183 Starlight kingdom
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
yuo 2014/07/20(Sun) 11時半頃
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― 青の間 ―
[決着に沸く青の間。 ふと、バスケットに入れたブーケに視線を落とした。]
………………あっ……。
[ブーケの中には、メッセージカード。 そして、その中には……。]
(26) yuo 2014/07/20(Sun) 13時半頃
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― 後日談 ―
香港、かぁ。
……ま、移設で済んでよかったのかな。寂しくはなるけど。
[パーク内の並木が赤く染まる、秋。 ハロウィンの少し後、ウチのアトラクションは稼働停止となり、新しいアトラクションが設置される。 確か、今年の映画をモデルにしたアトラクション……だったはずだけど。私はそのキャストに逢う事はない。
ただ。 懸念してた中で一番恐かった“撤去”ではなく、劣化した鉄骨類を入れ替えての“移設”だったのは、幸いだったけど。]
(27) yuo 2014/07/20(Sun) 13時半頃
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[時差は一時間。 まぁ、落ち着けば電話くらいは気軽に出来そうな距離だし。それに。]
向こうには星祭りってあるのかなぁ。
……無いなら、向こうでもやるように企画出しちゃえばいっか!
[向こうで優勝すれば、《国際交流》の名の元、合同イベントも開けちゃったりして?
……さすがにそれは予算がヤバい? でも、ほら。何事も、言ってみないとわからないし。]
(28) yuo 2014/07/20(Sun) 13時半頃
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…………悔いなく遊びきれたのが、何よりだったかな。
[星祭りの終わり頃、移設先決定のメッセージカードで思い出した“悪夢”だって。 蓋を開けてみれば、先の未来は未知数で。]
……さて、と。 クローズまで、精一杯頑張りますか。
[やっぱり。 やれるだけの事をやってみるのが、一番なのかもしれない**]
(29) yuo 2014/07/20(Sun) 13時半頃
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―星祭りの翌日の朝・ウェスタン・ザ・シティ―
「マッタク、メズラシクコノ僕ガ、君ニ賭ケテアゲタトイウノニ、疲労ト睡眠不足デ寝落チ≪リタイア≫ッテ。
君ハ図体ガ大キクナッテモオコサマダネェ…」
だからごめんって… トウドリ、ウェスタンじゃなくって、アタシに賭けてたの…? たしか、トトカルチョで四位に…
うう…ごめん…ね…
[アタシのエントリーは、カジノの人間ならぎりぎり払い戻しができたはずなのに、信じてくれたってことよね…]
(30) kosake 2014/07/20(Sun) 13時半頃
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[昨日の夜、クリスマスを見送った後、そのまま眠りに落ちてしまったアタシは、いつの間にか青の間にいた]
けどさ…、そうじゃなくたって、アタシ達を丸ごと守ってくれて魔力切れを起こしたクリスマスを、掌返すように
”さあ優勝決定戦だ”
なんて言うのは、ないと思うのよ…
[映画のヴィランズでも、そういないと思うわよ。アンタも含めてね]
(31) kosake 2014/07/20(Sun) 13時半頃
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「全然アリデスヨ?甘イデスネ。 マア、イクラ言ッテモ結果ハ変ワリマセンネ。
アア、ソウイエバ、コレガオチビチャンノ取り分デスヨ」
きゃ?何?
[トウドリからぽいっ、と渡されたのは、厚い、封筒…?]
「忘レテタンデスカ?トトカルチョノ配当金デスヨ。 買ッタデショ?クリスマスノ星券」
……ああーーーーーー!!!!!
[まさか、の、夢と希望が転がりこんできたみたいよ**]
(32) kosake 2014/07/20(Sun) 14時頃
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― 星祭り後のナナコロキングダム ―
「あっ、こんなところにいた! リンダ〜! リンダリンダリンダ〜〜〜!」
…………ええいうるさいぞ、私の名前をどこかの歌みたいに連呼なんかして。 いくら我らが主人公殿でもこれだけは解せぬ――
[あれっそういえば星祭りの最中にもこんな感じで名前を連呼されたような。>>4:171 というのを思い出した途端]
はぁ…………
[盛大にため息を零しつつ、そっぽを向くような形でカルヴィンを視界に入れまいとする]
(33) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
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「いいかげん元気だしなよ! 今日だってほら、 ゲストがリンダの登場を待ってるんだよ!」
………分身《デコイ》は貸しただろう?
「あれも元気ないんだってば!!」
[時、すでに開園2分前。 若干人が変わったようにぐでーっとなるリンダと、 彼女をなだめすかしていつも通り持ち場につかせようとするキャスト《森の住人》たち――という構図は、 今年も健在だった]
(34) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
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「ほっほっほ。下手に似合わないことをしたからこうなったのじゃろう」 「クリスマスに助け舟みたいなのを出して……キャロライナにも追撃ひとつしなかったですしね」 「それを言うならその前からだいぶ似合わないことはやっていたけどさー」
[キャロライナが寝落ち《リタイア》ならリンダは魔力切れ《ホールドアップ》。>>30 眠ってしまったキャロライナには一発も当てないで豆鉄砲《ビーンズガン》を撃ち尽くした後で、 これ以上は戦えないことを宣言した。
似合わないことのうえにさらに似合わないことを重ねつつ青の間行き。 実は結構痛いのを我慢してたそうな。
ちなみにシュトラールは、青の間でのクリスマスの様子を見届けつつ姿を消していた]
(35) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
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[たまには似合わないことをしたって――との思いを実行に移すのはいいが、 “たまには”の余韻を、いつまでも引きずっていられてはたまらない。
―――そんな感じでほとんどのキャスト《森の住人》の意見が一致している中]
「でも、あの時のリンダ、すっごく楽しそうだったよねぇ」
[ただ一匹、ピートだけは暢気なものだった**]
(36) Akatsuki-sm 2014/07/20(Sun) 16時半頃
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― 数日後:ホーンテッドラビリンス ―
『メアリーお客さんきたよー!』
[今日もホーンテッドラビリンスは盛況だ。 よし、驚かせるぞと気合を入れて。]
よし、行くよ!! えいっ!!
[メアリーが魔法のステッキをしゃららん、と一振りすれば。 きらきらとした星屑が舞って。 それに合わせてお化け達がどわっと現れる。]
『おばけだぞー。驚いたらケーキ食べて行くといいんだぞぉ。』
[きゃーきゃーと客からは歓声があがる。 悲鳴ではないけど、ここは夢の国。]
(37) laetitia 2014/07/20(Sun) 19時半頃
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今日は白桃とメロンのタルトだよ。 美味しいから食べてってね♪
[魔女っこ姿のメアリーがにこりと笑ってウィッチハウスまで先導して。 美味しいケーキに弾ける炭酸水をご馳走するのだ。 変わらない日常に戻って楽しい笑い声に溢れ。 なんて素敵な空間だろう。]
でも来年は、ちゃんとしたホラーハウスに改装すんだから…。
[ぐっと拳を握りしめてこっそりと誓う。 恐らくそれは仲間であるお化け達に止められるのだが。 そんな事は考えもしないメアリーは。 脳内にやっぱり幸せ物質が詰まっているのだった**]
(38) laetitia 2014/07/20(Sun) 19時半頃
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― 数年後:ゾーイへ届いた手紙・小包 ―
[ヤッホー、ゾーイ久しぶり! 千葉のネルだよ! 電話も便利だけど、たまにはお手紙もいいよね。 ……あ!そっちの小包は、まだ開けないでね?
ねえ、今日が何の日か、ちゃんと覚えてる? 今日は香港にゾーイのアトラクションがオープンした日。
―――そうだよ、ゾーイ! お誕生日おめでとう!!]
(この辺で、手紙からパーンって紙吹雪が出る頃かな?)
(39) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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[ゾーイとお別れしてから、もう何年になるっけね。 あの時はビックリしたよ! 突然いなくなっちゃってさ… キャロなんて、大好きな牛乳たっぷりコーヒーが 何日喉を通らなかったことか!かなり凹んでたみたい。
でも、お引っ越しだけで済んで、ホント良かったよ。 そっちのパークにはもう慣れた?香港にもボクはいる? 新しいゾーイのアトラクション、見てみたいなぁ。]
……あっ! それでね、聞いて聞いて!大ニュース! 今年の星祭り、ボクが優勝したんだ!すごいでしょ!
ボクの「弱点」は、最後にゾーイと戦った時より、 パーク中に広まっちゃって、バレバレなんだけどね… でも、今回はちゃーんとカバーしたんだ!]
(40) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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― とある星祭り《戦場》にて ―
や、やめて〜! そのお酒っ、ボ、ボクにかける気…!?
[バーのマスターのゴドウィンに不意打ちを食らって、 ボクは、とうとう行き止まりに追い詰められちゃった! 知ってる、その持ってるのスピリタスってやつでしょ!? くう、普段はジュースしか売ってないくせに…]
! わああっ やだよ、消えちゃうよぉ〜!
[案の定、ボクに頭からどばどばぁっと! あわわ、身体が透けてく。このままじゃ、また……]
(41) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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「――――消えちゃって、終わりだと思った?」
[声がするのは、ゴドウィンの後ろ。
そこには、エンピツで「描いて」おいた最終兵器… もう一人の「ネル」が、フライパンを構えて仁王立ち。]
「あっはは、ざんねんでしたー!おやすみなさい☆」
[ガイン!って音がして、ゴドウィンの頭に星が回る。 さっすがボクの描いたボク、ナイスショット!]
(42) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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はー、助かった。大成功だね! それじゃ、ボクはもう消えちゃうけど……
[ボクは透けた手で、自分のエンピツを託すんだ。]
「まっかしといてよ! あとはボクが頑張るから。 線画でも、身体があればまだ戦える!…そうだよね?」
そーいうこと! ネル、グッドラック☆
「ありがと、ネル☆」
[二人でハイタッチ! じゃ、あとは頼んだよ……!]
(43) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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― 再びゾーイへの手紙 ―
[……ってわけ! 名付けて「ボクが消えても代わりがいるものー作戦!」 え、微妙? 大丈夫だよ! もともと全部ボクだもん。 ギャグアニメで細かい事は気にしちゃダメダメ!
でね! ボク、お願い事、聞いてもらったんだ〜♪ どんなお願い事かっていうとね…… 見せてあげる!
……ゾーイ、さっきの小包、開けてみて? ナンバー錠は「7756」で開くから。]
(44) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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[小包の中身は………
――― そう、ボクのコミックス! >>4:44 >>3:290
パルッキーとは「一日だけ」って約束だけど…
さあゾーイ! アニメーション・アレーに…… 『千葉ナナコロキングダム』に、遊びにおいでよ!
**]
(45) 2G 2014/07/20(Sun) 22時半頃
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― 数年後:お返し ―
……わっ!?!?
[>>39サプライズの手紙から出た紙吹雪に、思わず飛び退いた。]
あ、そっか。今日って……
[香港に移って数年。 丁度星祭りの少し後にオープンした勇気之森《ブレイヴァリィ・フォレスト》は、連日盛況だった。 此方に移るときに少しだけジェレミーの出番が増えた話や、此方のネルは比べると性格がちょっぴり都会っ子だって話は、ネルにはしてたかなぁ。
小包は、プレゼントか何かだろうか。 手紙を読み進める手は、止まらない。]
(46) yuo 2014/07/20(Sun) 23時頃
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ネルにキャロに、クリスにリンダに……皆仲良くしてるかなぁ。
……って、えっ!? ネルが優勝!? じゃ、何かお祝い送らなきゃ!
[>>40>>41>>42>>43生き生きと描かれた戦いの様子を、想像して。変わらない姿に笑みを浮かべた。 此方で星祭り提案したら、皆強いのなんの……此方のべネット海賊団ってば皆カンフーの達人なんだよ!? 特にパンダ。本場のパンダヤバい。 お陰で、まだ一度も優勝できてない。
……いつか向こうに、なんて。まだ先の話になっちゃうかなぁ……]
(47) yuo 2014/07/20(Sun) 23時頃
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[……って、>>44あれっ?]
な、な、こ、ろ……?
……これで合ってるのかな? って、うわっ…………!?!?
[指定の番号を入れた途端、>>45懐かしいコミックスが、触れてもいないのにぱらぱらと開かれて。
遊びにおいでよ! の、文字に。 光と共に、ネルの声が重なる。]
(48) yuo 2014/07/20(Sun) 23時頃
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……………………ネル?
――――……ネルっ!!!
[漫画のネルに、三次元のネルが重なって。
涙と笑顔で、ぼやける視界。 私にできた事は。サプライズな誕生日を届けてくれた友達に、思いっきり飛び付く事だけだった*]
(49) yuo 2014/07/20(Sun) 23時頃
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─星祭りが終わって─
え?優勝?私が?
[青の間でガッシュときゃっきゃした後、再び本戦復帰(忘れてたとか言えない)……しようとしたらお祭り終了のお知らせ。 どうやらキャロもリンダもリタイアなりホールドアップ>>35したことにより残った自分が優勝ということになったらしい]
え?あれっ?えっ? ど、どうしよう……
[正直戸惑った。 優勝すると息巻いていたけどお願い事なんて考えてなくて。 願い事は?と首を傾げるパルッキーにしばらく悩んだ後]
そう、だなぁ…… 私の願いは──
(50) kyuubisuki 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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─星祭りの翌日─
みんなっ!ウィンターパレスにようこそっ!!
[いつも通りウィンターパレスの入り口で声を上げる。 ウィンターパレスはいつも通り、クリスマスのいつも通り、かき氷のフレーバーもいつも通り。 まぁかき氷は新しいフレーバーを増やす予定なのは関係のキャストに提案して受け入れられてる。 1ヶ月も経たないうちに新しいのが増えるはず。
じゃあお願い事は何にしたって?]
「クリスー!」 「クリスー♪」 「クーリースー」
[いつも通りの呼びかけの最中に駆け寄ってくるのは雪の子三姉妹。 最後尾、ジリヤの手の中には昨夜完全に使い果たしていた氷花のロッドがあった。 それをクリスマスに渡す]
(51) kyuubisuki 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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あっ、ありがとっ! でも私の事はクリスマス様って呼びなさいっていつも言ってるでしょっ!!
「「「はーい、クリスちゃん♪」」」
ったくもー!!!
……でも、ま、いいか。
[去って行く雪の子達に普段の文句を言った後、手元のロッドを見つめる。 そしてそれを頭上でくるりと回し……]
(52) kyuubisuki 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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さぁみんなっ!暑い夏は雪の国で過ごしていきなさいっ!!
[ロッドを振り下ろせばポンポンとどこからともなく現れる氷の花たち。 と、言っても魔法で作ったものではない。 正確に言えば魔法で作った氷花をナナコロキングダム全体に発射する装置を作ってもらったのだ。 それがクリスマスの願い事。
「氷の花でゲストを迎えたい」
魔法は使えないから、ゲストには驚かれないようにちゃんと装置を作ってもらった。 しかしまさか一晩でできるとは……パルッキー恐るべし]
[舞い散る氷の花に歓喜する人、見とれる人、手を伸ばす人、いろんな人がいるのが見える。 その様子に嬉しそうに笑うのだ]
(53) kyuubisuki 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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ね、これならどこからでも見えるでしょっ?
[氷の花は別の地区にももちろん振る。 そしてキャストが拾い魔法の力で望むなら、それはいつまでも溶けずに残り続ける。 この装置が使われるのは暑い夏の間だけだし、来年もそれ以後も使っていいという約束だけれど、もしもう手に入らないというキャストがいるなら……思い出にはなるかもしれない]
星祭り、バンザイっ! みんなありがとうっ!
そして何より、みんなに夢と希望をっ!!
[ゲストにはわからない特別な意味を含んだ言葉は、夏の青空に消えていった**]
(54) kyuubisuki 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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/* クリスちゃんの願い事綺麗で平和でいいねぇ
(55) laetitia 2014/07/20(Sun) 23時半頃
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