人狼議事


52 薔薇恋獄

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【赤】 鳥使い フィリップ

 お前まで何言ってんだ。

[調音の言動だけでも分からないのに。
妙なことを言い出す幼馴染を、じとり]

 うん、怒るな。……分かったなら良い。

[脈絡は分からなかったが、多分自分が怒った理由を納得してくれたのかと思って。
うんうん頷いている。

根本的な解決にはならないけれど、それだけで少し嬉しかった]

(*42) 2011/05/19(Thu) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……いや、お前、好きって言ってくれている相手に
 あれはどうかと。

[ある意味慣れた態度って言えばそうなのかもしれないが。
もしかして、こいつ、今までも好意を示してくれた相手、本人自覚なくこんな感じで傷つけてるんじゃないか……などと、心の中で思った。言葉にはしないけれど。]

 気になるなら、追いかけてやればいいものを。

[呟きに、駄目だコイツ天然だ……と思ったのも、言葉にはしない。なんだか、とても疲れ切ったように眼鏡を直す。
百瀬を見送った視線が此方を向けば、少し躊躇って]

 悪かった。

[事故とはいえ、接吻けしたことを謝った。
何故か、忘れろとは云えなかったのだけれど。]

(552) 2011/05/19(Thu) 16時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


【赤】 会計士 ディーン

[じとりと睨む珀に向ける眼差しは……
こいつ判ってないのか?という疑惑の眼差し。]

 ……ああ。

[なんだか、疲れてしまって、頷く相手に合わせた。]

 悪かった。

[ぼそっと接吻けてしまったことを含めて、謝罪した。]

(*43) 2011/05/19(Thu) 16時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 好きって、オレも調音は好きだけど。
 ありがとうじゃダメなのか?

[たとえば部やクラスの誰かに、好きだ! と言ったとして。
大抵、はいはいありがと、と撫でられるくらいなので、そんなもんだと思っていたのだが。
違うのだろうか。疲れたような蛍紫の様子に、首をかしげる]

 ……追いかけるとこなのか?

[調音の台詞は、なんというか捨て台詞っぽく。
追いかけて欲しくないものだと思ったから、やっぱり首をかしげ]

 何が?
 ……ああ、いや、お前が気持ち悪くなかったんなら、別に……

[謝罪にも、最初不思議そうにしたけれど。
意味が分かれば、弱く首を振る。

蛍紫こそ、事故とはいえ、忘れたいような事じゃないだろうか。
けれど自分からは、忘れて欲しいとは言わない。言えない]

(553) 2011/05/19(Thu) 16時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 何だよ?

[疑惑の眼差しに、怪訝げな碧いろを向け]

 別に。

[気にすんな、というように笑ってみせたけれど。
やっぱり少し、寂しいような苦しいようなノイズが、混じってしまった]

(*44) 2011/05/19(Thu) 16時頃

ヴェスパタインは、ディーンに話の続きを促した。

2011/05/19(Thu) 16時頃


ヴェスパタインは、フィリップに話の続きを促した。

2011/05/19(Thu) 16時頃


ディーンは、プリシラ(百瀬)が流石に可哀想な気がしてきた。

2011/05/19(Thu) 16時頃


フィリップは、ヴェスパタイン――夕輝せんぱいの所は、どういうタイミングで行くかな、とか考えている。

2011/05/19(Thu) 16時頃


【人】 会計士 ディーン

[流石に……流石にこれは百瀬が可哀想だと、思った。
と、知れば百瀬は腹を立てるのだろうか。]

 ……俺は、気持ち悪いとかは思っていないが。

 楓馬、あれは友達の好きじゃない……と、思う。
 自信はないが。
 だから……その先は、言わなくても判ってくれ。

[気力を振り絞ってそれだけ告げると、後は自分で考えて欲しいとさじを投げるのは、元々得手な話題でないからか、他に理由があるからか。
最初、組み合った時に転がったモップを手にとると、それを杖代わりによろっと立ち上がる。]

 俺は、一旦部屋に戻るよ。
 風呂にも入りたいしな。
 珀も、冷えたままなら入れよ?

[叶うなら、手を伸ばして相手の髪をわしゃっと撫で、よろよろと階下に向かっていくだろう*]

(554) 2011/05/19(Thu) 16時頃

【赤】 会計士 ディーン

[結局、疑惑の内容を告げるも、自信のない分野故にあれが精一杯。
後は自分で考えてくれと、さじなげて、けれど去り際に頭を撫でようとしながら]

 ……1人で無茶はするなよ?

[囁くのは、日向に関して。
暗に何かあったら呼ばないと怒ると告げて、よろよろ去って行く*]

(*45) 2011/05/19(Thu) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ウトウトしながら考えるのは、先ほどの二人の様子。
明かりも付けない部屋で、並んで、手を繋いで。
自分が途中で邪魔しなければ他にもなにかあったかもしれないなんて考えに]

……なんだよ、あれ。

[先日の野久と耀の事故とは違う、どちらかが側に寄って触れないとならない。
そしてもう一方は拒否しなかったという事。

自分が何に対してイライラしているのか解らなくて、そんな状況なので、荷物を向こうの部屋に運ぶのに躊躇していて仰向けのまま胸の上で手を組んで。
また何か見てしまうのでは、二人の邪魔になるのでは。
何を見たくないのか、諦めていたのにどうしてこんな気持ちになるのか良くわからなくて。

普段なら見た目だけは父親に近づいて、大人に混じって格好だけは大人の振り。それが崩れて戻せない。
だから、様子を見に来た野久が覗き込んだ時に見せる顔はとても幼い子供のように不安そう*]

(555) 2011/05/19(Thu) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……そか。

[気持ち悪いと思われていないのなら、良かった。
ほっと笑って、……すこし勇気は振り絞ったが、蛍紫の肩に腕を回し、引き寄せた]

 事故チューなんかで、お前に避けられたりしたら、オレ生きてけねーもん。
 良かったぁ。

[本当に良かった。
ぎこちなかった腕も、蛍紫にこうしてまだ、触れられているというだけで、自然と解れていく]

 うん……? いや、うん?
 ああ、そういう?

[蛍紫が何やら頑張って説明しようとしてくれたらしきは伝わった。
けれどそれだけ]

(556) 2011/05/19(Thu) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 無いって。そりゃ嫌われてはねーみたいだけど、そういうんじゃないだろ。

[声を掛けて来たときもそうだったが、蛍紫にも懐いている様子だし。
自分が特別な感情を抱かれているとは自惚れられなかったから、へらりと軽く笑って腕を抜いた]

 ん。オレも、風呂入んなきゃな……タオルも置きっぱだし。

 ……その前に、ちょっとやっぱり、薔薇見てくる。
 夕輝せんぱいのトコ行くにしても、あんまり邪魔はしたくねえから。

[彼の手が髪に触れれば、やはり一瞬、跳ね除けてしまいそうになって、身体を強張らせたけれど。
緩くまぶたを閉じて、その感触を受け入れた。

むしろ、あっちのが大丈夫なんだろか。
よろよろ去って行く背を心配げに見送ってから、自分も階下へ*]

(557) 2011/05/19(Thu) 16時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 こっちの台詞。

[にへらと笑って、むしろ心配な背を見送った*]

(*46) 2011/05/19(Thu) 16時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

>>517>>522
[おそらく、挫いてすぐに治療を受ければ酷くはならなかったのかもしれない。
 だけど、それから、ちょっと強がりすぎた代償は、24にもなって痛みに涙滲ませるものとなったこと。

 正直、恥ずかしい。]

 はい、はい、はい

[恥ずかしさに俯きつつ、文の説明と注意に返事を返していた。風呂はやめたほうがいいといわれたけど、正直身体は気持ち悪い。
 そのときは自分の肘の辺りの匂いを自分でクン…と嗅いで、眉を寄せた。]

 怪我すると、面倒くさいですよね。
 はぁ

[文の説明は医者も同じようにしてくるものだろうと観念している。
 時々、濡れても大丈夫?とか、痒くなるかも?とか聴きながら。]

 先生、親切ですよね。生徒に好かれるの、よくわかります。

[とても親身になってくれる様子に、文が慕われる理由を見出している。]

(558) 2011/05/19(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル

>>526

[合宿の件の話になると、それまでよりは厳しい表情になるだろう。]

 甲斐が……。
 ええ、その意見には賛成します。早めというか、雨が弱まったなら…。
 っていうか、天気予報、確認できないでしょうか?
 そういえば、この別荘ってテレビない?

[そこらへん、確認していなかったけど…もしかすると、大広間にはあったかもしれない。そう考えて、後で行ってみようと思い立つ。]

 大須の件は、俺は状況がよくわからないのですが、
 本当に何の痕跡もなく人が消えるとか、ありえないと思うんです。
 どっかにきっといると信じているのですが…。
 でも、それで他の連中も不安を感じてると思います。
 ここは一刻も早く下山するべきかと…。

(559) 2011/05/19(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル


[文の思惑とは裏腹に、とても真剣に返事をした。実際、大須のこと、甲斐にきちんと聴かねばと思いながら。
 だが、次に文から気弱な言葉が出ると目を丸くして手を横にぶんぶん振った。]

 は?
 何言ってるんですか。文先生がいたから、ゲーム部の面々はこんなに実はいい子たちばっかりなんだなぁって思っているんですよ。
 もっと、本当に酷いかと思っていました。

 ほら、部活でも、上級生は下級生をちゃんとみているし、下級生も、積極性がある。耀が倒れた時もみんな耀のためにって気持ちがあったみたいだし。
 だから、改めて、この部は誤解されてるけど、
 そうじゃないってこと、俺とか先生がちゃんと証明してみせなくちゃ。

[そう返しながらも、それに…というところで、言葉を止める文に瞬いてその顔を見上げる。]

(560) 2011/05/19(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル


>>532


 先生?どうしました?


[織部が尋ねてくる数十秒前になるだろうか。
 言葉を止めた文がどうしたのだろう、と見上げて、それから顔を覗き込んだ。
 いつも優しい穏やかな顔がなお、穏やかできっとこの顔にみんなついてきたのだろうとか考えながら。]


 先生のこと、とても頼りにしてますから。
 これからもよろしくお願いします。


[そう笑っただろう。*]

(561) 2011/05/19(Thu) 17時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 そうですね……。
 どうしても、普段通りにというワケにはいかなくなりますから。

[鳴瀬からあれこれ訊ねられると、そのたびに頷いて]

 多分、少しむず痒くなると思いますけど、なるべく我慢してください。

 はい。
 濡れたり、剥がれたりしたら、言ってもらえればすぐに直しますよ。

[「親切ですよね」と言われると、少し笑い]

 そう言ってもらえると、やっぱり嬉しいですね。

(562) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド

[廊下突き当たりの喧騒は、どれだけこの部屋に響くだろうか。
 あまり、聞いている余裕はないけれど。何かあればすぐ駆け寄る面子だ、と眠ろうとする蓮端の傍を離れないままいた。]

おやすみ。
なんなら、抜け出さねえように見張っとこうか?

[そう言ったのは、いつもの軽口のはずだったのに。]

(563) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド

[うとうととでも蓮端が眠り出すなら、邪魔にならないよう部屋を出ていこうと立ち上がる。眠りに勝る薬はない、と思う。]

[ただ、その足は、呼び声に止まる。]

なん、

[いかないで。
 気配を察せられたかと思ったけれど、そうではなさそうで。苦しげな表情に思考が惑う。
 ぎゅっとして。
 甘えるその声に、背筋がぞくりと粟立った。]

で、

(564) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド

[クラスメイトとして、求められた声に答えるだけ。
 同じ部の仲間として、体調を崩せば心配するだけ。
 そう自分に言い聞かせてきた。いつも。いつも。
 言い訳があれば近くにいられる。
 言い訳があれば離れていける。
 トンビに油揚げをとられても、とられるような油揚げだったのだと、思えるのに。
 なのに。]

なんで、俺の名前、呼ぶんだ、馬鹿――

(565) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド

嫌、だ。

やめろ――!

[口をついたのは拒絶。きっと、はじめて向けた。
 この身体を抱き止めたらもう戻れない。
 甘い、薔薇の、香り。]

[それら全部から逃げるように、部屋を出ていった。]

(566) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 御者 バーナバス

―広間・回想―

おやじ…可愛い…かな

[その言葉に首を傾げる。本当は…息子の誕生日も知らないなんて…とか愛人の為に買てたんじゃないの?とか目の前で繰り広げられる喧嘩はとても微笑ましい光景とは無縁だったけど。]

うん…そうだな…きっと俺、すっごく嬉しかったんだよな
親父が何か俺の為に買ってきてくれたのがさ…だから本当に美味しかった

今、考えみると本当笑える思い出。おかしいよな…俺の親父

[にこにこと笑って話を聞いている楓馬の顔をみているとついこちらもつられて目を細める]

お前って…ほんと、いい子だよな


難しい、困る…のはなんで?信用できない?

[曖昧にごまかす様な笑み>>487に問う]

(567) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 御者 バーナバス

―広間・回想了―

悠里…?

[1瞬なんで悠里の名前が出たんだろうと思ったけど。>>488真っ赤な顔で下からきゅっと睨む楓馬の顔に]

………

[アタフタと赤くなる]

ちょっ…楓馬

[それ反則だろう…耳まで赤くなっていく顔を隠そうと口元に手を当ててどうか心臓バクバクいってるのとか気づかれませんように]

(568) 2011/05/19(Thu) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[合宿の件に関しては、やはり同意見なようで、少し安堵した。
 テレビのことを言われ、先程食事に向かった大広間の様子を思い出してみる。
 そういえば、あったような気がしたが、映るかどうかは、確認していないので分からないと告げる。

 けれど、鳴瀬に手を左右に振られると、困惑気味に眉を寄せ]

 それは、ただのかいかぶりですよ。

 もしかしたら、他の先生から聞いているかもしれませんが、私は本当に、名前だけの顧問だったんですよ。
 顧問のなり手がいないと、部を存続させるわけにはいかないと言われまして……けれど、誰もなり手が居なくて、ですね……当時3年生だった生徒に、泣きつかれてしまったんです。

[そういえば、彼は今どうしているだろう……と、少し懐かしく思いながら]

 ……実際、私は何もしていませんよ。
 部に顔を出すといっても、隅の方で本を読んでいるだけですし、諍いや……その、校則に触れるようなことがあっても……あまり強く言わなかった、というか……言えません、でしたし……。

[後半は、少し声が小さくなってしまった。
 部内にタバコを吸っている者がいることは、服や本の匂いから大体察しがついていたのに]

(569) 2011/05/19(Thu) 18時半頃

【人】 御者 バーナバス

―広間・回想―
[>>509百瀬がグイと近づいて傍に立つ]

…んっ どした?百瀬

[下をむけばちょうど百瀬の顔が顎のあたりに近づいていて洗いたての赤毛のふんわりとかいた感触]

まあ、低くはないだろうな
百瀬なんかいい匂いする

[しばらく考えて]

シャンプーの匂い…そっかお前洗い立てだな
俺も…人が混まないうちに風呂入るかな

[裏庭の薔薇や音質の話には]

そっかー後で行ってみよう

[興味しんしんな様子をみせていた]

(570) 2011/05/19(Thu) 18時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 18時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 18時半頃


セシルは、文先生の声が小さくなるのには、心配そうに。

2011/05/19(Thu) 18時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

 あぁでも、私がこんなだから、逆に彼らに自主性が芽生えたのかもしれませんね。

[などと苦笑し、俯き気味だった顔を上げようとすると、鳴瀬と視線が合った]

 ぁ……。

[目元と耳が熱を帯びたような気がして、硬直した]

 いえその……。
 鳴瀬先生、は、私よりずっと若いのに……とても、しっかりしていて……。
 ですから、頼りにしているのは……私の方、です……よ。

[ひどく辿々しい物言いになってしまった。
 伝えたいことの半分も言えていない。

 けれど、これからも───と言われれば、ほっとしたように笑みを浮かべ]

 ───はい。

[織部が来たのは、その暫く後だろうか]

(571) 2011/05/19(Thu) 18時半頃

【人】 道案内 ノックス

―良数の部屋>>555

[洋室こんな風になってたんだな、と軽く視線を巡らせてから良数のほうへ。
覗き込んだ表情は。

とても、不安そうで]

……よしやん……?

[いつもの彼よりもずっと幼く見えて、それが心配になる]

悪い夢でも、見てる……?

[静かに問いかける。それに返事があってもなくても、もう少しだけ、ここにいようと。
怒られなければベッドの縁に座って、その少し癖のある髪に指を絡めて遊ぶようにくるくると巻きつける。

遊びながら、良数の表情を見下ろしながら、考えることは――……]

(572) 2011/05/19(Thu) 19時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 19時頃


【人】 会計士 ディーン

― 自室 ―

[よろよろっとしたのは、珀にまったく通じていなかったからで。
だから、彼が一瞬己を拒否しようとしたことには気がつかなかった。]

 鳴瀬先生、まだ戻ってないのか……。
 風呂にいったのかな。

[モップをあるべき場所に戻すと、自室へ。
そこには鳴瀬の姿はなかったから、安堵すると共に]

 それとも……。

[つきっと傷む胸。抱えて隣の部屋を見る。
先程した用に耳を欹てようとするのを、理性で止めた。
ごろっと、先程鳴瀬が転がっていた場所に四肢を投げ出す。
指先で触れるのは、己の唇。思い出すのは2つの……。]

(573) 2011/05/19(Thu) 19時頃

【人】 会計士 ディーン

 ………。

[ぼんやりと、眼鏡をかけたまま中庭を見る。
珀が向かうと言っていたから、何かあったら駆けつけれるようにと。
そう、思うのに

             いつの間にか瞼は落ちて……*]

(574) 2011/05/19(Thu) 19時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・自室 ――

……やだな。そんなこと、ないよ。
僕はホントに、大丈夫だから。
紅子さんも楓馬君も、頼りなくなんか無いよ。
でも僕は、これ以上誰かに頼ったり、しちゃいけないの。

[身代わりに死んだ兄。
家族も家もなにもかもを失って一人残され。
誰かに頼る事を極端に恐れるようになった。
そして一人で耐える事で、何かを償ったような気になっているだけの、酷く傲慢な自己満足]

(575) 2011/05/19(Thu) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

[紅子さんをもふもふしていると、どこか近くの部屋から何か声が聞こえて。
扉を閉めていたから聞き取れなかったけれど、時節大きく聞こえる声は後輩の声だと理解できる。
……と。
突然開かれる扉、入り込んでくる人影、施錠の音]

え……?
百瀬、君?
どうしたの?

[あまりに唐突の訪問に目を丸くして訊ねた]

(576) 2011/05/19(Thu) 19時頃

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51回 注目
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犠牲者 (5人)

オスカー
0回 (2d)
ヴェスパタイン
45回 (3d) 注目
ノックス
48回 (5d) 注目
プリシラ
46回 (6d) 注目
セシル
27回 (7d) 注目

処刑者 (7人)

テッド
38回 (3d) 注目
フィリップ
64回 (4d) 注目
サイラス
69回 (5d) 注目
ドナルド
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スティーブン
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ディーン
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