149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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水商売 タバサは、メモを貼った。
mofmaame 2013/10/31(Thu) 22時頃
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あァ、行こうか。…なンとなく居心地良いモンでも無いし、さ。 [促されるとちらり自分達の抜け殻に視線をやり、何とも言えない表情で呟く。直ぐに立ち上がって、取られた手を引いた。凛の頭をぽんと軽く撫で、千秋の少し後ろを歩き出す。
もう一度だけ足元に目を落とした。 血塗れで横たわる自分の顔は少し横を向いていて、よく見えはしないけれど。
半透明の右手で無意識に左胸の辺りに触れた。ちょうどナイフを穿たれた箇所。今の自分には鼓動は疎か傷すら無い。
──せめて痛めばいいのに。
そう思う理由は敢えて追求せずに、少し前を歩く自分よりも小柄な背を追った。]
(12) roki 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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……展望台?こンなとこに何か用事あンの?
[森を抜けると高台の上の展望台へ辿り着く。 確か、主催側が監視の為に使っていたはず。 純粋な疑問を口に出すも、千秋はあくまでもいつもの調子で塔の周囲を調べて回っている。 やがて、上へと続く非常用の梯子を見つけると、暇潰し、と朗らかに言った。
登る?登る──というか、梯子を使う必要があるのかは謎だが。 飛んでみようとも思わないので、特に反論は無い。]
えっと、凛ちゃンは真ん中ね。──覗かないから。
[念の為、後ろの凛にちょっと困った顔で告げて、梯子の続く先を見上げた。]
(13) roki 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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[夏生が疑問を呈する。その内容は、的を射ていた このバトルロイヤルに集った者達の目的はあくまで「願い」。主催側の事など、さほど関係はないだろう だが千秋にとって、この島に来た目的はほぼ達成されたようなものだ]
まァ、目当てのものが見つかるかどうかは判らないし、試しにってところだね。 …だけど一つだけ、心残りがあってね
[そう言って梯子に手をかけると凛は真ん中ね、と夏生くんが促す 一先ず先に取り付いて、暫く昇れば次に下に人の気配を感じる。 凛が真下にいると思えば少しソワッとしたものを感じたが、言わないこととした
そして昇る途中で霊体なのだから梯子使わなくても良い可能性に気付いたが、何事も段取りだよね。うん。とひとつ頷いて、なかった事にした]
(14) momiakina 2013/10/31(Thu) 23時半頃
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[夏生の手は自分と同じ死者の手なのに。ぽんと撫でられれば何か熱いものが込み上げて。つい、と顔を背ける。
…吊り橋効果 だっけ。随分ばかばかしいと、思ったものだけど。
自分も大して変わりはないんじゃないか、なんて自嘲する。ドキドキする臓器はもうないけれど。殺し合いの幸せが打ち込んだ杭が刺さって抜けない。引っ張られる、惹かれる。光を吸い込む黒目はどこかに落として来てしまった。きっとこのひとに奪われたんだ、だからこんなに吸い込まれてしまう…]
(15) ysui 2013/10/31(Thu) 23時半頃
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[――夏生の声>>13で、我に返り、顔を上げた。朗らかな口調で『最後のヒマつぶし』と言った千秋を見て、少し、調子が戻るのを感じる。]
……最後、ね。ヒマつぶし…楽しそうじゃない。…行きましょう。
[手で髪をさ、と後ろに流す仕草をすると、千秋に続く。梯子の真ん中を上るよう告げられれば、柔らかく笑んで]
私は別に覗かれたって構わないわ。…もっとも、見ても面白くないでしょうけど。
[膝下程のスカートの下には、防寒用のスパッツを身に着けている。からかうように夏生に言って、千秋の後ろを上り始める。]
…心残り?
[上りながら、千秋の言葉に、そう問うた]
(16) ysui 2013/11/01(Fri) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
ysui 2013/11/01(Fri) 00時頃
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[バトルロイヤルへの参加状を受け取ってからの千秋には、何処か隅にずっと引っかかっていた事がある それは事前に書面で書かれ、主催側の社長自らも口にされた、言葉
『遺体は綺麗に復元し、ご家族・親類の方へ引き渡させていただきます。』
すると、身元不明である僕はどうなるのだろうか。捨て置かれるのか、体よく実験材料にでもされるのか。 だけれど抽選で参加が決定した以上は、主催者側が何か掴んでいたりはしないだろうか。ぼんやりと、そんな事を考えていた
何も見つからなくてもそれはそれでいいのだけれど。好奇心のようなものが騒いでいるのも、事実で]
うん、そう。心残り。 どうせいくならスッキリさせたいじゃない?
[凛からの問いかけに、生前と同じようににこりとしながら答えた 尤も、顔は見えなかっただろうが]
(17) momiakina 2013/11/01(Fri) 00時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
momiakina 2013/11/01(Fri) 00時頃
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―展望台―
[梯子が途切れ、ベランダのような簡易な柵がついた足場へと上がる 眼の前には非常口の表記。霊体だから透けるだろうかと手を伸ばしてみれば、思った通りにすり抜けた なればと、反動をつけて一気に駆け抜ける。 最初から扉など存在しないかのように通り抜けることができた]
うん、いけそうだね?
[そうして、扉の向こうにいるであろう二人に向けて、おーいと手を振った]
(18) momiakina 2013/11/01(Fri) 01時頃
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[どうせなら、スッキリさせたい。そういう千秋に、ふーん、と返し、更に梯子を登る。登り切った先の扉は、千秋が軽々と突破してみせた。]
……律儀に梯子登らなくても良かったのかしら?もしかして。
[そもそも、梯子を掴んでたのも、浮いた体がそういうポーズを取って宙を泳いでいただけのことかもしれない。そう思うと可笑しくなって、ころころと笑った。]
…じゃあ、お先に。
[後ろから来る夏生にそう一言声をかけて、自分もまた、扉をすり抜けた。ゆっくりと、落ち着いて。]
(19) ysui 2013/11/01(Fri) 01時頃
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[からかうみたいな凛の言葉に苦笑いひとつ返し、彼女が梯子を登り切るまで律儀に周囲を観察して待つ。 死んだ今更、襲撃される心配もするだけ無駄なことにふと気付く。 身についた習慣はなかなか離れるものでも無いらしい。]
(心残り、ね。──そういや、)
[色々と巡りそうになる思考をまた、強制終了。 それを「考えた事自体」が心残りとやらになりそうで。 死んでしまったんだから、知らない事は知らないままで良い。この暇潰しに付き合って、あとは──静かに、しずかに、消えて行こう。
二人の後を追って、梯子を登り切る。 納得させようとしている自分に違和感、なんだ、死んでからの方が余程不自由じゃないか。自嘲気味にまた笑って、促されるまま扉をすり抜けた。]
(20) roki 2013/11/01(Fri) 01時半頃
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よし。じゃあ―――行くよ。
[語調を少し強めて、展望台の廊下を歩く 失った筈の心臓のあたりが、騒ぐ気がする。 それはまだ僕を此処に繋ぎ留めている心のど何処かで、何も見つからないでくれと言っている気がした その方が、恐らく楽に消えていくことができるだろうから]
(21) momiakina 2013/11/01(Fri) 01時半頃
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[幸せに遠のく感覚。意識はうっすらと揺らめき。]
なん…だ…?
[まるで重いコートを脱いだかのようにその身体は軽く、しかしどこか頼りなかった。 康弘が気づいたときには、兵士たちがその身体をまさに運び出そうとしているところだった。]
(22) sainos 2013/11/01(Fri) 02時半頃
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俺は…?
[確かに自分の鼓動が、脈動が止まったのを感じたはずだ。 なのに、意識はここにあった。 どこかぼんやりとしながら手を見ると、その輪郭は薄く揺らめいていて。]
―――幽霊、ってやつか―――?
[お化けの類はあいにく全く信じない人間だったが、それでも自分の身に起こっていることから、それは認めざるを得なかった。
回りに他の人の気配はあっただろうか。 誰もいなければ、しばしその場で呆然としていただろう。]
(23) sainos 2013/11/01(Fri) 02時半頃
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[自分の体だったものを運び出されたとき、最後に振り返った。そのときには、いなかったはずだ。でも今は確かに気配がある。]
……っいとう、さんっ!! あなたにせっかく救ってもらった、のに。ごめんなさい。でも、ありがとうございました。
[思わず伊藤に飛びついてしまったがするりと離れ、瀕死だった際に言えなかった感謝の気持ちを伝える。 顎がはまってるってなんてありがたい。普通に生きてるだけじゃ気付けなかったことだ。]
(24) mofmaame 2013/11/01(Fri) 03時半頃
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[千秋の日声を聞いて>>21直ぐに思考を切り替える。強くなった語調に、なんとなく横顔を見詰めた。
常より幾分張り詰めた表情をみるていと、不思議な心持ち。 彼の心残り、とやらが何なのかはあずかり知らない事だが、殺し合いの場でもへらへらと笑っていた男が、ここに来てなにやら深刻そうなのだ。当然気にもなる。なるが──、]
…………。
[斜め後ろから、少し低い位置にある千秋の頭に手を乗せる。ぽんぽん、と軽く撫でて、直ぐにその手を離した。見守る以外の選択肢を放棄。燃え落ちたあとの灰のような自分に、未練なんて在ってはいけない気がして。 進んで「関わらない事」を選択するのは、可笑しな話、独りになってからの夏生の人生では初めての事だった。]
(25) roki 2013/11/01(Fri) 14時頃
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[千秋が、歩を進める。…心残り。自分には、あるはずもない。そして、自分には何の関係もない。ただ、千秋に関係があるから、それを知りたい。それだけ。
…夏生を見る。 なんだろう、千秋の頭を軽く撫で、手を下ろした彼は、今正に消えようとしている火のような危うさがある気がして。
知らず、その手をぎゅ、っと握った。]
(26) ysui 2013/11/01(Fri) 15時頃
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じゃあ、さようなら。
[伊藤の腕を勝手に少しだけ持ち上げ握手を交わし、自分だったものの後にふわりふわりとついていく。]
(そういえば、兵士が来たってことは。マップスさんを除いてもう全員─…。そうか、そうよね。 短い時間しかお会いすることはなかったけれど、この島に集められた方々とはもう一度会ってみたかったわね。)
[来た時のようにヘリで運ばれ、塩川原化学医療センターに運ばれた。臓器売買でもするのだろうかと憶測していたが違っていて目的はうまく読めないが、どうやらテレビや映画などのフィクションでよく見かけるようなことをしたいらしい。]
(27) mofmaame 2013/11/01(Fri) 15時半頃
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残念だけど、わたしはここよ。あなたが拾い集めて大事に大事にしてくれた体は、そんなものはもう肉塊に過ぎないの。いくら新しい体をくれたって、自然に反してまで戻りたくはないものよ…。
[それでもあんまり塩川原が思い詰めたような懇願するような狂気を死者の体に向けるものだから、少しだけ協力してみようと思った。]
えー…。どーなっても知らないからねー?おりゃあ!
[中に入って、ゾワゾワした。そして気付いた。霊体のままでものに触れてるような溶けていくような感覚。一度だけ、内側から心臓のある位置を懐かしんで撫でる。その際生命反応を機械が感知した。]
(機械ってこわい。。。)
[すぐさま体から抜け出し、しばし塩川原の様子を伺った。]
(28) mofmaame 2013/11/01(Fri) 15時半頃
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わたしはやりたいことをするわ。だから塩川原さんも生者に目を向けてあげてね。
[届かない声をかけ、センターの外にすり抜けて出る。次に向かいたいところはもう決めていて、それは空港だった。
空港へ着くとタイ行きの飛行機を探す。こっそり乗り込んで、ワクワクしながら空を眺めた。意外に幽霊も悪くない。 タイへの目的はただ一つ。本場のムエタイと古代ムエタイを極めるためだ。島での戦闘中、生き残ったらタイヘ行こうと心に決めていたのだ。
タイでの修行は素晴らしいものだった。昼間は手練れや先生(勝手に呼んでる)の技を観察したり辺りを走ったり散策して、誰もいなくなった夜に練習を開始した。お腹も減らないし眠くもならない。
あるとき、ふとムエタイについて満たされたと感じた瞬間に、鯖田は消えた。 その夜からもうサンドバッグは揺れなかったという。]**
(29) mofmaame 2013/11/01(Fri) 15時半頃
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…ありがと。
[後ろから、夏生くんの大きな手が伸びて、ぼくの頭をぽんぽんと叩いた 彼の方を振り向いて、にこりと笑って礼を告げると、ない筈の心臓がまたじんと疼いた気がした
そして再び正面を向いて歩き出す。 彼の手に押されたのか、脚はもう止まらなかった]
(30) momiakina 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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[扉をもうひとつ潜れば、開けた部屋になっていた。その部屋には端末がいくつか並び、映像機器が設置されている 此処が塩川原工業の兵士が使っているモニタリングルームで間違いないだろう 見ると、兵士たちは何やら忙しなく動いている "最後の一人が""遺体の回収を"などと聞こえただろうか 恐らくゲームの行方が決した――それも気になるが、まずは]
…あ、あれかな…?
[目的のものを、首を回して探す。 すると、ファイルに入っている書類が並べられている机があった 兵士がその机を囲み、名前が読み上げられている]
"―――――弘、 御厨 千秋―――"
[僕の名前が呼ばれた。とすると、死亡者を確認しているのだろうか。 何が書いてあるのだろうと、名前が呼ばれると同時に、開かれたファイルを覗き込んだ]
(31) momiakina 2013/11/01(Fri) 20時頃
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[そのファイルに書かれていたのは、ぼくの名前と、スピード写真と。
―――それとその下に、見知らぬ名前がふたつ、書かれていた
ファイルを掴んだ兵士が、ファイルをめくって下にあった紙を確認している それは、昔の新聞記事のようだ。日付は20年前程だろうか]
[―――――日、XXXにて、幼児の行方不明事件があったことが明らかになった。
警察は通報を受け、一帯を調査。 調査の結果、捜査線に浮上した
(32) momiakina 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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御厨 春彦容疑者を 誘拐の容疑で全国に指名手配。行方を追っている]
……………。 そういうこと。
[彼は矢張り、わらった]
(33) momiakina 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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[その瞬間、もう既に失った筈の心にぽっかりと、底なしの穴があいたような気がした。 力なく、その場に頽れる
新聞記事に書かれていた誘拐犯の名前は、幼少期を共に過ごした者の名前と、同一だった。 ――もし"彼"であるのなら。
何故殺さなかった? 何故共に過ごした? 動機は?手段は?目的は?
そして此処に書かれている名は、本当の――?
色々な思考が、ぐるぐると駆け巡る。 こういったとき、どのような顔をすべきか判らなかった
――――否。 これまでの人生で、笑う以外の顔を忘れていたことに、やっと気付いた]
(34) momiakina 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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[千秋の『心残り』。ファイルを覗き込む視線を追う。 ……彼が、どのような生を送って来たか、凛は知らない。 それでも、それが彼の素性に関する事だと言う事だけは察せられた。]
……ふしぎなひと。これが『心残り』なの?
貴方にかかわるひとがなにを起こそうと。 貴方がどこから来てどこへ行こうと。
あなたは御厨千秋。私が好きになった千秋クンである事に変わりはないのに。
[好きという言葉は千秋相手には驚く程滑らかに出た。それはしかし本心からくるもので。]
(35) ysui 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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[そして、凛は凛なりに周囲を見渡し、耳を澄ませて…]
……ねえ。 今、面白い事聞こえちゃった。
『死者の蘇生』だって。
[それは、ほんの断片。兵士のぼやきか、重役の呟きか。何だったかは解らないが。凛は、わらった。]
もし本当に生き返る事ができるとして
……あなたたち どうする?
[そういって先ず千秋を見、次に、夏生をじ、っと見詰めた。]
(36) ysui 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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…………、
[力なく座り込んだ千秋が押し黙るのを、少し離れた位置で見届けて。ポケットに片手を突っ込んだまま、兵士に歩み寄る。肩越しに覗き込んで、開かれたファイルの記述を黙って読み込んだ。
──誘拐事件。
ゲーム参加者のデーターベース、そしてこの記事内容から察するに。事件の被害者が、彼、なのだろう。
夏生はこの島以前の千秋の人生に関与していない。 彼の過ごした今までが、どんなものなの知る由もない。どちらにしたって、どうせ消えていくだけの自分は、それでいいと思っていた。 知らない事は知らないままで。 そう。思っていた。でも。でも。]
────千秋くン。
[蹲った彼の、隣に、しゃがみ込む。 他人の名前を、こんなに大切に呼んだのは随分久し振りだ。千秋くん、繰り返す。視線は床に落としたまま、片手を傍の彼の背へ。手のひらで少しだけ撫でる、心臓の裏側を──自分が奪った、彼を。]
(37) roki 2013/11/01(Fri) 21時頃
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……笑わなくて、いいよ。
[ぽつん、と言った。なんとなく、なんとなく、分かってしまう。 自分もそうだった。強く在らなければ、生きていけなかった。それは手段だ。生き抜くという目的に届くための。 きっと、彼も、同じだろう。 選べる手段なんて、そう多くは無かったのだろう。]
笑わなくって、いいンだよ。
[死んでしまった今、目的を失った手段の行使に意味なんて無い。 繰り返した言葉が、彼に、届かなくても。 その背を、そこに在った筈の傷の上を撫でる手が、止まる事は無かった。]
(38) roki 2013/11/01(Fri) 21時頃
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[蘇生について耳にする少し前。千秋がその場に頽れたときのこと。 自分の言葉に千秋はどう反応を示したか。
…しかし、凛の目は今、足下にしゃがみ込んだ、夏生に、じっと注がれていた。
死んでから、生きてる二人を見守ってるときと同じ、息苦しさが上ってくる。…本当は 今すぐにでも、その大きな背に抱きつきたかった。
だが、凛はそれをしない。それは、意味をきっとなさないから。 王子様によって眠らされたお姫様に目覚めのキスはない。 そして、それで、きっといい。]
(39) ysui 2013/11/01(Fri) 21時頃
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[もう二度と 得る事ができないものを求めて、夏生に縋っているだけなのだ、と、凛は思った。
あの時の どうしようもない いとおしい程の痛み。疼き。 奪われる、ということ。奪われたものは戻らない。
―――喩え、この魂がまた、肉体に宿ろうとも。]
(40) ysui 2013/11/01(Fri) 21時頃
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[だから、答えはもう、決まっていた。]
(41) ysui 2013/11/01(Fri) 21時半頃
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