171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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……どうかな。神になってまでやりたい事があるんだろう。バスキンスも同じだ。 分かっているよ。離れはしない。しかし貴方こそ今は私から離れるな。
[横の誡流を漆黒の幻影で保護しながら静かに語る。彼が結論を口に出すまで、黙って聞いていた]
分かった。それなら私の事をしっかりと守ってほしい。
[誡流が弾丸を弾いて落としていく。その傍にいて幻影を盾にしながら、後ろに退きはせず、真横に立って。]
大丈夫、よほど大火力なら危ないが、このぐらいは礫が当たった程度だよ。 それより、七枷と相手の時は言われた通り手は出さないからな。 その時になって困らないようにしてほしいものだね。
(27) 2014/04/14(Mon) 23時頃
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えっ、まさかロビン、君もマユ…
[馬鹿を言い切る前に、バズーカ砲に邪魔された。 命令口調で言い渡された通り、素直に3歩後退する。 秘色ミスリルの床が、カンコンカン、と音を残響させて]
……わお。ダメージは平気か心配してたけど。 この調子だと、大丈夫そうだね。
[中空で砲門を蹴り壊したその元気ありあまる姿に、頭を掻いた]
(28) 2014/04/14(Mon) 23時頃
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あぁ、任せろ。 俺は一度交わした約束は絶対に違えない…。 それが俺の決めた道だ。
[緋奈との相手は約束通り手を出さない。 その一言に口元を歪めて笑みを浮かべる。]
当然だ。 緋奈とは俺一人で片を付ける。
[再び校舎を移動し始める。目指す先は学園長室。]
(29) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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……何か言ったか?
[言いかけられて止まった言葉の先>>28、聞きつつも。 軽く裾をはたいて整えれば、もう歩きだしてしまう。]
傷はまだ残ってはいるが、それで座り込んでもいられないだろう。 僕は神になる男だからな。
[ふんと鼻息ひとつ、頭を掻く様子から目をそらした。]
(30) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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…う、ううん。別に何でも。
[確かに。座り込んでいられないのは、消耗した僕も同じだ。 脆弱な人間の身でも、神も世界も断ち切ると宣言した身で、おちおち休息もしてられないか]
お互い大丈夫そうなら…早く下階層-した-にいこう…。 カイルがヒナさんを発見-みつ-けるのも時間の問題だ。
[カンカン、秘色ミスリルの床を何度か叩いて。 僕たちは、屋上区分から下階へ向かう昇降機に搭乗した]
(31) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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その意気やよし。世界に埒を空けるんだ、そのくらいでないといけない。
[そう言って、再び長い廊下を2人して進みだす。松葉杖だからあまり速度は出ないけれど。]
……駄目だな、気持ちが守りに入っていた。私らしくもない。
――――Tractus!《伸展せよ》
[言葉とともに、丸く展開し楯状になっていた影が槍斧のように細く伸びる。通路の先にある監視カメラ型のバズーカを狙い、誡流が弾丸を撃ち落とす傍ら、付け根から削ぎ落とすように一つ一つ破壊していく。]
……これだけの設備、全て掌握するとしたら… そう、そうだな。學園長室しかない。
[進む。歩みは止まらない]
(32) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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[展望昇降機。エレベーターの内部は幸いにも安全区画である。
カタカムナ鉄筋と超対魔術性・超対物理性の二重ウインドウを巡らせた、贅溢れた、Type-R《レジスタ》の展望昇降機だ。 床面は、超性異重力賢者石-ワイズマングラヴィティ-による最先端重力操作。いや、まだ裏世界すら時代が追いついていない超技術だ。 学園改造時に、学園の高度すら変質したのか、地上数百Mとある、要塞の景色が、下に流れていき、やがて、下層へとゆるやかに昇降機はたどり着いただろう]
…ロビン!機関銃が昇降機の前で待ち構えてるよ! 移相空間性フルホーミング機構、ホークアイバリスタだ!
[元々銃を扱う僕も、一度だけ目にした事のある、銃弾の空間転移による、誘導性1000%の機関銃が、二十丁並ぶ威容を昇降機の前に視て、戦慄を覚えた。 《剣気》で破壊しなければ!!]
(33) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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同意だな。学園長室に向かうべきだと思っていた。
[弾丸を弾き落としながら、檀の速度に合わせて前進する。 一歩でも前に進み、一振りでも多く太刀を振るう。
そうして、やがて辿り着くのは学園長室。 扉を切り開き、眼前の敵を睨み付ける。]
待たせたな、緋奈。 漸く会えたな、探したぞ。
(34) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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― 学園長室 ―
[扉が開かれた時、彼女は背を向けていた。 そしてゆったりとした動きで椅子を回転させて振り向くと。 やってきた彼らの顔を見やる。]
御機嫌よう。 彼女の投降に付き添いで来てくれたのかしら?
[そんなはずは無いと分かっていたが。 そんな軽口を叩いて見せた。]
(35) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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―學園長室《マスタールーム》―
すまない。思ったより時間がかかってしまった。
[あまり悪びれる様子もなく、豪奢な装飾扉の手前で告げる。 象嵌細工の扉、赤絨毯、左右には豪奢な花の活けられた壺。少なくとも扉の前はそんな装いになっている。 もっとも、この超越科学の要塞で、そんなものにどれだけの意味があるかは不明だったが。 見る間にも、扉は泰山峰の剣技に切り崩された。]
出向いてきたぞ、七枷。
(36) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
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それにしても、仮初の学園とは言え。扉を切り裂くのは良くないわね。
[余裕の笑みを向け、彼女に微笑む。]
協力する気になったから投降に来たのかしら。だとしたら嬉しいのだけどね。
(37) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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―学園長室《マスタールーム》― [優雅な緋奈の様子を見ながら、太刀を思い切り振り切り、切先を緋奈に向けた。]
そうだな、お前への手助けの一つだ。 檀をここに連れてきた。だが……
[その太刀を鞘に納めて、睨み付ける。]
渡すのは俺を倒したその後だ。 だが、俺は命に代えても檀を渡さない。
即ち、協力してほしいという君の申し出はお断りすることにした。
[太刀を納めたまま真っ直ぐと睨み付けて、構えを見せた。]
(38) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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そうだな。私もそう思うよ。 仮にも次代の生徒会長《エンペラーオブジャキディス》なのだから、今後はおいおいと、それなりの風格を身に着けてもらいたいものだ。
[七枷の言葉に同意して、誡留の方を見て苦笑した。背筋を張ったまま松葉杖を突いて、一歩前に進む。]
生憎と、私は神にはなり切れなかったらしい。
(39) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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くそっ……わかりやすい待ち伏せ痛み入るな。 僕は多数を相手にするのは得手でない。お前に任せる。
代わりに、守りは任せろ。
[白いイヤホンを引き出して、耳につける。 たん、と足を軽く踏む。]
《Shield-Dance》 ― Ready ―
[ステップに集中する。防護陣が完成するまで一分――いや。 左耳に触れれば、まだ新しい血に濡れる。血は、力の最大の媒介だ。 これで増幅する。半分にも足りないステップで、陣を完成させてみせる。 蒼舟の剣構える>>33のも巻き込んで、翠の防護の光が包みこんだ。]
(40) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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なんだ、意外と仲がいいな。
[扉を切り裂いた事に同意する檀に皮肉を交える。]
仕方なかろう。 俺にはそういった役職とは不釣り合い、或いは縁がないと思っていたからな。 そこは副会長《ロード》がしっかり教育しなおしてくれ。
[くつりと嗤ってみせるが、視線は緋奈に向けたまま。]
(41) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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倒したその後……か。 それで良いわ、光流が頼んでた助力はそれで解決。
[貸し借りありで戦うなんて嫌だしと付け足して。 そして、檀の言葉に苦笑して。]
次代の生徒会長《エンペラーオブジャキディス》ね。 言っておくけど。
あたしが勝てばそれも終わり。 普通の学園に生まれ変わって、ただの生徒会長《キングオブノーマル》になってもらうわ。
[向けられた太刀にも動揺は見せず。 いつの間にか、“七枷”は全て外れていた。]
いつぶりかしら、“枷”を全部外すなんて。
(42) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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Yggdrasil over love ark necro dreadnought angel
(43) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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制限解除《リミットオフ》
[“七枷”全てが外れ。 彼女の周囲を取り巻くように廻る。]
全ての能力をいつでも発動できる……今まで以上に凶悪な形態《フォーム》だった。
(44) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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Sword-Dance… R e a d y …… ? 《準備はいいかって》
[翠の防護光-プロテクトシールド-を展開する魅惑のステップに合わせて]
Y e a r - ああ、当然だ -
[抜き放つ。そのワンアクションで。
20丁の機関銃全同時に、20の斬撃伴う《剣気》が放たれた。 それも、統皇剣からではない。《剣気》もまた空間転移した様に。 僕は太陽。灼緋の陽光の様に、あまねく世界に緋色の斬撃-ひかり-を降らせる]
(45) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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全力勝負といこうか。 俺も本気でいかせてもらう…。
俺は守るべきものを守り、人間の旗印となるべく。 お前は自分の作りたい世界を作るため、どちらが勝つか。
[枷を外した彼女と対峙すれば、やはりいつかの時のように手が汗ばむ。 武者震いに思わず笑みがこぼれる。]
いつでも来い、俺は全てを叩き切る!
(46) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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蒼舟緋剣流 極皇技 天照斬極緋光剣-アマテラス-
[攻撃の皇技の極地。20丁の機関銃は散華-ハゼ-た]
(47) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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……いこう! もう気配は近い!
これは、僕が知ってる場所……? 学園長室だ!!
[要塞の改造に合わせて、封印は解除されたのか? それとも、既に何かが起きたのか、それはどうでもいい。
脅威が去った今、後は最後の戦いに遅れない様走るだけ。 学園長室は、もうすぐだ…!]
(48) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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カイルは、ヨーランダを鋭く睨み付けて。
2014/04/15(Tue) 00時頃
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ああ、そうさせてもらう。ちなみに言っておくが先代の生徒会長《エンペラーオブジャキディス》は強かった。万全だった頃の私の倍と半ぐらいは、だけれども。
楽しみにしている。……後悔はしてくれるなよ。泰山峰 誡流。
[そう告げて、後ろに退く。その名の通り七つの枷を全て解いた制限解除《リミットオフ》状態の七枷と、対峙する泰山峰。
手出しはしないと言った。見守るだけだ。]
(49) 2014/04/15(Tue) 00時頃
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――necro・quartet
[四方から漆黒の逆十字が誡流を目指して飛んでいく。 その数合わせて83(0..100)x1個。
ロビン相手に使ったように、刺されば生命力を吸い取る代物だった。]
(50) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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―――――必要なら、いつでも助力に入る。 それだけは覚えておいてほしい。
[松葉杖をカツン、と突いて扉を背に立ちながら。あの時も七枷が使った漆黒の逆十字《necro・quartet》に対峙する誡留の背に、そう声をかけた]
(51) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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俺の強さを目に焼き付けておけ。
[そう告げて緋奈が作り出した漆黒の逆十字を切り裂こうとして…。 83の逆十字の内89(0..100)x1%を切り裂いたが、残りは身体に突き刺さる。]
(52) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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やはり、武器があると違うな。
[それだけではない。蒼舟自身の剣技と、力のなせる技だ。 緋撃舞う間も、飛び交う弾は翠色に弾かれ落ちる。 苦く笑いながらも、機関銃の最後>>47を見届ける。]
学園長室か。 ――まったく、僕の嫌いな場所ばかり戦場に選んでくれる。
[走り出す背を追いかける。 途中指鳴らし、翠の陣をかき消した。]
(53) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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くっ…。
[9個の逆十字が体に突き刺さった。 腹部を庇ったせいでわずかに反応がずれた。]
これは、力が…。
[抜き取られていく…。それでも視線を上げて前に出る。]
俺は、どこまで行っても愚直に前に進むだけだ。 泰山峰 誡流、推して参る!!
[鬼神化抜きで愚直に前に出て距離を縮める。]
(54) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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――学園長室――
[覚えのある力の気配がして、目を眇める。 逆十字のあの力は、決して心よいものではなかった。 憎々しげに小さく舌打ちをすると、視界の端に松葉杖が見えた。]
神宮院。
[先ほどの言葉通り見守るらしい様子に、声をかける。]
(55) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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……ああ、バスキンスか。着いたんだな。
[振り向くでもなく、前を向いたまま扉の後ろに声を投げかける。]
……どうしたんだ。
(56) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
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