54 CERが降り続く戦場
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[この距離ですら、ぞっとする程の闇――それはアリスに放たれる事は無く地に消えていった。
けれど息つく暇も無く、闇は再び集い始め>>457 アリスの気配が闇に揺らぎ始める>>458]
っ、これ以上は……!!
(459) 2011/06/11(Sat) 05時頃
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[そうして、少しずつ。 少しずつ。 闇《悲しみ》は虹《希望/わたし》を侵蝕する。
虹色の羽衣が少し小さくなったみたい。 鮮やかだった虹色の気も少しずつ、少しずつ、…
それでも私は近付いて、ぎゅうっと先輩の闇のその手を握り締めた。 先ほどまで闇溢れていたその右手を……。]
(460) 2011/06/11(Sat) 05時頃
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……ヤメテ………ニゲテ……ボクナンカ………………
[闇《悲しみ》は虹《希望》を浸蝕する。 ――然し虹《希望》は闇《悲しみ》を溶かしてゆく。
それは、冬の冷たい雪が少しずつ。 少しずつ溶け出していくように。 ……でも、意味がない。
"少年"は、彼女も失いたくないのだ]
(461) 2011/06/11(Sat) 05時頃
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――――――――!!
[噴き出す様に溢れ出す≪闇≫は、虹を蝕む。 これ以上闇が濃くなれば、アリスの命はきっと喪われる。
だから、虚ろな瞳と欠けた感情は。
敢えて、闇をその右手に集め――]
(462) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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[ ド ウ ン ッ ! ]
[山が崩れ落ちる。 闇の堕翼《マイ》を広げる事のない、ただ闇を懲り固めたその一撃を。
――あれだけその意思で扱う事を厭った闇を操り、吐き出した]
(463) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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オスカーは、アリスに怪我はない……その心だけが安堵を憶える
2011/06/11(Sat) 05時半頃
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Credo in sancta diva,prasinus doctrina! 大地を抱きて眠るもの 緑陰は風に遊びて 生なる歓喜の唄をなす 我が内より萌え 鬨の声とならん
[一度は消した緑の魔力を再び灯す。 防御のための微弱なそれとは違う。空を蹴り渡るための"活力"を両の足へ]
聖譚の肆:萌芽色の唄《カルメン・ゲルミナーティオ》!!
[虹の道から跳び出して、闇の中心へ。 山が、崩れる――>>463]
アリス――――!?
(464) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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[先輩の言葉に、ゆるゆると首を振った。 ツェツィの声は届かない。
>>461>>462 そうして、再度集められた闇に、 一度だけ、息をとめたけれど。 >>463 別所へと向けられたその闇の力に、虹色の瞳を瞬かせたの。
か弱い、小さな小鳥のような声《囀り》で、呟く。]
せん… ぱい… ?
(465) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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………………………
[その表情の欠けた顔は何も映さない。 その光の失われた双眸は何も揺らめかない。
――言えないのだ。『タスケテ』の一言が。 なまじ戻った心《コル》が。 決してそれだけは言うまいと]
(466) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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ツェ っ …
だめ きちゃ
まだ
闇は のこって … !
[吐き出されたばかりの闇の力。 その残り気はまだあたりに漂っている。]
(467) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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ツェツィーリヤは、オスカーとアリスの居る場所までは、まだ酷く距離がある。
2011/06/11(Sat) 05時半頃
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せんぱ―― …
先輩の 助けて なんて もうとっくに
聞こえてるんだから……
[>>466>>283 何も言わない、うつらない。 その事に、虹色がまた流れる…。]
いまさらよ
(468) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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せんぱい かえろう
せかい ふっかつさせて あの がっこ … に
[ずうっと握り締めていた、柊先輩の手。 闇の侵蝕は止まらずに、いや、止まったとしても、 既に体内へとしみこんだ闇は私の力を蝕んでいて――…]
[する り
彼から手が離れると同時に。 虹色も、力をうしなう。ゆっくりと、ゆっくりと、それはまるでスローモーションのように―― 虹色の涙を零しながら 混沌の中へと落下を開始するだろう。]
(469) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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…………ナン………デ………
[――ぽた]
[流れる虹《アイ》の涙に誘われて。 また心色《ピュア・コル》の涙が一雫。
言葉に出していない言葉に気付いたのはなぜか]
(470) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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[ する り ]
………………ア………ア……
[その時、ずっと握り締められていた手が離れる。 虹色の輝きが力をうしない。 それは堕天使が時間を嘲笑(おそめ)たかの様にゆっくり。
――最期の一雫の涙が宙に舞い]
(471) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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―― ぽ た 。
(472) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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[未だ色濃く残る闇が、体に纏う光を灼いても構わずに。怯まずに。 真っ直ぐにアリスの元へと"跳んで"いく]
駄目だ だめだ、ダメだッ!!
[一度はほぼ空にした魔力はまだ万全には程遠い。 闇は、修道女の体を確実に蝕んでいく]
お前にはまだ、やることがあるだろーがっ!!
(473) 2011/06/11(Sat) 05時半頃
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―――アりス……!!
[声が、感情《コル》に揺れる。 口元が微かに、歪む。 闇に濡れたままの六翼が、彼女を受け止めに、飛翔ぶ。
虹《アイ》の女神を抱き留め様とする混沌を払う様に。 『アリス』を受け止めに――飛翔ぶ]
(474) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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い ったじゃ
ない…
[声が聞こえたから、思わず少しだけ、微笑を浮かべたの。]
―― … …
[唇は動いたけれど、それはきっと声《虹》にはならず。 一滴の虹《心》を残して―――…。]
[ 目を伏せた ]
(475) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[>>473声が聞こえる―――
やる事 助けないと 誰を? 皆を
でもね
私の全力が、この人を助ける事で精一杯だったのなら せめて
このひとだけは 完璧《パーフェクト》に助けて、
後は信じられる皆に、任せるのもいいかなあって
おもってるの
だめかなあ…?]
(476) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[―――アりス……!!]
[意識すら深淵に沈もうとしたその時。 >>474その声でゆるく目を開く。]
せん ぱ…
[今の声は、先輩? 気がつけば抱きとめられていたから、なきそうな顔を彼にむけたの。]
せんぱい
(477) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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コンなサイごはイヤだ…………
[闇の六翼で飛翔ぶ。 その"少年"の口元から、少しずつ感情の欠片が戻り始める]
コんなサよなラはいヤだ………!
[ぽたり。 涙を流すその瞳が、明るい色彩に少しずつ染まりだす。
虹《アイ》が奇跡の橋を蒼空(そら)に架ける様に―― 絶望に崩落(ゆれ)た、"槍真"の心が―――!]
(478) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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―― 嫌だよ……!!
[アリス抱き留めた槍真の口から漏れた、『嫌だ』。
それは、迫りくる闇を拒絶する時に使われた言葉。 それは、重すぎる大罪を認める時に使われた言葉。
でも、今紡がれたその言葉は]
(479) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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―― 君も世界にも僕にも必要な人に決まってるでしょ!>>431
(480) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[感情のこもった声。その表情。 ぽたり…ほっぺたにおちた涙《暖かさ》を感じる。]
――― よか …
[私は、先輩の事を、助けられた?
ああ これで 安心だ。
泣き顔をよろこんで、ごめんね。 さよならという言葉には何も返せないまま。
だけども、必要だという言葉を聴いて――…]
え… へへへ… うれしい な、… せんぱ……
[一度彼へと微笑みかけた後――― *虹は再び、目を伏せた*]
(481) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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―――アリスっ!?
[微笑ながら、眠る様に眼を伏せた虹の名前を叫ぶ。 闇濡れの六翼を両の背中に生やす槍真の。 しかしその身体から噴き出す堕気は何時しか鎮まっている。
悲しげに揺れた瞳は、しかし修道女《シスター》ツェツィーリエの姿を見出すだろうか>>473]
(482) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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[――修道女が二人の元にたどり着いたのは、アリスが槍真の腕に抱かれて気を失った後のこと。 その時周囲闇の力はいか程残っていただろうか]
ソー、マ……
[闇の翼で飛ぶ少年にかすれる声を飛ばす。 上がった息が戻らない]
アリスは……
(483) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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……………………"明星の"……
[その時、果たして"ディーン"は……否。 《冥王》はその場に居たのだろうか。 奴の居る、或いは居た場所へと視線を送る。
だが、最早、二度奴に心を操られる事は無い。
槍真は闇濡れの六翼をはためかせ、混沌と闇に溢れるその場所を、修道女と共に離れるだろう**]
(484) 2011/06/11(Sat) 06時頃
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………僕の所為だ……
[修道女がその場に辿り着いた時。 酷く闇に衰弱したアリスは、しかしまだその命を保って居た]
……………僕は……また悲しませた……
[あの時は、《栄光》を。 そして、今は腕の中の少女を。
双眸の紅晶玉《スピネル》は哀しみに揺れていたが。 堕気を振り撒かない闇濡れの六翼は、その場から離れる様にはためいただろう]
(485) 2011/06/11(Sat) 06時半頃
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[アリスは気を失っているけれど―――、 ディーン《冥王》から何らかの干渉があれば、
その身体からふわりと虹色の気《アウラ》を放っただろう。
彼も、助けたい。 きっと、助けなければいけない人―――。
強く願う、”正”の気が、虹を彼に反応させる。
運命《女神》の言った事が正しいならば。
*きっと*]
(486) 2011/06/11(Sat) 06時半頃
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[その場所は変わらず闇に染まっていたが、もはや少年の体から堕気が発せられることはなく。 その瞳が揺れる様を見れば、ああ彼女は成し遂げたのだと悟った]
……そうだよ だけど、だからこそ お前は自分自身を後生大事にしろ。 そうじゃなきゃ……許さねー。
[少年が自分を責める言葉を、修道女は否定しない。そんな気安めは言わない。
闇から離れ治癒を施せば、アリスの命は繋がるだろう。 どこまで治せるか、その時自分がどうなるかは、修道女本人にもわからない**]
(487) 2011/06/11(Sat) 06時半頃
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うん。僕が言わなきゃいけないこと。 『一番大事な事』を話す機会がなかったんだ。 それはあのHEROが言った、僕がやった行いにも関係がある。
[ゆっくりと、しかし置いていかれない程度の速さで軍人の後ろをついていきながら、青年は大きく頷いた。>>318
それから、続く言葉に、目を軽く瞬かせた。ずっと、ずっと昔に。こんな問いかけを誰かからされて。ああ誰だっけ、あの時は、ただひたすら真っ直ぐに。自信を持って自らの希望を言っていた…気がする。]
…僕の望み。それが、今言おうとしていたことだ。
(488) 2011/06/11(Sat) 08時頃
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