49 海の見える坂道
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[もう遅いから、とその日の夜は宿泊。 語るのはヴェスの、そしてそのランタンの話。
どれだけこれが大事にされていたか どれだけこれが愛されてきたか]
…えぇ。わかってるつもりです。
[明日、ランタンを受け取ったら早く帰ろう。 このランタンを、一緒に大事にする人が待ってる。 ハーブティーをマグに貰い、香りを楽しみながら]
(26) 綾野 2011/04/22(Fri) 20時頃
|
|
[翌朝、箱に入ったランタンを受け取ってサイモンの所を失礼する。なんで帰ってこないのかと聞いてみたら、ただ穏やかな笑顔を返された。 その意味は、いつ知ることになるのだろう]
ありがとうございました。 俺、またきますね。これをお返ししに。 その時、またこの絵を見せて下さい。
[一緒に見たら喜んでくれると思うから。 それが誰かは言わないけれど。
そして帰る、元の街。自分が育った、日常に]
(27) 綾野 2011/04/22(Fri) 20時半頃
|
ミッシェルは、ラルフは愛されてる把握。
VF-19F 2011/04/22(Fri) 20時半頃
|
― enchante ―
ヨーランダさんおはよ〜…… お手伝いに来ました〜……
[「げんなり」と言う表現の合う、やけに疲労感の漂う声で 彼を見送った少女よりも後になってから、少年はやってきた。 心なしか右頬がすっかり紅潮している]
あれ……? ゾーイちゃんに先越されちゃったんだ……?
ちょっと、ね。 先に別のランタンを宿に居れてたから……
[心なしではない。 よく目を凝らせば気付くだろう。紅潮しているのではない]
[右頬一杯に付いた口紅の痕―― よぉくよぉく確かめれば、気付くだろう]
(28) 十六夜 2011/04/22(Fri) 20時半頃
|
|
――・・・兎も角。
そういえばヨーランダさん、今日は具合どう? 昨日は酷い熱だしたとか風邪ひいたとか聞いてたけど。
今は大丈夫そうだけど、ぶり返さないようにね?
[見る所聞く所、特に具合の悪そうな箇所は見受けられない。 労わる様な視線を病み上がりだろう彼女に向ける]
とりあえず、ランタンだね。ランタン。 結構ある見たいだけど、一気に取りかかっちゃう?
[腕まくりする様にして、どんと来いと主張してみせた]
(29) 十六夜 2011/04/22(Fri) 20時半頃
|
オスカーは、次の日の朝 色々無残で発見された
十六夜 2011/04/22(Fri) 20時半頃
ミッシェルは、オスカーをつんつんつついた。
VF-19F 2011/04/22(Fri) 20時半頃
ベネットは、多分今日はこれにて落ちやもしれんが誰かエピロル落とすなら!
綾野 2011/04/22(Fri) 21時頃
ミッシェルは、セシルにねこまっしぐら。
VF-19F 2011/04/22(Fri) 21時半頃
セシルは、ミッシェルのねこまっしぐらに4mほど吹っ飛んだ
sin 2011/04/22(Fri) 21時半頃
ミッシェルは、50の反動ダメージ。
VF-19F 2011/04/22(Fri) 21時半頃
|
あれ、オスカーも手伝いに来てくれたんだ。 男の子だもんね、期待してる。
[カラン、と乾いたベルの音と共に現れた少年の顔を見て、嬉しそうに笑みを向けるけれど―――… ]
…? そのほっぺ、どしたの?
[彼に近寄り、じぃと右の頬を見た。]
(30) みう 2011/04/22(Fri) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
sin 2011/04/22(Fri) 21時半頃
|
な、なんでもないよ? ちょっと陽射しが眩しいなー、とか
[店の中、日陰の中でそう曖昧に笑いながらごしごしと頬を拭う。 拭い方次第ではきっと変な線ができるだろう]
それより! ランタンはこれだよね。
昨日の分と合わせて全部で大体何個くらいあるの?
[誤魔化す様に指折り数えながら、ランタンの方へ意識を逸らそうと]
(31) 十六夜 2011/04/22(Fri) 22時頃
|
|
うん、ありがとう。 少しの間だけ、借りるね。
[バスに乗って出かけた先で、ランタンをひたすら集めていた。 同じ頃、サイラスとミッシェルが夫婦に間違われていることなんて、知る由もなく。]
…あいつ、一体どれだけ作ってたんだ。
[ベネディクトの家と店にあったものだけでも相当だったはず。 隣町にまで、こんなにヴェスパタインの作ったランタンを 使ってくれている人がいるだなんて、今まで知らなかった。
きい、きいと音を立てるランタンを持ちながら 作者である親友の顔を思い浮かべて、笑みがこぼれた。]
(32) よつば 2011/04/22(Fri) 22時頃
|
|
[がた、がた、と揺れる帰りのバスの中で 疲労しきった体は重たく、瞼は閉じかけている。]
――そういえば、あいつ、何歳の誕生日だったんだっけ。 にじゅう…、にじゅう…なな、 …?
[段々と薄れていく意識の中で、これだけは自覚した。]
――…俺もそろそろやばいよな。
[なにがって、そりゃまあ色々な大人の事情。 そんな想いを乗せて、自分の町への道を、バスは走る**]
(33) よつば 2011/04/22(Fri) 22時頃
|
|
…そう?
[怪訝な顔をしつつも、本人が突っ込まれて欲しくないのであれば、突っ込むのはやめておこうと、彼女は店内のランタンへと目を向けた。 時々、チラリチラリとピンク色の線が入った頬を盗み見しつつ。]
そうだなぁ…50個くらいはあるかな?
(34) みう 2011/04/22(Fri) 22時頃
|
|
[その後早速とランタンを運び出す作業に移った。 別に一人でやる訳でも無いので、それなりに早くは済むだろう]
――そういえばサイラス見なかった? ここ最近僕も街中で動いてるんだけど この二日くらいかな。
セシルさんの歓迎会やった後からめっきり見ないんだけど 何か知らない?
[何度目か、「enchante」に戻った際 ふと、ここ数日目にしないサイラスの事を気に掛けただろうか]
(35) 十六夜 2011/04/22(Fri) 22時半頃
|
|
サイラス? 見かけてないなー…ミッシェルには聞いてみたの?
[オスカーやゾーイと共に何度か宿と店を往復している最中。 オスカーから話しかけられれば、「うーん」と小さく唸ってからそう返した。]
ベネットもランタン取りに行ったみたいだから、もしかしたらランタン取りに行ってくれてるのかもね。
(36) みう 2011/04/22(Fri) 22時半頃
|
ベネットは、そしてやっぱり俺は眠かったorz ごめん**
綾野 2011/04/22(Fri) 23時頃
|
[野良猫と指先の舞踏会は 窓際、伝書鳩の到来により幕を下ろす]
飛び掛らないで下さいね。
[こればかりは譲れないと、 野良猫を窓際から押しやり受け取る手紙。 飛び立つ鳩の置き土産、羽毛で猫をじゃらしながら目を通す]
――もし、でなく。勿論。 行きましょうか。
[手紙を軽く添えた口許が微かに弧を描いた]
(37) sin 2011/04/22(Fri) 23時頃
|
|
[野良猫は日当たりの良い椅子に丸まり欠伸をひとつ。 鳴らなくなったピアノにも、手紙にももう関心は無いようで。
せわしげに階段を昇る足音と、すぐに降りてくる足音耳に。 横切る影も追わず、入り込む潮風に髭を揺らす。
眠たげ細めた猫の目が、 薄赤い闇に閉ざされる前に見たものは
陽光弾くランタンの光*]
(38) sin 2011/04/22(Fri) 23時頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/04/22(Fri) 23時半頃
ネルは、たしかに、わりと近代的だ。
sayclear 2011/04/23(Sat) 00時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/04/23(Sat) 00時頃
ミッシェルは、ネルにねこまっしぐら!
VF-19F 2011/04/23(Sat) 00時頃
ミッシェルは、ネルをむぎゅった51秒ぐらい。
VF-19F 2011/04/23(Sat) 00時半頃
ミッシェルは、サイラスのベッドでごく当たり前に寝た。
VF-19F 2011/04/23(Sat) 01時頃
ヨーランダは、ベネットお仕事頑張ってー。
みう 2011/04/23(Sat) 07時半頃
|
[急に額に手を当てたヨーラお姉さんを見て慌てた表情になる]
大丈夫ですか? 顔赤いですよ。
[もしかしてまた熱が出たんじゃ、と、冷たいものを探すがあいにくとどこにもない]
……家族でもらぶらぶでもないなら、病気の時に駆けつけてくれる人のことを、他に何て呼ぶんですか?
[背伸びをして、ヨーラお姉さんの顔を手でぱたぱた。 と、急に思いついたように手をぽんと叩いて、]
ひょっとすると、この坂道の人はみんな家族のようなもので、だからベネお兄さんとヨーラお姉さんはまだらぶらぶじゃない……とか?
(39) Akatsuki-sm 2011/04/23(Sat) 13時頃
|
|
[どんな写真たてがいいか、と訊かれると、取り出されたいくつかの写真たての中から、星型の飾りがついたものを選んだ。
そうしてまだ買う前だというのに、その写真たてを嬉しそうに眺めていたものだから、ヨーラお姉さんの嬉しそうな表情には気づかぬまま、
やがてやってくるオスカーさんともいっしょに、ランタン運びを手伝うのだった**]
(40) Akatsuki-sm 2011/04/23(Sat) 13時頃
|
|
え? そ、それは…えと……
[ゾーイからの問いかけ >>39 に咄嗟に答えることができずに、もごもごと口ごもった。
確かに彼とは家族ではないし、らぶらぶ…らぶらぶとは一体どういう状態を指してらぶらぶと言うのだろう。 普通はお互いに好きだと言い合ったりするものなのだろうか。 このベネットに対する、その時々にころころと表情を変える何とも言い難いこのもやもやとした気持ちが好きだという気持ちなのだろうか。 ぐるぐると頭の中を色々な想いが巡る。
でも、友人とか、幼馴染とか。そういうものでも無くなってしまったように、思う。]
(41) みう 2011/04/23(Sat) 16時頃
|
|
ど、どうなんだろう…ね。
[結局は少女の質問に対する答えは出ないまま、気まずそうに愛想笑いを浮かべた。 誰か教えてほしいな…なんて思いつつ、ふと思いついた事、一つ。 少女の目線に自分の目を合わせるように、腰をかがめてその顔を覗きこんだ。]
ねぇ、ゾーイ。 ベネットにも聞いてみてくれる? その写真立て、お礼にあげるから。
[少女は何と返事しただろうか。]
(42) みう 2011/04/23(Sat) 16時頃
|
|
…………ベネお兄さんに、あたしが? 何でヨーラお姉さんが直接訊きにいかないんですか? なんならあたしといっしょに行きましょうよぉ。お互いわからないものどうし。 とはいえ今はいないみたいですけど。ここに来る前、本屋さんの前を通りかかったら珍しくお店閉まってましたから。
[知らないことがあるならどんどん知ろうとするし、周りに知らない人が他にもいるなら、その人もいっしょに知ろうとすればいい。 そう考えているだけの話]
そういうわけで写真たてのお金は払います。
[かばんから財布を取り出して、にこにこー]
(43) Akatsuki-sm 2011/04/23(Sat) 18時頃
|
|
どうして……かぁ。
[何故だろう。 自分で直接きいてみる勇気が無いのは何かを恐れているのだろうけれど。
何が恐いのだろう。 ベネットから友達だと言われる事? そうだとしたら、やはり自分は彼との関係で友人以上のものを望んでいるのだろうか。
と、いう事は―――… ]
(44) みう 2011/04/23(Sat) 18時半頃
|
|
一緒に、来てくれるの?
[ありがとう、と小さく笑って。 ゾーイが一緒に来てくれる方が、何だかいい様な気がして。 一人で聞きに行けば、何も聞けないままに終わってしまいそうな気がしたから。]
いいの、あげる、その写真立て。 兄さんも、同じの持ってたのよ。
[穏やかな顔で、よく机の上の写真を眺めていた兄の顔を思い出した。 恋人と、幸せそうに並ぶその写真を羨ましく思った事も、あったっけ。]
(45) みう 2011/04/23(Sat) 18時半頃
|
|
どういたしましてー。
[ヨーラお姉さんに笑い返す。 大切な気持ち――自分はこの坂道の住人が好きなんだって気持ちが、あふれてくる]
そうやって笑ってる顔の方が好きですよ、あたしは。
(46) Akatsuki-sm 2011/04/23(Sat) 19時頃
|
|
えっ、ヴェスお兄さんとおそろいのやつを――もらっていんですか?
[言われてみるとこの、星の飾りのついた写真たてはヴェスお兄さんによく似合っていた気がして。 写真たてとヨーラお姉さんをしばし交互に見比べた後、]
それじゃあもらいます。 とった写真は大事に飾りますね! ヨーラお姉さんにも見せてあげます。
[びしっとブイサインをしてみせた。
たくさんのランタンに照らされた坂道の写真がその写真たてに飾られるのは、そう遠くない未来の話――**]
(47) Akatsuki-sm 2011/04/23(Sat) 19時半頃
|
ヨーランダは、ベネットむぎゅう。
みう 2011/04/23(Sat) 20時半頃
ミッシェルは、ベネットおかえりー。
VF-19F 2011/04/23(Sat) 20時半頃
|
[ゾーイやオスカーに手伝って貰い、数える事を途中で放棄する程に店と宿を往復して、夕方までになんとかランタンを全て運び終えた。
夜、蚤の市で手に入れた、古い古いランタンに明かりを入れて過ごす部屋。 いつもと変わらず一人だというのに、今日に限っていつもと違う風に胸が締め付けられる様に感じるのは何故だろう。]
(48) みう 2011/04/23(Sat) 21時頃
|
|
[サイモンの家でごろりとしている時のこと。 彼から預かったランタンは使いこまれた風だけども 手入れはしっかりとされていて。
薄い水色を想わせるガラスの色に思い浮かべる同じ瞳の色]
(49) 綾野 2011/04/23(Sat) 21時頃
|
|
明日は、晴れるかな…。
[カーテンの隙間から、少し覗き見た窓の外。 明日は、ランタンを坂に並べる日。
兄の、誕生日。]
ベネット、帰って来なかったな。
[どこまでランタンを取りに行ったんだろう。 まさか、間に合わない事は無いよね、などと考えながら、ベッドに潜り込み、目を閉じた。
人を亡くした喪失感からの寂しさか。 逢いたい人に会えない寂しさか。
いつもと違う寂しさを彼女が感じたのは、きっとそんなところ*]
(50) みう 2011/04/23(Sat) 21時頃
|
|
[─翌朝─]
お世話になりました。 サイモンさん、もしその絵が出来上がったら、 是非教えて下さいね。
一緒に見たら喜んでくれそうな人がいるんです。 それと、もし聞いてもいいのなら… その、このランタンの話をしたのは誰だったのでしょうか?
[サイモンは苦笑いを返すのみ。やはり彼もルールは破らない]
…いえ、大丈夫です。感謝してたと伝えて下さい。
[そして後にするサイモンの家。 人里に戻るのような感覚。 いや、故郷に…会いたい人の所に。 たった一日もたってないのに、妙に意識してしまって]
(51) 綾野 2011/04/23(Sat) 21時頃
|
|
― その夜/「mer calme」 ―
[ゾーイとヨーランダとの三人掛かりの甲斐もあって ランタンはすべて、夕方になる頃には既に宿屋にその場所を移していた]
これだけの数……
あの人ってば。 僕の想像よりもずっと立派に仕事してたんだね。
[粉々に割れて使い物にならなくなったもの。 余りに遠方だったり、持ち主が貸してくれなかった物。 それらを考慮に入れると、実際、この四割増し程は造られたのだろう。
ヴェスパタインの顔とは、少年にとっては、一言でいえば『お酒バカ』だった。 この街で起こした数々の事件に、彼の酔い潰れた回数。 それらの大体を、ともすれば一番良く把握していたかも知れない少年だけに
この膨大な数のランタン倉庫を眺めるだけで、少年は唯々感嘆するばかりだった]
(52) 十六夜 2011/04/23(Sat) 21時半頃
|
|
星のシンボル――・・・
[宿のランタンに、そっと灯りを燈す。 硝子に刻まれた星のシンボルが、淡く壁に形を浮かべている。 そんな星の意匠の刻まれたランタンが百を数える様相]
ヴェスパタイン。 君って、とっても凄かったんだね。
……たぶん、僕達が考えていたよりも
[彼が残した、この星印の灯りを見て、きゅう、と胸が絞まる感触が過った。 もう死んでしまった彼は、こんな物を残していたんだと。
それはきっと、街中にこの灯りが灯った時、また思うのだろうと**]
(53) 十六夜 2011/04/23(Sat) 21時半頃
|
|
―― 翌日 ――
それにしても、よくこんなに集まったもんだ。
[宿に集められたランタンの数々をぐるりと見渡して。]
後は、取りに行ってくれてるみんなのランタンがきたら、並べられるかな?
[窓からちらりと見えるのは、雲一つ無い、青空。]
(54) みう 2011/04/23(Sat) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る