168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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-回想・飲み会の後のキッチンで-
『それでは勇敢なる戦士早川さんには、食器拭きのクエストを依頼するであります。』>>552
[酔っ払って上機嫌の田端がおどけた様子でこちらに敬礼し、食器を洗っていく。]
――はいよ、了解。
[その様子に思わず吹き出しながらもその任務を受けることにした。 洗い終えて籠に入れられた食器の水気をふき取り、棚の中にしまっていく。]
『早川さん、手際いいねー。ご飯も自分で作る人?』
[鼻歌とともに軽い調子で聞かれた。]
ん、ああ。俺しかいねーからな。最近はハナも…娘も手伝ってくれっけど、まだ火とかつかえねーからなあ。 まあ料理の才能はねーわ。ぎりぎり食べられるものってくらいだな。
[そういいながら世間話の調子で返す。甲斐田くらい料理の腕があればまた違うのだろうが。]
(567) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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娘は、次4月で小学校なんだけど、かわいい。マジかわいい。嫁になんてぜったいやらん。 保育園で好きな男子がいるとかいっててよー、マジ嫉妬の鬼だわ。
[ハナのことを聞かれたら、顔がほころぶ。 親馬鹿なのは重々承知の上だが、それでもかわいいもんはかわいい。だが。 ハナのことを思い出して、ちりちりと胸が痛くなる。 俺までいなくなったら、ハナはどうなるのだろう。]
『…いきなりラブゲームしろって言われてもさ、困っちゃうよね。』
…んだな――もう恋愛の仕方とか忘れちまったよ。
[田端のつぶやきに、少しだけ本音が出そうになった。 どうすればいいのかわからない。 どうすれば。
誰かを好きになれるのか、もしほかの人を好きになったら―― しかしそれをしなければ、ハナを一人にしてしまうわけで。
不安な気持ちを隠すように、ただ自分の手もとの皿をふき続けた。*]
(568) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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ーぷらいべーとるーむ⇒リビングー [本棚を丁寧に掃除して、スクラップ帳を元の位置に戻すと部屋を出る。出る際に、扉を開け閉めして思わず二度見してみたり。ふわりと漂って来たお味噌汁の香りに包まれてみたり。]
(生き返れるのかな、あたし…。)
[愛娘を遺して来た早川ほど切実な願いではないのだろうけれど、と寝る前のやり取りを薄らと思い出して。このまま消えてしまいたいかと問われれば答えは否。手段がラブゲーム、というのが頭痛の種ではあるのだが…なるようになれけせらせら。]
おはよー。いやお昼なのかな、まあどっちでもいいや。 お味噌汁いい匂いだね。
お風呂って今誰か使ってるー?
[キッチンでの一悶着など知る由もなく、能天気な声をリビングに響かせる。]
(569) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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……ま、その辺は、男性陣に聞いてみたほうがいいんじゃないかな? 打算と一口に言ったって、女の目から見てと男の目から見てでも、違うだろうし。
たとえば、私が打算で選ぶとしたら――……、っと、これはまずいかしらね。
(570) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[せっかく出した天使にも一様にがっかりだの、天使のイメージがだのと言ってくれる。 天使が美男だったり、美女だったり。ショタやロリだったら、そっちに恋したら困るでしょ、という配慮の賜物だというのに。
槇村の腕から開放され、面白くなさそうに広いテーブルの隅に寝そべっていれば、須藤からぽそりと耳打ちをされ、頼まれる日本酒のオーダー(>>369)。 こんこんとテーブルを叩くようにして"能代"をだしてやる。
それから。くあ、とあくびを一つ。 酒盛りが盛り上がってくるのをよそに、妙な生き物は真っ白な壁の一部へ、てとてと向かう。 壁に、小さな四角い線が描かれて――それこそ、犬用の扉のようなサイズの、小さな扉がそこに現れる。 のそりと、その中へ消えていった。] ― 酒盛りまで ―
(571) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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おはようございます。 多分今は誰も風呂使ってないっすよ田端さん。 でもいちお、用心のためノックはした方が。
[とりとめのない思考は、田端さんの声で遮られた。 やっぱりお風呂は二つあった方がいいよなあ。]
(572) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[白石が恋愛遍歴を語るのを、真墨は黙って聞いていた。>>562 よくある少女の片想いから、学生時代の思い出の一つ。 それらはすべて、真墨にとっては未体験な経験談だ。 全て話終えた時に、白石はバツが悪そうに苦笑いを浮かべた。>>564]
そんなこと…ないですよ。 どれもこれも、立派な…恋です。
[相手のことを人間とすら思えず、自分の恋愛のパーツとしか思えないような。 そんな真墨からすれば、どの話も珠玉のものと言えた。]
人…それぞれ…
[話の終わりにつけたされた言葉を、噛みしめるように反芻する。 そして、白石はやや趣の異なる話を続け、失言、とばかりに口を閉じる。>>570]
(573) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[真墨はひょっとして、と小さく呟き。]
4さんですか?
1.影木 2.早川 3.槇村 4.甲斐田
[と質問してみた。]
(574) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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― 酒盛り後 ― [酒盛りも終わり、また面々が起きだした頃。 甲斐田に呼ばれれば(>>413)、すうとどこからか現れた。(>>414) そして問われる内容に首を傾ける。]
んー?ちょっとよくわからないけど。 ミーはダメだった発表をしたりしないよ♪ さっきは、あの二人が皆の前で堂々と扉に向かっていっただけ。
[そして失敗しただけだ。]
(575) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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あとそうっすね。 嫌いじゃなければしじみの味噌汁ありますんで。よろしければどうぞ。
[見た目、田端さんは二日酔いじゃなさそうだけど…どうなんだろ。 結構元気そうですねなんか。]
(576) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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楽しくねぇ。そこで飲んでないやつとかいたら 俺は一気に覚めますわぁ。素行悪いもんで。
[>>559流石に吐いたりはしないけど。 水を持ったまま、リビングに戻るとなんか甲斐田と白石と進村が話をしている。 話に割り込む気もなければ、ちょっと離れた所でリモコン片手にテレビをオン]
俺、◯ip でPON!で運試ししてるんだけどなー… まぁもうやってないか。ちうか事件とかも落ち着いたかな
[流石に時間もはっきりしなければ、番組も特番なのかよくわからないのがやっている。が、甲斐田の>>572にびっくりして]
って、え。お風呂入ってなかったの。 俺待ってたのに。
(577) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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ユー、自分で言ってて気づいてない? そもそも、失敗をすることが前提なのはどうして?
青い扉は、二人で開けなきゃひらかない。 ミーを騙して生き返ろうとするなら、 もちろん失敗はするし、ペナルティはあるけど、 ユー、片想いの状態で誰かを誘うの? そんなにしたいの、片思い。
[初恋の人が、兄の嫁。そのことが余程、トラウマになっているのだろうけれど。 それとも、自分が誰かに好かれるはずなどないという自己否定がそうさせているのだろうか。 シーサーは短い尻尾を小さく振りながら、首を傾けたまま甲斐田をじーと見上げた。(>>414)]
(578) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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俺から握ります。でも振りほどいたらごめんなさい。 ──御心配なく、男が好きとかそういうんじゃないすから。
[手をこちらに出してくれた早川に、先に謝った。
このひとは(多分)良いひとで、しかも自分から触るんだから怖いことなんてなにもない。なんの強要も強制も無いんだから、これから起こるのは純粋な身体の反応だ。これはただの確認作業だ。
すう、と深く息を吸ってから。覚悟を決めて目の前の手を、ぎこちない動作で──握った。]
(579) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[気配り上手で積極性もある、その上料理上手。 今のところこの空間の中で、女性陣からもっとも注目されている人だろう、と。 口の中に残るみそ汁の味をかみしめながら、その名前を呟いてしまっていた。]
あ、いえ、やっぱり言いたくなければそこまでは…
[流石に空気の読めない真墨にも、プライベートな領域に足を突っ込みすぎたと判断したのか。 白石が喋ろうとしなければ、それ以上聞くことはしないだろう。]
(580) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[いつも通りに手品をやろうとして。薄い布をぱっと開き、くしゃりと丸める。 遊園地のショーはかなりハイレベルな手品が売りだ。 だからこうして、魔法にも見えるようなものもやるのだが――]
難しすぎるからバイトも捕まんないんじゃん。
[愚痴にも似たなにかを零し、布を宙に放り投げれば再び手に落ちてきたのは黒い棒。 よし、大丈夫。上手くいった。 そう思った矢先、ずきっと頭に痛みが走る。]
……頭、いたい。
[心なしかさっきより痛んでいるような。 道具を片付けて、近くの椅子に座って。二日酔いの辛さを味わい始めるのだった]
(581) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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……まあ、そうなるかしらね。
[打算だけで選ぶなら、まずそうなるだろうと、頷いた]
手に職があるから、将来の心配ないし。 まず私が料理ダメだから、そこが出来るのはすごく助かる。 誠実そうだし、ギャンブルとかはしなさそう。 自営業で時間の都合が付き易いから、 もし結婚して子供ができても、私の職場復帰が早そう――とかね。
[と、理由をつらつら挙げて]
……あと、ま、パフェが大変とても美味しかったし。 まあ、太っちゃいそうなのが、ちょっとばかし難だけどね。
[最後に苦笑して付け足したのは、打算かどうかは微妙なところだけど]
(582) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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……とまあ、これが女の打算なんですよ、少年。
[ちょっと引かれたかもなと思いつつ、一応のセルフフォロー]
まあ、その辺を抜いても話しやすいしね、彼。 私のが五歳も上だから、向こうにとっては傍迷惑かもだけど。
(583) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[甲斐田との話も終わった頃、今度は起きてきたらしい倉田から声をかけられて(>>427) こちらにも、同じようにくりんと首を傾ける。]
ふぅん、捨てるの? どうして? ユーが望んだものが、そこにあったはずなのに♫ [何があったか、などは聞かないけれど。]
捨てたいの?本当に? それなら――交換条件♪
[いつの間にそこにあったのか、黒い箱をずずっと前足で押し出した。]
こっちと交換するなら、捨てたいもの、消してあげる♬
[中に何が入っているのか、外からは見えない。 ブラックボックスを前に、にっこりと笑みを浮かべて倉田を見上げたろう。]
(584) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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─回想・シーサーの返答を受けて─
あのなあ。おれは人の心なんて読めねえの。 お誘いかけた時点で相思相愛かどうかわかるかばか。
っつか、初恋についてはあくまで古傷だっつの。 もっともでかい理由はこっち来てからの話だ察しろあと察しても口に出すな。
[じっと見上げてくるつぶらな目。くそうUMAのくせにかわいいなこいつ。]
片思いしたかねーよ。 出来れば相思相愛になりたいのはやまやまだっつの。
[ほんと、人の心を読めたら楽なのに。 そんな風に思いながらも、おれは悪態を吐いた。]
─回想・了─
(585) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[神様は、人の上にハートが見える。 本当に好意を持っているかどうかを示すハートが。
なんてことは、"人の心を読めればいいのに"とでも言いたげな甲斐田には教えない方がよさそうだ。]
(*0) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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ありがと、お風呂の後でもらおっかな。
[>>576 けろりとした声で甲斐田に返す。2+7]合くらいは呑んでるはずなのだけど、ちょっと気怠いくらいである。遺伝子万歳。]
っとと。影木さんお風呂まだなんだ、お先どうぞ。
[名刺…は流石にお風呂の後の方がいいだろうか。なんとなく、気分的に。]
10人居て、お風呂1個だと不便だねー。 さいとうさん、お風呂はだせないのかな。 それかフリースペース銭湯にしてもらうとか…甲斐田くんナイスアイディア。
[テーブルの上に置かれたメモに気づいて、さらさらと書き足した。]
『温泉に一票! 田端』
[コンビニが一瞬ちらりと脳内に浮かぶが、我々にはさいとうさんがいる。問題ない。]
(586) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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わーりと、心折れ気味なんですよねー…。はあ。
[湯飲みを手の中に握りこみつつ、ブランケットは相変わらず抱え込んだままで。 やっぱりあのラブシーン目撃は結構ダメージでかいのでした。 自分が死んだとか聞かされたのよりもきっついんですってば。]
(587) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[白石と進村と甲斐田と田端の会話の端、 練習だろうか。倉田の手技が披露されていて、思わず拍手一つ。 よくテレビで見るマジックも、実際目の前で披露されればとてもとても不思議で面白い]
子供好きそうだよね。いいな、そういうの。
[でもって田端からお風呂を勧められれば流石に苦笑して]
女性の前に入ろうなんてこたぁしませんって。 田端さん先にどうぞ?男はあとでいいものです。 二日酔いは大丈夫?
(588) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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─ 回想 ─
……私はあんなもの、望んでないよ。
[シーサーの返答>>584に、苦々しい表情を浮かべ。 本当に捨てたいのか問われると、確かに頷き。いらないと再度言い放って、シーサーを見つめた。]
……は?
[交換条件として押し出された、中身の見えない黒い箱。 訝しげに見つめた後、そっと首を傾げ]
ねえ。なに、これ。 呪いの箱じゃないよね?
[にっこりと浮かべられた笑みの胡散臭さに顔をしかめ、そう問いかける。]
(589) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[なんとなく、生き返らなくてもいいかなーとはぼんやり思っている。 田端にええかっこしいなこと言っておきながら。 でもそうなると自動的に女子の誰かが巻き添えくって居残りになるわけなので。 ぐるぐる回る頭はだんだんとイライラにとって変わって、 そしてまた自己嫌悪で。 傍目には眉間のシワの浮き沈みくらいにしかみえないだろうけど]
(590) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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銭湯ってか露天風呂っすね。 やっぱ風呂出してもらうなら、景色見えた方が気持ちよさそうでしょ。 プライベートルームは窓ないし。 桜植えてたら露天風呂で花見酒出来ますよ田端さん。
[なぜだろう、田端さんが一番花見酒+風呂が似合いそうだなと思った。]
(591) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[一瞬失言を発したかと後悔した真墨だったが、白石の口からすらすらと出てくる現実的な側面に感心してしまう。>>582]
それは…なんというか、素敵ですね。
[無論本心からではない。 そんなことは打算的側面を恥じることなく喋る白石の側だってそうに違いない。 なんだか上手くはぐらかされたようにも感じられた。]
話しやすいのは、いいことだと思います。 ボクは、人との距離感の縮め方は、よく分からないので。 羨ましいです、彼。
[チラリと、田端と会話する甲斐田の姿を横目で見る。>>591]
(592) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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ありがとう。そうだね、子供はすごく喜んでくれるよ。
[送られた拍手>>588に、微笑みながらそう言った。 そう。子供は喜んで笑顔になる。 つられて周囲も笑顔になって、自分は少しおどけたトークをすればいい。]
……大丈夫?
[何だか眉間のしわが浮き沈みしているような。>>590 雰囲気も変わったように感じ、気づけばそう問いかけていた]
(593) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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― 回想 ―
もっともでかい理由?
[甲斐田がいうことはよくわからないけれど。(>>585) あとで野暮用をしていた時の映像をじっくり見ようと心に決めて。 相変わらず首は軽く傾けたまま、]
ユーに足りないのは、自信と、 相手を信じる心の方かな?
[誰かが好きだと言ってくれることだって、あるだろうにと。 零した声はほとんど独り言に近いもの。 甲斐田にまで届いたかどうかはわからない。*]
(594) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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羨ましいと思えるなら、やってみたら?
[先ほどから聞いていると、進村少年、友達が少ないとかそんななのだろうか。 言葉の端々がネガティブというか後ろ向きというか、そんな感じがしないでもない]
何事も経験ね、経験。 分からないからってそのままにしておいたら、いつまでも分からないと思うよ。 相思相愛になるにも、まずは話さないとダメでしょう。
――命終われど恋せよ少年、ってところかな。
[と、有名なフレーズを、少しばかり弄くって]
(595) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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