54 CERが降り続く戦場
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鍵…どこ、にあるかは…まだ ?
[>>483ディーンの言葉に、悔しい気持ちを抑えて頷く。 まともに動けない今、何もできはしない。]
おま……
[真顔で付け加えられた冗談?には絶句した]
(525) 2011/06/07(Tue) 13時半頃
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ぁ、フィリッパ !! あいつ… さっき、の、獣《ベースティア》が イクスペリヤを、おそうって…っ!
[超上位種《エルダーロード》に伝えなくてはならない、獣《ベースティア》の今の標的。 騎士が揃った超上位種《エルダーロード》たちの強さは"知って"いる。
けれど、あの獣《ベースティア》の恐ろしさは力だけではない――!]
(526) 2011/06/07(Tue) 13時半頃
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テッドは、満足に動けずに舌打ちした。**
2011/06/07(Tue) 13時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 13時半頃
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[そして アリスは知らない。 兎も知らない。 もしかしたら、熾天使《セラフィム》も、『裏の鍵』である彼も知らなかったのかもしれない。
『女神の愛』と『紅遠の螺旋』と『《栄光》の花弁』を集めるだけでは事足りない事を。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》だけでは事足りない事を。
そう 世界の再生には ”少なくとも”その『4つ』が必要なのだ!
―― 《栄光》の女神が世界に遺した最期の一片の"希望" <それはひとつの切欠> ―― 世界の理、在り方を根源より変える事の出来る力の大塊。 <それは大きな土台> ―― 万物に命を吹き込む力を持つ"永遠の淑女"の全き愛。 <それは再生の序曲> ―― 耀ける陽の永久に輪廻(めぐ)る"彼方に遠き紅"の輝き。 <それは新しい世界への祝福>
”糸に繋がれし運命の民”の*これからは――*]
(527) 2011/06/07(Tue) 13時半頃
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え…?
[ディーンと名乗った彼>>476の言葉につられて外を見る。 なるほど、確かに、雨が降っている。 ソレも、あまり良いものではなさそうだ]
…急いで『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』を探さないと…。
[片方の世界が完全に消え去ってしまったことで、こちらも大きくバランスを崩しているのは間違いがないようだった]
(528) 2011/06/07(Tue) 14時頃
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[『鍵』という単語>>483に、自然と身体がピクリと反応する。 ディーンの表情を盗み見るが、彼の表情だけで彼のいう鍵が私(『森羅万象の道標<マスター・キー>』)なのかはわかるはずもない]
(多分、違うとは思うけど…)
[ならば、彼はなにを探しているのだろう? 考えても、その答えは出そうもない。 …と、そこへテッドの看病を任され、思わず声が裏返る]
え?
[あまり言われた記憶のない言葉に、思わずテッドとディーンを交互に見てしまった]
え…あの…い、いいけど、貴方は…あ!
[戸惑いながら彼の動向を探ろうとしたときには、既に彼の姿はソコにはなかった]
(529) 2011/06/07(Tue) 14時頃
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[>>527 世界の再生 形作る事はあの4つで可能だろう。 けれど、”元通り”にするためには、決定的なものが足りなかった。
―― 『森羅万象の道標<マスター・キー>』 <それは世界の記憶を準える>
作り上げた世界の記憶。 それがなければ作られる世界は”全く新しいもの”となってしまう。
ゆるりと拓く世界再生への路。 けれど同時に進む世界崩壊への路。
>>141Rebirth《セレ・ラフィア》崩壊の刻限は ―――― **]
(530) 2011/06/07(Tue) 14時頃
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―酒場―
テッ…アキラ、大丈夫?
[ソファで身体を休める彼>>513の手を、心配そうにそっと握る。 …ディーンの術は、傷こそふさがるものの、体力はあまり戻らないようだ。 …なら…]
(上手く出来るかしら…)
[自分の中に、微かに与えられた『チカラ』…ソレを試そうと、握る手に意識を集中した]
想像<ドリーマー>…休息の夢!
[私の内…ヤニクの力の欠片が、反応するのがわかる。 上手くいったなら、これでテッどの体力も少しは回復するはずだ]
(531) 2011/06/07(Tue) 15時頃
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[そして、力を使ってしまってからハッとする]
(そういえば、フィリッパさんが見てたんだった…!)
[恐る恐る彼女の立っていたほうを振り返る。 彼女は、イクスペリアが襲われると聞いて、もしかしたら私のことどころではないかもしれないけど]
…。
[もし彼女にチカラについて尋ねられたなら、どう答えようかと今のうちにシュミレートをすることにした]
(532) 2011/06/07(Tue) 15時頃
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[そんな中…まどろんだ夢<ヤニク>の声が、心の中に響く]
―――ミスティア…『再生の種<セレ・シェイナの花弁>」』を探すのか。
(…えぇ、そのつもり)
―――ソレがなにを意味するのか、わかっているな?
(…えぇ)
[再生した世界…その世界に元通りの環境<記憶>をあたえ、元通りの姿<夢>を与える…それはきっと、私たちの役目]
―――もしかしたら私たちは、こうなった時の為に世界<理>が作り出したバックアップメモリーのようなものなのかもしれないな。
(…)
(533) 2011/06/07(Tue) 15時半頃
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―――何のために私たちが存在し、何のために全てを知るのか…。
(えぇ、私たちが唯一解けなかった謎…ソレが『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』(私達)の存在)
―――しかし、それ故に全ての情報を持ち、世界を危機に陥れ兼ねない危険な存在…。 まったく、とんだ矛盾<PARA-DOX>だな、私たちは。
(ふふ、本当ね)
―――まぁ、私たちには世界の再生は出来ない…出来るのは、再生したあと、世界を育むことだけだ。
(534) 2011/06/07(Tue) 15時半頃
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(えぇ、再生は、彼らに任せましょう…私たちはソレまでは、あくまでお手伝い。 でもその分、仕事のときはしっかりしなくちゃダメよ?)
―――わかっている。 なに、完璧に元通りにしてやるさ。 何故なら私は…
(535) 2011/06/07(Tue) 15時半頃
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―――完全にパーフェクトだからな。 (『完全にパーフェクトだからな』)
(…でしょ?)
―――…ふ、そのとおりだ。 …それでは、暫くは任せるぞ、ミスティア。
(うん…おやすみ、ヤニク)
[そう…ソレがきっと、私たちの役目…。 今までに例のない仕事…。 ソレを行ったとき、私たちがどうなるかはわからない。 けれども、ソレがするべきことなのだと、私は信じていた]
(536) 2011/06/07(Tue) 15時半頃
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― 近未来/あったかも知れない一場面 ―
≪- "獄炎の"のおにいちゃーん……? どうしたですー?天空の言葉も紡げないなんて…… -≫
[それは槍真の中にある熾天使《セラフィム》の魂。 ――言葉を交わせる彼等彼女等の間では、当たり前の様に天空の言葉が交わされる。 然し、一時期、熾天使《ウリエル》との間には、天空の言葉は交わされなかった*1]
≪- "鋭槍の"のお兄ちゃんも困ってるですよ? お兄ちゃんの炎の助けが必要そうなのに…… -≫
≪- ヒィイィィッ!頼む"雷霆の"!放って置いてくれ! 俺は暫く地上には出たくねぇんだっ!! -≫
[――女神の鉄拳を頂いた熾天使《ウリエル》が地上に出る事は、当分無かったとか……]
[*1天空の言葉=天国の神聖なる言語であり、通常の言語とは法則が異なる。 発話言語も一般言語と異なるだけでなく、その大きな特徴は、『言葉を発する者』と『言葉を受け取る者』の間に"調和"の意思。即ち会話の意欲が無ければ成り立たない言語である。この為、何れかが会話をしたくない場合等、会話が為されない事もしばしばである]
(537) 2011/06/07(Tue) 15時半頃
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― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ― ― 運命《フォルトゥーナ》を模った彫刻《アルス・フィンゲンディー》が飾られた噴水広場にて ―
[ ゴツッ!! ] ≪- み"ゃ"ぺっ!? -≫
[女神の鉄拳(にじ)は、しこたまに槍真の頭に強かなげんこつを打つ。 睨む様な時空兎の視線に、しかし直立したまま"槍真"の反応が無い。
カァッ ―― 微かな光が溢れて、黄金を煌めかせる双眸は、真赤な血染めの紅晶玉《スピネル》に。 額に在った第三の瞳《サードアイズ》――熾天使の"瞳"《アンゲロスアイズ》が消え失せる。
……ト、ト、ト、ト――― 立ち眩みでも起こしたかの様に、"槍真"の足が数歩小さく後ろに下がって。 ぱち、ぱち、と寝起きの様に、双眸から涙が微量に漏れて]
(538) 2011/06/07(Tue) 16時頃
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イタイ………
[まぁ。たんこぶは。できてる。わけで。 その若干頼りない声色で、彼は槍真だと、理解は及ぶだろう]
手も油とクリームでベトベトだし。 ……ヒドイ……
[お約束の様に頬にソースが付いている事は気付かない。 ただ、傍迷惑に残されていった惨状に、少年は半分涙目に不平を言うくらいしか抵抗は出来なかった]
(539) 2011/06/07(Tue) 16時頃
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[笑う"アリス"の頬は、何故か少しだけ薄紅に彩られている。 何でだろう]
うん、大丈夫…… "ウリエル"の説明も、理解してる。
[身体を乗っ取られる、と言う訳では無い。 身体を預ける間は、槍真が身体の制御を効かせる事は出来ないが、その視覚と聴覚は、表出する熾天使《セラフィム》と共有する]
『《栄光》の花弁』…… 世界《セレ・ラフィア》に託された、一片の希望……
["彼女"が最期に託した世界への形見。 何を想うか、槍真の瞳は薄く閉じられ]
(540) 2011/06/07(Tue) 16時頃
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そうだね。 グローラが最後に遺した花弁。 絶対に、世界の為にも、探し出さなくちゃ。
[未だ少し寂しげな光を双眸に宿す。 例え、何度また堕気に飲み込まれる事になっても。 "彼女"との願いを貫きたいと言う意思が、槍真を奮い立たせる]
――それが、グローラとの最期の約束だから
[潰えてなんか居ない。きっと今も僕達を見守ってくれてるんだ……。 共に空を見上げると、偽りの≪光≫は、今も空に溢れている]
(541) 2011/06/07(Tue) 16時頃
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ううん…探してほしいから隠すのは違うような… 隠れん坊じゃあるまいし。詳しい事はあまり言えないけど… 引き下がるわけにはいかない?時間がない?
[どういう事?と尋ねたそうな顔になる。星流の強い意志を感じれば、諦めたように>>496]
…非常事態だもんね、わかった、案内するよ。 聖地を開くのは僕には出来ないから、近くまでになるけど、それでよければ。凶暴な生き物(異形)がいるから、気をつけてね…?
[言いながら、“閉ざされし聖地”と化したノイの方角に足を向ける]
(542) 2011/06/07(Tue) 16時頃
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いや、手伝いはいいよー、今の所目標はないし。 …それより、「生きてたら」とか「時間がない」とか、まるで君…もうすぐ死んでしまうような口ぶりだね。君の方こそ、望みがあるのでは?
[逆に手伝える事はないかと問う。ついでに、星流やツェツィの名前を教えてもらいたがるだろう**]
(543) 2011/06/07(Tue) 16時頃
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―― Rebirth・某所 ――
[鋭い闇鍵が、異形を引き裂き続ける。 魔女は有りっ丈の魔力を引き出し、 焔を、闇を―――異形にぶつける。]
はぁ……はぁ―――
[唯の、殺戮。 こうでもしていないと気が収まらなかった。]
(544) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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〘Lost...〙
(545) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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[従者を失った魔女はがむしゃらに、 魔力を放ち続ける、月狂いの夜]
(546) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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〘Lunatic...〙
(547) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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[世界はなんて不公平なんだろう。 己が選ばれし者で、従者はそうじゃなかった。 だから従者は命を落としたとでも謂うのか?
嘲笑する。
異形の攻撃で自らの身体が傷つこうと構わない。 ただ、ただ、殺戮を続けるだけ――――]
(548) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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[ぴたり、と魔女の動きが止まる。 ヒュッ、と頬に一筋の傷。]
あぁぁあ
[我を失った魔女は、その場で、魔力を爆発させた。 閃光が空に放たれ、Rebirthに降り注ぐ。]
こんな世界、消えてしまえ。
[降り注ぐ閃光に触れれば、灼け落ちてしまうだろう程の 憎悪の閃光――――**]
(549) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 16時半頃
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――まずは、旅支度にしよっか。
"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"が覚醒すれば『女神の愛』は満たされる。 ――今の僕には、昔の様に『紅遠の螺旋』を"熾せない"事だけが悔しいけど…。
たぶん、あれなら、陽(あきら)にも…… "彼"にも、何とかなると思う。
[『《栄光》の花弁』を探し求める事は、この街では不可能だろう。 ――そして、散り散りになった、Front《セレ・シェイナ》で出会った人達を探し出す事も大切だ。 ≪闇≫が練り上げる強大なる"因果"を飛翔び超えるには、力を結集させる必要がある。 きっと、一人一人の力では、けして勝てないのだから]
(550) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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僕は、ちょっとこの服新調しようかな?
[困った顔で、ピラ、とサイズの大きい陽の学ランの裾を広げて見せる。 激戦を乗り越えて、随分とぼろぼろになって、実はこのミラーンについてから、何度か奇異の目に曝されてる。 学ランは申し訳無いが処分するしかないだろう]
君も何か必要な物とかある? この街なら、多分武具とか何でも調達できると思う。
["オスカー"自身、今の世界が二つに分けられて、間も無い頃に氷結氷河《コキュートス》に堕天(おと)されたので、さほど熟知している訳では無いが。 裏世界《セレ・ラフィア》は、表世界《セレ・シェイナ》よりも時空境界位置が魔界に近い存在らしく(熾天使と言えど時空境界線等は専門外なので熟知はしてない)時折現れる魔物異形に抗する為に、ある程度の武装が一般民間にも赦されていると言うのは、ある程度把握していた。と言っても随分昔の知識だが、この街に来てから何度かそれらしき店を見かけたので問題は無かった]
(551) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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に……にあうかな……?
[――暫くの時間が流れ。 画して、槍真の衣服は漸く清潔な物へと戻る]
[≪光≫に近い黄金や白と言う色合いはしなかった(豪奢過ぎると言う概念はない) だから選ぶ色は、これまでと同じ様、自然、咎人の漆黒(くろ)になる。
服は上下共に裾が短く、胸と肩には黒光りする薄いプレートが張られている。 実質的な最低限の軽鎧を纏いながら、手足から素肌を覗かせるその格好は、より動きやすさを重視した物……金属の防備など、あっても無くても同じと言う理由もあるのだが]
僕は、それなりに格好いいと思ったんだけど。
[少し恥ずかしそうに視線を逸らしながら、ピラ、と槍真はマントの裾を広げる。 ――そう。そして、純粋な美しい夜闇の様なマントだ。 風に棚引き、英雄の身を覆う様に広がるマントは、格好よくは映るだろう]
(552) 2011/06/07(Tue) 16時半頃
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[その時、空から憎悪の閃光が雨となり降り注ぐ]
……これは……! ……アックアッツォーネ!この雨は!
[お互いに当座に必要な支度をある程度調えた頃だろう。 降り注ぐ閃光の雨は、熾天領域《セダヴィック・フィールド》が阻み、何かの害を為す事は無かったので、何が在ったのか最初は解らなかったが……]
……これはっ……ひどい…… 雨が、人を灼いている………
[憎悪の閃光の雨は、まるで強烈な酸を帯びているかの様に、罪も無い一般人《ピープル》を灼く。 その光景を、槍真は茫然と眺めるしかない]
(553) 2011/06/07(Tue) 17時頃
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[ ――ざわり ]
――っ……!? そんなっ……堕気が雨と感応してる……!?
[薄い。薄いが、ざわりと左の背中が疼く感覚。
思わず右腕で身体を抱きしめるが、戦闘時でない今ならば抑える事は然程難しくもない。 絶望と閃光の雨に喜びの声をあげる堕気を抑える事に意識を割き出す。 傍らに居るだろう、時空兎に視線を送って、問う]
……どうする?アックアッツォーネ。 このまま比較的安全なこの街で雨宿りに徹するか。
それとも、危険を冒しても、英雄の務めを果たすか。
[槍真《エイユウ》の意思は、もう決まっているのだが――**]
(554) 2011/06/07(Tue) 17時頃
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