生させるの?世界《Front》が、そして、そこに生きる者たちが護られなかった時点でもう終わっているんだよ。やっと…誰にも傷つけられる事は、なくなったんだ。
…僕の望みは。 このまま完全に終焉《おわり》を迎えることだよ、ドナルド。
(490) 2011/06/11(Sat) 08時頃
|
|
アキラ君を殺したのは、終焉《おわり》を防ごうとしていたから。うん、いい子だったよ。希望を持って、絶対諦めないって。強い"光"の力を感じた。…僕には、眩しすぎたんだ。
[一瞬だけ辛そうな笑顔になるが、それはすぐに消えて、表情を引き締める]
僕はそういう危険人物。こんな僕と命が繋がってしまった事については気の毒としか言いようがない。でも…これから僕は、世界の再生の妨害をしていくつもり。
…さて、君はどうしたい?
[自分の言いたい事は終わった、今度はそちらの番だと、軍人の返事を待つ。
あの場から"生きのびる"のを選んだのは、掌から零れる数多の命を見てきた"風"が、今度こそ掬いあげたかったから。自分と運命をする事になった、不運な男の命を。終焉をもたらすなら、全く意味のない、矛盾した行いだと、わかっていても**]
(491) 2011/06/11(Sat) 08時頃
|
|
…
[>>487暖かい力 それは私の力の質によくにていたから。 少しだけ、目を開く事ができたの。
そして感じるのは>>323>>325――…]
……
[ゆるく 口をひらいて ]
[ パァ ――― … ]
[私の身体が、虹色の光を帯びる。]
――――
(492) 2011/06/11(Sat) 11時頃
|
|
[シュパッ!]
[軽く暖かな音が響き、虹色の光が天へと上り、それは空中に広がる。 それは、流星を止めるため、最後に搾り出した力なのかもしれないし、誰かが流星を止めようとしていたら、その手助けになる力であっただろう。
虹の意識はそして、*再び闇の底へ*]
(493) 2011/06/11(Sat) 11時頃
|
|
―― 天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》・寝台 ――
[魔女は昏々と眠り続ける。 ミスティアに、人間だ、と、 そう言われた微かな記憶だけを残して ロビンに抱えられる儘に、天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の寝台へ。 そして其の侭、深い眠りの底へ。]
(494) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
|
|
―― 夢の入り口 ――
『どうして此処に来ちゃったの?』
[そう問いかける昔の恋人の面影に、不思議そうに瞬いた。 彼女は、少しだけ悲しげに小首を傾いだ]
『生きて、欲しかったのに』
どういうこと?私は死んだの?
『……死んではいないわ。だけど仮死状態にあるのは確か。 無茶に魔力を使うとどうなるか、エフィなら知っていた筈なのに』
そうね。もう生に希望を見出せなかったから、かしら。
『……ばか』
(495) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
|
|
―― 夢は続く ――
『エフィにはまだ、希望がある筈。 それは世界を映す貴女の瞳が知っている』
希望―――…
[彼女に言われ、思案する。孤立した魔女は従者とだけの時間をただただ、長く過ごしてきたけれど。 この動乱で様々な人に出会った。笑顏をくれた。憎しみもあった。全てが魔女にとっては新鮮なことだった。 世界が終焉って、悲しい、と感じた。 世界を、始めたい、と思った。]
……私は、無力だ
[ぽつり呟く魔女に、彼女はゆるりと頭を振って微笑む]
『貴女にしか出来ないことがある。 役目を果たしたらこっちにおいで』
……うん。
(496) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
|
|
―― 魔女の夢 ――
世界の闇を払いたい。 世界に光を取り戻したい。 皆に笑っていて欲しい。 平和で優しい世界に戻って欲しい。 愛のあふれる世界をどうか、もう一度。
"白" から始めよう。 その白は様々な彩りを奏でるキャンバスとなる。 私は、真白な世界を――――望む。
(497) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
|
|
―― 夢は叶う《Dreams come true》 ――
[魔女の体がぼうと光り、その光は地平線と境界線を越える。
――――――《Front》に芽生える、白。 世界を再生させるための礎となる、真白な空間。 キャンバスは用意した。 後は皆で、皆で色をつけていくのだ。 私の役割は、此処まで。]
(498) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
|
|
―― 夢はいつまでも ――
[彼女のほほえみに包まれて、魔女は夢中夢を見る。 優しい愛しい世界で皆が笑うゆめ。 綺麗な世界。しあわせな世界。
白を芽生えさせた代償は果てしなく。 寝台に眠った魔女は、ただ、ねむり姫の様。 もう、―――魔女がその瞳を開くことは、ない**]
(499) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 12時頃
|
タバサ、そろそろ起きてくれないかなぁ?? やって欲しい事があるんだけどねー。
魔女って毒殺も出来るけど逆も出来るよね? よくいわれる、魔女の蘇生薬ってやつだよだよ。
栄光<<ポーチュラカ>>を蘇らせてくれないかな?? 今のこの事態って彼女が消えてから偶発的に起きてると思うんだよねぇ。
だから彼女が戻れば収まるかもしれない。
[声が届いてるかは分からない。 だけど、一抹の望みをかけて頼み込んだ]
(500) 2011/06/11(Sat) 12時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 13時頃
|
[アリスです!
物語も架橋に入ろうかと思うこの時分、 またまた世界の危機に陥っちゃった!
闇に堕ちそうになった先輩を救ったは良いけど、 世界はまだ闇に包まれたまま… 私も虹の力を使い果たしちゃった…
そんな中、栄光の花弁はホリーに食べられちゃうし、 ディーンさん…《冥王》の中に、 新たなる世界再生のアイテムがある事まで解っちゃって!?
世界は…これから、どうなるのかな…
私は、今、私に出来るせいいっぱいをしたわ だから皆も――… がんばろうよっ ねっ!!
世界に虹《希望》がかかりますように! * ―To be Continued★―… * ]
(501) 2011/06/11(Sat) 13時半頃
|
|
―空虚なる空間で―
……ああ、わかっている。 この《丸薬》の効果が【ない】場合もあることを…な。
[イーグルのメットが解除される。 そこに現れた素顔は―アルフレッド=ダンデライオン大統領その人。]
だけど、私は―……ヒトはまだ貴様に対して為してないではないか。 《終焉》を司る貴様自身に《終焉》とは何たるものか、 ―……それを実感させるまで至ってはいないではないか。 せめて貴様に一矢報いるまで……私は諦めない。
[今にも噛み砕かれそうな銀河色の甲冑。 それがポウッ、と淡い蒼に―激しい蒼に光った。]
―……私はまだ貴様に一発かますまでの《生》を諦めていない!!
(502) 2011/06/11(Sat) 14時頃
|
|
―……見ろ、《星》が綺麗じゃないか。
[《虹》の力によって食い止められていた流星。 その一部―と言っても夥しい数だが。 それを銀河色の甲冑が呼びだしているようだ。 降り注ぐのは―HERO自身の身体へ向けて。]
ははっ、星となった我が心の師が分けてくれたキセキかな。 《丸薬》もダメ、この《キセキ》もダメなら ―……次の手を思い付くのに時間がかかりそうだ。
[流星が銀河色の甲冑にぶつかると、それは甲冑に吸収される。 そしてその分ますます激しい蒼の光が増していく。 降り注ぐ《仲間たち》はHEROと密着している《獣》に対しても 四方八方から降り注いで来るだろう。**]
(503) 2011/06/11(Sat) 14時頃
|
アルフレッドは、《丸薬》を口に含んだ。
2011/06/11(Sat) 14時頃
|
/* ▼タバサorアリス ▲ヒーロー
…な感じ? 一応俺は襲撃パスにしてあります。
(*106) 2011/06/11(Sat) 17時頃
|
|
/* お疲れ様です。 呑みましたな…ヒーロー…おのれ。
ホリー→ヒーロー。ディーン→タバサでも良い気がしますが。 天虹天陽でも呼び寄せてホリーと合体でもしてみると、俺ではなく、ホリー襲撃の可能性って判るかな…と少し思ったり。
(*107) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
素晴らしいものだな人とは!!!
[最早己の信じる《正義》の《心》だけで命を繋ぎとめているヒーローに声を掛ける。
異形かと思っていたところにヒトの貌が現れ、本当に人間だと理解する。
何の力も持たない筈の、神に祈り、願い、畏れるしか出来ない人がここまで力を見せた事に純粋に感心した。
だが…]
(504) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
ではその《人間》の行いの果てを見せてやろう!!
[周囲に命の煌めきが落ちて来る。 それはヒーローの体を更に輝かせ、漆黒の闇を貫こうとする。
それをもろともせず。
獣《ベースティア》は自然を愛した天狼を呼んだ]
(505) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
/* タバサに吊りが行くか、アリスに吊りが行くか わからないところではありますが…www
>>502 この《丸薬》の効果が【ない】場合もある
ヒーローは割と死なない場合も覚悟しているらしいので ランダムでタバサ噛みになってもそれはそれで…かな。 >>*102 で行きましょうか。 ホリーの確認を待ってコミットします。
(*108) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
/* 了解です。 気弱なパパはパスにしておきます。
(*109) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
来いっ!!! 天虹天陽《アマカケルオオカミ》よ!
[ヒーローを左腕で食んだまま、そして堕ちる星を防ぐ事もせず、叫んだモノは。
この異変の元凶でもある第一天国の場へと飛んだ船。
天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》…それは生物兵器と呼ぶモノ。
初めの審判者、そして、それ以降のヒトに滅ぼされた、あらゆる生物の命と憎悪を吸った兵器。
創世《ハジマリ》の杖を鍵とし、天狼を取り込み、自ら動き出し、そして切り離された船を呼ぶ]
(506) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
− 蝕「デーフェクトゥス」 ー
[誰もいない「閉じた」空間。
その中央で獣が遺した水鏡から生まれた球体がきりきりと廻り始める。
この場に残った天狼の僅かな記憶を引き戻し、切り離される船を辿り…そして部屋の主の元へと航路を示す。
全ての世界と記憶の欠片を集めた世界は。
全てを《終焉》させる獣の為に動く]
(507) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
[……ス一ッと星の流れた軌跡を裂く様に、空間から現れる。
ヒトに命を奪われ滅ぼされた命の嘆き、憎しみ、苦痛、全てを、そして天狼の命を取り込んだ船。
ヒーローはまだそれを見る事が出来ただろうか]
(508) 2011/06/11(Sat) 18時頃
|
|
パパ…。
[船がそう呼んだように震え、己に触れるモノ全て、それこそ降り注ぐ星すら吸収し、姿を変えていく]
あれが判るか?
あれは人間に滅ぼされた動物や、草木、穢された大気、湖、大地の嘆きと憎しみから生まれた《人間》へ裁きを下す《命》だ。
(509) 2011/06/11(Sat) 18時頃
|
|
お前達は大地《アシモト》を自ら崩しながら未来《ソラ》を見上げ続けていたのだ。
聞こえるか? 嘆きの声が?
これはお前達人間が滅ぼした命の嘆き。 《星》の嘆き。 人間の《罪》だ。
[漆黒の霧が船を侵食し、獣と同化し始める。
みしみしと音を立てて船はその巨体を変えていく。
船底は割れ、肋骨に…甲板からは皮膜を持たない骨格の羽根。 舳先は首をもたげ、白い爪を持った4本の足が現れ、骨で繋がった尻尾が揺れる。
船と同じ巨体を誇る骸骨の竜、嘆きの使者《マエロルモルス》が姿を現した。
天雷砲≪バ・ルドアル≫の力を持った金の珠、嵐氷砲≪バ・アグソル≫の力を持った銀の珠が竜の周囲を回る。 そして獣の霧を纏い、漆黒の荒れ狂う嵐を巻き起こす]
(510) 2011/06/11(Sat) 18時頃
|
|
ハハハハ……これ以上はどうしたら貴様に傷一つでもつけられるか見当もつかない。
[降り注ぐ流星群。しかし、相手はびくともしていない。 輝きを増す銀河色の甲冑。未だ噛み砕かれていないのは ―……その甲冑のおかげなのかもしれない。]
…………。
[現れた船にはさすがに言葉を失った。 気を感じ取る力のないヒーローにさえ、 その抱える「もの」がわかったからである。]
(511) 2011/06/11(Sat) 18時頃
|
|
あれが、お前達《人間》が作り出した《嘆き》だ。
[初めて見下す様にヒーロー《ヒト》を睨む。
だがすぐに微笑んで、己の霧を見た。
ヒーローは見る事が出来ただろうか。
《終焉》の霧に混ざり、キラキラと輝く粒子があることを。 それこそ創世《ハジマリ》の杖を取り込んだ証。
《終焉》に反する力…《創造》の力を手に入れる事になる
相反する二つの力を手に入れて【丸薬】を飲み干すヒーローをじっと見ていた**]
(512) 2011/06/11(Sat) 18時頃
|
|
/* と、ごめんなさい、私待ちか! 私はヒーロー噛みにセットしてるよ! 大丈夫、問題ないわ。
いっそCERを降らせようかとも思ったけどLWの見せ場かなと思って自重するわ。 一応、創世≪ハジマリ≫の杖は、完成後はなんでも作り出す、万能アイテムなので、うまく使って欲しいわ。
(*110) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
|
|
今迄頑張ったな…。 さぁおいで…。
お前の代わりに俺がやろう。 疲れただろう? お前はゆっくり休むがいい。
[姿を見せた船を愛しそうに目を細め、優しく抱きしめる様に霧が包んだ**]
(*111) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る